リジェネラ

リジェネラを受けた女性のイメージ
リジェネラの症例写真 (2)
【リスク・副作用】皮膚採取部位の炎症や注入部位に内出血を伴う場合がります。

リジェネラは、ご自身の皮膚組織を利用することで、しわやハリの改善(若返り)や、傷跡などの治療に使われる組織再生医療です。
厚生労働省の認可を受けていることはもちろん、米国FDAや欧州のCEマークも取得している信頼できる医療技術です。
シワや肌ハリの改善、なかなか消えない妊娠線や肉割れ、瘢痕化したケロイドや火傷痕など、様々なシーンに対して安全に適応できます。

そして、リジェネラは、創傷治療(傷跡の治療)に使用される革新的な医療技術です。
リジェネラは、ご自身の皮膚細胞を利用して新たな皮膚組織を再生し、それを必要な部位に移植することで、創傷の治癒を促進するものです。
医療分野では、床ずれ、火傷、手術後の創傷などに適応されていますが、リジェネラを美容医療に応用することで、瘢痕(ケロイド)、妊娠線、肉割れ、脂肪移植などに活用することが可能になります。
厚生労働省やFDAなどの認可も取得しており、エビデンス(根拠)のある技術ですので、安心して施術をお受けいただくことが可能です。

Flow

リジェネラの流れ

リジェネラの治療は、まず、健康な皮膚部分(耳の後ろなどの目立たない部位)から極小の皮膚サンプルを採取します。
その後、採取した組織を特殊な医療機器(RIGENERA)に入れ、粉砕して細胞を分散させます。
得られた細胞懸濁液には、新しい皮膚組織を形成するのに必要なさまざまな細胞(基底細胞、メラノサイト、線維芽細胞、血管内皮細胞など)と成長因子がたっぷりと含まれていますので、この細胞懸濁液を必要な部位に直接注入します。
細胞懸濁液を創傷部位に直接注入することで、自己修復能力を最大限に活用することが可能となり、新たな皮膚組織が形成され、創傷の治癒が促進されます。

Step01 耳の後ろなどの目立たない部位から組織を採取する

採取した真皮結合組織

お客様自身から採取した真皮結合組織を、2mm x 2mm x 2mm程度の大きさにカットします。

Step02 Rigeneraで処理をする

リジェネラのイメージ

採取した組織を医療機器(RIGENERA)で粉砕し成長因子を含む組織懸濁液を作成します。

Step03 シリンジに移し替える

シリンジに移し替えている図解

成長因子を含む組織懸濁液をシリンジで採取します。

Step04 治療部位に注入する

注射をしているところ

気になる部位に注入します。

Indication

リジェネラの適応

  • しわやハリの改善
  • 瘢痕・ケロイド
  • 妊娠線
  • 肉割れ
  • 脂肪移植

Recommend

リジェネラが向いている人

  • しわやハリを改善したい
  • 深いほうれい線やゴルゴラインを消したい
  • 若々しい肌を手に入れたい
  • しつこい妊娠線や肉割れを消したい
  • 火傷の跡やケロイドを消したい
  • ヒアルロン酸などの異物は使用したくない

safety

リジェネラの安全性

リジェネラは、厚生労働省、米国FDA、欧州CEの認可を受けている医療技術です。
エビデンスのある医療技術ですので、安心して施術をお受けいただくことが可能です。
また、リジェネラでは、ご自身の組織を使用して組織の修復を促進するため、アレルギーや感染症などのリスクを減らすことが可能です。
組織の採取部位は、耳の後ろなどの目立たない部位を選択しますので、傷跡が残って美容整形がバレてしまうという心配も基本的にありません。

Photo

症例写真

リジェネラの症例写真 (2)
リジェネラの症例写真 (4)
リジェネラの症例写真 (3)
リジェネラの症例写真 (6)
リジェネラの症例写真 (1)
リジェネラの症例写真 (6)

リジェネラのリスクと副作用

  • 皮膚採取部位の炎症
  • 注入部位の内出血

Price

料金表

リジェネラ通常価格 ¥272,800(税込)
モニター価格 ¥217,800(税込)

Doctor このページの監修医について

島田良浩美容外科医

島田 良浩 Yoshihiro Shimada

e clinic 金沢本院院長

経歴

略歴

  • 2012年 金沢大学医学部 卒業
  • 2012年 厚生連高岡病院 臨床研修医
  • 2013年 金沢大学附属病院 臨床研修医
  • 2014年 金沢医科大学 形成外科 入局
  • 2017年 公立能登総合病院 形成外科・美容外科
  • 2018年 厚生連高岡病院 形成外科 医長
  • 2020年 金沢医科大学 形成外科 助教
  • 2021年 公立能登総合病院 形成外科・美容外科 診療科長
  • 2023年 eクリニック
  • 2023年 まぶたのクリニック開院

資格・専門医

  • 日本形成外科学会認定専門医
  • 乳房再建用エキスパンダー/インプラント実施医師

所属学会

  • 日本形成外科学会正会員
  • 日本創傷外科学会正会員
円戸統括院長のプロフィール画像

円戸 望 Nozomi Endo

e clinic 統括院長

経歴

略歴

  • 富山大学医学部医学科卒
  • 高岡市民病院(形成外科・麻酔科・皮膚科)
  • Fort Wayne Parkview 病院
  • 厚生連高岡病院
  • 金沢医科大学付属病院
  • 湘南美容クリニック新宿本院
  • 湘南美容クリニック新宿南口院
  • 湘南美容クリニック新潟院 院長就任
  • 湘南美容クリニック金沢院 院長就任
  • 2020年eクリニック金沢院開院
  • 大手美容クリニック修正手術技術指導医
  • 2021年eスキンクリニック開院
  • 2022年富山院開院
  • 2023年まぶたのクリニック開院(保険診療)
  • 2023年大阪院、東京院、名古屋院、岡山院、福岡院、那覇院、横浜みなとみらい院開院

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