二重埋没法

二重埋没法について
だるさ・熱感・頭痛・痒み・浮腫・傷跡・発熱等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。
【標準価格】
■二重埋没法
¥27,280(税込)~¥274,780(税込)
二重埋没法は、美容外科手術の中で最も人気の手術のひとつです。
メスを使わず手術も10分程度と短時間のため、手軽さや安心感から手術が初めての方にも大変人気となっています。
抜糸の必要もなく、ダウンタイムも短く行うことができます。
e-clinicでは最新治療を取り入れており、腫れにくく取れにくい工夫をしています。
また保証制度を導入しておりますので術後の経過も安心してお任せ下さい。
保証制度についてはこちらのページをご覧下さい。
埋没法の症例写真

だるさ・熱感・頭痛・痒み・浮腫・傷跡・発熱等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。
【標準価格】
■埋没法
¥27,280(税込)~¥274,780(税込)


だるさ・熱感・頭痛・痒み・浮腫・傷跡・発熱等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。
【標準価格】
■埋没法
¥27,280(税込)~¥274,780(税込)
埋没法の料金表と相場
金沢エリアの埋没法の相場は、およそ60,000円~250,000円前後となっていますが、美容外科によっては相場よりも低い価格に設定していたり、高い価格に設定したりすることがあります。
たとえば、低い価格に設定しているクリニックでは両目で30,000円前後、高い価格に設定しているクリニックでは250,000円前後に設定していることもあります。当院では低価格高品質の埋没法を提供できるように努めています。
2点留め | 価格 24,800円(税込27,280円) |
---|---|
3点留め | 価格 49,800円(税込54,780円) |
部分モニター価格 39,800円(税込43,780円) | |
4点留め | 価格 99,800円(税込109,780円) |
部分モニター価格 69,800円(税込76,780円) | |
フォーエバークロス法 特殊5点留め | 価格 149,800円(税込164,780円) |
部分モニター価格 99,800円(税込109,780円) | |
クイックループ法 2点裏留め | 価格 149,800円(税込164,780円) |
部分モニター価格 99,800円(税込109,780円) | |
クイックループダブル法 4点裏留め | 価格 199,800円(税込219,780円) |
部分モニター価格 149,800円(税込164,780円) | |
特殊6点裏留め | 価格 249,800円(税込274,780円) |
部分モニター価格 199,800円(税込219,780円) | |
埋没法 自然癒着法 | 価格 199,800円(税込219,780円) |
部分モニター価格 149,800円(税込164,780円) |
美容外科によって価格設定が違う理由
埋没法の価格設定が美容外科ごとに異なる理由は、埋没法は自由診療のため美容外科が自由に価格設定を行えるためです。
また、当院の埋没法の料金表からもわかる通り、埋没法にはさまざまな術式があります。また糸を瞼のどの組織に留めるかにより瞼板法と挙筋法に分けられます。術式の難易度が高くなるほど、料金も高くなります。
近年では表面から糸玉がわかりにくい裏留めが人気ですが、この術式は瞼の内部処理が複雑なため、表面からアプローチする方法よりも高めの価格に設定されています。 なお、埋没法で一般的な2点留めや3点留めといった糸を点で留めて二重を形成する方法は、留める点が多くなればなるほど料金が高くなります。
埋没法はどれくらい持つ?
埋没法は糸を用いて二重ラインを形成する方法で、皮膚を大きく切開したり組織を切除したりすることはありません。
そのため、術後の腫れや内出血が少なく、ダウンタイムも短いというメリットがあります。しかしその一方で、埋没法には半永久的な効果を期待できないというデメリットもあるのです。
埋没法に半永久的な効果を期待できない?
埋没法は、皮膚と瞼の内部の瞼板や挙筋といった組織を糸でつなぎ、二重のラインを形成して固定する二重整形です。
つまり、糸で固定する以上、糸が何らかの理由で外れたり緩んだりした場合では、二重のラインが浅くなったり取れたりする可能性があります。もちろん、埋没法は施術後すぐに取れるようなことは滅多にありません。 しかし、まぶたの脂肪が多い方の場合、脂肪の圧に糸が負けてしまい、まぶたの脂肪が少ない方よりも二重のラインが取れやすくなる可能性があります。
また、二重の幅を無理に広げてしまうと糸に大きな負担がかかり、外れたり緩んだりするリスクが高まります。
そして、クレンジング時や洗顔時にまぶたに強い刺激を与えたり、頻繁に目を擦る癖があったりする場合では、糸に負担がかかって埋没法が取れてしまうことがあります。 このように、埋没法は外部からの刺激に弱いので、術後にはなるべくまぶたに刺激を与えないように注意することが大切です。
埋没法の糸が外れてしまったら
埋没法が取れる前兆としては下記の症状があります。
- 二重幅が狭くなってきた
- 二重のラインが浅くなってきた
- 朝起きたときに二重のラインが消えていることがある
- まぶたの開きが悪くなってきた
- まぶたが重いと感じるようになってきた
埋没法が取れた場合には、再度、埋没法を受けることで二重のラインを復活させることが可能です。
埋没法の再手術を受ける方からよく「以前受けた埋没法の糸はどうなるのか?」というご質問を頂きます。お客様によってことなりますが、以前に受けた埋没法よりも幅が広い二重を形成する場合では、抜糸の必要がない場合がありますが、狭い幅の二重を形成する場合では抜糸が必要な場合がほとんどです。
また、他院修正で糸の結び目がどこにあるのかわからない場合や、裏留めの術式で埋没法を受けた場合では、抜糸が困難な場合があります。 場合によって、再手術の場合、埋没法ではなく全切開などの切開法をご案内する場合もあります。
埋没法の種類
埋没法には大きく分けて2つの種類があります。 埋没法として主に用いられる方法には、挙筋法(きょきんほう)と瞼板法(けんばんほう)があります。eクリニックでは術式やお客様の希望される二重幅によって使い分けています。 それぞれの方法について詳しく解説します。
挙筋法

