目尻切開をお得に受けるならモニター制度がおすすめ!

お顔全体のなかで、もっとも強い印象を与える目元。「8割が目元の印象で決まる」と言われることもあります。
そんな目元のコンプレックスを解消できる美容整形の中で、近年非常に人気のある施術が目尻切開です。急激に顔が変わったという印象を与えることはないものの、確実に目力をアップさせることができます。
この記事では、目尻切開をお得に受けることができるモニター制度についての詳細と、そのメリットやデメリットまで解説します。目尻切開でモニター制度を使うことについて完全にご理解いただけますので、ぜひ最後までお読みください。

▶▶目尻切開

目尻切開とは

目尻切開とタレ目形成をして変化が出なかったので修正手術をした1か月後の他院症例の写真
考えられるリスク・副作用
だるさ・熱感・頭痛・痒み・浮腫・発熱等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。
【執刀医】円戸 望

目尻の皮膚を切開することで、目の横幅を外側に広げる美容整形手術です。隠れていた白目の外側が見えるようになるので、目全体が大きくなった印象を得ることができます。
また、横幅を広げるだけでなく、下まぶたの外側を下げる垂れ目形成と組み合わせて施術することで、つり目の印象をやわらげることができます。目尻から下まぶたへのカーブが緩やかになるので、キツい印象を和らげ、優しい雰囲気の目元を作ることが可能なのです。
特に、初対面で怖がられる、キツい性格だと思われることにコンプレックスを抱いている方にたいへん人気の施術です。
また、目頭切開と目尻切開を組み合わせることで、内側にも外側にも大きく目幅を広げることも可能です。小さいつぶらな目を気にされている方も、一気に華やかな印象に変化することができます。
切開の傷跡はまつ毛の内側にあるので、回復後は外から見てもほとんどわかりません。

目尻切開はどんな人に向いている?

目尻切開は以下のような人におすすめです。

  • 目を大きく見せたい
  • 顔の余白を減らしたい
  • 目尻側の白目部分が少ない
  • 二重整形をしたのに目が大きく見えない
  • つり目できつい印象なのを気にしている
  • 目が中心寄りで求心顔なのを気にしている

注意が必要なのは、目尻を指で引っ張って、白目の面積が1.5mm以上多く見えない方、すぐ粘膜部分が見えてしまう方です。このような方は目尻切開単体では効果を感じにくいでしょう。その場合は、下まぶたの目尻側を下げる垂れ目形成術を併用して行うことで、目尻部分の拡張が可能になります。

目尻切開によって期待できること

目尻切開の術式の種類の図解

目尻切開によって、以下のような変化を期待できます。

  • 縦にも横に目を大きく広げることができる
  • つり目を改善して優しい印象を作ることができる
  • 目尻からこめかみまでの余白を減らして小顔効果を得ることができる
  • 左右の目元のバランスを整えることができる
  • デカ目効果を感じることができる
  • 好みによって変化をつけることができる
  • 下方向へ目が拡大するため面長な印象の改善にもつながる

目尻切開はモニターで受けられる?

目尻切開によって目周りの余白を無くした2ヶ月後の症例写真
考えられるリスク・副作用
だるさ・熱感・頭痛・痒み・浮腫・発熱等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。
【執刀医】円戸 望

目尻切開を希望したときに、気になるのが費用面のことかもしれません。美容外科によって施術にかかる費用は異なりますが、切開を伴う手術になるので、二重埋没などのプチ整形と比較しても高額になることがほとんどです。
どうしても費用を抑えたい場合には、モニター制度を利用するという方法もあります。
「モニター制度」という言葉自体を耳にする機会はあっても、経験者の話を聞く機会もあまりなく、ほとんど知識がないという方も多いのではないでしょうか。そこでここからは、モニター制度についての概要をご説明していきます。

モニター制度とは

美容外科のモニターとは、ご自身の症例写真を提供する代わりに、割引で施術を受けられる制度のことです。施術のビフォー・アフターの写真撮影に協力し、途中経過を報告することもあります。美容外科はその症例写真や動画を、広告や自社のホームページ、またSNSに載せることで集客や知名度アップにつなげます。
モニター側は費用面、美容外科側は広告面でメリットを得られる制度なのです。
ただ、目尻切開の手術をモニターで受けたいと思っても、必ずしも希望の美容外科で募集しているとは限りませんので事前に確認は必要になります。

募集はどこで確認する?

