
あと少し目がパッチリしていたら顔の印象が変わるのに。このようなお悩みをお持ちなら、セルフで行える「目を大きくするマッサージ」を試してみてはいかがでしょうか。こちらのコラムでは、目を大きくするマッサージが目の周囲にもたらす作用や期待できる効果、方法、注意点、あわせて行いたい対策をご紹介しています。
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「目を大きくするマッサージ」は本当に効果的?

マッサージで目が大きくなるのなら、これもう、実践しないという手はありません。
しかし、目を大きくするマッサージを実践するなら、目の周囲にどのような作用をもたらすのか、なぜ目を大きくできるのかなどを知っておくことが大切です。
それではまず、目を大きくするマッサージが目の周囲にもたらす作用や、期待できる効果についてご紹介しましょう。
目元の血行促進に役立つ
目が小さく見える原因のひとつに挙げられるのは、眼の酷使によって起こる目元の血行不良です。
目元に血行不良が起こると、まぶたの開閉が億劫になることもあり、それによって目の開きが狭くなることがあります。
つまり、目の縦幅が狭くなることで目が小さく見えるということです。
また、目元の血行不良は青クマの原因になることもあり、このクマが目立ってくると、常に疲れている、寝不足に見える、不健康そうに見えるなど、不名誉な印象を他人に与えてしまう原因にもなるのです。
そして、このようなトラブル改善に役立つのが、流布で行える目を大きくするマッサージなのです。
むくみの解消に役立つ
今回ご紹介するマッサージの中にはリンパマッサージがあり、このマッサージではリンパの流れを促進させることで、体内に滞留している水分や老廃物をスムーズに排出させることができます。
目の周囲にむくみが起こると、目の縦幅や横幅が狭く見えるだけでなく、顔全体までむくんで見えてしまうこともあります。
また、目の周囲がむくむと視界が悪くなるという弊害まで起こることもあるのです。
このようなむくみは、水分や老廃物の代謝不良によって起こるもので、おもに食生活や血行不良が原因だと考えられています。
たとえば、アルコールを摂取した翌日に目の周囲にむくみが起こることがありますが、これはアルコールの利尿作用と関わりがあるといわれています。
というのは、アルコールには利尿作用があり、飲み続けることで体内の水分はどんどん失われ、それを補う目的で水分摂取量が増えるからです。
つまり、過剰に摂取した水分が体内に滞留することで、目の周囲に目立ったむくみが起こりやすくなるということです。
なお、同じ水分でも水道水やミネラルウォーターであれば、体の水分補給だけでなく、水分代謝の促進作用があるため、むくみの解消に役立ちます。
そしてもうひとつ、塩分多めの食事を摂りすぎることでむくみが起こることもあります。
それは、塩分を過剰に摂取すると、血中の塩分濃度が高くなり、それを薄める目的で体内に水分が滞留しやすくなるからです。
このように、目の周囲や顔全体のむくみは、食生活で起こりやすいと考えられていますので、むくみが気になるなら、普段からアルコールや塩分を摂りすぎないよう注意することが大切です。
筋肉のこり解消に役立つ
目の疲れと肩こりには関連性があるという話を、見聞きしたことはないでしょうか。
実は、目や首の周囲には自律神経が通っており、目の疲れや眼精疲労が起こると、連動している目のストレスをそのまま受け取り、肩こりという形になって表れてきます。
眼精疲労の主な原因は、目の酷使、度数が合わないメガネやコンタクトレンズの使用、ドライアイなどがあります。
特に近年では、パソコンやスマホの長時間連続操作によって、目や肩の不調を訴える方が増えているといわれているのです。
また、テレビの長時間視聴や、新聞や本の細かい文字を長時間目で追い続けるなどの行動も、眼精疲労や肩こりにつながると考えられています。
いずれの場合でも、目や肩のこりを感じたら、マッサージで筋肉をほぐすことが重要です。
今回ご紹介する目を大きくするマッサージは、目周囲の筋肉だけでなく肩周辺の筋肉の凝りを改善できる種類もありますので、ぜひ参考にしていただき、毎日実践することをおすすめします。
「目を大きくするマッサージ」実践編

