組織成長を牽引する
マネジメントのエキスパート
江﨑医師は、産婦人科専門医取得後に美容外科の道に進み、大手美容外科にて分院長および技術指導を経験されました。
特に鼻の技術を得意とする医師で、仕上がりの綺麗さはお客様から高い評価を得ています。
仕事への向き合い方や思考は非常に合理的で、いかにスピード感を持って高い水準の結果を出せるかを追求しています。
e-clinic西日本統括医師江﨑正俊
美容外科医になった理由
研修医の時代から美容に興味があったのですが、大学の形成外科は美容外科をやっておらず、美容外科のことをあまり知る機会がなかったので、最初から美容には行かず産婦人科で4年程従事していました。産後の患者様から意外と美容の質問もいただく中で、需要があるんだなと思っていた時に、美容医療業界に転科した同期や尊敬していた先輩から話を聞く機会がありました。お客様の悩みやコンプレックスを解消して感謝いただける話などを聞いて素敵な世界だなと思い、大手美容外科に入職しました。
そこからe-clinicへの転職を決めたのは、前職で円戸先生が指導医としていらっしゃった時に実際にオペを見て、今の職場にはない素晴らしい技術を持っている先生がいるんだなと思ったのがきっかけです。
また、大手では症例数は多くても画一的な治療しか提案できないしがらみがあったので、その人が本当に必要なものを提案して自分でできるようになりたいという思いもありましたし、施術価格が高すぎて友達や家族にもお勧めしづらかったんです。
e-clinicは技術力の高さがあった上で施術メニューも豊富ですし、自分が本心から友達や家族にお勧めできるクリニックだと思い転職を決意しました。
クリニックの特徴ややりがい
医師の裁量権が結構大きいのが特徴です。例えば施術メニューのことだったり、SNSの運用、キャンペーンなど全て医師が関わっていて、これは大手で勤務していた時にはできませんでした。
とはいえ業務量が多くなったのでしんどい時もありますが、自分自身が美容外科医として総合的にスキルアップしていると実感しています。
技術力も当然ですが、その他のSNSブランディングやマネジメントについても成長できましたし、とても良い経験をさせていただいています。
美容外科医になった当初よりも今はできる施術が増えたので、自分の提案でお客様の様々な理想を実現できた時が一番嬉しい瞬間です。お客様アンケートで満点をいただいたり、先生の施術が良かったという口コミで来た方が来院されたり、そういったお客様の声がやりがいですね。
休日の過ごし方・これから挑戦したいこと
連休が取れれば旅行にほぼ毎月行っています。ゴロゴロするのが好きなので、行き先はほぼ温泉ですね。温泉に入ってリフレッシュしてお酒を飲んだりしています。そうでない休日は子供と公園で遊んだりもしますね。
食べ歩きが好きなので、先輩や後輩とお店を探して一緒に行くのが楽しいです。
e-clinicはそれぞれの施術のプロフェッショナルが在籍しているので、高難易度の施術を色々な先生に教わりながら経験してもっと自分の技術を極めていきたいです。
また、e-clinicはこれからどんどん拡大をしていくので、ベンチャーから大手になることを目指す過程でマネジメントスキルも磨く必要があります。
美容外科医としてのスキルアップと、マネジメントを両立するための良いバランスを見つけながら、クリニックの発展に貢献していければと思っています。