
糸リフトは、メスを使わずたるみやしわを解消し、すっきりとしたフェイスラインを取り戻すことのできる施術です。
ただ、ブログやSNSでは「糸リフトをして後悔した」という声も目立ちます。
本記事では、ブログやSNSでよく見かける「糸リフトで後悔した事例」をいくつか取り上げ、原因や対策について解説します。
糸リフトを受けて後悔したくない方は、ぜひ最後までご覧ください。
まずはeクリニック統括技術指導医の飯田秀夫医師の回答を見てみましょう。

せっかくお金をかけても、すぐに戻ってしまった…



技術力不足の医師が担当すると「すぐに」戻る可能性が高いです。
そもそも糸リフトは永久的に効果があるわけではありませんが、お一人ずつの状態を判断して適切な層・本数を挿入することで、戻りづらくすることは可能です。溶ける糸の場合は1年半~2年くらいで徐々に効果が薄れていきますが、糸を挿入する時にできる傷を修復しようとする拘縮という現象で繊維状の物質が新たに作られるので、手術前よりもたるむことはありません。



糸が馴染まずに引き攣ったり、ボコついたり、陥没するのが怖い…



リフトアップとナチュラルさを両立するバランス調整を徹底して行えば、必要以上に心配する必要はないと思います。
施術後すぐは目立つことはありますが、基本的には時間の経過とともに馴染む場合が多いです。
しかし、調整が上手くできない医師が施術を行うと、そのようなリスクも高くなるので、技術力のある医師や万が一に備えて修正対応を行なっているクリニックで施術することをお勧めします。



つまり、これは全て医師の「経験」と「技術力」が不足していることで起こることなんです。
eクリニックでは…
①全国トップクラスの飯田医師や円戸医師が監修
②少数精鋭の選ばれた医師のみが在籍
③症例経験豊富でノウハウがしっかりしている
また、初回のカウンセリングから医師が直接、あなたのお悩みを解決する方法をご提案します。


eクリニックは医師がお一人ずつ丁寧に適応判断をするので、
あなたにピッタリなオーダーメイド糸リフトが受けられます








糸リフトを受けると後悔するって本当?


糸リフトを受けて後悔する方がいるのは事実です。
ブログやSNSで実際によく見かける事例は以下の通り。
- 効果がない
- 持続期間が短い
- 肌に凹凸ができた
- 糸が肌に透けた
- 痛みが強すぎる
- 左右非対称
- 笑えなくなる・表情が不自然になる
ここでは、糸リフトで後悔する原因と対策を解説します。
ブログで見かける後悔事例① 効果がない
糸リフトの後悔でよく目にするのが、リフトアップ効果がなかったパターンです。
考えられる原因として、そもそも糸リフトの適応ではなかった可能性があげられます。
例えば、皮下脂肪の量が標準より多すぎたり、逆に脂肪の量が少なすぎたりする方が該当します。
ブログで見かける後悔事例② 持続期間が短い
糸リフトを受けたが持続期間が短かったという事例を見かけます。
糸リフトの持続期間に関しては個人差があり、半年から長くても3年程度が目安なので、短いと感じる方がいらっしゃるかもしれません。
糸リフトは継続を前提とした施術なので、リフトアップ効果を引き続き得たい方は、定期的なメンテナンスをおすすめします。
ただ、当初の説明よりも大幅に短い期間で効果が切れてしまうケースも耳にします。
医師の技術力・カウンセリングが不足していたか、術後の過ごし方に問題があった可能性が高いです。
ブログで見かける後悔事例③ 肌に凹凸ができた
糸リフトで肌に凹凸ができて後悔しているケースを見かけます。
糸の角度や深さにバラつきがあることが主な原因です。
技術力の高い医師がカウンセリングを行えば、肌に凹凸ができるような失敗はほとんど起きません。
また、ダウンタイムに一時的な凹凸ができているだけという可能性もあるので、術後1ヶ月程度は様子を見てください。
1ヶ月が経過しても凹凸が治らないなら、失敗している可能性が高いです。
ブログで見かける後悔事例④ 糸が肌に透けた
非常に稀ではありますが、糸が肌から透けて見えるという事例を見かけます。
糸を埋める深さを誤ってしまうことが主な原因です。
施術を担当した医師の技術・経験・カウンセリングのいずれかが不足していたと推測できます。
ブログで見かける後悔事例⑤ 痛みが強すぎる
糸リフトの痛みが強すぎて後悔する事例を見かけます。
ただ、糸リフトの施術中は麻酔を使用するため、痛みを感じることはほとんどありません。
術後の痛みに関しても、施術部位を触った際にチクチクする程度で、2~3週間くらいで落ち着きます。
ただ、1ヶ月以上にわたり痛みが続くようなら、感染症などのトラブルが起きている可能性があるので、施術を受けたクリニックに相談してください。
ブログで見かける後悔事例⑥ 左右非対称
糸リフトの術後、顔が左右非対称になってしまったという事例もよく見かけます。
元々の骨格や筋肉のつき方に左右差があることが主な原因です。
しかし、熟練の医師が入念なカウンセリングを行えば、お客様ごとに最適なデザインを見極められるので、左右差が気になることはありません。
担当医師が事前のカウンセリングで手を抜いたり、技術力不足だったりする場合、左右非対称のような失敗が起こりやすいです。
ブログで見かける後悔事例⑦ 笑えなくなる・表情が不自然になる
糸リフトのせいで笑えなくなった、表情が不自然になったという事例も見かけます。
糸を引き上げる力が強すぎることが主な原因です。
糸リフトの本数は多ければ多いほどいいのではなく、本人の顔の状態に応じて最適な本数を見極める必要があります。
笑えなくなる・表情が不自然になるのは、ダウンタイムの症状である可能性も高いですが、1ヶ月以上経過しても不自然な表情が元に戻らない場合、失敗していると考えられます。
医師がお一人ずつ丁寧に対応します
eクリニックでは「美容整形」をもっと気軽にできるよう【高品質・低価格】を目指しています。 全国トップクラスの円戸医師や飯田医師が監修し、少数精鋭で施術を行っているからこそ実現できる「質」と「価格」です。
まずは無料の医師カウンセリングでのご相談お待ちしています






