洋服にトレンドがあるように、顔にもその時代ごとのトレンドがあります。また、それぞれの年代によっても時代ごとのトレンドがあります。
このように、時代の流れや年代によって変化するのが顔のトレンドで、それに伴い好まれる美容整形の種類や方法にも差が生じることがあります。
今回は、2025年に注目を集めている「バブみ顔」をテーマにお伝えしていきますので、ぜひ参考にしていただき、バブみ顔の理解を深めてください。
また、バブみ顔になる方法や美容整形についてもご紹介していますので、こちらもあわせて参考にしてくださいね。
バブみ顔ってどんな顔?特徴をご紹介

最近よく耳にするようになったバブみ顔とは、いったいどのような顔のことをいうのでしょうか。
実は、バブみ顔についての定義はなく、バブみ顔という言葉自体の意味もふんわりとしています。
とはいえ、バブ=赤ちゃんを思わせる表現=幼く見える顔という解釈ができますので、バブみ顔というのは、バブみを思わせる顔と捉えることができます。
こう聞いても、まだ何となくふんわりとしていますが、ふんわりとした中にも特徴があります。
バブみ顔が何か知りたいという方は、ひとまず以下を参考にしてみてください。
輪郭がシャープでたるみやもたつきがないこと
バブみ顔は輪郭がシャープで、たるみやもたつきがないという特徴があります。
年齢とともに顕著に現れやすいのは脂肪の下垂による頬のたるみや、皮膚自体のたるみによるフェイスラインのもたつきです。
しかし、これらがあるだけで実年齢よりも年上に見えてしまうこともあり、バブみ顔とは程遠い印象になってしまう可能性があるのです。
つまり、バブみ顔を目指したいのなら、まずはフェイスラインを整える対策が大事だということです。
頬や額、あごに丸みがあってソフトな印象
年齢よりも幼く(若く)見える条件のひとつとして挙げられるのは、額にシワがなく、頬やあごがふっくらとしているということです。
たとえば、年齢を重ねると皮下のコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸の減少に伴い、額のシワが目立ってきたり、頬骨が目立ってきたりすることがあります。
また、あごに関していえば、あご下に脂肪が付くことで、輪郭がぼやけてしまうこともあります。
この場合では、あご自体がふっくらとしていても、あご下にもたつきが見られるため、バブみ顔とはいえない状態になってしまいます。
つまり、額や頬、あごに適度な丸みがあってふっくらとした印象を受けるのが、バブみ顔の条件だということです。
鼻の主張が少ないこと
執刀医:円戸望
@endo_eclinic2 @endo.hana
鼻は年齢とともに形が変化することがあります。たとえば、若い頃よりも鼻筋が低くなってきた、鼻先が丸くなってきた、小鼻が大きくなってきたなどが、その例として挙げられます。
これらの状態は、年齢によって骨が痩せてしまったり、皮膚が弾力を失ってしまったりすることで起こると考えられています。
また、表情筋の衰えが鼻の形状を変える原因になることもあります。
このように、年齢によって変形した鼻は主張が強く、顔全体のバランスを崩す原因になることも珍しくありません。
一方バブみ顔では鼻の主張が弱く、顔の中ででしゃばった印象がないという特徴があるのです。
パッチリとした目元はバブみ顔の条件
執刀医:円戸望
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パッチリとした大きな目は、それだけで華やかな印象です。
また、実年齢よりも若く見えることもありますので、パッチリとした大きな目はバブみ顔の条件といっても過言ではないでしょう。
なお、二重まぶたや涙袋、タレ目もバブみ顔に近付ける要素になりますが、これらに該当しない方でもメイクに工夫を加えることでバブみ顔に近付くことはできます。
唇に程よい厚みがあること

