プチ整形で二重になれる?

【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。

「パッチリ二重になって目の印象を変えたい」「毎朝のアイメイクの時間を短縮したい」など、目についてのお悩みを持つ方は多いのではないでしょうか。
昨今では、メスを使わずに二重まぶたが形成できる「埋没法」という施術に人気が集まっています。手軽で人気のある施術ですが、どのような施術にもメリットとデメリットが存在することを理解しておきましょう。
本記事では、埋没法の特徴やメリット、デメリットについて踏み込んで解説していきますので、興味のある方はぜひ最後までご覧ください。

プチ整形とは

プチ整形について説明する看護師

プチ整形と整形に大きな違いはありません。プチ整形も整形の一種ですが、一般的には「メスを使わない整形」のことをプチ整形と呼ぶことが多いです。
美容整形は大きく分けて、メスを使用し皮膚を切開しておこなう方法と、メスを使わずにおこなう方法の2種類があります。
プチ整形はメスを使わず手軽にお悩みを改善するものなので、美容整形をしたいけれど、皮膚にメスを入れるのに抵抗がある方や、傷跡が残ることを不安に感じている方などにおすすめです。

▶▶プチ整形はどこまで?医師が徹底解説!

プチ整形のメリット

プチ整形は、短時間で自然に容姿を変えられる方法として注目されています。基本的にはメスを使用しないので、精神的な抵抗感や不安などが比較的少ない状態で受けることが可能です。
ここからは、実際にプチ整形でどのようなメリットが得られるのかをご紹介していきます。

さりげなく印象を変えられる

プチ整形は、さりげなく印象を変えられる人気の施術です。
たとえば、二重埋没法で一重まぶたから二重まぶたにしたり、ヒアルロン酸注入で唇やほうれい線のボリュームアップをしたり、ボトックス注射をおこないしわを目立たなくすることなどができます。プチ整形は、気になるご自身のお悩みを、顔や身体に大きな負担をかけることなく改善できる方法なのです。
そのため、プチ整形のメリットの一つに、「周囲へバレにくい」というものが挙げられます。仕上がりが自然なことに加えて、術後の腫れや内出血が少ない分、日常生活にすぐ戻ることができるのも理由の一つです。

費用が安い傾向がある

プチ整形は、メスを入れる美容整形と比較して費用が安い傾向があります。大抵は短時間の施術で済むため、長期間の入院も不要です。美容整形初心者でもチャレンジしやすいと言えます。
綺麗にはなりたいけれどあまりお金をかけられない学生さんなどにもおすすめです。

比較的リスクが低い

メスを使用しないプチ整形は、比較的失敗などのリスクが低いです。効果の持続期間に限りがある場合が多いため、万が一何かトラブルが起きても最悪の事態は回避できます。そのため、「もし失敗したら」と考えてなかなか踏み出せない美容整形初心者の方にも最適だと言えるでしょう。
また、ダウンタイム中の症状によって日常生活にも支障をきたす心配もほとんどありません。

ダウンタイムが短く傷跡が残りにくい

埋没法のダウンタイム表

プチ整形は、「メスを使用しない」という特性上、ダウンタイムが短く傷跡が残りにくい施術ばかりです。傷跡や術後の腫れ・痛みはほとんどありません。内容によっては施術当日からメイクや洗顔、入浴なども可能なものが多いのも特徴です。

施術時間が短く手軽に受けられる

プチ整形は、施術時間が短いという特徴も持っています。施術の種類にもよりますが、30分以内で終了するものが多いです。
たとえば、ボトックス注射やヒアルロン酸注入などの施術は数十分で終了しますので、そのまま日常生活に戻ることができます。仕事や学校が忙しくなかなか休めない方でも安心して受けることが可能です。

二重のプチ整形「二重埋没法」

20代の正面から見た埋没法の症例
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。

二重埋没法はメスを使用せずにおこなうプチ整形の一つです。
専用の糸を使用してまぶた内部に糸を固定することで二重のラインを形成する施術なので、手術時間が数十分程度と非常に短いことが特徴です。「埋没法=取れやすい」といったイメージを持たれがちですが、糸を固定する点を増やしたり埋め込み方を工夫したりすることで、取れにくくよりなめらかな二重のラインを作ることも可能になります。
メスを使用する切開法と比較するとダウンタイムも短いため、日頃から仕事が忙しく休めない方でもさりげなく目元の印象を変えることが可能です。

二重埋没法のメリット

二重埋没法のメリットは主に次の5つです。

  • メスを使用せずに自然な二重まぶたを形成できる
  • ダウンタイムが比較的短い
  • 痛みや腫れが少ない
  • 手術後でも元の状態に戻すことができる
  • 費用が比較的安価である

施術内容は、専用の糸をまぶた内部に埋め込む方法なので、切開して二重を作る切開法よりも施術後の腫れや内出血が少ないです。
局所麻酔を使用するため、施術中はほとんど痛みは感じませんし、施術後も痛み止めの薬を使用すれば快適に過ごすことができます。さらに、万が一仕上がりに満足できず、施術後に元の状態に戻したいと思った場合でも、糸を取り除くことで比較的容易に戻すことが可能です。

