「K-POPアイドルのような鼻になりたい」
そんな思いから、韓国で鼻整形を受ける方が増えています。韓国の鼻整形はレベルが高く、満足できる結果を得られるといわれていますが、実は、鼻整形を受けるにあたっては注意しなければならないこともあるのです。
こちらのコラムでは、鼻整形の中でも人気が高い「鼻中隔延長」の効果や併用できる鼻整形、韓国で鼻中隔延長を受ける際の注意点をご紹介しています。
▶▶鼻中隔延長手術
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鼻中隔延長とは?得られる効果をご紹介

鼻中隔延長とは、鼻の穴を仕切る軟骨の壁「鼻中隔」に軟骨移植して、鼻先を理想的な形状に整えるための手術です。
また、鼻中隔延長では軟骨を移植する位置を調節することで、お好みの鼻を形成できます。
それでは、鼻中隔延長に期待できる具体的な効果からご紹介しましょう。
短い鼻を適度な長さに整える

執刀医:円戸望
@endo_eclinic2 @endo.hana
鼻の長さは骨格で決まるものであり、長い鼻や短い鼻と、鼻の長さは人それぞれですが、特に短すぎる場合では、顔全体が何となく引き締まらない印象になることがあるのです。
また、鼻が短いことで顔全体が平面的な印象になってしまうことも。
このように短い鼻は、鼻中隔延長を受けることで長さが伸ばすことができ、理想的な長さに整えることができます。
このように短い鼻を理想的な長さに調節する際には、軟骨を前方斜め下側に軟骨を移植することになります。
鼻先の角度を調節する
鼻中隔延長では、鼻先を下向きに調節し、正面から見て目立つ鼻の穴を目立たない状態に改善することができます。
鼻の穴が正面から丸見えの状態はアップノーズと呼ばれ、その状態はチャームポイントとして捉えることができます。
しかし、鼻先が極端に上を向いていると鼻の穴が悪目立ちし、顔全体が締まらない印象になってしまう可能性が否定できません。
そこでおすすめできるのが、鼻中隔延長で鼻先の角度を調節し、鼻の穴を目立たない状態に改善するということです。
鼻先に高さを出す
鼻中隔延長では、鼻先に高さを出すこともできます。この場合では、鼻中隔を下側ではなくまっすぐ前方に延長することで、理想的な高さの鼻先を実現できます。
ただし、このままでは鼻中隔から前方に延びた鼻先が目立ちすぎることがあるため、以下でご紹介する鼻尖への軟骨移植との併用になる可能性があります。
鼻中隔延長との併用がおすすめの鼻整形について
執刀医:円戸望
@endo_eclinic2 @endo.hana
鼻中隔延長は単独で行われることが少ない手術で、以下でご紹介するいずれかの鼻整形との組み合わせで行われることが多いです。
どの組み合わせで行われるのかについては、お客様のご要望によって異なりますが、カウンセリング時に相談すると良いでしょう。
ただし、鼻中隔延長はデリケートな部分を処理する手術であり、組み合わせる鼻整形の種類を間違えてしまうとイメージ違いの仕上がりになることがあります。
韓国で鼻中隔延長を受ける際には、お客様のご要望を正確に医師に伝えるための対策が必要になるでしょう。
それでは、鼻中隔延長との併用がおすすめの鼻整形についてご紹介していきます。
鼻プロテーゼ

執刀医:円戸望
@endo_eclinic2 @endo.hana
鼻中隔延長では鼻先の形状に変化を持たせたり高くしたりすることはできますが、鼻筋を高くすることはできません。
そこでおすすめなのが、鼻プロテーゼの挿入です。
鼻プロテーゼとは、シリコン製の人工軟骨を鼻筋に挿入することで理想的な高さの鼻筋を実現できる鼻整形で、その場で鼻筋を高くすることができる、半永久的な効果を得られるといったメリットがあります。
なお、挿入するプロテーゼはお客様のご要望に合わせて加工しますので、極端に高かったり低かったりすることはなく、自然な仕上がりを期待できます。
鼻尖形成

執刀医:円戸望
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鼻尖形成は鼻中隔延長セットで行われることがある鼻整形で、鼻先の形状を決める大鼻翼軟骨を中央に引き寄せて固定することで、細い鼻先を実現できます。
また、鼻尖形成ではもともとの大鼻翼軟骨が大きい場合では切除を行い、小さい場合や鼻先に高さを出したい場合では軟骨移植を行って形状を整えます。
なお、鼻先の脂肪が多く、そのせいで団子鼻になっている場合では、脂肪除去も同時に行うことで理想的な細い鼻先を形成できます。
軟骨移植