執刀医:円戸望
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薄い唇からはクールで知的な印象を受けることがありますが。バブみ顔かどうかという点でみた場合では少々異なります。
反対に、唇に程よい厚みがあると、顔全体にソフトな雰囲気がもたらされてバブみ顔寄りの印象になります。
また、唇の形状については、直線的な唇よりもアヒル口のようなメリハリのある唇のほうが、よりバブみ顔に近い印象になるでしょう。
バブみ顔になるには?自力でバブみ顔になれる?
お手軽にバブみ顔になりたいというときには、メイクやヘアスタイルにひと工夫を加えてみましょう。
メイクやヘアスタイルを変えたとしても顔立ちが変わるわけではありませんが、これらは思い立ったその日に実行でき、しかも安価に行えるというメリットがあります。
バブみ顔メイクのコツ
バブみ顔メイクをする際には、以下の点に注意を払ってみてください。
- ファンデーションはマットタイプよりもツヤタイプがおすすめ
- ピンク系のチークを頬骨の高い位置に丸くぼかす
- シェーディングとハイライトで立体感を出す
- 薄いブラウン系やピンク系でグラデーションアイメイク
- ラメ系のシャドウで涙袋メイク。カラーはピンク系がおすすめ
- 眉毛はやや太めにぼかす
- ピンク系のリップやグロスでぷっくり唇を演出
これらがバブみ顔メイクのポイントです。
全体的にナチュラルメイクを心がけると、より一層バブみ顔に近付けます。
なお、アイライナーを使用する場合では、ブラックよりもブラウン系がおすすめ。
しっかりとラインを引くのではなく、ぼかしを意識した使い方をすると、ナチュラルかつ愛らしいデカ目を演出できます。
また、二重化粧品を使用する際には、まぶたの皮膚を接着するタイプではなく、非接着タイプを選びましょう。
接着タイプを使い続けているとまぶたがたるんでしまうことがありますので、十分な注意が必要です。
ヘアスタイルを変えてみる
バブみ顔に近付くためには、丸みを帯びたシルエットを意識したり、前髪に工夫を加えたりすることが大切です。
また、小顔に見えるヘアスタイルを選ぶというのも、バブみ顔に近付くための大切なポイントとなります。
特に面長の方はもともと大人っぽく見られがちですので、前髪がシースルーバングのショートボブなど、丸顔に見えるヘアスタイルがおすすめです。
ロングヘア―の方は顔周りにレイヤーを入れた外ハネスタイル、もしくは内巻きスタイルがおすすめできるでしょう。
バブみ顔になれる美容整形をご紹介
執刀医:円戸望
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メイクやヘアスタイルを工夫することでバブみ顔に近付くことはできます。
しかし、メイクやヘアスタイルだけでは根本的な顔立ちを変えることはできません。
そこで役立つのが、バブみ顔になるための美容整形を受けるということです。
それでは早速、バブみ顔になるための美容整形をご紹介していきましょう。
二重整形
執刀医:円戸望
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一重まぶたや目が細い方は、二重整形でパッチリ目を目指してみてはいかがでしょうか。
二重には末広型や平行型などがありますが、いずれの場合でも二重を形成することで目の縦幅が広がり、目全体が大きく見えるようになります。
なお、二重整形には埋没法と切開法がありますので、ご自身のニーズに合うと感じる種類を選んで受けてみると良いでしょう。
目頭切開
執刀医:円戸望
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目の幅が狭いと目そのものが小さく見えますが、目頭切開を受けて目の横幅が広がれば、そのような悩みを解消できます。
目頭切開では目頭の皮膚を切開し、蒙古ヒダの一部を切除しますが、それによって目頭の粘膜部分や白目部分が数mm露出するだけで、目元の印象が大きく変わります。
また、目頭切開で蒙古ヒダの一部を取り除けば、思い通りの平行型二重を形成しやすくなりますので、平行型二重に使用とお考えの方にも目頭切開はおすすめできるでしょう。
グラマラスライン形成
執刀医:円戸望
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グラマラスライン形成とは、目尻の下側の皮膚や組織を処理することでタレ目を形成する手術で、タレ目形成とも呼ばれています。
グラマラスライン形成を受けると目尻側の白目の露出面積が増えるだけでなく、つり目改善効果も期待できます。
つまり、大きく優しい目元になることで、よりバブみ顔に近付けるということですね。
鼻尖形成
執刀医:円戸望
@endo_eclinic2 @endo.hana
鼻尖形成とは鼻尖(鼻先)を形成している鼻翼軟骨を整えることで、細く整った鼻先を実現できる手術です。
また、鼻尖形成自体は鼻翼軟骨を中央に引き寄せるだけですが、必要に応じて軟骨移植や脂肪除去をすることで、より理想的な鼻先を目指せます。
なお、鼻尖形成では筋を高くすることはできませんので、鼻筋を高く整えたいという場合では鼻プロテーゼとの併用が望ましいでしょう。
小鼻縮小
執刀医:円戸望
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小鼻縮小とは、小鼻の幅を狭くしたり小鼻のサイズを小さく整えたりするための手術です。
小鼻が左右に張り出していると、鼻全体が顔の中で目立ち、他のパーツがかすんでしまうことがあります。
つまり、小鼻のせいでバブみ顔の印象から遠ざかってしまう可能性があるということですが、小鼻縮小で小鼻をスッキリとまとめれば、そのような悩みからも解放されるのです。
なお、小鼻縮小は鼻尖形成や鼻プロテーゼなど、他の鼻整形との併用が可能です。
ヒアルロン酸注入

