二重整形には埋没法と切開法がありますが、ダウンタイムの症状が少ない、ダウンタイム期間が短いという理由から、埋没法を選ぶ方が増えてきています。
また近年では、埋没法を希望する男性も増えてきています。
こちらのコラムでは、埋没法が男性にもおすすめできる理由や、埋没法のメリット・デメリット、埋没法がおすすめの方についてご紹介しています。

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埋没法は男性にもおすすめ!その理由とは

美意識が高い男性の中には、積極的に埋没法を検討される方が存在します。
それではまず、埋没法が男性にもおすすめできる理由からご紹介しましょう。
- 印象的な目元になれる
- 怖い印象を払拭できる
- 顔全体が明るい印象に変わる
- 若々しい印象になれる
- 腫れが少ないからバレにくい
印象的な目元になれる
埋没法で二重まぶたを手に入れると、目元に華やかさが加わり、印象的な目元になります。
一重まぶたもクールで知的な魅力がありますが、二重まぶたはより柔らかく華やかな雰囲気を演出しやすいため、印象という面では異なる魅力があります。
怖い印象を払拭できる
「怖そう」と思われがちな印象は、埋没法による目元の変化でやわらげることができます。
一重まぶたで目が細いと、実際には穏やかな性格であっても「鋭い」「感情が読みにくい」「怖そう」といった印象を持たれてしまうことがあります。
二重になることで目の開きが良くなり、表情が明るく見えたり、やさしげな雰囲気が生まれるため、他人に与える印象もぐっと柔らかくなります。
第一印象に自信を持ちたい方、誤解されやすい印象を変えたい方にとって、埋没法は非常に有効な選択肢です。
顔全体が明るい印象に変わる

埋没法を受けると、黒目の露出が多くなるので、顔全体が明るい印象に変わります。
「暗そうな人」と思われるよりも「明るそうな人」と思われるほうが、あらゆるシーンで得をすることは火を見るよりも明らかです。
「明るそうな人」という印象に変われれば、その後の人間関係にも良い影響が及ぶでしょう。
また、埋没法を受けたことを機に自分に自信が持てるようになれば、積極的な性格になれる可能性もありますね。
つまり、引っ込み思案な男性にもおすすめできるのが埋没法だということです。
若々しい印象になれる
まぶたの皮膚のたるみで目の縦幅が狭くなっている状態を埋没法で改善すれば、目元は若々しい印象に生まれ変わります。
なお、まぶたのたるみが強く、埋没法での対応が難しいと医師が判断した場合では、切開法でのご案内になる可能性があります。
埋没法が適応されるか否かについては実際にカウンセリングを受けないとわかりませんので、気になる方は、先ずはカウンセリングを受けることをおすすめします。
腫れが少ないからバレにくい
埋没法では皮膚を切開しませんので、皮膚を切開する切開法よりもダウンタイムが短く、ダウンタイム期間中に現れる症状についても、切開方法より軽いという特徴があります。
忙しいビジネスマンにとって、まとまった休みをとることはなかなか難しいのではないでしょうか。
しかし、複数の種類がある埋没法では、どの方法を選択したとしても、目立った腫れは術後1週間以内には治まることが多く、整形バレしにくいというメリットがあるのです。
つまり、まとまった休みをとりにくい忙しいビジネスマンにもおすすめできるのが、埋没法による二重整形だということです。

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知っておきたい埋没法のメリット・デメリット

埋没法のメリット・デメリットをご紹介していますので、施術を受けるか否かの判断材料として役立ててみてください。
埋没法のメリット
埋没法は、糸でまぶたの組織を留めて二重形成をする方法ですので、デザインが気に入らないなどの場合では、抜糸することで元の状態に戻せます。
また、埋没法での修正も比較的容易に行えるというメリットもあります。
さらに、強い腫れや内出血が起こりにくく、ダウンタイムが短いという点も、埋没法の大きなメリットだといえるでしょう。
埋没法のデメリット
埋没法は半永久的な効果は期待できません。
とはいえ、埋没法には二重がとれにくい種類もありますので、形成した二重をできるだけ長持ちさせたいという方は、とれにくい埋没法で検討してみると良いでしょう。
とれにくい埋没法については以下でご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
取れにくい埋没法をご紹介
以前では、埋没法といえば2点留めや3点留めが一般的とされていました。
しかし現在では、留める点を増やした4点留めをはじめ、取れにくい埋没法が台頭してきています。
それでは、取れにくい4種類の埋没法をご紹介します。
フォーエバークロス法