挙筋法は、目を開ける筋肉である挙筋(きょきん)に糸を固定することで、二重ラインを形成する術式です。
挙筋法は、自然な二重を形成しやすく、ナチュラルな動きを作ることができるという特徴があります。
特に、筋肉の動きに合わせて自然にまぶたが折りたたまれるため、滑らかで自然な目元を実現することができます。
目の違和感(ゴロゴロした感覚)や目元の不快感が少ないことも、挙筋法のメリットのひとつです。
瞼板法

瞼板法は、まぶたの裏側にある軟骨部分の瞼板(けんばん)に糸を固定することで、しっかりとした二重を形成することができる術式です。
瞼板法は、二重のラインをよりはっきりと仕上げながら、長持ちする丈夫な二重を作ることができるのが特徴です。
まぶたが厚い方や、よりくっきりとした二重デザインを作りたいという方におすすめです。
埋没法のメニュー
2点留め、3点留め、4点留め
2点留め、3点留めは糸を一本使用して二重を作る方法で、4点留めは糸二本を使用して4点留める方法です。
留める点が多いほど取れにくい二重となります。また、滑らかな二重ラインを作るにも点が多い方が良いです。
新しく二重ラインを作るときは4点をお勧めしています。
部分的に二重ラインを補強する場合は2点、3点でも十分な場合もございます。ダウンタイム1~2週間ほどです。



フォーエバークロス法
2本の糸を絡ませるように埋没する事で極限まで取れにくく改良された埋没法です。
留める点も多いので滑らかなラインを作成しやすく、
末広二重、並行二重、末広と並行の中間型二重など様々なデザインが可能です。
ダウンタイムは1~2週間ほどです。
万が一取れてしまった場合でも永久保証があるので掛け直しも可能です。
当院の保証は完全に取れた場合でなくでも、
埋没法が弱くなっていると認められれば保証対象となります。

クイックループ法・クイックループダブル法
従来の埋没法はまぶたの皮膚側に糸玉を埋める方法で、
一時的に腫れやすい、糸玉がまぶたから透けるという弱点がありましたが、 糸玉を瞼の裏に埋めることで糸玉をより見えにくくし、
腫れを抑える為に開発された術式です。
また、直後からメイク可能になります。
ダウンタイムが1週間取れない方にオススメです。

クイックループ法は1本の糸で2点留め、
クイックループダブル法は2本の糸で4点留めます。
点が多いほど取れにくく滑らかなラインになります。
従来の埋没法は経皮的埋没法、表留めと言われるのに対して、
この方法は裏留め、経結膜的埋没法と呼ばれます。
呼び方は様々ですが、大手美容クリニックで採用されているクイックコスメティーク法、
クイックコスメティークダブル法、シークレット法などと同様の術式です。
裏留め(経結膜埋没法)はダウンタイムを減らす事に大きな意味があるので、
ダウンタイムが1~2週間取れる方は表から留める従来の方法で問題ないと考えております。
表から留めても糸玉が見えると言う事はそれほど高頻度では起きません。

