美容整形を受けるならどこがいい?美容外科の選び方とおすすめの施術を解説

【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:円戸望

「鼻を高くしたい」「二重したい」など、コンプレックスを解消し、より美しい自分へ導いてくれるのが美容整形です。自然な仕上がりはもちろんのこと、安全で失敗しない美容整形を受けたいと考える方がほとんどでしょう。手術により悲しい思いをすることのないように、美容整形に踏み切る前に対策を考えておくことが重要です。
この記事では、失敗しにくい美容外科の選び方を解説していきます。
人気の高い美容整形についてもお伝えしていますので、ぜひ最後までご覧ください。

施術を受ける美容外科の選び方

施術を受ける美容外科の選び方を案内する看護師

美容整形の施術を受けられる病院や美容外科は全国にあり、どこを選べば良いのか迷う方は多いでしょう。納得のいく結果を得るために、ここからは施術を受ける美容外科の選び方のポイントと注意点をご紹介していきます。

自宅から通いやすいかどうか

日々の仕事の合間や休日に通う場合、距離が遠かったりアクセスが悪かったりすると、通院するのが大変で嫌になってしまう可能性があります。通いやすいと施術後に腫れや痛みがあって相談したい時にすぐ相談できますし、クールダウン中の見た目が気になる時期でも短い時間で通院できるのがメリットです。ただ、あまりにも近場を選ぶと知り合いに遭遇する可能性もあり、美容整形を知られたくない方にとっては通いやすいところを選ぶのはデメリットになる場合もあります。

受けたい施術の実績が豊富かどうか

美容整形は医師によって得意な施術や技術力が異なります。
失敗を避けるためにも、受けたい施術の経験や実績が多い医師が在籍する美容外科を選ぶのがおすすめです。
実績が豊富かどうかを確認するには、ホームページに施術回数や症例写真が掲載されていれば、それを参考にすると良いでしょう。受けたい施術の実績が多ければ多いほど納得のいく結果を得やすいので、さまざまな美容外科の実績を調べてみましょう。

腕のいい医師が在籍しているか

美容外科に在籍している医師の基本情報や経歴を必ずチェックしてください。
医師の情報はホームページで紹介されているケースが多いです。長くなっても、省略せずにきちんと詳しく紹介しているところは信頼できます。口コミサイトやSNSで評判を見るのもおすすめです。腕の良い医師が在籍していれば、ほぼ必ず良い口コミがたくさん寄せられています。ただし悪い口コミがまったくないというのも不自然であるため、バランスをみるようにしましょう。
また、症例写真が掲載されていれば、確認してみてください。ご自身が検討している施術の仕上がりが綺麗かどうかや、医師の腕を確認する参考になります。

施術料金は適正価格か

料金を説明する美容外科の受付スタッフ

ご自身が検討している施術がどれくらいの料金で受けられるものなのか、相場を調べましょう。多くの方は安く施術を受けられたほうが嬉しいと思いますが、安さだけに惹かれて選ぶのは避けるのが無難です。
施術費用が安いところがすべて怪しいとは限りませんが、なぜ安いのかを知る必要があります。広告費用を削り、その分施術料金を安くしているなら良心的です。なぜ施術料金が安いのかを公式ホームページなどで説明していたり、カウンセリング内で説明がなされていれば安心できるでしょう。何も説明がない場合には質の悪い施術をされる危険性があるため注意してください。

アフターフォロー・保証制度は充実しているか

術後の経過に不安を感じたり、納得のいく効果を感じられなかったりした時のために、アフターフォローや保証制度が充実しているところを選ぶのがおすすめです。痛みや腫れが酷いなどのトラブルが起きたときにすぐ相談できる美容外科だと安心できます。
また、1〜3年以内ならやり直し無料などの保証があると、施術に納得がいかなかったときにお直ししてもらえます。保証がなければ、再施術するとまた高額な料金がかかってしまうことがあるため注意しましょう。

カウンセリングでの対応が良いか

カウンセリングは美容外科を選ぶ上で重要なポイントのひとつなので、必ず受けてから決めましょう。料金や施術内容の種類が気になりがちですが、カウンセリングの質は美容整形においてもっとも重要であるといっても過言ではありません。

たとえば、「鼻を高くしたい」という希望がある場合、具体的にどのような形の鼻になりたいのかを細かく医師に相談します。お客様が希望する形のイメージを医師が把握していなければ、理想の形にすることができません。3D映像などを利用して施術後の形をイメージしやすい方法でカウンセリングしてくれる美容外科もあるので、どのような方法でカウンセリングしてくれるのかはチェックしておきましょう。

また、お客様の悩みや考えに寄り添い、その方にとっての最適な提案やアドバイスをしてくれるカウンセリングをしてくれるかどうかも重要です。
しかし、その施術を受けるか考えて最終決定するのはお客様本人です。お客様の答えを待たずに施術を決定されたり、急かしたりされる場合は注意しましょう。まずはお客様の意思を一番に優先してくれるかどうかが大切です。

最初に美容整形を受けるならどこがいい?

