バンビ目整形って何をする整形?必要な目元整形と効果をご紹介

目の全方向拡大術の症例
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:円戸望
@endo_eclini@endo_eclinic

数ある美容整形の中でも、目元整形は高い人気を誇っています。また、目元整形では、二重整形のみ、目頭切開のみというように、単独で手術を受けることもできます。しかし、一度の手術で理想の目元を手に入れたいと考えるなら、バンビ目整形と呼ばれる目元フルコース整形がおすすめです。
こちらのコラムでは、バンビ目整形で行われる目元整形の種類や効果、バンビ目整形の注意点、おすすめの方についてご紹介しています。

▶▶二重整形

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バンビ目整形とは?必要な目元整形と効果をご紹介

【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:円戸望
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バンビ目整形とは、小鹿のキャラクターで人気の「バンビ」の目元のような、パッチリとキュートに印象の目元を目指すための美容整形で、目元フルコース整形と呼ばれることもあります。
また、バンビ目整形では、複数の種類を組み合わせて理想のバンビ目を目指すことになります。
それでは早速、バンビ目整形で行われる目元整形の種類からご紹介していきましょう。

バンビ目整形とは

バンビ目整形とは複合タイプの目元整形を意味し、「二重形成術」「目頭切開」「目尻切開」「グラマラスライン形成術」などの4種類を一度に行い、バンビ目を目指します。
つまり、異なる効果を生み出す目元整形を組み合わせて行うことで、理想のバンビ目を形成する目元整形だということです。

二重形成術

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目元整形の中でもダントツの人気を誇る二重形成術には、皮膚を切開せずに糸で留める埋没法と、皮膚の切開や皮膚の切除、脂肪除去で行う切開法があります。
このうち、埋没法では糸で留めるだけで皮膚を切開することがないため、ダウンタイムが短く、ダウンタイム期間中に現れる症状も軽いというメリットがあります。
ただし、経年などで糸が緩んだり切れたりした場合では元に戻る可能性があるというデメリットもあるのです。

また切開法では、二重ラインで皮膚を切開し、必要に応じて皮膚の切除や脂肪の除去を行うため、埋没法よりもダウンタイムが長く、特に抜糸が終了するまでの期間には、強い症状が現れやすいというデメリットがあります。
しかしその一方で、切開法では手術でしっかりとした二重の構造を形成するため、埋没法のように元に戻るリスクがほぼないというメリットがあるのです。
バンビ目形成では埋没法で二重を形成することもありますが、よりしっかりとしたバンビ目を形成したいという場合では、切開法によるご案内になる可能性があります。

▶▶埋没法
▶▶二重全切開

目頭切開

目頭切開との組み合わせで、離れ目を改善した女性
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目頭切開は二重形成術と行われることが多い目元整形で、目頭部分にある蒙古ヒダの一部を切除することで、目の横幅を内側に広げられます。
日本人を含む東洋人に見られる目頭部分の蒙古ヒダは、人によって形状が異なります。
そして蒙古ヒダが占める面積が広い方の場合では、目頭部分の白目を蒙古ヒダが覆う形になり、それによって目が小さく見える状態になるのですが、このような状態は目頭切開を受けることで解決できます。
目頭切開で切る皮膚の幅は数mmと短いですが、蒙古ヒダの一部を取り除くことで、目元の印象がかなり変わりますので、目頭切開はバンビ目整形になくてはならない目元整形だといえるでしょう。

▶▶目頭切開

目尻切開

挙筋法と目頭切開と目尻切開でさらに大きな目元になった女性
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目尻切開とは、目尻の皮膚を数mm切開することで、目の横幅を外側に広げられる目元整形です。
また、この手術で切開するのは外眼角という部分ですが、この部分を切開することで、目の横幅だけでなく縦幅も広がる効果を期待できます。
さらに、目の幅が狭いだけでなく「目尻が上がっているとつり目の印象になることがありますが、このような状態は目尻切開をすることで解決できます。

▶▶目尻切開

グラマラスライン形成術

目尻切開とグラマラスラインの症例1
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グラマラスライン形成術はタレ目形成術やデカ目形成術と呼ばれることもある目元整形で、皮膚を切開する方法としない方法があります。
このうち切開しない方法は、もともと目の横幅があり、目尻の組織を引っ張って固定するだけでタレ目を形成できる方に適した方法です。
そして皮膚を切開する方法では、切開で目の横幅を外側に広げて下方で固定、目尻の位置が低くなることでタレ目+デカ目が実現する方法です。
また、グラマラス形成術ではアーモンドアイ型をはじめとする6種類のデザインからお好みのデザインを選んで手術を受けられます。
デザインで迷ったらカウンセリングで相談し、お客様にピッタリなデザインを探してみると良いでしょう。

▶▶グラマラスライン形成

バンビ目整形の効果

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バンビ目整形の主な効果は、「タレ目&デカ目効果」「つり目改善効果」「エイジングケア効果」です。

タレ目&デカ目効果

バンビ目整形は目全体のバランスを整えつつ、タレ目とデカ目を実現できる目元整形です。
目の大きさは骨格の影響を受けると考えられており、それによって目の横幅や縦幅が決まると、全体的に小さい印象の目になることがあります。
また、まぶたを擦るなど、まぶたに刺激を与え続けたり加齢で皮膚の弾力が減少したりすると、まぶたにたるみが生じて目全体が小さく見えるようになることもあるのです。
特に後者の場合では、日常的な癖や年齢で起こるものですので、バンビ目整形で解決を目指せます。

