
皮膚の表面に傷をつけることなく、すっきりとした理想のフェイスラインを叶えることのできる糸リフト。どんな医師にもできる簡単な施術だと思われがちですが、実は糸の挿入の仕方やデザインは医師によってさまざまです。また、医師の技術以外に、術後の過ごし方などによっても仕上がりに影響を及ぼしてしまうことがあります。
そこで今回は、糸リフト後に気をつけるべきことをまとめてみました。糸リフトの種類やダウンタイムの症状についても改めて詳しく解説しておりますので、糸リフトを検討している方はぜひ参考にしてみてください。
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糸リフト後に気をつけるべきこと

糸リフトの施術後、トラブルを避けるために気をつけるべきことは以下の通りです。
- 血行を促進する行動を控える
- 口が大きく開かない
- 挿入部をむやみに触らない
- 枕を高くして仰向けで寝る
- 硬い食べ物を避ける
- マッサージや歯科治療を控える
- 傷口が塞がるまでパーマやヘアカラーはしない
順番に、詳しく見ていきましょう。
血行を促進する行動を控える
ダウンタイム中の血行を促進する行動に関しては、糸リフトに限らず、美容整形を受けた後に特に気をつけるべき項目です。全身の血行が良くなると、炎症(腫れ・内出血)や痛みの症状が悪化する可能性があるからです。
具体的には、サウナや岩盤浴、半身浴、激しい運動など汗をかくような行動を控えましょう。また、アルコールには血行を促進させる作用があるため、飲酒もできる限り避けるべきです。
口を大きく開かない

糸リフトの施術後数日間は、口を大きく開かないように注意してください。糸が皮下組織に馴染む前に口を開きすぎると、糸が外れたりズレたりする可能性が高いです。糸が外れてしまえば糸リフトのリフティング効果が半減してしまう上、トゲが誤って真皮層に刺さると痛みやひきつりの原因になります。
大きな口を開けて喋ったり笑ったりすること、表情筋を動かすタイプの小顔トレーニングなどをすること、大きい食べ物を一口で食べることなどは避けましょう。食べ物はできるだけ細かく切って食べることをおすすめします。
患部をむやみに触らない

糸リフトを受けるとこめかみから頬まわりにかけて糸が挿入された状態になりますが、術後は糸の入っている部分をむやみに触らないようにしてください。自分でも意識しないうちに顔に触れてしまう癖のある方は特に注意が必要です。スキンケアやメイクの際には強く擦ったり叩いたりせず、優しく触れるようにしましょう。痛みや違和感を和らげるために自己流のマッサージをおこなう方がいらっしゃいますが、むしろ悪化してしまう可能性があるためあまりおすすめしません。
枕を高くして仰向けで寝る
ダウンタイム中は安静にして過ごす必要がありますが、だからと言って必ずしも横になった状態で過ごす必要はありません。むしろずっと横になったまま過ごしていると、頭に血がのぼったり顔まわりに水分が集まってしまったりして、腫れや内出血、むくみなどの症状がなかなか治らない可能性があります。日中はできる限り座ったままの状態で安静に過ごすことをおすすめします。夜寝るときには、枕を高くして足を低く保ち、顔まわりに水分が貯留されないように気をつけてください。
硬さのある食べ物は避ける
食事に関しては先ほどもお伝えしましたが、大きい食べ物だけでなく硬すぎる食べ物も避けるのが無難です。硬い食べ物は必然的に咀嚼の回数や強さが増えてしまうため、頬や顎に負担がかかり痛みや炎症の悪化に繋がりかねません。
糸リフトの施術をしてから約1週間は、あまり噛まずに食べられる柔らかい食べ物を選ぶようにしましょう。ゼリーや豆腐などを細かく分けて食べるのがおすすめです。
マッサージや歯科治療は控える

ハイフやエステなどのフェイスマッサージは糸を挿入した部分に余計な刺激を与えてしまうため、完全に糸が定着し切るまでの1ヶ月ほどはおこなわないようにしてください。コルギなどの強めの刺激が加わるマッサージであれば、約2ヶ月ほど
間隔をあけると安心です。
また、歯科治療は口を大きく開けなければならないため、術後2ヶ月ほどは控えてください。虫歯など治療を受けなければならない方は、糸リフトをおこなう前に済ませておきましょう。
傷口が塞がるまでパーマとヘアカラーはしない

糸リフトはこめかみ付近の髪の毛の中に傷口ができます。
ヘアカラーとパーマは薬剤が傷口に染みて痛みや赤みを悪化させる可能性があるため、美容院でおこなう場合とご自身でおこなう場合のどちらも術後1ヶ月程度控えます。糸リフトを受ける前に済ませておくようにしましょう。
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そもそも糸リフトとは