執刀医:円戸望
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鼻中隔延長は軟骨移植で行われますが、鼻尖形成と併用した場合でも、軟骨で土台を形成して形状を整えることがあります。
なお、軟骨移植に用いられるのは、お客様ご自身から採取した耳介軟骨や耳珠軟骨、肋軟骨、もしくは他人から採取して保存しておいた保存軟骨となります。
このうちお客様から採取した軟骨を使用する場合では、事前に軟骨を採取する手術を受けなければなりません。
つまり、2回の手術が必要になるということですので、この点については注意が必要です。
小鼻縮小

執刀医:円戸望
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小鼻縮小とは、文字通り施術や手術で小鼻を縮小し、忘れ鼻のような主張が少ない鼻を目指すための鼻整形です。
鼻中隔延長を受けたとしても、小鼻が左右に大きく張り出している状態では、手術の効果が半減してしまうことがありますが、小鼻縮小を同時に受けておけば、そのようなトラブルは回避できます。
また、小鼻縮小には糸のみを使用して小鼻の幅を狭める方法と、小鼻の皮膚や組織の一部を切除して小鼻自体を小さくする方法があります。
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韓国で鼻中隔延長を受ける際の注意点

韓国の美容整形はハイレベルで、多くの場合満足できる結果を得られるといわれています。
しかし、やはり海外で美容整形を受けるからには、知っておかなくてはならない注意事項もあります。
外国人患者受入医療機関であること
外国人患者受入医療機関というのは、海外から訪れた外国人に対して、安心して医療サービスを提供できるための体制が整えられている医療機関をいいます。
たとえば、言語や宗教の問題などがありますが、外国人患者受入医療機関ではこれらに対応できるスタッフが常駐しているため、外国人でも不安なく医療サービスを受けられます。
専門資格を保有する医師が在籍していること
専門医というのは、医師免許はもちろんのこと、麻酔科や整形外科などの経験を経て、専門医試験に合格した医師をいい、このような医師であれば、ひとまず信頼できると判断できます。
韓国の一部の美容外科では、美容医療の専門資格を持たない医師が執刀するケースがあるといい、このような医師による鼻中隔延長を受けてしまうと、失敗のリスクが高まります。
そしてそうならないためには、鼻中隔延長を受けようとしている美容外科が外国人患者受入医療機関であることと、専門医が在籍していることを確認しておくことが重要です。
日本語対応の有無
外国人患者受入医療機関では外国語に対応しており、日本語対応可能なスタッフが常勤している美容外科がたくさんありますので、先ずは日本語対応が可能か否かを確認しておきましょう。
事後免税制度の有無
事後免税制度とは、付加価値税還付提携医院に指定されている韓国内の美容外科において、3万ウォン以上の費用がかかる美容医療を受けた外国人観光客を対象として、税金が還付される制度をいいます。
この制度を導入している美容外科で鼻中隔延長を受けた場合では、手術費用の一部が戻りますので、よりお得に手術を受けられます。
支払い方法が明確に提示されていること
韓国では、現金のみに対応している美容外科と、現金とクレジットカード払いに対応している美容外科がありますので、事前に確認しておくことおすすめします。
チャットのやり取りがスピーディーなこと
美容外科で予約を入れる際には、チャットで何度かやり取りをする機会がありますので、チャットのやり取りがスピーディーな美容外科を選ぶようにしてください。
このような美容外科なら、万が一のトラブル時に対してもスピーティーに対応してもらえるでしょう。
手術室にCCTV(監視カメラ)が設置されていること
日本ではほぼ考えられませんが、韓国の美容外科の中には、カウンセリングを担当した医師ではなく、シャドウドクターと呼ばれる医師が執刀するところがあるようです。
お客様を麻酔で眠らせておいて、シャドウドクターとすり替わって手術を行うという行為は違法行為ですので、このような美容外科で鼻中隔延長を受けてしまっては危険です。
そして、その防止対策として役立つのが、手術室にCCTV(監視カメラ)が設置されている美容外科を選ぶということです。
シャドウドクターが執刀するような美容外科は失敗のリスクが高いと考えられますので、安易に手術を受けてしまわないよう、十分に注意しましょう。
韓国風鼻中隔延長は日本でも受けられます
執刀医:円戸望
@endo_eclinic2 @endo.hana
韓国の美容整形は技術面で定評がありますので、一度は受けてみたいと考えるのは当然のことです。
しかし、韓国で美容整形を受ける際には、日本とは異なる点に注意を傾けなくてはならないのです。
その点で考えるのなら、日本での鼻中隔延長のほうがおすすめできる場合があります。
日本でも韓国風の鼻中隔延長を受けられる
韓国の鼻中隔延長は日本とは異なり、目に見える大きな変化が好まれる傾向が強いです。
このような韓国風鼻中隔延長は日本でも受けることが可能ですので、韓国での鼻中隔延長に少しでも不安があるのなら、日本で受けるという選択肢も視野に入れておくと良いでしょう。
アフターフォローが充実している
鼻中隔延長には2週間程度のダウンタイムがあり、その間には腫れや内出血、痛みが出ます。
これらの症状は人によって軽度だったり重度だったりとさまざまですが、いずれの場合でも症状が出ている間には不安がつきまといます。
そして、ここで重要なのがアフターフォローなのです。
日本の美容外科はアフターフォローが充実しており、術後のあらゆる不安をサポートしてもらえます。
つまり、万が一のトラブルにも迅速に対応してもらえる可能性が高いということですので、そういった意味でも日本で受ける鼻中隔延長はおすすめです。
eクリニックの鼻整形の症例写真

