
だるさ・熱感・頭痛・痒み・浮腫・発熱等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。
目を目尻側に拡張することで、目を大きくしたり目の印象を変えたりすることができる目尻切開。同じような効果を持った施術に目頭切開がありますが、目頭切開はすべての人に向いているわけではありません。そんなときに検討してほしいのが目尻切開です。目と目の距離を近づけず、自然に目元の印象を変化させることができます。
しかし、目尻切開について調べている過程で、「目尻切開を受けて後悔した」「やらない方が良かった」といった内容のブログやSNS投稿を見かけたことがある方も多いのではないでしょうか。その結果、「施術を受けるのが怖くなった」と感じてしまう方もいらっしゃるかもしれません。
そこで今回は、ブログやSNSで見かける後悔事例を参考にしながら、その原因や対策などについて解説していきます。
不安をなるべく解消してから施術やカウンセリングに臨みたいという方は、ぜひ参考にしてみてください。
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目尻切開とは

目尻切開は目を目尻方向に大きくする美容整形です。目尻切開には、目元の目尻側の皮膚を切開する方法、目尻の靱帯を移動する方法などがありますが、「目を目尻側に広げる」という点が共通しています。傷跡部分をまつ毛の内側にする術式もあるため、外部からは傷跡があまり目立ちにくいというのも大きなメリットです。
目尻側を切開して目を外側に向かって広げることにより、切れ長で大きな目にする、白目の部分が大きくなるなどの効果を得られます。
実は小顔効果も期待できる

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また、目尻切開で目を横方向に広げることで、相対的に顔の余白を減らすことができるため、結果として小顔に見えるようになります。実際に顔が小さくなるわけではありませんが、目の錯覚を利用して少しでも小さく見せることが可能です。
さらに、目尻を広げることで、目の位置を求心顔から遠心顔に変化させることができます。遠心顔とは、顔のパーツが中心から離れている柔らかく幼い顔立ちのことです。目尻切開によってキツい印象を緩和させ、代わりに若返ったような印象を与えることができます。
目尻切開を後悔する?結論!上手い医師が行えば後悔しない!

目尻切開の失敗事例は大きく分けると、やりすぎによる失敗と、それ以外の失敗の2種類が存在します。切開すればするほど良いというものではないため、執刀医の意見も聞きながらバランスを見てデザインを決定することが重要です。
ここからは、実際にブログやSNSで見かける失敗事例を取り上げて、それぞれいくつか解説していきます。
ブログで見かける後悔事例① 目尻の粘膜が見えてしまう
目尻切開をやりすぎると、ピンク色の粘膜が見えてしまうこともあります。実際に鏡の前で目尻に指を置いて下方向に引っ張ると、どの部分を指しているのかよく分かるでしょう。
「見えてしまっても問題はない」と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、ピンク色の粘膜は通常露出していない部分なので、見えている面積が大きいと非常に目立ってしまいます。
そのため、目尻切開は数ミリ単位で切開幅を調整しないと、見た目が不自然になって後悔する結果になりかねません。人によっては少し切っただけでも粘膜部分が大きく露出してしまう可能性があるため注意してください。
対策としては、カウンセリング時にデザインについてよく話し合うことがもっとも重要です。特に、粘膜の露出を防いだ状態でどこまで効果を最大化できるのかについてはあらかじめ理解しておいた方が良いでしょう。
ブログで見かける後悔事例② 目尻の形が不自然

