ふんわりバスト注射の手術方法

ふんわりバスト注射は以下のような流れで行います。

ふんわりバスト注射は、太ももから脂肪細胞を採取し、精製した良質な脂肪をバストに注入していく豊胸手術です。
お客様自身の脂肪細胞を使用しますので、仕上がりがナチュラルで、見た目や触り心地、質感などがより自然なバストを作ることができます。
バストが大きくなりすぎたり、固くなってしまったり、異物感が出てしまうということもなく、体の動きに合わせて自然と馴染むバストを実現できます。

カウンセリング・診察

バストの大きさや形、ご希望の仕上がりイメージをヒアリングし、適切な脂肪の採取部位や脂肪の注入量を設計していきます。
ご希望のデザインになるように、何度も細かなシミュレーションを行いながら、バストの形を調整していきます。
脂肪の採取時や注入時には、皮膚のシワに沿って注射を行いますので、傷跡が目立ってしまうという心配もございません。

脂肪の採取

太ももから脂肪細胞を丁寧に吸引していきます。
組織を傷つけないように、慎重に脂肪を吸引していきますので、体への負担は最小限になります。

脂肪の精製

採取した脂肪から不純物を取り除き、バストに適した脂肪だけを残すように、専門的な処理を行います。
高品質な脂肪細胞のみを精製することで、注入後の仕上がりをより美しくすることが可能です。

バストへの注入

バストの形や左右のバランスを見ながら、丁寧に脂肪を注入していきます。
皮膚のシワに沿って慎重に注入を行いますので、術後に傷跡が目立ってしまうという心配はありません。
術後に赤みが出る場合もありますが、数日で落ち着いていきますので、ご安心ください。

アフターケア・ご帰宅

バストと脂肪吸引部位の仕上がりをしっかりと確認し、術後はそのままお帰りいただくことが可能です。
eクリニックでは、経験豊富な医師が、お客様お一人おひとりに合わせて、丁寧にデザインと注入を実施しております。
アフターサポート体制も万全に整えておりますので、術後に心配なことがある方は、どうぞお気軽にご相談ください。