韓国で受けられるタレ目形成とは?コンセプトもあわせてご紹介

美容大国・韓国では、整形後のダウンタイム期間中でも気にせずに外出する方が大勢います。このような光景は日本で見かけることはほぼありませんが、それは、美容整形に対する考え方が韓国と日本とでは異なるからだと言います。
また、美容整形に対する考え方が異なるということは、求める効果にも差が生じるということです。
こちらのコラムでは、今人気のタレ目形成で得られる効果や、タレ目形成における韓国と日本の違いをご紹介しています。
また、タレ目形成を日本で受ける方法や併用できる目元整形についてもご紹介していますので、こちらもあわせて参考にしてくださいね。

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タレ目形成とは?得られる効果をご紹介

⽬尻の位置を下げて垂れ⽬にするデザインのタレ目形成の症例写真
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:円戸望
@endo_eclini@endo_eclinic

タレ目形成とは、「グラマラスライン形成」「下眼瞼下制術」「下眼瞼拡大術」と呼ばれることもある目元整形で、目尻側の皮膚を下げることで自然なタレ目を形成できます。
それではまず、タレ目形成の種類から見ていきましょう。

タレ目形成の種類

タレ目形成には、皮膚を切開して内部の処理を行う切開法と、皮膚を切開せずに糸で組織を留める埋没法、下まぶたの筋肉の緊張を和らげることでタレ目を形成するボトックス注射があります。

切開法

目尻側の顔の余白を少なくした目尻切開とタレ目形成の症例写真
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:円戸望
@endo_eclini@endo_eclinic

切開法にはまぶたの表面からアプローチする方法と、内部の結膜側からアプローチする方法があります。
前者の方法では、あらかじめ決めておいたラインを表面から切開し、必要に応じた眼輪筋や余分な皮膚を切除することで、理想のタレ目を形成する方法です。
この方法では眼輪筋や皮膚を切除するため、術後の修正が難しく、元の状態に戻せなくなる可能性が高いため、慎重に検討しなければなりません。
また、この方法では表面に傷ができますので、傷跡が気になる方は、この点についても慎重に検討した上で手術を検討することが大切です。

そして後者の方法では、結膜を切開して短く縫い縮めることで、タレ目を形成します。
この方法では、皮膚や眼輪筋を切除しませんので、体へのダメージが少なく傷跡が目立たないというメリットがあります。
しかしその反面、逆さまつ毛になりやすい、適切な処理を行わないと後戻りする可能性があるといったデメリットもあるのです。

このように、2種類の切開法にはそれぞれにメリットだけでなくデメリットもありますが、タレ目形成の実績がある医師を選んで手術を受ければ、デメリットの軽減が可能になります。

タレ目形成の埋没法

糸を使用したタレ目形成の図解

埋没法とは、皮膚や粘膜部分を切開せず、溶けるタイプの医療用糸で内部組織を固定してタレ目形成する方法です。
埋没法では、溶ける糸を使用するため半永久的な効果は期待できませんが、やがて元の状態に戻るため、お試し感覚でタレ目形成を受けてみたいという方にはおすすめです。
タレ目形成には興味があるけれど、切開手術での失敗が心配、タレ目形成が自分に向いているかどうかわからないという方は、切開手術を受ける前に埋没法を試してみるというのもひとつの方法でしょう。

ボトックス注射

ボトックスには筋肉の働きを緩める筋弛緩作用があり、その作用を利用して自然なタレ目を形成するのがボトックス注射によるタレ目形成です。
この方法もまた半永久的な効果は期待できませんので、とりあえずタレ目形成がどのようなものか試してみたいという方におすすめです。

タレ目形成で得られる効果

【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:円戸望
@endo_eclini@endo_eclinic

タレ目というとネガティブな印象を持つ方も少なくないでしょう。
たとえば、「眠たそうに見える」「頼りなさそうに見える」などがその例として挙げられます。
しかし、タレ目形成では顔全体の雰囲気やバランスを計算した上で適度なタレ目を形成しますので、得られる効果は大きいと考えられます。