目を大きくするマッサージは目の変化を期待できるだけでなく、目の周囲や肩の周囲のこり改善、むくみ改善にも役立ちます。
今回は4種類のマッサージをご紹介しますが、どれも短時間で簡単に実践できますので、ご自身にとってやりやすい方法を実践してみてください。
なお、最後にご紹介するマッサージに関しては、直接的に目を大きくする作用はありませんが、アルコールの摂取や塩分の過剰摂取で翌日のむくみが心配なときにおすすめのマッサージです。
このマッサージをしておくだけで、翌日のむくみを軽減できますので、ぜひ参考にしてください。
目の周囲のマッサージ
朝起きたときに、何となく目が腫れぼったく見えるようなときや、目の酷使で疲れ目が起こっていると感じたら、簡単に行える目の周囲のマッサージを実践してみてください。
- フェイスクリームまたはアイクリームを目の周囲に馴染ませる
- 両人差し指でカギの形をつくる
- カギの部分を目頭に当てて心地よいと感じる強さで押す
- 位置を少しずつずらしながら目尻まで押す
- 人差し指の腹を使って、目の上の皮膚を目頭~目尻まで流すように撫でる
- 人差し指でカギの形を作り、こめかみをほぐすようにマッサージする
- 1.~6.を数回繰り返す
このマッサージのコツは、強い力を加えずに、心地よいと感じる力で押して流すということです。
強いむくみが起こっているときや、疲れ目で目がショボショボしていると、つい力が入ってしまうかもしれません。
しかし、力を入れすぎてしまうと、まぶたの皮膚には強い刺激が加わり、たるみの原因になることがあります。
まぶたの皮膚がたるんでしまうと、それによって目の開きが悪くなって目が小さく見えるリスクが高まります。
そのようなことにならないためには、余分な力を加えず、心地よいと感じる強さでマッサージすることが大切です。
なお、朝の寝起きであれば、洗顔後にフェイスクリームやアイクリームを目路の周囲に馴染ませてから行ってください。
また、メイクをしている間に行う場合では、クリームを使用していない分皮膚に刺激が加わりやすいので、極力力を入れず、優しくマッサージすることを心がけましょう。
顔のリンパマッサージ
お酒の飲みすぎや塩分過多によるむくみで、朝起きたら顔がパンパン!そのようなときには、一にも二もなくリンパを流して水分や老廃物を体外に排出させることが先決です。
こちらでご紹介する顔のリンパマッサージはおよそ3分で行えますので、洗顔後にサクッと実践して、少しでもむくみを解消しておきましょう。
- 耳の後ろの窪み部分から鎖骨までを5回撫で下ろす
- フェイスラインをこめかみまで5回撫で上げる
- 小鼻の横から頬骨の下を通ってこめかみまで5回撫でる
- 耳の後ろの窪み部分から鎖骨までを5回撫で下ろす
- 鎖骨の下を内側から外側に向けて指圧する
顔のリンパマッサージにはさまざまな方法がありますが、どの方法であっても、リンパの流れに沿ってマッサージをすることで、余分な水分や老廃物の体外排出効果を期待できます。
また、このリンパマッサージは朝晩実践するとより作用を実感しやすいですので、余裕がある方は、ぜひ朝晩実践してみてください。
ツボ押し
目を大きくするツボには「攅竹(さんちく)」「清明(せいめい)」「太陽(たいよう)」というツボがあり、それぞれをゆっくりと刺激することで、バッチリ目を目指せます。
なお、攅竹は眉頭、清青は目頭、太陽は目尻にあります。
- 親指を攅竹に当てて3秒押し、1秒休む
- 1.を5回程度繰り返す
- 中指を清明に当てて3秒押し、1秒休む
- 3.を5回程度繰り返す
- 中指を太陽に当てて3秒押し、1秒休む
- 5.を5回程度繰り返す
ツボ押しは、一気に力を入れるのではなく、ゆっくりと力を加えていくのがポイントです。
ご紹介したツボは、眼精疲労や目の周囲にある筋肉のこりほぐしに役立つといわれていますので、眼精疲労や筋肉のコリで目が小さくなっていると感じている方は、1日数回を目標として実践してみましょう。
耳ヨガ
耳ヨガという言葉を見聞きしたことがありますか?