執刀医:円戸望
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併用した肋軟骨での鼻中隔延長の手術の3ヶ月後-2-1024x1024.jpg)
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鼻中隔延長なら美容外科医で有名な円戸望医師がいるeクリニックへ

鼻中隔延長が上手い病院なら、開院以来鼻整形の症例が豊富なeクリニックも選択肢の一つです。
統括院長の円戸望医師は鼻整形の名医としても知られる医師です。北陸を拠点に豊富な症例を重ねてきた円戸望医師は、美容外科のエキスパートとして知られ、鼻整形においても自然で洗練された仕上がりを得意としています。「美しさ」と「個性」のバランスを大切にし、一人ひとりに合わせたオーダーメイドの施術を提案しています。
「eクリニック」は、プライバシーに配慮した完全予約制・個室対応を採用しており、人目を気にせず落ち着いた空間で相談できるのも魅力です。カウンセリングでは希望や悩みを丁寧にヒアリングし、術後のシミュレーションまで時間をかけて行うため、初めて整形を受ける方でも不安を抱えずに進めることができます。
さらに、術後のアフターケアにも力を入れており、経過のチェックやダウンタイム中の対応も手厚い体制が整っています。「手術して終わり」ではなく、長期的な視点で術後もサポートしています。
鼻整形を検討しているなら是非一度、美容外科医で有名な円戸望医師がいる「eクリニック」のカウンセリングにお越しください。
eクリニックは金沢本院をはじめ、全国展開しています。ご予約はお近くのeクリニックまで。
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このページの監修医師

医師
円戸 望
経歴
・富山大学医学部医学科卒
・高岡市民病院(形成外科・麻酔科・皮膚科)
・Fort Wayne Parkview 病院
・厚生連高岡病院
・金沢医科大学付属病院
・湘南美容クリニック新宿本院
・湘南美容クリニック新宿南口院
・湘南美容クリニック新潟院 院長就任
・湘南美容クリニック金沢院 院長就任
・2020年eクリニック金沢院開院
・大手美容クリニック修正手術技術指導医
・2021年eスキンクリニック開院
・2022年富山院開院
・2023年まぶたのクリニック開院(保険診療)
・2023年大阪院、東京院、名古屋院、岡山院、
福岡院、那覇院、横浜みなとみらい院開院

医師(eクリニック統括技術指導医)
飯田 秀夫
経歴
・1992年 東京医科歯科大学医学部卒業
以降、同大学医学部付属病院、
国立がんセンターなどで頭頸部外科、
形成外科、美容外科を研鑽
・2007年 東京医科歯科大学臨床教授
・2009年 リッツ美容外科東京院
・2013年 リッツ美容外科東京院院長
・2014年 湘南美容クリニック
・2018年 湘南美容クリニック統括技術指導医/
辻堂アカデミア院院長
・2023年 eクリニック 横浜みなとみらい院
プロフィール
のべ300名以上の美容外科医の技術指導を行う。著書の「顔の美容外科手術書」(日本医事新報社)は美容手術の入門書として若手美容外科医の教科書となっている。
資格
日本形成外科学会専門医
医学博士(東京医科歯科大学)
所属学会
日本美容外科学会(JSAPS)
国際美容外科学会(ISAPS)