特殊6点裏留め
クイックループダブル法の応用で皮膚に引っかかる点を増やす事で極限まで腫れにくく、取れにくく改善した方法です。
ダウンタイムはなるべく短くしたいし、なるべく取れにくい二重を作りたいと言う方にオススメです。
クイックループ法、クイックループダブル法と同じダウンタイムでより取れにくい術式です。

自然癒着法
極限までバレづらいと言われる自然癒着法は、
まぶたの皮膚と目を開ける時に使う筋肉(上眼瞼挙筋)の間に微細な穴を開けて
自然と治癒していき癒着することで二重のラインを形成する治療方法です。
糸で作る二重の埋没法と比べると自然な二重の仕上がりを作ることができます。
糸が切れてしまった場合でも二重の状態を保ちやすいことも特徴です。
切開などが苦手な方にもオススメの治療の一つとなります。

全切開と埋没法の違い

全切開はメスを使って切開を行う二重整形術であり、埋没法はメスを使わずに二重を作る方法です。
埋没法は、糸を使って二重のラインを作るため、結んだ糸が解けてしまう(切れてしまう)ことで、二重がもとに戻ってしまうという特徴があります。
また、まぶたの厚みがある場合、埋没法では二重ラインを作ることが難しい場合も多く、無理に埋没法を行っても、理想通りの二重デザインにならない可能性があります。
全切開では、メスを使って切開を行うため、体への負担は大きくなりますが、その分、美しい二重ラインを自由に形成することが可能で、半永久的な二重効果を期待することが可能です。
二重全切開を詳しく知りたい
埋没法の手術時間
埋没法はメスを使わず、手術自体は30分程度で完了します。埋没法のメニューによっても異なりますが、洗顔にご案内をさせて頂いてから終了前約1時間ほどです。
埋没法は手軽さや安心感から手術が初めての方にも大変人気となっています。抜糸の必要もなく、ダウンタイムも短く行うことができます。
埋没法の手術完了までの流れ
カウンセリング

eクリニックでは医師によるカウンセリングを行っています。施術の内容について担当医師より詳しくご説明があります。はじめての方でも質問しやすい雰囲気を心掛けています。どの医師も手術前のカウンセリングに力をいれていますので、気になることはなんでもお聞きください。
お会計

当院は低価格高品質の美容医療を提供できるように努めています。料金体系も分かり易く設定します。料金に気になることがございましたらスタッフにお気軽にお伺いください。
デザイン
手術前に埋没法のデザインを行います。理想的な二重のラインになるようにお客様と密にコミニケーションを取りながら二重のラインを決めていきます。
手術

麻酔が効き始めた段階で施術を行っていきます。痛くないように丁寧に瞼に糸を通して二重のラインを形成します。手術後は当日はまぶたを濡らさないように冷やしてください。
熱冷ましシート等を額に貼ると効果的です。
*何か気になることがありましたらすぐにご連絡ください。
腫れが少ない、バレづらい「裏留め」の手順
麻酔

