【メンズ美容】男性が二重整形を受ける時のポイントを解説

近年、男性の美容意識の高まりとともに、二重整形を受ける男性の方も急増しています。
二重整形は、目元の印象を大きく変え、自分自身の魅力を引き出すことができる美容整形です。
しかし、二重形といっても、様々なデザインや術式(手術・施術方法)があります。
二重整形を受ける際には、自分に合った方法とデザインを選択することが重要です。
そこで、今回のコラムでは、男性の二重整形における施術の種類、自分に合った二重の選び方、そしてカウンセリングの重要性について詳しく解説していきます。
二重整形を検討している男性の方は、ぜひ最後までお読みください。

※本記事では、メスを使用する方法を手術、メスを使用しない方法を施術と表現します

男性に似合う二重の選び方

男性の二重整形では、自然でキリッとした印象を与えるデザインが好まれる傾向があります。
「二重になりたい」というだけでなく、ご自身の顔立ちや雰囲気、なりたいイメージをしっかりと考慮して、二重のタイプを選ぶことがポイントです。

なりたいイメージを掴む

二重には、形や幅によって、さまざまな種類があります。

幅広の平行型二重

パッチリとした目元になり、華やかで明るい印象の二重であり、西洋人に多い二重です。
芸能人のような華やかなイメージを目指す方におすすめですが、クリっとした可愛らしい雰囲気になるため、メイクをしない男性にはやや不自然にみえる可能性もあります。

幅が狭めの平行型二重

優しい、柔らかい印象を与えます。
ビジネスシーンでも違和感のない、自然な二重を求める方におすすめです。

末広型二重

目尻に向かって広がる二重で、クールで知的な印象を与えます。
自然な変化を求める方や、ぱっちりしすぎない二重を希望する方におすすめです。

奥二重

二重のラインがまぶたに隠れて、一見一重に見える二重です。
自然な印象で、クールでミステリアスな雰囲気を演出できます。

顔のバランスとの調和を考える

【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:円戸望

二重幅や形は、顔全体のバランスにも大きな影響を与えます。
例えば以下のようなポイントを意識してデザインを作ることが重要です。

元の目の形を考慮すること

瞳の大きさや目の横幅、目と眉の距離などを考える必要があります。
目が小さめの場合、広すぎる二重幅が不自然に見えてしまうかもしれません。

鼻の高さに合わせる

鼻が高い場合は、平行型の二重が似合います。
しかし、鼻が低めの方は末広型の二重の方が自然な印象になるかもしれません。
目元のインパクトだけが強くなってしまう可能性があります。

顔の輪郭を考慮

同じ二重のデザインでも、顔の輪郭によって印象が異なる場合があります。
顔の輪郭がシャープな方は、よりクールな印象になり、丸顔の方は、優しい印象に近づくなど、顔の輪郭に合わせた二重を作ることも大切です。

ライフスタイルを考慮する

二重整形においてデザインは最も重要な要素ですが、術後のダウンタイムや費用も考慮して選ぶことが大切です。
男性の場合、仕事との兼ね合いなどを考慮することも忘れてはいけません。
埋没法の場合、1~3日程度で元の生活に戻ることが可能なので、週末を利用して二重整形を行うことも可能です。
切開法の場合、手術から1週間後に抜糸が必要なため、長期連休などを使用して、二重整形を受ける方も多くいらっしゃいます。
予算は、術式や選択するクリニックによって異なりますので、必ずクリニックにご確認ください。
とはいえ、費用が安さだけでクリニックを選ぶのではなく、信頼して任せられるクリニックを選ぶことがとても重要です。

男性の二重整形におけるカウンセリングの重要性

男性の二重整形におけるカウンセリングの重要性を説明する看護師

男性が自分に合う二重を見つけるためには、医師とのカウンセリングが重要です。
カウンセリングでは、以下の点を確認し、疑問や不安を解消することで、安心して二重整形を受けられるようにしましょう。