二重埋没法のデメリット

二重埋没法のデメリットは主に次の2つです。

  • 糸が緩んだり外れてしまうと元に戻ってしまう
  • もともとまぶたが厚い方には不向きな場合がある

埋没法は永久的な効果が継続する施術ではありません。基本的には1〜2年で効果が切れてしまいます。目をこすって刺激を与えたり、時間の経過で固定していた糸が緩んだりすると、予想していたよりも早く元に戻ってしまうことがあるため注意が必要です。
また、まぶたに厚みやたるみがある方の場合は糸が取れやすく、二重埋没法が不向きな場合があります。
埋没法にはいくつもの術式があり、まぶたの状態や目指す二重のイメージによって最適な方法が左右されることがあることを事前に把握しておきましょう。

eクリニックで人気の二重埋没法メニュー

eクリニックは、高品質な美容医療を低価格で提供することを理念として掲げています。
顔の印象の8割を占めるとも言われる目元の手術(二重整形、眼瞼下垂、クマ取り)については特に力を入れており、埋没法による丁寧な施術には定評があります。

埋没法は、メスを使用せずに二重を作ることができるなど利点が多い施術です。ですがその一方で、強い外力や時間の経過とともに糸が緩んだり、まぶたの皮膚が厚い場合や脂肪が多かったりする場合には、取れやすいと感じることが多いことが弱点になります。
eクリニックには多数の埋没法メニューがあり、丁寧なカウンセリングをおこなった上で、お客様にぴったりの埋没法をご提案しております。

ここからは、eクリニックで人気の二重埋没法について詳しくご紹介していきます。

フォーエバークロス法

フォーエバークロスの図解

eクリニックでもっとも人気のある埋没法の一つが「フォーエバークロス法」です。
この施術方法は、2本の糸を絡ませるように埋没することで固定力を高め、二重を取れにくくする方法です。糸留めの点を増やす事で二重が取れにくくなるだけでなく、糸を留める点が多いことによりなめらかな二重のラインを作りやすいという特徴を持っています。また、末広二重、並行二重、末広と並行の中間型二重などの幅広いデザインが可能です。
万が一取れてしまっても永久保証による掛け直しが可能なので、安心して施術を受けていただくことができます。

クイックループ法・クイックループダブル法

クイックループシングルの図解

クイックループ法・クイックループダブル法は裏留めと言われ、まぶたの裏に糸玉を埋めることで、従来の埋没法よりも二重が取れにくく、施術後の腫れを極限まで抑えることができる方法です。
クイックループ法は1本の糸でまぶたの2点を留める方法、そしてクイックループダブル法は2本の糸でまぶたの4点を留める方法になります。
施術直後からメイクが可能なので、仕事などで忙しくダウンタイムを1週間以上取れない方には最適な術式です。

特殊6点裏留め

特殊6点留めの図解

特殊6点裏留めは、先述したクイックループダブル法を応用した術式で、取れにくくなめらかな曲線を作れる術式です。
糸留めを6箇所にすることでまぶた全体に力を分散させることができます。ダウンタイムはなるべく短く、またできるだけ長い期間取れにくい二重をご希望の方にはおすすめの方法です。

自然癒着法

自然癒着法は、埋没法の中でも一番周囲に気づかれにくい施術方法だと言えるでしょう。韓国で開発された最新の術式であり、国内で施術をおこなっている美容外科はそれほど多くありません。
まぶたの皮膚と目を開けるときに使う筋肉(上目瞼挙筋)の間に微細な穴を開け、自然に癒着させることで二重のラインを形成します。
糸で二重を形成するよりも自然な二重に仕上がる上、万が一糸が切れてしまっても二重の状態を保ちやすいという特徴があります。切開手術に抵抗のある方にもおすすめの治療法です。

eクリニックのプチ整形の埋没法の症例

【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
目頭切開と組み合わせた埋没法の症例
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
埋没法の術直後の症例
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
埋没法の手術直後と30日後の症例
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
大きい目になった埋没法の症例
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
20代の正面から見た埋没法の症例
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
自然なインアウトラインを意識した埋没法の症例
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
円戸統括院長のインスタグラムの目元のバナー

気軽に印象を変えたいならeクリニックへ

eクリニック金沢本院の外観

本記事では、メスを使わずに短時間で自然な二重まぶたを形成できるプチ整形「二重埋没法」のメリットとデメリットについてをご紹介いたしました。
埋没法は、ダウンタイムが短く、術後でも元に戻せるなどメリットが多いため、初心者でも比較的試しやすい施術方法です。ですが、まぶたの状態や医師の腕によっては糸が緩んで二重が取れるなどのリスクもあります。まぶたに厚みがあると埋没法が不向きな場合もあると把握した上で、医師と入念なカウンセリングを重ねてから施術に臨むようにしましょう。

埋没法によって理想の二重を手に入れるには、高品質な美容医療を、お客様個人のお悩みに合わせて提供し続けている美容外科を選択することです。
eクリニック金沢院では、目元の施術のプロフェッショナルがお客様一人一人の目元の状態をしっかりと見極め、最低限の施術で理想的な目元を手に入れる方法をご提案いたします。埋没法を検討している方は、ぜひ一度eクリニック金沢本院に足を運んで、無料カウンセリングだけでも受けてみてください。

このページの監修医師

eクリニックグループ統括院長
円戸 望

美容外科医師の飯田秀夫

eクリニック統括技術指導医
飯田 秀夫

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