目尻切開のモニター募集について調べている女性

モニターの募集は、主に各美容外科の公式ウェブサイト上で行われています。募集している施術と、その費用や条件などについての詳細が書かれているので確認しましょう。
最近では、美容外科にも公式のInstagramやXなどのSNSアカウントがあることがほとんどです。そちらでモニター募集をしている場合があるので、手術を検討している美容外科をフォローしておき、最新情報をマメにチェックしておくと良いでしょう。

モニターの費用は?

モニターになったからといって、無料で受けられるケースはほとんどありません。
一般的には10%から50%以内の割引率であることが多くなっていきます。割引率は美容外科や施術する内容によって違うので、ホームページなどで確認してみましょう。
また、モニター写真の露出度によって価格が異なる場合もあります。顔全体を公開するのか、顔の施術部位だけを公開するのか、目隠し加工があるのかないのかによってモニター費用を変えている美容外科もあります。カウンセリング時に詳細を聞いてみると良いでしょう。

誰でもモニターになれる?

美容外科がその時に必要としている症例のモニターを募集しているので、希望すれば必ずいつでもモニターになれるわけではありません。美容外科によっては募集していないこともありますし、募集していても審査がある場合があります。
審査基準も施術内容によって異なります。年齢や施術前の状態が考慮されることもあります。また、その時期によって違う基準が設けられていることもありますので、詳細は確認してみましょう。

モニターの条件は?

モニターになる条件は、まず写真や動画の撮影に協力できることです。
ビフォー・アフター両方の撮影が必要なため、施術後も定期的に通院する必要があります。美容外科側も経過観察を必要としているので、指定された通院回数には必ず対応しなければなりません。
他にも、目尻切開の手術を受けた場合、指定期間内はほかの目元の手術を受けられない、などの規約がある可能性が高いです。期間内に別の施術を受けてしまうと、それによりむくみや腫れなどが生じ、経過が分からなくなってしまうためです。
また、モニターには同意書や契約書があるので、すべての項目に目を通して、すべての項目に同意できるのかをしっかり確認してから契約する必要があります。

モニターのメリット

モニターになることのメリットは、第一に費用面でお得になることです。
美容整形は、どうしても高額になりやすいもの。費用を工面するのが難しくあきらめていたという人にとって、モニター制度による割引は大きなメリットであるといえます。
ほかにも、通院の回数が通常の手術時と比べて増えるため、想像以上に腫れや内出血が長引くなどの心配ごとがあっても、アフターフォローを受けやすいということもあります。
また、医師に術後の経過を見てもらえるので、安心して過ごせるのもメリットです。

モニターのデメリット

考えられるリスク・副作用
だるさ・熱感・頭痛・痒み・浮腫・発熱等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。
【執刀医】円戸 望

モニターになることのデメリットは、写真や動画を公開されることです。
美容整形を受けたことは隠しておきたいと考える人が多いので、ホームページやSNS上にご自身の顔が公開されるのはリスクだといえます。年数が経ちホームページ上から消えたとしても、スクリーンショットを撮影している人がいた場合、それはご自身ではどうすることも出来ません。美容整形を公開することにまったく抵抗がない、という人以外は、よく検討した上でモニターに応募するようにしましょう。ただ、目尻切開のモニターの場合、この症例写真のように目元のみの部分モニターなど特定されづらいように配慮したモニターもあります。
また、撮影や経過の報告のため通院する必要があるのも、忙しい方にとってはデメリットになるかもしれません。もし施術した美容外科が遠方だった場合、交通費もかかってしまいます。割引額と交通費の差額なども考慮する必要があるでしょう。

モニター制度を利用する上での注意点

前述しましたが、モニター制度で施術を受けた後、規定の期間は他の美容施術を受けられないことがあります。たとえば、目尻切開の施術後は、一定期間目元の他の施術は受けられないなどです。これは、美容外科が正確な経過のデータを必要としているためで、必ず守る必要があります。
ただ、目尻切開の1か月後、アゴにヒアルロン酸を入れたい、などまったく別の箇所の施術であれば可能なこともあるので、希望する場合は確認してみましょう。
また、ビフォー・アフターの条件を一定にするため、撮影時にメイクをしてはいけない場合もあるでしょう。女性なら気にする方もいらっしゃるかもしれませんが、こちらも美容外科側の指定に従う必要があります。