2点留め、3点留め、4点留めは、表皮に小さな傷を付けて糸を埋め込んで二重を形成する方法で、糸の結び目は表皮に近い場所で固定します。
フォーエバークロス法もまた、点で留める方法と同じ原理で二重を形成しますが、2本糸をクロスさせるような形で埋没を形成するため、二重がとれにくいという特徴があるのです。
また、末広型や平行型など、さまざまなデザインが可能というメリットもあります。
ただし、点で留める方法やフォーエバークロス法は、表皮に近い場所で糸を固定するため、目を閉じた際に糸の結び目が浮き上がって見えることがあります。
このようなトラブルは滅多に起こるものではありませんが、その可能性があるということは、知識として知っておいてください。
クイックループ法・クイックループダブル法

クイックループ法とは、まぶたの裏側・結膜部分から糸を挿入して内部で留める方法です。
この方法では、結膜の中で糸を固定するため、糸の結び目が表面に浮き上がってくることはありません。
また、二重を固定する力が強く、とれにくいというメリットもあります。
ダウンタイムも短めですので、忙しいビジネスマンには特におすすめできるでしょう。
この方法では、1本の糸を使用するクイックループ法と、2本の糸を使用するクイックループダブル法があります。
特殊6点裏止め

特殊6点裏止めとは、クイックループ法の手法で6点留めにする方法です。
留める点が多いことから、とれにくさという点ではおすすめ度が高い埋没法となります。
自然癒着法

自然癒着法とは、皮膚と上眼瞼挙筋の間に微細な穴を開けて、自然治癒力の力で二重のラインを形成する方法です。
ご紹介してきた中では最もバレにくい埋没法といわれ、糸が切れてしまった場合でも、形成された二重を維持しやすいというメリットもあります。
埋没法はこんな男性におすすめです

埋没法は、以下に該当する方におすすめです。
- ダウンタイムが短い二重整形を受けたい方
- 施術時間が短い二重整形を受けたい方
- 明るく優しい印象の顔になりたい方
- 逆さまつ毛を改善したい方
- まぶたの脂肪が少なく、たるみも少ない方
ダウンタイムが短い二重整形を受けたい方

埋没法のダウンタイムは1~2週間程度ですが、目立つ腫れが見られるのは術後2日目までで、術後3日が経過をすると、腫れはほとんど気にならないレベルにまで引きます。
つまり、埋没法はダウンタイムが短い二重整形を受けたい男性におすすめだということです。
施術時間が短い二重整形を受けたい方
埋没法の施術時間は15分程度ですので、時間の余裕があまりないビジネスマンでも受けやすいでしょう。
切開を伴う二重整形の場合では、約1時間の手術時間が必要になりますので、気軽に受けようとは思わないかもしれません。
明るく優しい印象の顔になりたい方
一重から二重になると、顔全体の印象がガラリと変わり、明るく優しい印象の顔になれます。
一重には一重の良さがありますが、どうしても「冷たそう」「怖そう」という印象を持たれてしまう可能性があります。
しかし、埋没法を受けてしまえば、そのような悩みからも解放されるでしょう。
逆さまつ毛を改善したい方
埋没法を受けるとまつ毛が上向きになりますので、逆さまつ毛を改善したい方にもおすすめです。
逆さまつ毛の状態では、まつ毛が眼球に触れてチクチクと痛んだり、感染症のリスクが高くなったりすることがあります。
このような状態は、埋没法を受けることで改善を目指せます。
まぶたの脂肪が少なく、たるみも少ない方
埋没法は、まぶたの脂肪が少なく、なおかつたるみが少ない方におすすめの二重整形です。
それは、まぶたの脂肪が厚かったり、たるみが進んでいたりする状態では、埋没法を受けたとしても、十分な効果を実感できない可能性があるからです。
埋没法が適応されない場合では、切開法での対応となる可能性がありますので、詳細についてはカウンセリングで医師に相談してみると良いでしょう。
eクリニックの埋没法の症例写真










男性の埋没法ならeクリニック

埋没法の取り扱いがある美容外科が多いため、医師選びの段階で迷うことがあるかもしれません。
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気になる方は、まずはカウンセリングを受けてみてください。
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このページの監修医師

eクリニックグループ統括院長
円戸 望

eクリニック統括技術指導医
飯田 秀夫