ヨガと聞くと、ヨガマットを敷いて、ウェアに着替えて行うものというイメージがあるかもしれません。
しかし、耳ヨガは特別な用意をしなくてもその場で行える耳のマッサージで、耳を刺激することでツボが刺激されて、体の不調を改善できるといわれているのです。
なお、耳ヨガには目の周囲にある筋肉の緊張をほぐしたり、顔全体の筋肉をほぐしたりする効果があるとされています。
また、むくみの改善にも役立ちますので、顔のむくみがなかなか取れないという方にもおすすめです。
- 耳の上部をつまんで10秒間引っ張る
- 耳の横をつまんで10秒間引っ張る
- 耳の下・軟骨部分をつまんで10秒間引っ張る
- 耳を横からつまんで前方に10回回し、次に後方に10回回す
- 耳全体を揉みほぐすようにしてマッサージする
耳ヨガはたった1分で実践できるマッサージですが、実践後には頭や目の周りがスッキリしたように感じます。
耳ヨガはいつでもどこでも気楽に実践できますので、隙間時間などに実践することを習慣にしてみてはいかがでしょうか。
飲みすぎた!そんな時にはこのマッサージ
ちょっと飲みすぎた、明日はむくみ確定!と思ったら、そのまま休んでしまう前に、リンパマッサージを実践しておきましょう。
上記では顔に特化したリンパマッサージをご紹介しましたが、こちらでご紹介するのは、特に水分が溜まってむくみが出やすい足のリンパマッサージです。
お酒を飲んだ後のマッサージは少々面倒だと感じるかもしれませんが、翌朝のむくみが心配な方は、ぜひ実践してみてください。
- 足首からふくらはぎを通り、膝の裏側のリンパ節まで5回程度撫で上げる
- 膝の裏のリンパ節を押す
- 膝裏から太ももの内側を通り、鼠径部のリンパ節まで5回程度撫で上げる
- 鼠径部を押す
このリンパマッサージは簡易的な方法ではありますが、お休み前に行っておくことで水分代謝が促進され、翌日のむくみを軽減できます。
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セルフマッサージの注意点
セルフで行える目を大きくするマッサージには、「こうしなければなまらない」というようなルールはありません。
しかし、いくつかの注意点があります。
それでは、セルフマッサージを行う際の注意点についてご紹介していきましょう。
眼球に圧をかけないこと
目を大きくするマッサージでは、筋肉に刺激を与えるに留まり、眼球に圧をかけないよう注意してください。
まぶたの皮膚は思いのほか薄く、弱い力でも内部組織には大きな刺激が伝わることがあります。
つまり、マッサージで眼球に圧をかけてしまうと、角膜など、内部の組織がダメージを受けてしまう可能性があるということですので、細心の注意を払いつつマッサージを実践することが大切です。
皮膚を引っ張るとたるみの原因に
目元の皮膚は薄く、マッサージで引っ張り続けると延びてしまい、たるみをつくり出す原因になることがあります。
まぶたの皮膚のたるみは、年齢による美容成分の減少だけでなく、ハードコンタクトレンズの着脱による刺激や、目を擦る癖などによって起こることもあります。
また、過剰なマッサージもたるみの原因になることがありますので、マッサージを行う際には、皮膚を引っ張らず優しく行うことを心がけましょう。
長時間のマッサージは逆効果になる可能性
目を大きくしたいと考えると、つい気合が入りすぎてしまって長時間マッサージをしてしまうことがあるかもしれません。
しかし、目を大きくするマッサージは、1回当たりに行う時間が長すぎると、皮膚や筋肉が疲労してしまい、逆効果になることがあります。
目を大きくするマッサージを実践する際には、心地良い刺激を感じるところでやめておきましょう。
皮膚に摩擦がかかると色素沈着の原因に
マッサージの際には、皮膚を擦らないように注意してください。
それは、皮膚を擦ることで摩擦が起こると、その部分に色素沈着が起こることがあるからです。
そして色素沈着が起こってしまうと、今度はそれを改善するための美白ケアに時間や手間を割かなくてはならなくなります。