なかには、複数箇所を施術したいという方もいらっしゃると思います。その場合の順番に特に決まりはないので、基本的には希望する場所からおこなっても大丈夫です。
ただ、バランスを考えると医師に全顔デザインをしてもらい、医師が推奨する順番でおこなっていくのが無難でしょう。また、輪郭や鼻など骨格に近い大きな部分から施術をし、細部を調整するという方法もおすすめです。
顔にメスを入れる手術に対する不安が大きければ、まずは軽い手術で済むプチ整形からおこなっていくのも良いでしょう。

eクリニックの美容整形の症例写真

目頭切開と組み合わせた埋没法の症例
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:円戸望
埋没法の術直後の症例
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:円戸望
埋没法の手術直後と30日後の症例
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:円戸望
糸リフトの施術前と1か月後の経過の症例写真
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
糸リフトの症例写真
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
下顔面を美しくした糸リフトの症例写真
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
小鼻縮小手術の症例 (6)
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執刀医:円戸望
鼻中隔延長と鼻尖形成と軟骨移植の症例 (3)
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:円戸望
鼻尖形成と軟骨移植と肋軟骨の鼻中隔延長と鼻翼挙上と鼻孔縁挙上と小鼻縮小とプロテーゼを同時に行った症例を横から見た写真
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:円戸望
20代の人中短縮の横から見た症例写真
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:円戸望
人中短縮の他院修正の症例写真
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:円戸望
人中短縮手術の傷跡の修正の症例写真
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執刀医:円戸望
腕と肩の脂肪吸引の症例写真
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:張田修平
脂肪吸引の症例写真 (7)
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執刀医:張田修平
脂肪吸引の症例写真 (6)
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執刀医:張田修平
ピュアグラフト豊胸 (6)
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執刀医:張田修平
コンデンス脂肪豊胸 (60)
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執刀医:張田修平
コンデンス脂肪豊胸 (30)
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執刀医:張田修平

eクリニックで人気の高い美容整形

eクリニックは高品質な美容医療を低価格で提供し続けることを目標にしています。
その中でも特に人気が高く、施術件数が多い美容整形の種類と方法をご紹介します。

二重整形

埋没法と全切開の図解

埋没法と切開法の2種類の二重整形がありますが、どちらも人気の高い施術です。

埋没法

埋没法の症例写真 (1)
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:円戸望

メスを使わず10分程度で行える手軽さと安心感から人気があります。抜糸の必要もなく、ダウンタイムも短いのが特徴です。
ひと口に埋没法といっても、eクリニックではさまざまな埋没法を受けることができます。
2点留め、3点留めは1本の糸を使用して2点から3点留めて二重を作ります。4点留めの場合は2本の糸を使用し、4点留めます。点が多い方が滑らかなラインを作ることが可能です。
末広二重、平行二重、末広と並行の中間型二重のデザインが可能なフォーエバークロス法、施術直後からメイクが可能なクイックループ法・クイックループダブル法、極限まで腫れにくく取れにくい特殊6点裏留めもあります。
また、まぶたの皮膚と目を開ける時に使う筋肉の間に微細な穴を開け、癒着させることで二重ラインを作る自然癒着法は糸で作る埋没法と比べて、より自然な仕上がりです。

切開法

全切開と眼瞼下垂の症例写真 (8)
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:円戸望

まぶたを切開して二重のラインを作る方法です。
埋没法は糸を外せば元のまぶたに戻せますが、全切開の場合は元に戻せません。
しかし、全切開はデザインの自由度が埋没法よりも優れ、半永久的な効果が期待できます。
まぶたの状態によっては埋没法ではすぐに元に戻ってしまう方にもおすすめです。全切開よりも切開範囲が少ない部分切開という方法もあります。ダウンタイムが短いメリットがありますが、上まぶたの皮膚が厚い場合は二重ラインがくっきりしない可能性があるため、部分切開か全切開どちらが良いのか相談するといいでしょう。

クマ取り

eクリニックでは世に存在するすべてのクマ治療を扱っており、クマの種類に合わせた施術を受けることができます。

裏ハムラ法

裏ハムラ法でクマを改善した症例
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:円戸望

加齢や生活習慣により目の周りの脂肪を支える力が弱まると、たるみやクマが出現します。
ハムラ法では目の下の眼窩脂肪と呼ばれる脂肪の位置を調整することで、たるみやクマを改善へ導きます。