希望の二重のイメージをシミュレーション

まず、カウンセリングでは、自分のイメージしている二重の幅や形を医師と共有する必要があります。
この段階でしっかりと希望を伝えられないと、術後の後悔につながってしまう可能性もあります。
カウンセリングの際には、イメージしている写真や画像などを見せることも効果的です。
eクリニックでは、シミュレーションを何度も繰り返し、お客様の希望に沿いながら最も美しくみえるデザインをご提案いたします。

手術・施術方法やリスクについて

美容整形の手術をしている名医

カウンセリングの段階で、二重整形の方法やリスク、注意点などを確認しましょう。
リスクなどを包み隠さず説明してくれるクリニックなら、信頼して任せられます。
手術にかかる費用だけでなく、その後のメンテナンスにかかる費用や修正になった場合の費用などについても事前に確認しておくことで、安心して手術を受けられます。
後々のトラブルを防ぐためにも、良い点だけでなくデメリットとなる部分も理解しておくことが大切です。

クリニックの雰囲気

カウンセリングを通して、クリニックの雰囲気を確認することをおすすめします。
クリニックの清潔さは、感染症のリスクに影響を与える非常に重要な要素です。
医師やスタッフの雰囲気や相性もチェックしておきましょう。
カウンセリングは、安心して二重整形を受けられる環境かどうかを見極める大切な時間です。

医師の経験と症例数

【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:円戸望
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:円戸望
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:円戸望
埋没法の術前と1週間後の症例写真
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:円戸望
目頭切開とタレ目形成と目尻切開と埋没法の二重をした2ヶ月後の症例写真
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:円戸望
自然なインアウトラインを意識した埋没法の症例
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:円戸望
埋没法を受けた20代女性
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:円戸望
20代の正面から見た埋没法の症例
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:円戸望
目上切開と埋没法で目つき修正をした女性
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:円戸望

医師の経験や実績、症例などもクリニック選びの重要なポイントになります。
男性の二重整形に深い知識のあるクリニックを選ぶと安心です。
症例を通して、自分に最適な二重整形の組み合わせを見つけられるかもしれません。
症例から、医師の技術力や仕上がりのイメージを把握できます。
eクリニックには、経験豊富な医師が多数在籍しており、安心して二重整形をお任せいただけます。
ホームページやSNSで症例写真を多数公開していますので、ぜひ参考にしてください。

無理な勧誘がないか

カウンセリングをうけたからといって、必ず手術を受けなければならないわけではありません。
強引な勧誘がないかなども確認し、納得した上で施術を受けるようにしましょう。
手術内容やリスク、費用などについては納得いくまで説明を受けることが大切です。
疑問点があれば遠慮なく質問し、クリアにしておくことが、二重整形を成功させる鍵となります。

eクリニックでは、お客様にご納得いただいた上で、安心して施術(手術)を受けていただくことを何よりも大切にしています。
何か疑問や不安な点がありましたら、なんでも遠慮なくお聞きください。

eクリニックの二重整形は、高品質で安心安全であることを目指しています。
他のクリニックで受けた二重整形の修正に関する実績も多数ございます。
二重整形の修正をしたいという方も、eクリニックにお任せください。
eクリニックでは、二重整形を様々な目元の手術と組み合わせることが可能です。
丁寧なカウンセリングを行い、お客様に最適な二重整形をご提案いたします。

▶▶二重整形で失敗?ブログでよくみる後悔した事例を検証

eクリニックの二重整形一覧

  • 2点留め
  • 3点留め
  • 4点留め
  • 特殊6点裏留め
  • フォーエバークロス
  • クイックループ
  • 全切開
  • 目頭切開

eクリニックで人気のある二重整形は「フォーエバークロス法」です。
2つの糸を絡ませるような形で留める特殊な方法で、埋没法でありながら取れにくいことが特徴です。
より自然な二重のデザインを実現します。
「特殊6点裏止め」は、「クイックループW法」を応用したものです。
「クイックループW法」「クイックループ法」は、まぶたの裏側に糸を留める方法で、W法は2本の糸を用いて4点で止めていきます。
6点止めは、より取れにくく、自然な二重を作りたい方におすすめです。

二重整形には多くの術式があるため、ご自身にとって最適な「施術方法選び」も重要になります。
どの方法が最適かわからないという方も、経験豊富な医師が最適なプランを提案いたしますので、安心してeクリニックにお任せください。

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そもそも二重整形の種類と特徴は?

