日本の美容医療を
世界一に
e-clinicは私の地元北陸での開業から始まり、今では全国に展開するクリニックに成長しました。
グループ全体をエキスパート集団にするべく、全国の院で技術伝承を行いながら診療にあたっています。
外部に向けても勉強会の開催を行うなど、日本の美容医療業界全体の技術向上に努めています。
美容医療の次世代を担うために、私たちは新たな挑戦をし続けます。
INTERVIEW
01
私たちが医師になった時は、QOLを高めることやどれだけ長生きするかより、どう上手く生きるかや"自分らしく生きる"ことを見直していた時代で、それを追求するための1つが美容医療でした。
そして自分の医師としての将来を考えた時に、これから更に発展していくであろう美容医療でこの先ずっと技術を突き詰めてお客様に還元できる分野だと思ったのが、美容外科に進んだきっかけです。
私の出身である北陸は、全国的に美容医療が発展していないエリアでした。北陸に美容医療の本格的な技術を持ち込んで、地元の美容医療を活性化していきたい思いがありました。そして、地方にとどまらず日本全国、世界へという夢を持っています。
02
大手美容外科で美容外科を学んだ後に、いざ地元北陸に開業してみるも、自分が全責任を持ってクリニック経営をすることがこんなにも大変なんだということに、開業してから改めて気づきました。
自身で診療を行いながら経営も両立させるのは難しいもので、人間関係は特に苦労しました。
勤務医として働いている時は、スタッフと私は同じく雇用されている立場で同僚のような関係だったので、距離感も近く話しやすい環境でした。
開業した後は全く別で、スタッフと私は同じ夢を持つ仲間ではありますが、雇用する側とされる側で目線がどんどん離れていくのを感じました。
その中でもスタッフを経営側の目線で考えてもらえるように伝える工夫をしたり、逆に私自身も1人のスタッフだった時のことを思い出したりして、相互理解が深まるように努めていました。
出会いや別れを繰り返しながら成長していくものだと理解はしていますが、自分の中で割り切ることもできず、様々な試行錯誤を重ねて今の良い組織の形をつくれたと思っています。
03
美容医療は医療の中でも少し特殊で、ただの医学ではなく美学、経済学、人文科学など様々な要素を含む学問だと思います。その分学ばなければならないことが山ほどあり、面白みの尽きない医療です。
e-clinicは「日本の美容医療を世界一に」というミッションのもと、これからも急成長していきます。
是非私たちとともにその変化を楽しみ、日本の美容医療を世界一にするための一翼を担いましょう。