二重整形の埋没法には8種類の術式があり、それぞれメリットやデメリットがあります。
こちらのコラムでは、埋没法の種類とやり方・選び方について解説します。
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埋没法のやり方は8種類

埋没法のやり方は以下の8種類です。
- 2点留め
- 3点留め
- 4点留め
- フォーエバークロス留め
- クイックループ法
- クイックループダブル法
- 特殊6点裏留め
- 自然癒着法
2点留め

2点留めは、まぶたの表面から糸を2点に埋め込み、二重ラインを形成する方法です。
古くから行われてきた埋没法で、表記に小さな傷を付けて糸を埋め込みます。
3点留め

3点留めは、まぶたの3箇所を糸で固定するやり方で、2点留めの上位互換です。
まぶたが少し厚めの方やはっきりとした二重ラインを希望する方に向いています。
4点留め

4点留めは、まぶたの4か所を糸で固定するやり方です。
まぶたが厚い方をはじめ、しっかりとした二重ラインを求める方に適しています。
フォーエバークロス留め

フォーエバークロス法は、クロスさせた2本の糸を埋め込み、皮膚と眼瞼挙筋を固定することで強固な二重ラインを形成するやり方です。
末広型や平行型に対応でき、デザインの自由度が高い埋没法をご希望される方におすすめします。
クイックループ法・クイックループダブル法

クイックループ法とは、まぶたの内側から糸を通して留めるやり方です。
経結膜的埋没法と呼ばれることもあります。
この方法では、まぶたの内側にある結膜から糸を通して留めますので、自然な二重整形を期待できます。
また、結膜側からアプローチする埋没法は、表皮からアプローチする埋没法よりもダウンタイムが短いというメリットがありますので、長期のお休みをとれない方には特におすすめできるでしょう。
なお、1本の糸で留める方法はクイックループ法、2本の糸で留める方法はクイックループダブル法と呼ばれています。
特殊6点裏留め

特殊6点裏留めは、クイックループ法と同じやり方で行われる埋没法で、留める点を6点に増やした方法です。
この方法もまた、結膜側からアプローチをする方法ですが、6点留めということから、とれにくい埋没法として人気です。
ダウンタイムの短いですので、長期のお休みをとれない方にもおすすめです。
自然癒着法

自然癒着法とは、皮膚と眼瞼挙筋の間に小さな穴を開けて、自然治癒力で二重のラインを形成する方法です。
自然癒着法は、埋没法の中では最もバレにくく、自然な仕上がりを期待できます。
表皮からアプローチするためまぶたには数mmの切開痕ができますが、縫合はせず自然治癒力で回復を待つ方法のため、傷跡ができにくいというメリットもあります。
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埋没法のやり方で迷った際の選び方
埋没法のやり方で迷った方は、以下の基準を参考にしてください。
- 費用の安さ
- ダウンタイムの短さ
- 効果の持続期間
費用の安さ

埋没法はやり方で迷った際は、費用の安さで選ぶのも選択肢の1つです。
2点留めや3点留めなどは、術式がシンプルなので、他の埋没法より低価格に設定されています。
ダウンタイムの短さ

埋没法のやり方で悩んだ際、ダウンタイムの短さで選んでみることをおすすめします。
クイックループ法・クイックループダブル法、特殊6点裏留め、自然癒着法は、その他の埋没法よりもダウンタイムが短い傾向にあります。
効果の持続期間

効果の持続期間で埋没法のやり方を選ぶのも選択肢の1つです。
埋没法では、留める点の数が多いほど二重ラインを維持しやすくなるので、長期的な効果を期待する場合、4点留めや特殊6点裏留めをおすすめします。
また、自然癒着法は皮膚を癒着させる仕組みを取り入れているので、糸が外れたとしても二重ラインが残りやすいです。
eクリニックの埋没法の症例写真










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このページの監修医師

eクリニックグループ統括院長
円戸 望

eクリニック統括技術指導医
飯田 秀夫