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あなたにピッタリなオーダーメイド糸リフトが受けられます。


糸リフトに向かない人
ここでは、糸リフトに向かない人をご紹介します。
- 皮下脂肪の量が多すぎる方
- 強力なたるみやしわがある方
皮下脂肪の量が多すぎる方
皮下脂肪が多すぎる場合、糸リフトの効果を十分に得られない可能性があります。
糸で皮膚を持ち上げても、脂肪の重さのせいで持続時間が短くなるからです。
皮下脂肪が人より多い場合、脂肪吸引などで脂肪を取り除くことで、糸リフトの効果を高めることができます。
強力なたるみやしわがある方
強力なたるみやしわがある方にも糸リフトは不向きです。
皮膚のたるみが強すぎる場合、糸リフト単体では引き上げる力が足りない可能性があるからです。
皮膚切除を同時に行う切開リフトなら、たるみが強かったり、しわが深かったりする方でもしっかりと効果を感じられます。
糸リフトはやめた方がいい?おすすめじゃない?
糸リフトが不向きな方がいるもの事実ですが、基本的には皮膚のたるみが気になる幅広い方におすすめの施術です。
特に「忙しくて時間が取れない」「フェイスラインを整えたい」「メスを使った手術は怖い」という方に糸リフトは適しています。
ダウンタイムが短く、皮膚が伸び切る前のアンチエイジングとしても最適です。
eクリニックの糸リフトの症例写真


















後悔しない糸リフトならeクリニック


今回は、糸リフトで後悔するケースについて解説しました。
ブログやSNSで見かける事例の多くは、糸リフトに関する知識不足、医師の技術・経験不足が原因です。
流行っているからという理由だけクリニックを選ぶのではなく、施術目的や、自分に合っているかどうかなどを検討した上で施術に踏み切るようにしましょう。
eクリニックには、糸リフトの施術を得意とする名医が多数在籍しております。
カウンセリングの際には、メリットやデメリット、アフターケアなどについてもきちんとご説明させていただき、納得いただける方のみ施術をご案内しています。
ぜひ一度、当院の無料カウンセリングを受けてみてください。
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このページの監修医師


eクリニックグループ統括院長
円戸 望


eクリニック統括技術指導医
飯田 秀夫