人中短縮術、外側人中短縮
唇形成・口角挙上

lip lift

人中短縮術、外側人中短縮

人中短縮術とは人中の皮膚や口輪筋を切除して人中を短く見せる施術です。
人中が長いと老けて見えたり、面長に見えたりチンパンジーの様な印象を与える事があり、それを改善する事ができます。
人中短縮術は術式の工夫により、単に人中を短くするだけではなく人中の厚みを変えて、盛り上がった感じを改善したり、口や鼻のバランスを整える事も可能です。

こんな方にオススメ

人中短縮のダウンタイム

0~7日:腫れが強く出ます。
7~15日:腫れが引き、メイクをすればほとんどわからなくなります。
15~30日:拘縮が始まり傷が固く赤くなったり、鼻の穴の付近がこんもり見える事があります。
30~90日:拘縮が改善し始めます。
90~180日:拘縮がなくなり完成します。

よくある質問

【鼻の変化に関して】
小鼻の変化:切開の方法によって斜め上方法に広がったり、縦方向に広がったりする場合があります。
短縮範囲が少ない場合は小鼻の変化がない事がほとんどです。診察次第なので診察でどのような変化が出るかお話しします。

鼻先の変化:基本的に変化はないですが、短縮量が多いと鼻先が低くなる事があります。
鼻柱の変化:1mmほど下がる場合が多いです。なるべく下げたくないか、なるべく下げたいかは縫合の方法により調節する事ができます。

【口に関して】
口を引っ込ませる事はできるか→骨格や骨に対する人中の皮膚部分の長さによるので診察でお話しします。

上唇の変化:やや厚くなります。厚みを変えたくない場合は口唇縮小術、M字リップ形成術を併用します。
唇は中央部分を中心に厚くなるので、やり過ぎると富士山やヒヨコのような唇になるので注意が必要です。
そうならないように外側人中短縮や口角挙上を併用する場合もございます。

ガミースマイル:1mmほど歯茎が見えやすくなります。元々ガミースマイルでない方がガミースマイルになる事はほとんどない事なので大きな心配は不要です。
ただし、元々ガミースマイルが気になっている方はより気になる可能性があるのでその場合は注意が必要です。

外側人中短縮

通常の人中短縮は鼻の下の目立たない部位を切開し、人中の主に中央を短くする施術ですが、
小鼻の横=口の口角側の人中を短くする事は難しいのですが、外側人中短縮は主に外側の人中を短くできます。
切開部分は赤い唇と皮膚の境目となります。
人中短縮と比較すると傷が目立ちやすい場所になります。
半年~一年でかなり目立たなくなりますが、時間がかかります。

こんな方にオススメ


口元手術の傷跡

口元は動く部位であり目や鼻に比べて傷跡のリスクが高くなります。
手術の技術が一番影響するのはもちろんの事ですが、個人の体質や術後の過ごし方が大きく影響します。
特に外側人中短縮と口角挙上は傷が見える位置にくるので傷の治りが悪い場合は傷が目立つ可能性があります。
口角挙上は大きな変化を求めると傷が目立ちやすい場所に切開を作る事になるので、
個人的には最小限の切開で万が一傷が治りにくい体質でもごまかせる位置で切開します。

傷の治り方に関してですが、早い方は1ヶ月ほどが赤み盛り上がりのピークであり1~3ヶ月でノーメイクでもほとんど分からなくなります。
通常は1~3ヶ月ごろが赤みと盛り上がりのピークで半年ほどで落ち着きます。
傷が治りにくい体質の方は6ヶ月ごろからようやく落ち着いてきて1年ほどで改善が見られます。

傷の治り方は個人差がありますが徐々に治っていくものなので3~6ヶ月経っても傷が目立ち、不安になる方もおられますが、余計な手を加えず1年ほどメイクなどでカバーして頂ければ、病的なケロイド体質でない限り必ず改善が見込めます。
また、術後半年以降は、ステロイド注射により強制的に傷の盛り上がりを治療する事も可能です。

症例写真

M字リップ形成術、唇縮小術縮

唇の形を切開法で綺麗に形成する施術です。
厚ぼったい方は薄くする事でスッキリとした唇になります。
たらこ唇というのは単に厚いだけでなく、形に問題があります。
綺麗に見える唇というのはある程度波打った抑揚のある形をしていて、M字になっています。
そうでないとボテっと見えるので、生まれつき綺麗なM字のような唇に形成するのがM字リップ形成術です。

口唇縮小 M字リップ形成


口元手術の傷跡

口元は動く部位であり目や鼻に比べて傷跡のリスクが高くなります。
手術の技術が一番影響するのはもちろんの事ですが、個人の体質や術後の過ごし方が大きく影響します。
特に外側人中短縮と口角挙上は傷が見える位置にくるので傷の治りが悪い場合は傷が目立つ可能性があります。
口角挙上は大きな変化を求めると傷が目立ちやすい場所に切開を作る事になるので、個人的には最小限の切開で万が一傷が治りにくい体質でもごまかせる位置で切開します。

傷の治り方に関してですが、早い方は1ヶ月ほどが赤み盛り上がりのピークであり1~3ヶ月でノーメイクでもほとんど分からなくなります。
通常は2〜3ヶ月ごろが赤みと盛り上がりのピークで半年ほどで落ち着きます。
傷が治りにくい体質の方は6ヶ月ごろからようやく落ち着いてきて1年ほどで改善が見られます。