さらに、目の幅が左右に広がることで小顔効果も期待できます。
目全体が小さいと、必要以上に顔の輪郭が目立ち、実際よりもデカ顔に見えてしまうことがありますが、バンビ目整形で目全体を大きくすれば、そのようなお悩みも解決できます。

つり目改善効果

バンビ目整形のグラマラス形成術には、やや強めのつり目の改善効果も期待できます。
程よいつり目であれば、シャープな目元のおかげで顔全体が引き締まって見えますが、目立つつり目でなおかつ目全体が小さいと、それだけできつい印象になってしまうことがあります。
しかし、バンビ目整形で目の形や大きさを変えてしまえば、きつい印象をキュートな印象に変えることができるでしょう。

エイジングケア効果

目を擦る癖や加齢などで上まぶたの皮膚がたるむと、目全体が小さく見えるようになり、実年齢よりも年上に見えてしまうことがあります。
このような目元は、切開法による二重形成を受けることで改善を目指せます。

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バンビ目整形の注意点

バンビ目整形の注意点を説明する看護師

バンビ目整形はメリットが多い目元整形ではありますが、実際に手術を受ける際には、少々注意しなければならない点もあります。

効果には個人差がある

バンビ目整形では、手術を受けた方すべてが同じ結果を得られるとは限りません。
それは、もともとの骨格や顔の雰囲気には個人差があり、同じ手術を行ったとしても仕上がりには差が生じるからです。
また、目頭切開や目尻切開は切開できる幅や取り除く蒙古ヒダの量に限界があるため、お客様のご要望通りに切開・切除できない可能性もあります。
目頭切開や目尻切開の切開幅や切除量についてはカウンセリングで説明がありますので、説明に納得ができた場合のみ、手術を検討してみると良いでしょう。
特に目頭切開で蒙古ヒダを取り除きすぎると、目頭の粘膜部分の露出が多く不自然な仕上がりになりますので、十分な注意が必要です。

ダウンタイムが長くなる可能性

目元整形のダウンタイムは手術ごとに異なり、埋没法による二重形成のみであれば1週間程度で済みます。
一方切開や切除を伴う手術では、目立った腫れや内出血、むくみが術後1週間前後続き、抜糸後でもしばらくの間はこれらの症状が続きます。
特に内出血が強く現れた場合では、手術前の肌色に戻るまでに数週間が必要になることがありますが、術後に現れる症状は異常ではありませんので、あまり深刻に考えないよう注意しましょう。
なお、術後には多少の痛みが出ますが、痛みの症状は処方薬で軽減できます。

目頭切開や目尻切開には向き不向きがある

目頭切開や目尻切開で目の横幅や縦幅が変わると、顔全体の印象がかなり変わります。
しかし、ここで注意しなければならないのは、もともとの顔立ちによっては目頭切開や目尻切開を行わないほうが良いことがあるということです。
たとえば、もともと両目の間隔が狭い方の場合では、目頭切開をすることでその状態が強調されることになります。

反対に、両目の間隔が広い方が「目尻切開を受けると、今以上に目の間隔が離れて見えてしまうことになります。
つまり、場合によっては目頭切開や目尻切開が顔全体のバランスを崩す原因になる可能性があるということです。
この点はカウンセリングで医師から提案がありますので、その提案内容で検討を進めることが望ましいでしょう。

バンビ目整形はこんな方におすすめです

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バンビ目整形で目が大きくなれば、顔全体が華やかな印象になります。
それでは、バンビ目整形がおすすめの方の特徴をご紹介します。

目が小さいことでその他のパーツが目立つ方

顔全体の割合に対して目が小さすぎると、目以外のパーツが悪目立ちして顔全体のバランスが崩れてしまうことがあります。
しかし、バンビ目整形を受けることでタレ目やデカ目が実現すれば、他パーツとのバランスが整い、顔全体がまとまった印象になります。

つり目のきつい印象を改善したい方

目全体が大きくなるだけでつり目の印象はかなり緩和されますが、目尻切開やグラマラスライン形成術でタレ目が形成されれば、つり目の印象はほぼなくなります。
また、二重形成で目の縦幅が広がれば、目元がより華やかで優しい印象になります。

目元に若々しさを取り戻したい方

加齢などで目の上の皮膚がたるむと、それだけでかなり年齢を重ねた印象になることがありますが、バンビ目整形を受ければ目元に若々しさを取り戻せます。
ただし、加齢による眼瞼下垂という診断を受けた場合では、バンビ目整形だけでの対応が難しく、眼瞼下垂手術での対応になる可能性があります。
眼瞼下垂かどうかは実際に診療を受けなければ判断できませんので、まずはカウンセリングを受けてみて、正しい診断を受けることをおすすめします。

eクリニックの二重整形の症例写真

他院全切開のハム目修正の症例写真
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つり⽬感を残しつつ下瞼を広げるデザインの症例写真
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全切開と眼瞼下垂の症例写真 (1)
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全切開と眼瞼下垂の症例写真 (2)
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もともと二重の方も、よりぱっちりした二重になった女性
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埋没法の症例写真 (4)
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埋没法の症例写真 (21)
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埋没法の症例写真 (15)
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中でも、顔の印象の8割を決めるとも言われる「目元の整形」には特に力を入れており、見た目の美しさだけでなく、術後の過ごしやすさまでしっかりと配慮した施術を行っています。eクリニックにはバンビ目整形などを行う二重整形の名医の円戸望医師が在籍しています。

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このページの監修医師

eクリニックグループ統括院長
円戸 望

美容外科医師の飯田秀夫

eクリニック統括技術指導医
飯田 秀夫

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