特殊な糸と針を用いて、しわやたるみをすっきりと引き上げ理想のフェイスラインを目指せる糸リフト。皮膚の表面に傷をつけることなく、体への負担が少ない点が魅力です。ダウンタイムの期間や症状も非常に少ないので、ダウンタイムのために長期のスケジュールを確保するのが難しい方にも選ばれています。
糸リフトはリフトアップ治療の一つなので、リフティング効果が得られることはもちろん、脂肪萎縮やコラーゲン生成といった副次的な効果にも期待できます。糸リフトの糸は皮下組織に通すため、周辺の細胞を刺激してコラーゲンやエラスチンの増産を促してくれるのです。そうすることで、通常は年齢とともに失われてしまう美肌成分を内側から補うことができ、ハリや弾力のある若々しい肌を取り戻すことができます。
また、若い頃から継続的に治療を続けることで、将来的なたるみやしわを遅らせられるということも分かっています。そのため、もともと人気のあった40代以降の世代はもちろん、20代や30代といった若い世代のアンチエイジング治療としてもおすすめです。
しかし、切開リフトほど大きなリフトアップ効果は得られないという点はデメリットになります。切開リフトはたるんだ皮膚を切開・切除し、皮膚を引っ張り上げたまま縫合しますが、糸リフトはたるみの切除をおこないません。たるんだままの状態で引き上げて固定していきます。そのため、糸リフトは重度のしわやたるみがある方にはあまり向いていないのです。
糸リフト(溶ける糸)の種類

世界的に使われている糸リフトのほとんどは、PDO素材(ポリジオキサノン)やPCL素材(ポリカプロラクトン)など医療用の溶ける素材で作られています。溶ける糸は挿入後体内で分解吸収されるため、抜糸の必要がありません。
糸にはいくつかの種類がありますが、いずれの糸も表面にトゲがついており、そのトゲを皮下組織に引っ掛けて引っ張ることでリフトアップを図ります。糸の種類によってトゲのつき方や数、方向などが異なり、さらに糸の太さや長さも違っています。それらの違いによって持続性や効果の現れ方もさまざまです。
テスリフト

業界最高峰と名高いテスリフトは、PDO素材を使って作られた溶ける糸です。当院ではテスリフトをメインに使用しております。PDO素材の吸収スピードは他の素材と比べると早めですが、トゲ(バーブ)と3Dメッシュが一体化した特殊な構造によってリフトアップ効果を長期的に保つことを可能にしています。テスリフトのリフトアップは以下の2段階です。
①バーブで組織を引き上げてリフトアップ
まずは通常の糸リフトと同様に、糸についたトゲを皮下組織に引っ掛けてたるみのリフトアップをおこないます。
②3Dメッシュが皮下組織に食い込みしっかり固定
テスリフトは網目状の3Dメッシュで全体を覆われており、このメッシュにじわじわと周辺の組織が入り込んでいきます。トゲの引っ掛かりだけだと溶けたタイミングで効果が切れてしまいますが、3Dメッシュがあることによって2~3年ほど効果が続くと言われています。
ミントリフト
ミントリフトは、テスリフトに使われているPDO素材とPLLA素材(ポリ乳酸)の2種類の素材をメインに作られた溶ける糸です。ポリ乳酸は硬さのある素材なので、糸の強度が高まり強力なたるみもしっかりと引き上げることができます。
また、糸についたトゲはカッティング式ではなく接着式です。360度らせん状についているため、あらゆる角度から皮下組織に食い込むことができます。頑丈で安定感があり、約2年は効果が持続すると言われています。
ダウンタイムの症状

糸リフトのダウンタイムの症状には主に以下のようなものがあります。
腫れ

施術後は患部が炎症を起こすため、2~3日目に強い腫れが出てきます。約7~10 日間で目立つ腫れは引き、1ヶ月が経つ頃にはほとんどなくなっているでしょう。
むくみ
強い腫れが引いた後にもむくみはしばらく続くケースが多いですが、時間の経過とともに徐々に落ち着き、1ヶ月が経つ頃にはだんだんとすっきりしてきます。
内出血
皮膚の下で出血を起こし、頬まわりなど糸を通した部分が紫色や黄色に変色します。約1~3 週間で消失することが多いです。
糸リフトの症例写真









糸リフトは単独で行っても効果を実感していただけますが、更に小顔にした場合、これらの症例のように、顔の脂肪吸引やバッカルファット除去、脂肪注入などと併用すると輪郭をさらに整える事が可能です。
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今回は、糸リフト後に気をつけるべきことについて詳しくまとめてきましたが、いかがでしたでしょうか。糸リフト後、糸が馴染むまでの間は非常に不安定な状態となっています。そのため、むやみに触れたり刺激を与えたりすることで、仕上がりに悪影響を及ぼしてしまうことがあるのです。糸リフト後はできるだけ安静にし、美容外科から提示された注意事項を守りながら過ごすようにしましょう。
当院では、お客様を第一に考えた糸リフトの施術にこだわっています。継続しやすい価格設定や入念なカウンセリング、保証制度やアフターケアの水準が高い点が強みです。無駄な施術はおこなわず、必要最低限の施術や費用で最善の仕上がりをご提供いたしますので、高品質低価格の糸リフトに興味のある方はぜひ一度当院の無料カウンセリングを受けてみてください。
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このページの監修医師

eクリニックグループ統括院長
円戸 望

eクリニック統括技術指導医
飯田 秀夫