当院で行っている裏留めによる埋没法の手順を解説します。
まず麻酔をします。
瞼の裏から糸を通す

瞼の裏側から糸を通します。1つの糸につき2つ針の刺入点は2点あります。

瞼の中で四角を作るように糸を通します。
瞼の中で糸を四角に通す

糸を瞼の中を通してもう一つの刺入点から外に出します。

この図のように1つの刺入点(針孔)から糸の両端が出ています。
糸を結ぶ

糸が取れないように慎重に結びます。

裏留めの埋没法の場合、このように糸の結び目が瞼の裏側(結膜側)に来るので、瞼の皮膚表面にポコッとした糸玉ができません。
余分な糸を切る

余分な糸を切ります。

余分な糸を丁寧に切るので眼球に糸が当たりません。
完成

瞼の表側(皮膚側)には針が通らないので、術後の内出血や腫れを極力抑える事が可能です。

完成です。
目頭切開の併用でより美しい仕上がり

だるさ・熱感・頭痛・痒み・浮腫・傷跡・発熱等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。
【標準価格】
■二重埋没法
¥27,280(税込)~¥274,780(税込)
■目頭切開
¥109,780(税込)~¥154,000(税込)
理想的な目元を実現するためには、埋没法単独ではなく、「目頭切開」などの手術との併用がおすすめです。
目頭切開は、目頭部分を小さく切開して、蒙古ひだ(もうこひだ)などの皮膚を除去することで、目頭のラインを整えることができる手術方法です。
蒙古ひだは、目頭部分に存在する皮膚が覆いかぶさっている部分であり、日本人の場合、蒙古ひだがしっかりと発達している方が少なくありません。
蒙古ひだの状態によっては、平行型二重などの二重ラインを作ることが難しいケースも多く、必要に応じて目頭切開を行うことで、蒙古ひだが目立たない、スッキリとした目元を実現することができます。
埋没法に目頭切開を切開を併用することで、二重デザインの幅が広がり、より理想的な目元を手に入れていただくことができます。
ダウンタイムや注意事項
副作用 | むくみ・内出血・目元の熱感・だるさなどを生じることがあります。 数日は目の中がゴロゴロすることがあります。2~3週間程度で落ち付きます。 ひっぱられるような違和感を強く感じることがあります。 上瞼のたるみが強い、脂肪が多い、皮膚が厚ぼったい場合は、ラインが消えやすくなります。 糸がほどけたり、瞼の組織が 切れた場合も二重のラインが消失する可能性があります。 【ごく稀に起きることがある副作用】 頭痛・蕁麻疹・呼吸困難・ 発熱・咳・冷や汗・胸痛・アナフィラキシーショックなどを生じることがあります。 目に砂が入ったときのように 目が開けられない、痛い、涙がボロボロこぼれてくるなど、 眼球刺激症状がある場合はすぐにご連絡ください。 |
---|---|
腫れ・痛み等 | 施術後は腫れやむくみがあります。 腫れは1週間程度で治りますが、落ち着くまで1ヶ月程度かかります。 内出血は1〜2週間程度消失します。 白目に内出血が出現した場合2〜3週間程度で消失します。 手術の方法にもよりますが、針穴、傷跡が赤く目立つことがありますが 1〜2ヶ月程度でわからなくなります。 |
注意事項 | 当日はご自身の運転による車やバイクでの来院はおやめ下さい。 (目元に麻酔を使用しますので若干視界が悪くなります翌日までは運転をおひかえください) 貴金属・貴重品は持参しないで下さい(アクセサリーは外してきてください) |
術後の過ごし方 | ●手術後2日間は傷口から出血する事があります。ガーゼやティッシュで目元を押さえてください。 ●手術後は左右差があっても特に問題ありません。腫れの出方で左右差が出てまいります。 ●腫れ・むくみのせいで希望のライン以上に広く見えることがあります。 自然な感じに仕上がるまで、1ヶ月ほどかかります。 ●傷跡は個人差がありますが、数ヶ月で赤みが落ち着きます。 |
術後のアドバイス | 〇当日はまぶたを濡らさないように冷やしてください。熱冷ましシート等を額に貼ると効果的です。 〇数日間はうつぶせ寝をせず枕を使用し頭を高くして寝てください。 〇夜寝るときは横向きで寝ると片側のみ腫れが強く出ることがあります。仰向けで寝るよう心掛けてください。 〇読書や、細かい作業はせずゆっくり目を休めてください。 〇瞼は1週間は強く引っ張ったり、こすったりしないようにしてください。 |
術後の注意事項と過ごし方

Doctor このページの監修医について

島田 良浩 Yoshihiro Shimada
e clinic 金沢本院院長
経歴
略歴
- 2012年 金沢大学医学部 卒業
- 2012年 厚生連高岡病院 臨床研修医
- 2013年 金沢大学附属病院 臨床研修医
- 2014年 金沢医科大学 形成外科 入局
- 2017年 公立能登総合病院 形成外科・美容外科
- 2018年 厚生連高岡病院 形成外科 医長
- 2020年 金沢医科大学 形成外科 助教
- 2021年 公立能登総合病院 形成外科・美容外科 診療科長
- 2023年 eクリニック
- 2023年 まぶたのクリニック開院
資格・専門医
- 日本形成外科学会認定専門医
- 乳房再建用エキスパンダー/インプラント実施医師
所属学会
- 日本形成外科学会正会員
- 日本創傷外科学会正会員
ドクターのSNS

円戸 望 Nozomi Endo
e clinic 統括院長
経歴
略歴
- 富山大学医学部医学科卒
- 高岡市民病院(形成外科・麻酔科・皮膚科)
- Fort Wayne Parkview 病院
- 厚生連高岡病院
- 金沢医科大学付属病院
- 湘南美容クリニック新宿本院
- 湘南美容クリニック新宿南口院
- 湘南美容クリニック新潟院 院長就任
- 湘南美容クリニック金沢院 院長就任
- 2020年eクリニック金沢院開院
- 大手美容クリニック修正手術技術指導医
- 2021年eスキンクリニック開院
- 2022年富山院開院
- 2023年まぶたのクリニック開院(保険診療)
- 2023年大阪院、東京院、名古屋院、岡山院、福岡院、那覇院、横浜みなとみらい院開院