埋没法と全切開の図解

そもそも二重整形には、大きく分けて「埋没法」と「切開法」の2種類があります。
埋没法は「切らない二重整形」とも呼ばれる方法であり、切開法は、その名の通りメスを使用して切開をする方法です。
それぞれの二重整形にはメリットや特徴がありますので、各術式のポイントを詳しくご紹介します。

埋没法(まいぼつほう)

埋没法と目頭切開と下瞼拡大と目尻切開の症例写真
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:円戸望

埋没法は、切開をせずに二重をつくる方法です。
まぶたの裏側に糸を埋め込むことで二重ラインを形成します。
埋没法も、施術方法によってさらに細分化され、「挙筋法」と「瞼板法」の2種類があります。
このふたつの違いは、糸を止める位置です。

挙筋法:まぶたの筋肉(眼瞼挙筋)に糸を通し固定する
瞼板法:まぶた内のかたい組織(瞼板)に糸を通し固定する

どちらの方法にもメリットやデメリットがあるため、ご自身の希望や目元(まぶた)の状態にあわせて、最適な方を選択することが重要です。

また、埋没法は、比較的安価であるため、手軽に受けられることがメリットのひとつです。
さらに、将来的に元に戻すことも可能なため、初めて二重整形を受けるという方にも安心して施術を受けていただくことができます。
しかし、糸で止めるだけで二重を形成していくため、挙筋法も瞼板法も、稀に糸が取れてしまう可能性があります。
また、まぶたの厚みやたるみの状態によっては、二重ラインを作ることが難しい場合もあります。
とはいえ、切開をしないため、腫れや内出血が少なく、ダウンタイムが短くすむことなど、埋没法のメリットはたくさんあります。
埋没法は、初めて二重整形をする方や、ダウンタイムを長く取れない方、費用を抑えたい方におすすめの方法です。

切開法(せっかいほう)

切開法の症例
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:円戸望

切開法は、まぶたの皮膚をメスを用いて切開し、美しい二重を形成する方法です。
目頭から目尻にかけて切開する「全切開」と、まぶたの中央のみ(一部分のみ)を切開する「部分切開」があります。
切開法は、二重ラインが半永久的に持続できることが最大のメリットです。
また、まぶたの厚みやたるみに影響されず、二重幅を自由に調整できます。
しかし、切開を伴うためダウンタイムが長いことや、身体への負担が大きくなってしまうことなどが注意点として挙げられます。
切開位置は二重ラインで隠れるため、目立ってしまう心配はありませんが、少しでも身体に傷をつけたくないという方にはおすすめできません。
切開法は、確実に半永久的かつ理想的な二重のラインをつくりたいという方や、まぶたの厚みやたるみが強い方におすすめの方法です。

男性で二重整形を検討している方はeクリニックへ!

eクリニック金沢本院の外観

この記事では、男性の二重整形における施術の種類、自分に合う二重の選び方、そしてカウンセリングの重要性について解説しました。
二重整形は、外見だけでなく内面にも自信を与える素晴らしい選択肢となり得ます。
後悔のない二重整形を実現するためには、正しい情報収集と慎重なクリニック選びが欠かせません。

eクリニックでは、実績のある経験豊富な医師が、お客様の理想を叶えるお手伝いをいたします。
男性ならではのお悩みに寄り添ったサポートも可能です。
二重整形について気になる方は、eクリニックにお気軽にご相談ください。

このページの監修医師

eクリニックグループ統括院長
円戸 望

美容外科医師の飯田秀夫

eクリニック統括技術指導医
飯田 秀夫

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