目を大きく見せる効果

タレ目形成を受けると、下まぶたの目尻が引き下げられて白目の露出面積が広がりますので、術後には目全体が大きく見えるようになります。

つり目改善で優しい雰囲気に

タレ目形成ではつり目改善効果を期待できます。つり目にはシャープな印象を与えるという魅力がありますが、どうかするときつい印象になってしまうこともあります。
しかし、そのような印象もタレ目形成を受けることで解消できるのです。

小顔効果

タレ目形成で目の幅が外側の斜め下方向に広がると、自然な小顔効果が生まれます。
なお、より高い小顔効果を期待したい場合では、タレ目形成と目尻切開の併用をおすすめする場合があります。

タレ目形成における韓国のコンセプトは?日本との違いをご紹介

韓国の国旗

美容整形の考え方は国によって異なり、日本では、どちらかというと周囲に秘密にしておきたい、バレにくい仕上がりを期待したいという考え方が根付いています。
しかし、美容大国・韓国においては、美容整形のコンセプトが日本とは異なるのです。

韓国におけるタレ目形成のコンセプト

韓国のドクターと意見交換をすると、韓国におけるタレ目形成のコンセプトは、日本のように「秘密にしておきたい」「バレにくさ重視」という点はあまり重要な点ではないと聞きます。
というのは、韓国では「美容整形をするからには劇的な変化がないと意味がない」という考えを持つ方が圧倒的に多いからだそうです。
韓国では年齢や性別を問わず美容に高い関心を寄せる方が多く、美容整形に関してオープンな考えが根付いている傾向にあるからではないでしょうか。
たとえば、韓国の街中を歩いていると、鼻整形のギプスを装着したまま普通に外出している方を見かけることがあります。
日本では、このような光景に遭遇することはあまりありません。
韓国でタレ目形成をするのなら、まずはこのような考え方があるということを知っておくことが大切です。

日本との違いについて

韓国では、美容整形に対して劇的な変化を求める方が多いです。
そして、この考えは医師の間にも浸透しており、お客様のご要望というよりかは、医師の感覚でタレ目形成が行われることもあるといいます。
日本では、お客様のご要望を丁寧にヒアリングした上で、できる限り自然な仕上がりを目指してタレ目形成が行われます。

韓国風のタレ目形成は日本でも受けられます

名医_円戸望医師

韓国風のタレ目形成は日本の美容外科でも行うことは可能です。

eクリニックのタレ目形成について

上記では2種類の切開法をご紹介してきましたが、これらの方法には、それぞれにメリットもデメリットもあります。
しかし、2種類の方法を組み合わせて行えば、互いのデメリットをカバーし合えるのです。
eクリニックでは2種類の切開法を組み合わせてタレ目形成を行うため、それぞれの方法のデメリットを最小限に抑えることできます。
そしてそれにより、タレ目形成の効果を最大限に実感できるのです。
さらに、eクリニックのタレ目形成は自然な仕上がりが特徴ですが、ご希望があれば韓国風のタレ目形成を行う事も可能です。
当院の統括院長の医師の円戸望は、韓国の美容整形のトレンドを日々研究しているため、お客様のご要望に合わせて韓国風のタレ目形成を行えます。
もちろん、整形感がないタレ目形成も可能ですので、気になる方は、ひとまず医師の円戸望のカウンセリングを受けてみて、手術について前向きに検討することをおすすめします。

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タレ目形成との併用が可能な目元整形について

タレ目形成は単独で受けた場合でも効果を実感できますが、人によっては単独手術では効果を実感しにくい場合があり、以下のいずれかの目元整形との併用をおすすめすることがあります。

二重形成術

全切開と眼瞼下垂の症例写真 (1)
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:円戸望
@endo_eclini@endo_eclinic

一重まぶたの方がタレ目形成を受けると、目の横幅が広がることで切れ長な目元という印象が際立つ仕上がりになります。
しかし、そのままではパッチリ感を得ることは難しいでしょう。
そして、この問題を解決できるのが二重形成術との併用です。