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目尻切開を受けることで、目尻の形が不自然な状態になってしまうことがあります。目尻の自然な形は三角形ですが、失敗すると四角形などの不自然な形になってしまいます。
このような失敗の原因は主に医師の技術力不足や経験不足によって起こります。修正手術で自然な三角形の状態に戻すことは可能ですが、手術を繰り返すことによって目元に負担がかかるだけでなく、リスクが倍になってしまうことを理解しておきましょう。
このような失敗を防ぐために大切なことは、修正手術をしなくてもいいように腕の良い医師をしっかりと見極めることです。たしかに実績と実力のある、信頼できる医師に施術を任せるようにしましょう。
当院ではこのように目尻切開を行って四角形になってしまった目尻も三角形に修正することが可能です。
ブログで見かける後悔事例③ 目尻にまつ毛が生えなくなる
鏡をみてみると、目の縁にあるピンク色のラインに沿ってまつ毛が生えているのを確認できるかと思います。このピンク色のラインのことをグレーラインと呼びます。目尻切開によって広げた箇所にはこのグレーラインが存在しないため、まつ毛が生えてきません。
「少しだけまつ毛が生えていない部分がある」という程度なら大して気にならないため問題はありませんが、切開しすぎるとまつ毛が生えていない部分が広くなるため目立ってしまいます。メイクやつけまつ毛などである程度はカバーできますが、メイクを落とした状態では違和感が気になってしまうかもしれません。
「目尻切開した箇所にまつ毛が生えてこない」ということを知らないまま施術を受けると後悔してしまう可能性が高いので、正しい知識を身につけた上で施術に臨むようにしましょう。信頼できる医師なら、カウンセリングの際にこのようなデメリットやリスクに関する説明もしてくれるはずです。どこまでなら自然な状態で目尻を広げることができるか、医師と相談しながら慎重に判断しましょう。
ブログで見かける後悔事例④ 目尻に不自然な段差ができる
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グレーラインと目尻切開した部分で、不自然な段差ができてしまうといった事例もあります。本来のグレーラインは段差がほとんどなくなめらかな状態です。そのため、手術によって段差などのガタつきができてしまうと、やはり不自然な印象を与えてしまう原因になります。
しかしこの事例も、適切な範囲を超えて切開し過ぎなければ、不自然なほど目立ってしまうようなことはありません。
また、段差が生じてしまった場合にも、修正手術を受けることで再びなめらかな状態にすることは可能です。
万が一に備えて施術を検討している美容外科が修正手術に対応しているかどうかを確認しておくこと、もしくは修正手術に定評がある美容外科をあらかじめピックアップしておくのもおすすめです。
当院ではこの症例のように、目尻切開による傷のがたつきを滑らかに修正することが可能です。
▶▶目尻切開をやりすぎるとどうなる?不自然にならないためのポイントを医師が解説!
ブログで見かける後悔事例⑤ ドライアイや結膜炎になりやすい
目の表面は通常、薄い涙の膜で覆われています。これは、目に細菌やゴミが入らないようにするための保護機能の一つです。
目尻切開をすると通常よりも目が大きく開かれた状態になります。少しであれば問題はありませんが、切開する範囲が広すぎるとまばたきがしづらい状態になり、結果として目が乾燥しやすくなってしまうかもしれません。目の表面が乾きがちになることで保護機能が損なわれると、ドライアイや結膜炎になるリスクが上がります。施術を受けてから頻繁に涙が出るようになった、目を開け続けるのが辛くなった、などの症状が見られる場合はドライアイや結膜炎になっている可能性が高いと言えるでしょう。
ドライアイは重度でない限り放置する人が多いですが、放置しておくと目に傷がついてしまい視力の低下に繋がるケースがあります。そうなってしまうと、仕上がりの満足度にかかわらず、修正しなければならなくなるかもしれません。悪化する前に適切な処置をしてもらうようにしましょう。
また、結膜炎は人に感染するため、少しでも違和感を覚えたら早めに美容外科に相談するようにしてください。
ブログで見かける後悔事例⑥ 後戻りしてしまった

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目尻切開によって広げられた部分が元の状態に戻ってしまう、いわゆる「後戻り」をしてしまったという事例も多いです。目尻切開は、目尻を切開して横方向に広げる施術になります。そのため、切開した部分が再び癒着してしまうと元の状態に戻ってしまうのです。
再び効果を得るためには、修正手術を受ける必要があります。修正手術は通常の施術よりも難易度が高く、同じ箇所の手術を繰り返すことによるリスクも多いため、やらないに越したことはありません。
対策としては、やはり技術力の高い医師に施術を任せるのが良いでしょう。体質や外部からの刺激によって後戻りが起きることもありますが、後戻りしないように施術をするのも医師の技術力のうちです。症例写真を参考にして、手術直後だけでなく、時間が経過しても美しい仕上がりをキープしているかどうか確認してみましょう。
この症例のように、当院では他院で行った目尻切開で後戻りした場合の修正手術も積極的に行っています。
ブログで見かける後悔事例⑦ 効果が感じられない

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目尻切開では、切開の範囲によっては効果を実感できないこともあります。お金を払って施術を受け、ダウンタイムも乗り越えたのにもかかわらず望んだ効果が感じられないと、損したような気分になってしまうのも当然です。
目尻切開の切開範囲が広すぎることで不自然な仕上がりになるという失敗は非常に多いですが、逆に切開する範囲が狭すぎても効果が分かりにくくなってしまいます。目元の施術はわずか数ミリの違いが決定的な印象の差を生んでしまうため、特に慎重にデザインを決定しなければなりません。
もともと目が大きく、目尻付近の余白が少ない人などは効果を実感できない可能性が高いです。狭い余白をさらに狭めてしまえば、顔全体で見たときのバランスが悪化してしまいます。このような方には目尻切開ではなく別の施術が向いていると言えるでしょう。
目元の切開手術は非常に数が多いため、どの部分をどのように切開すればより良い仕上がりを目指せるのかを正しく見極めることが重要です。お客様ご自身と美的感覚が似通った医師のもとでカウンセリングを受けることをおすすめします。
目尻切開、タレ目形成はお手軽に出来る手術ですが、自然かつ後戻りのない変化を出すのは目の手術の中でもかなりの経験が必要です。当院は毎日の様に全国から他院のタレ目目尻で戻ってしまった、変化がなかったという方の相談を受けています。
しっかりと癒着させて後戻りのない自然な下瞼の拡大や目尻切開をしています。
▶▶目尻切開のダウンタイムや仕事復帰までの期間を医師が解説!
目尻切開の症例写真

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後悔しない目尻切開ならeクリニック

今回は、実際に目尻切開で後悔した事例をブログやSNSの投稿からピックアップし、対策や原因について詳しく解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。
目尻切開における失敗の原因は、医師の技術力・デザイン力・経験不足が主です。逆に言えば、たしかな技術と実績を持つ医師のもとで施術を受ければ失敗のリスクをかなり減らすことができます。カウンセリングを受ける前に、医師の経歴や実績・症例写真などを確認しておくようにしましょう。
eクリニックでは、カウンセリングから施術まで、目元の施術実績豊富な医師が丁寧に対応いたします。目尻切開を検討しているという方は、ぜひ一度当院の無料カウンセリングを受けてみてください。
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このページの監修医師

eクリニックグループ統括院長
円戸 望

eクリニック統括技術指導医
飯田 秀夫