そのようなことにならないためには、皮膚を擦らず優しくマッサージすることが大切です。
マッサージでは眼窩脂肪を落とせない
目を大きくするマッサージでは、筋肉のこりをほぐしたり、血行不良を改善したりすることで、むくみの改善や目元の引き締め効果を狙えます。
しかし、ここで誤解してはいけないのが、目を大きくするマッサージでは、眼球の周囲を取り巻く眼窩脂肪やROOF脂肪を取り除くことはできないということです。
眼窩脂肪は目の下のふくらみの形成する脂肪、ROOF脂肪はまぶたを腫れぼったく見せる脂肪のため、マッサージで取れるものなら取りたいと考えるでしょう。
しかし、脂肪除去には外科手術が必要で、マッサージで取り除くことはできません。
脂肪除去をご希望の場合では、美容外科で相談し、手術を検討する必要があります。
「目を大きくするマッサージ」と併用したい対策方法
目を大きくするマッサージを開始したのなら、その作用をより実感するための工夫を行いたいものです。
それでは、目を大きくするマッサージと併用したい対策方法をご紹介しましょう。
目の休息時間を作る
疲れ目や眼精疲労の原因の多くは、目を酷使することにありますので、まずは目の休息時間を作ることを心がけてください。
たとえば、1時間目を酷使し続けたら、10分間目を閉じて休むなど、簡単な対策を行うだけでも、疲れ目や眼精疲労の予防や改善対策として役立ちます。
血行を改善しておくことも大事
血行不良は冷え性だけでなく、まぶたの開きが悪くなったり、青クマができたりする原因になります。
つまり、目を大きく見せるだけでなく、健康面においても血行不良は改善しておくべき不調だということです。
血行不良は短時間ストレッチを行うだけでも改善・予防できますので、1日数回簡単なストレッチを行うことを習慣にしてみると良いでしょう。
紫外線ダメージには要注意
紫外線は、シミやシワだけでなく、たるみをつくり出す原因にもなります。
また、紫外線というと強い日差しの紫外線B波のイメージが強いかもしれませんが、本当に注意しなければならないのは、ガラスをも通り抜けるといわれている紫外線A波です。
紫外線A波が真皮層に到達すると、肌細胞がダメージを受けてまぶたのたるみが目立ってくることがあります。
しかし、普段から紫外線対策をしておけば、紫外線A波によるまぶたのたるみを予防することができ、たるみによって目が小さく見える現象を避けて通ることができるのです。
トレーニングとの組み合わせがおすすめ
目を大きくするマッサージは、トレーニングと組み合わせることでより効果を実感しやすくなります。
それは、マッサージでは外部から筋肉などの組織に刺激を与えるに留まりますが、トレーニングでは、自分の力で筋肉を動かすことで目元に変化をもたらすことができるからです。
目を大きくするトレーニングは決して難しいものではありませんので、マッサージとともに実践することをおすすめします。
必要な栄養素をしっかりと摂ろう
血行不良は栄養不足が原因で起こることがありますので、毎日の食事からなるべく多くの栄養素を摂ることを心がけましょう。
特にビタミン類とタンパク質は、丈夫な皮膚の生成に役立つとされていますので、まぶたのたるみ予防には欠かせない栄養素だといえます。
反対に、糖質を摂りすぎると体内で「糖化」という現象が起こり、肌老化を早めてしまうリスクが高まりますので注意しなければなりません。
糖質の摂取を絶つ必要はありませんが、摂りすぎると糖化のリスクが高まりますので、過剰摂取をしないという意識を持つことが大切です。
こんな症状は美容外科に相談を
今回は、目を大きくするマッサージで得られる効果や方法、注意点をご紹介してきましたが、マッサージには限界があり、改善できない症状もあります。
そして、そのようなときには美容整形で改善を目指すという方法も視野に入れておく必要性が高まります。
それでは、マッサージでの改善が難しく、美容外科への相談が必要な症状と、症状を改善するための手術についてご紹介しましょう。
上まぶたの皮膚が垂れ下がってきている