執刀医:円戸望
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ヒアルロン酸注入は、シワ改善や鼻筋の整形、唇の形成、あごの形成、涙袋形成に用いられる施術で、注射器のみで施術を受けられるというメリットがあります。
なお、唇の形成ではぷっくりとした唇の形成だけでなく、アヒル口の形成も行えますので、メリハリがある唇になりたい方には特におすすめです。
ただし、ヒアルロン酸は体内に吸収される成分ですので、半永久的な効果は期待できません。
顔の脂肪吸引

執刀医:円戸望
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ふっくらとした頬はバブみ顔の形成に役立ちますが、頬の脂肪が多すぎる場合では、やがてたるみを形成する可能性があるため、早い段階で対策しておきたいものです。
そして、その手段としておすすめなのが顔の脂肪吸引なのです。
糸リフト

執刀医:円戸望
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急激なダイエットなどで頬がたるんでしまった場合では、糸リフトを受けることでたるみがなくふっくらとした頬を取り戻せます。
また、顔の脂肪吸引で頬がたるむことがありますが、糸リフトと併用することでたるみを予防できます。
糸リフトでは糸の力で組織を引き上げることでリフトアップを実現できます。また、糸の周囲にはコラーゲンが生成されますので、美肌効果も同時に狙いたい方には特におすすめできるでしょう。
ただし、糸リフトに用いられる糸は溶けるタイプですので、半永久的な効果は期待できません。
eクリニックの症例写真

執刀医:円戸望
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バブみ顔になる美容整形ならeクリニックがおすすめ

「eクリニック」の統括院長を務める円戸望医師は、美容外科医としての豊富な経験と実績を持つ名医として知られています。
カウンセリングでは、なりたいイメージや過去の施術歴、現在の悩みなどを丁寧にヒアリングし、希望を的確に形にする提案をしてくれます。施術前にデザインをしっかりと共有することで、満足度の高い仕上がりが期待できます。
どんな小さな不安や疑問でも構いません。治療を受けるかどうか迷っている段階でも、まずはお気軽にご相談ください。それぞれの理想やお悩みに寄り添いながら、納得のいく一歩を踏み出せるよう、全力でサポートいたします。
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このページの監修医師

eクリニックグループ統括院長
円戸 望

eクリニック統括技術指導医
飯田 秀夫