▶▶二重全切開

目頭切開

目頭切開と組み合わせた埋没法の症例
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:円戸望
@endo_eclini@endo_eclinic

両目の間隔が広い方には、タレ目形成+目頭切開でのご案内になる可能性があります。
目頭切開では、ただ単に目頭部分を切開して目の幅を広げるのではなく、蒙古ヒダの一部を取り除くことで目の横幅を広げます。
そしてそれにより、目頭の粘膜部分や白目部分の露出面積が広がり、目全体のサイズが大きくなります。

▶▶目頭切開

目尻切開

目尻靭帯移動術の斜め右から見た症例
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:円戸望
@endo_eclini@endo_eclinic

もともと目の横幅が狭い場合では、目尻切開を併用することでタレ目形成の効果を実感しやすくなります。
また、目尻切開を併用することでより高いつり目改善効果も期待できますので、つり目の印象をなくしたいとお考えの方にもこの方法がおすすめできるでしょう。

▶▶目尻切開

涙袋形成

涙袋を形成すると、目全体が大きく見える、若見えするといった効果が生まれます。
涙袋形成はヒアルロン酸注入またはお客様から採取した脂肪を注入する方法で受けられますが、それぞれに期待できる効果が異なりますので、医師と相談の上でいずれかを選択すると良いでしょう。

▶▶涙袋形成

経結膜脱脂

【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。

涙袋はあるものの、目の下の膨らみが邪魔をして涙袋がはっきりしないという場合では、経結膜脱脂で眼窩脂肪を取り除くことで問題を解決できます。
眼窩脂肪は眼球を保護する役割を持つ大切な脂肪ではありますが、年齢や筋肉の緩みなどによって下垂してくると、目の下の膨らみを形成することになるのです。
なお、経結膜脱脂は内側の粘膜からアプローチしますので、外部に傷ができる心配はありません。
経結膜脱脂後には涙袋がはっきりしますので、涙袋をできるだけ活かしたいとお考えなら、タレ目形成との併用で、より理想的な目元を目指してみてはいかがでしょうか。

▶▶経結膜脱脂

eクリニックの二重整形の症例写真

後戻りした目尻切開とタレ目の他院修正の症例写真
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:円戸望
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目尻切開とタレ目形成を併用した症例写真
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
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切開法の症例
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
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埋没法の症例
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
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たるみ取り併用の全切開の症例
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:円戸望
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目尻切開で目の横幅を大きく拡大した症例
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:円戸望
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眉下切開と埋没法を同時に行った症例
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:円戸望
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タレ目形成の20代の症例写真
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:円戸望
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埋没法の症例写真 (17)
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:円戸望
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円戸統括院長のインスタグラムの目元のバナー

タレ目形成ならタレ目形成の名医の医師の円戸望が在籍している「eクリニック」へ

eクリニック金沢本院の外観

eクリニックの大きな特徴は、経験豊富な医師による丁寧なカウンセリングと、低価格(安い)なのに高い技術力。無理に流行を押しつけるのではなく、それぞれの骨格・目の形・ご希望に合わせて一緒にデザインしていきます。

また、カウンセリングではシミュレーションや症例写真を使いながら、具体的なイメージを共有できるため、「仕上がりの不安が軽減される」と好評です。施術後のダウンタイムやリスクについても正直に説明してもらえるため、納得した上で施術に進むことができます。

院内は清潔感がありプライバシーにも配慮されており、初めて美容整形を受ける方にも安心の環境が整っています。

是非eクリニックのカウンセリングに一度お越しください。二重整形の症例が豊富なタレ目形成の名医の円戸望医師も在籍しています。

eクリニックは金沢本院をはじめ、全国展開しています。ご予約はお近くのeクリニックまで。

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このコラムに関連する手術&料金

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このページの監修医師

eクリニックグループ統括院長
円戸 望

美容外科医師の飯田秀夫

eクリニック統括技術指導医
飯田 秀夫

張田 修平医師

eクリニックグループ 東日本統括ドクター
張田 修平

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