モニター価格で施術を受けても、オプションで違う手術を追加したり、若返りの注射を追加したりした場合は別料金がかかります。その他、諸経費や麻酔、処方薬などが加算されることが予想できるので、心配であればあらかじめ確認を取っておきましょう。
ご自身がモニターの適応ではなかった場合、通常価格での施術となります。それでもその美容外科で受けたいのか、また別のモニター募集をしている美容外科を探しなおすのかもあらかじめ考えておく必要があります。

eクリニックの目尻切開の症例写真

後戻りした目尻切開とタレ目の他院修正の症例写真
考えられるリスク・副作用
だるさ・熱感・頭痛・痒み・浮腫・発熱等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。
【執刀医】円戸 望
目頭切開と目尻切開と全切開を同時に行った症例
考えられるリスク・副作用
だるさ・熱感・頭痛・痒み・浮腫・発熱等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。
【執刀医】円戸 望
目頭切開とタレ目形成と目尻切開と埋没法の二重をした2ヶ月後の症例写真
考えられるリスク・副作用
だるさ・熱感・頭痛・痒み・浮腫・発熱等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。
【執刀医】円戸 望
目尻切開とタレ目形成をして変化が出なかったので修正手術をした1か月後の他院症例の写真
考えられるリスク・副作用
だるさ・熱感・頭痛・痒み・浮腫・発熱等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。
【執刀医】円戸 望
目頭切開とタレ目形成と目尻切開を同紙に行った症例
考えられるリスク・副作用
だるさ・熱感・頭痛・痒み・浮腫・発熱等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。
【執刀医】円戸 望
考えられるリスク・副作用
だるさ・熱感・頭痛・痒み・浮腫・発熱等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。
【執刀医】円戸 望
円戸統括院長のインスタグラムの目元のバナー

目尻切開をご希望ならeクリニックがおすすめ

eクリニック金沢本院の外観

eクリニックは、価格の問題でお悩みの解決をあきらめる人を少しでも減らしたいという理念で、低価格で高品質な美容医療を提供しています。技術力の高い医師が多数在籍しており、初めてのお客様にも安心して手術を受けていただけます。
特に、もっとも印象を左右しやすい目元の手術には力を入れています。目尻切開の症例数も非常に多く、お客様ひとりひとりのご希望に沿った丁寧で自然な仕上がりの施術を行っています。他院修正もおこなっておりますので、どのようなお悩みも一度ご相談いただければと思います。
また、アフターフォローや保証制度もすべての施術にご用意しております。目元のお悩みをなくしたい、目尻切開をしたいけれど不安がある、そんなときはぜひ一度当院の無料カウンセリングを受けてみてください。

eクリニックは金沢本院をはじめ、全国展開しています。ご予約はお近くのeクリニックまで。

このコラムに関連する施術&料金

▶▶目尻切開

このページの監修医師

円戸望

医師

円戸 望

経歴

・富山大学医学部医学科卒
・高岡市民病院(形成外科・麻酔科・皮膚科)
・Fort Wayne Parkview 病院
・厚生連高岡病院
・金沢医科大学付属病院
・湘南美容クリニック新宿本院
・湘南美容クリニック新宿南口院
・湘南美容クリニック新潟院 院長就任
・湘南美容クリニック金沢院 院長就任
・2020年eクリニック金沢院開院
・大手美容クリニック修正手術技術指導医
・2021年eスキンクリニック開院
・2022年富山院開院
・2023年まぶたのクリニック開院(保険診療)
・2023年大阪院、東京院、名古屋院、岡山院、
     福岡院、那覇院、横浜みなとみらい院開院

美容外科医師の飯田秀夫

(eクリニック統括技術指導医)

飯田 秀夫

経歴

・1992年 東京医科歯科大学医学部卒業
 以降、同大学医学部付属病院、
 国立がんセンターなどで頭頸部外科、
 形成外科、美容外科を研鑽
・2007年 東京医科歯科大学臨床教授
・2009年 リッツ美容外科東京院
・2013年 リッツ美容外科東京院院長
・2014年 湘南美容クリニック
・2018年 湘南美容クリニック統括技術指導医/
     辻堂アカデミア院院長
・2023年 eクリニック 横浜みなとみらい院

プロフィール

のべ300名以上の美容外科医の技術指導を行う。著書の「顔の美容外科手術書」(日本医事新報社)は美容手術の入門書として若手美容外科医の教科書となっている。

資格

日本形成外科学会専門医
医学博士(東京医科歯科大学)

所属学会

日本美容外科学会(JSAPS)
国際美容外科学会(ISAPS)

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