美容整形を受ける前に。知っておきたい「やめた方がいい美容外科」とは

口角挙上の手術を20代の女性にしている医師

美容整形にはあらゆる種類がありますが、どの種類を受けるにしても、必ず避けなければならないのが失敗です。また、美容外科の価格表を見比べてみると、同じ内容の美容整形でも美容外科ごとに開きがあることがわかります。しかし、同じ内容の美容整形なら、できる限り適正価格で受けたいと考えますよね。
そしてこれらを実現するためには「おすすめ美容外科」を選ぶことが何よりも大切です。
こちらのコラムでは、「やめた方がいい美容外科」はなぜダメなのか、「やめた方がいい美容外科」と「おすすめ美容外科」の特徴について解説しています。

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「やめた方がいい美容外科」はなぜダメなのか

美容外科には「おすすめ美容外科」と「やめた方がいい美容外科」があります。
両者の特徴については以下でご紹介しますが、「やめた方がいい美容外科」で美容医療を受けてしまうと、あとになって後悔することになりかねないのです。
それではまず、「やめた方がいい美容外科」はなぜダメなのか、その理由からご紹介していきましょう。

失敗リスクが高い

美容医療は、どれほど知識が豊富で高度な技術を持つ医師が担当したとしても、失敗する確率は0%ではありません。
美容医療における失敗の定義は難しいですが、美容医療を受けたお客様が満足できる結果を得られなかった場合では、失敗と捉える必要があるでしょう。
そしてその原因として考えられるのは、医師の経験不足・技術力不足、カウンセリング不足です。
なお、美容整形においては以下の失敗例が報告されており、その原因の多くは、医師の経験不足・技術力不足、カウンセリング不足ではないかと考えられています。

左右非対称の仕上がり

美容整形では、左右対称を基本として施術や手術が行われます。
たとえば、二重整形であれば左右の二重幅を合わせなければなりませんし、脂肪吸引であれば左右対称を意識した吸引を行う必要があります。
もちろん、人間の体はもともと左右非対称ですので、細心の注意を払って施術や手術を行ったとしても、完全に左右対称の仕上がりにはなりません。
しかし、美容整形後に左右非対称がより目立つ状態になった場合では、医師の知識不足・技術力不足を疑わなくてはならないでしょう。

術後の傷跡がいつまでも消えない

皮膚の切開や切除を伴う手術においては、細心の注意を払い、丁寧に切開や縫合を行わなくてはなりません。
また、切開の際には傷ができたとしても目立ちにくい場所を選んで行われることになりますので、通常であれば、術後数カ月が経過すれば傷跡が残ったとしてもほとんど目立たない状態に落ち着きます。
しかし、技術力不足の医師が切開や縫合をすると、切開場所を間違えた、処理が雑などの理由から、術後の傷跡がいつまでも消えない仕上がりになってしまうことがあるのです。

引きつれが残った

フェイスリフトなど、細かい神経が走る部位の美容整形において、手術長に神経を傷付けてしまうと引きつれが残ってしまうことがあります。
このようなミスは、知識や経験が豊富で、なおかつ高い技術力を持つ医師が担当すれば、高い確率で防ぐことができます。
しかし、「やめた方がいい美容外科」の医師が担当した場合では十分に起こり得るのです。
引きつれの度合いによっては修正対応が可能ですが、まずはそうならないための対策として、「おすすめ美容外科」を選んでおくことが大切です。

術後の変化を実感できない

カウンセリングでお客様と医師が仕上がりイメージを共有できていないと、術後の変化を実感できず、がっかりする結果になってしまうことがあります。
そしてそうならないためには、はじめから信頼のおける美容外科を選んでおくことが大切です。

脂肪吸引のトラブル

【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
【執刀医】張田修平
@eclinic_harita_body

人気が高い脂肪吸引は、トラブルが多い美容整形としても知られており、特に多いのは脂肪の取り残しと取りムラです。
まず取り残しですが、このトラブルでは、脂肪の吸引量が少なすぎることで、術後の変化を実感できないことがあります。
また、脂肪の取りムラは吸引量が多すぎたことで起こるトラブルで、表面が凸凹とした仕上がりになることがあります。
いずれのトラブルも、経験値が少なく技術力が不足した医師が手術を担当することで起こりやすいと考えられています。

当院はこの症例動画のように、トラブルを極力抑えるように丁寧に手術を行っています。

鼻プロテーゼのトラブル

eクリニックで使用している鼻のプロテーゼ

鼻プロテーゼも人気の美容整形ですが、トラブルが起こりやすいことも事実です。
たとえば、鼻筋が高すぎて不自然な仕上がりになった、プロテーゼが動く、ずれる、鼻筋が曲がったなどがその例として挙げられます。
このようなトラブルは修正で対応できますが、そうなると体の負担が大きくなりますので、まずは修正の必要がない鼻プロテーゼを受けることが大切です。

高額な料金を請求されるリスク

美容整形の知識がない方に注意していただきたいのは、お客様の無知に付け込んで高額な料金を請求するケースがあるということです。
このケースでは、頼んでもいないオプションを勝手に付けられて料金が跳ね上がっている可能性が考えられます。

「やめた方がいい美容外科」に共通した特徴とは

「やめた方がいい美容外科」に共通した特徴を説明している看護師

「やめた方がいい美容外科」では美容医療を受けないというのが最善の策ではありますが、美容外科の見分け方は思いのほか難しく、知らないうちにやめた方がいい美容外科を選んでしまっていることも少なくありません。
しかし、美容外科を選ぶ際のポイントを押さえておけば、そのような美容外科は避けて通ることができるのです。