傷の治り方は個人差がありますが徐々に治っていくものなので3~6ヶ月経っても傷が目立ち、不安になる方もおられますが、余計な手を加えず1年ほどメイクなどでカバーして頂ければ、病的なケロイド体質でない限り必ず改善が見込めます。
また、術後半年以降は、ステロイド注射により強制的に傷の盛り上がりを治療する事も可能です。

症例写真

鼻尖形成、鼻尖形成3D法
鼻中隔延長

口角挙上

口角の縁を切開して口角を上げる手術です。
口角が上がる事により、口元が明るくなります。
口角が下がっていると口が横に狭く見えるので、口を横に大きく見せる効果、口周りの若返り効果もあります。
口角挙上は傷に配慮した上で慎重に行う手術ですが、加減を誤ると目立つ傷になります。
口角挙上は菱形切開法、楔形切開法、口腔内法などがあり、最大限の効果を最小限の傷の範囲で実現できるよう様々な術式を使い分けております。
目立たないところを切開すれば半年ほどでノーメイクでも傷は分からなくなる事がほとんどです。

口角挙上


口元手術の傷跡

口元は動く部位であり目や鼻に比べて傷跡のリスクが高くなります。
手術の技術が一番影響するのはもちろんの事ですが、個人の体質や術後の過ごし方が大きく影響します。
特に外側人中短縮と口角挙上は傷が見える位置にくるので傷の治りが悪い場合は傷が目立つ可能性があります。
口角挙上は大きな変化を求めると傷が目立ちやすい場所に切開を作る事になるので、個人的には最小限の切開で万が一傷が治りにくい体質でもごまかせる位置で切開します。

傷の治り方に関してですが、早い方は1ヶ月ほどが赤み盛り上がりのピークであり1~3ヶ月でノーメイクでもほとんど分からなくなります。
通常は2〜3ヶ月ごろが赤みと盛り上がりのピークで半年ほどで落ち着きます。
傷が治りにくい体質の方は6ヶ月ごろからようやく落ち着いてきて1年ほどで改善が見られます。

傷の治り方は個人差がありますが徐々に治っていくものなので3~6ヶ月経っても傷が目立ち、不安になる方もおられますが、余計な手を加えず1年ほどメイクなどでカバーして頂ければ、病的なケロイド体質でない限り必ず改善が見込めます。
また、術後半年以降は、ステロイド注射により強制的に傷の盛り上がりを治療する事も可能です。

症例写真

Down time

ダウンタイムや注意事項


副作用 だるさ・熱感・頭痛・痒み・浮腫・発熱などを生じることがあります。
治療部位に熱感・痛み・腫れが増す、あるいは長引く場合は感染が疑われます。
感染が起きた場合は、内服薬の服用や抗生剤点滴投与を行い、必要に応じて傷を再度開ける、もしくは新たに切開し膿を出すなどの処置を行います。
放置すると傷跡が残りますので、そうなる前に治療が必要です。

【稀に起こること】
糸が外れたり、傷口の治りが悪く、傷口がひらいてしまうことがあります。傷が開いた場合は、再度縫合します。
皮膚の下の組織を縫合した糸が露出することがあります。そのままにしておくと感染や傷跡の原因となるため、早急に抜去が必要です。
左右の大きさ、厚さが揃うように調整しますが左右対称にはなりません。
元々ある左右差や切除する粘膜や皮膚の量が左右で異なることが原因で、形や大きさ、厚さに左右差が生じることがあります。腫れている間は、仕上がりよりも左右差が目立ちます。腫れとは関係なく、もともとある左右差は解消されません。
腫れ・痛み等 術後1 週目までは目立つ腫れが生じますが、2週間~3週間週間ほどで落ち着きます。腫れが引いた後も患部には浮腫が残り、つっぱりが生じ動かしにくく感じる場合がございます。
お口周りのお施術は鼻下から上唇にかけて厚みを感じたり小鼻が広がって見えることがあります。
1ヶ月~3ヶ月程度で落ち着きすっきりと見えてきます。
内出血が強めに出た場合は腫れが長引く事があります。
粘膜の傷の場合、治りが良く傷跡もきれいになります。皮膚切開の場合、創部の傷の赤みは数ヶ月かけて白っぽい線へと変化し改善していきます。
術後3ヶ月程は硬くなりますが、徐々に柔らかくなってきます。
注意事項 術後は極力、口元を動かさないようにお過ごしくださいませ。傷痕の悪化につながります。
・会話は可能な限り控えてください。
・ストローを使用するものでのお食事は避けてください。
・傷痕を見るために患部を引っ張るような動作は縫合部に負荷をかけている状態です。
絶対にお止めください。
・お食事の際に大きな口を空けないよう、少量ずつお口へ運んでください。

術後の注意事項と過ごし方

ダウンタイム

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このページの監修医師

監修医師
医師
円戸 望
経歴
富山大学医学部医学科卒
高岡市民病院(形成外科・麻酔科・皮膚科)
Fort Wayne Parkview 病院
厚生連高岡病院
金沢医科大学付属病院
湘南美容クリニック新宿本院
湘南美容クリニック新宿南口院
湘南美容クリニック新潟院 院長就任
湘南美容クリニック金沢院 院長就任
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