上まぶたの皮膚が伸びて垂れ下がってきている状態は、マッサージやトレーニングでの改善は難しく、手術での改善が必要になります。
それは、上まぶたの皮膚が垂れ下がってきている原因が眼瞼下垂、もしくは眼瞼皮膚弛緩症の可能性があり、これらの改善には手術が必要だからです。
眼瞼下垂手術

眼瞼下垂とは、加齢などが原因で上眼瞼挙筋の機能が衰えることで発症する病気で、軽度ではほとんど自覚がありません。
しかし、中等度、重度と症状が進行するうちに、まぶたがどんどん下がり、最終的に自力で目を開けなくなってしまうこともあるのです。
そして、そうなる前に受けておきたいのが、眼瞼下垂手術です。
この手術では筋肉に直接手を加えるため、手術後にはまぶたをしっかりと開けるようになります。
眉下切開

筋肉を使ってまぶたを開けるものの、皮膚のたるみでまぶたの開きが狭くなっている、額の筋肉を使って目を開く癖が付いているなどの症状は、眉下切開での対応となることがあります。
眉下切開とは、眉毛の下の皮膚を切開し、たるみをつくり出している皮膚を切除することで、まぶたの開きを広げられる手術です。
眉下切開では、目の縦幅が広くなる効果を得られます。
また、もともと二重だった方の場合では、皮膚に埋もれていた二重のラインが露出することでパッチリ目効果も生まれます。
目の下のふくらみが目立ってきた

まぶたの上の脂肪は目を小さく見せる原因になる厄介者ですが、それに負けず劣らずの厄介者は、目のしたのふくらみをつくり出している眼窩脂肪です。
上記でも触れましたが、眼窩脂肪はマッサージやトレーニングで取り除くことができないため、取り除きたいとお考えなら手術を検討する必要があります。
なお、目の下の眼窩脂肪を取り除く手術にはハムラ法と経結膜脱脂法があり、それぞれに手術の内容や得られる効果が異なります。
ハムラ法

ハムラ法というのは、眼窩脂肪を目の下の凹み部分に移動させることで目の下のふくらみを改善する方法です。
また、ハムラ法には皮膚を切開したり切除したりする表ハムラ法と、切開や切除をしない裏ハムラ法があり、お客様の状態によっていずれかを選択することになります。
なお、効果をしっかりと実感したいのなら表ハムラ法がおすすめできますが、表ハムラ法はダウンタイムが少々長いため、慎重に検討する必要があるでしょう。
経結膜脱脂
経結膜脱脂とは、下まぶたの内側にある結膜に小さな穴を開けて、眼窩脂肪を取り除く方法です。
経結膜脱脂では目の内側からアプローチするため、外部に傷が残らず、ダウンタイムが短いというメリットがあります。
しかしながら、この手術では医師の技術力がダイレクトに反映されやすく、効果をあまり実感できないなどのトラブルが起こりやすいというデメリットもあるのです。
経結膜脱脂では目元をスッキリと整えることでパッチリ目効果を期待できますが、トラブルのリスクがゼロではありませんので、慎重に検討すべき手術だといえるでしょう。
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目を大きくするならeクリニックへ

今回は、目を大きくする方法を解説しました。
eクリニックでは、目を大きくする方法として通常の二重埋没法や全切開だけでなく、二重埋没法や全切開と目頭切開、タレ目形成、目尻切開を組み合わせた全方位拡大術を行っています。目を大きくする方法についてグループ全体で日々研究しています。大手美容外科で経験を積み、目元の整形をもっとも得意とする医師が多数在籍しております。お客様一人一人のまぶたの状態を見極め、もっとも似合うと考えられるデザインをご提案いたしますので、二重整形をご希望の方はぜひ一度当院へお越しください。
eクリニックは金沢本院をはじめ、全国展開しています。ご予約はお近くのeクリニックまで。

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このページの監修医師

eクリニックグループ統括院長
円戸 望

eクリニック統括技術指導医
飯田 秀夫