情報量が少なすぎる

公式WEBサイトを探している女性

公式WEBサイトが存在せず。美容外科や医師の実績を確認できないような美容外科は、ひとまずスルーした方が良いでしょう。
それは、実績を確認できなければ、医師やスタッフの対応、医師の知識や技術力を知ることができないからです。
この場合、口コミサイトなどが好評価を得ている美容外科であればカウンセリングを受けてみてもいいですが、口コミも見つからないなら、やめた方がいい美容外科の可能性があります。

悪い口コミが目立つ

口コミの掲示板を確認している女性

口コミサイトなどで悪い口コミが多すぎる美容外科には注意しましょう。
特に「医師やスタッフの対応が悪い」「アフターケアが雑」「高額な施術を勧められて、ローンを組まされそうになった」「失敗を認めない」といった口コミが多い美容外科は要注意です。

美容医療の知識が乏しい医師が難しい手術をする場合がある

料金が安い美容外科では、美容医療の知識が少ない美容外科医が美容整形を担当する場合があると聞きます。
このように美容医療の知識が少ない医師は、比較的低難易度の美容整形から経験を積み、やがて高難易度の美容整形を手掛けるようになって、ベテラン医師へと成長していきます。
ところが、美容外科によっては、経験が浅い医師にいきなり高難易度の美容整形を任せてしまうことがあり、それが失敗につながっているケースもあるのです。
このような美容外科で美容整形を受けてしまうと失敗するリスクが高まりますので、そういった意味でも、美容外科や医師の実績を確認しておくことは重要です。

アフターケアや保証制度がない

おすすめ美容外科であれば、保証制度が設けられています。
このような保証制度は、万が一の失敗に備えるためのものですが、美容外科によってはこの制度が導入されておらず、美容外科側に原因がある失敗でも保証対象外としているところがあります。
保証制度の有無は公式WEBサイトに記載がありますので、カウンセリングを受ける前に確認しておくことをおすすめします。
美容医療は医療行為のため、完ぺきではないため、条件によっては保証が付かない場合もあります。

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美容整形を受けるなら!「おすすめ美容外科」の特徴

美容整形は、おすすめ美容外科を選んで受けましょう。
おすすめ美容外科には以下の特徴がありますので、美容外科選びの際の参考にしてください。

美容外科や医師の実績を確認できること

eクリニックの統括院長 円戸望の紹介

公式WEBサイトを訪れたら、美容外科全体の評判を確認するとともに、院長や在籍医師の経歴や実績、得意ジャンルを確認しておきましょう。
なお、医師の実績やデザインセンスは症例写真や動画で確認できますので、事前によく確認しておくと良いでしょう。
医師がSNSで発信している情報も参考になりますよ。

丁寧なカウンセリングを行うこと

カウンセリングの際には、「お客様のご要望を細かくヒアリングする」「適切な提案を行い、余分な施術や手術は勧めない」「明確な料金を提示する」「リスクの説明がある」という点に注意してください。
その際には、強引な勧誘がないことも条件になります。

料金の提示が明確なこと

美容外科でお会計をしているところ

美容外科の料金はわかりにくいこともあり、「初診料は無料だが再診料は必要」「初診料、再診料ともに無料」「カウンセリング料、アフターケア代、薬代が別途必要」「オプション料が別途必要」など、美容外科によってさまざまです。
おすすめ美容外科では、公式WEBサイト上でこれらの料金を明確に提示しており、術後になって聞いていなかった料金が発生する心配はありません。
不安なら、カウンセリング時にかかる費用の総額の見積もりを受け取っておくと良いでしょう。

保証制度があること

保証制度の有無は、美容外科選びの重要なポイントとなります。
美容整形における失敗はそう頻繁に起こるものではありませんが、万が一に備えると井生意味では、保証制度ありの美容外科を選んでおくことが大切です。
なお、補償内容や期間、適用条件は美容外科ごとに異なる可能性がありますので、この点については事前に確認しておくか、カウンセリングで確認しておくことをおすすめします。

eクリニックの美容整形の症例写真

全切開と眼瞼下垂を同時に行った症例写真
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:円戸望
@endo_eclini@endo_eclinic
埋没法の症例写真 (4)
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:円戸望
@endo_eclini@endo_eclinic
埋没法の症例写真 (19)
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:円戸望
@endo_eclini@endo_eclinic
鼻尖形成と軟骨移植と肋軟骨の鼻中隔延長と鼻翼挙上と鼻孔縁挙上と小鼻縮小とプロテーゼを同時に行った症例を横から見た写真
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:円戸望
@endo_eclinic2 @endo.hana
鼻中隔延長と鼻尖形成と軟骨移植の症例 (3)
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:円戸望
@endo_eclinic2 @endo.hana
小鼻縮小と鼻尖形成を同時に行った症例
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:円戸望
@endo_eclinic2 @endo.hana
鼻尖形成の症例写真
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:円戸望
@endo_eclinic2 @endo.hana
顔の脂肪吸引と糸リフトの症例写真
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:円戸望
@endo_eclinic3
顔の脂肪吸引と頬とこめかみと額の脂肪注入と糸リフトを併用した症例写真
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:円戸望
@endo_eclinic3

美容整形を受けるなら「eクリニック」へ

eクリニック金沢本院の外観

eクリニックには全国トップクラスの技術力を誇る医師が在籍しています。美的バランスを的確に見極める力と、経験に裏打ちされた高い技術で、それぞれの理想に寄り添った施術を実現しています。

美容整形をお考えの方は、eクリニックのカウンセリングにお越しください。

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このページの監修医師

eクリニックグループ統括院長
円戸 望

美容外科医師の飯田秀夫

eクリニック統括技術指導医
飯田 秀夫

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