表ハムラ法

加齢や紫外線などの影響で目の下の脂肪(眼窩脂肪)の位置が変化し脂肪が不足すると、目の下がくぼんでクマができる原因になります。
表ハムラ法では、脂肪を移動させることでくぼみとふくらみを同時に改善し、クマの解消を目指します。

経結膜脱脂

eクリニックの経結膜脱脂とナノリッチの脂肪注入の症例 (6)
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:張田修平

目の下のくぼみに脂肪がたまると、たるみや膨らみ、クマに繋がります。
過剰な脂肪を除去することで膨らみによるクマやたるみが改善し、スッキリとした若々しくハリのある目元を手に入れることができます。

脂肪注入

目の下のたるみ取りと脂肪注入の症例
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:円戸望

脂肪が多い部分から採取した脂肪細胞を気になるポイントに注入し、くぼんだ箇所を膨らませてクマを改善します。目の下の脂肪が少なくくぼんでいたり、ゴルゴラインの溝が気になっていたりする場合には脂肪注入が効果的です。

糸リフト

【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。

糸リフトとは、皮下組織に医療用の糸を入れ、引っ張り上げることでたるみを解消する施術です。当院で人気が高いのは「テスリフト」と呼ばれる最先端の糸を用いた方法になります。
バーブといわれるトゲのついた糸の周りに3Dメッシュ構造を持ち、細かいトゲが組織を捕まえることで、たるみをしっかりと引き上げます。テスリフトにはPDO(ポリジオキサノン)という素材が使われているのが特徴です。脂肪を萎縮させる効果があり、周辺の脂肪燃焼を促すため、顔の脂肪が気になる方や小顔を目指したい方におすすめです。
埋め込んだ糸は半年〜1年かけて徐々に皮膚組織に溶けていきますが、溶けた後も肌の弾力を生むコラーゲンやエラスチンの生成を促すため、美肌効果も実感できるでしょう。

美容整形を受けるならeクリニックへ

eクリニック金沢本院の外観

美容整形の仕上がりは医師の技術力や経験に大きく左右されるため、納得のいく効果を得るためには、経験豊富で症例数の多い医師が在籍している美容外科を選ぶことが重要です。
症例写真や動画を見てもらえれば分かる通り、当院ではできるだけ自然でバレにくい施術を心掛けております。美容整形をどこで受けるか悩んでいるという方は、ぜひ一度、eクリニックにご相談ください。

eクリニックは金沢本院をはじめ、全国展開しています。ご予約はお近くのeクリニックまで。

このコラムに関連する手術&料金

▶▶二重埋没法
▶▶全切開
▶▶鼻整形
▶▶口元の美容整形
▶▶糸リフト
▶▶脂肪吸引
▶▶豊胸

このページの監修医師

医師

円戸 望

経歴

・富山大学医学部医学科卒
・高岡市民病院(形成外科・麻酔科・皮膚科)
・Fort Wayne Parkview 病院
・厚生連高岡病院
・金沢医科大学付属病院
・湘南美容クリニック新宿本院
・湘南美容クリニック新宿南口院
・湘南美容クリニック新潟院 院長就任
・湘南美容クリニック金沢院 院長就任
・2020年eクリニック金沢院開院
・大手美容クリニック修正手術技術指導医
・2021年eスキンクリニック開院
・2022年富山院開院
・2023年まぶたのクリニック開院(保険診療)
・2023年大阪院、東京院、名古屋院、岡山院、
     福岡院、那覇院、横浜みなとみらい院開院

美容外科医師の飯田秀夫

(eクリニック統括技術指導医)

飯田 秀夫

経歴

・1992年 東京医科歯科大学医学部卒業
 以降、同大学医学部付属病院、
 国立がんセンターなどで頭頸部外科、
 形成外科、美容外科を研鑽
・2007年 東京医科歯科大学臨床教授
・2009年 リッツ美容外科東京院
・2013年 リッツ美容外科東京院院長
・2014年 湘南美容クリニック
・2018年 湘南美容クリニック統括技術指導医/
     辻堂アカデミア院院長
・2023年 eクリニック 横浜みなとみらい院

プロフィール

のべ300名以上の美容外科医の技術指導を行う。著書の「顔の美容外科手術書」(日本医事新報社)は美容手術の入門書として若手美容外科医の教科書となっている。

資格

日本形成外科学会専門医
医学博士(東京医科歯科大学)

所属学会

日本美容外科学会(JSAPS)
国際美容外科学会(ISAPS)

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