
「二重埋没法は若い人向け」と思っていませんか?
実は近年、40代で二重整形を検討する方が増えており、二重埋没法を選ぶケースも少なくありません。
まぶたのたるみが気になり始めた方は、適切な術式を選ぶことで、自然な二重が実現できるのが二重埋没法の魅力です。
本記事では、40代の方が二重埋没法を選ぶ理由やメリット、組み合わせるべき施術をわかりやすく解説します。
切らずに理想の目元を手に入れたいと考えている方は、ぜひ参考にしてください。
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二重埋没法とは
二重埋没法とは、まぶたに糸を通して留めることで二重ラインを形成する二重整形です。
皮膚を切開ないので、体への負担が少なく、ダウンタイムが短い特徴があります。
二重埋没法の種類
二重埋没法は、糸をかける方法によって「挙筋法(きょきんほう)」と「瞼板法(けんばんほう)」の2種類に分かれます。
- 挙筋法(きょきんほう)
- 瞼板法(けんばんほう)
挙筋法(きょきんほう)

挙筋法とは、まぶたの裏側にある眼瞼挙筋とまぶたの表面を縫い合わせる方法です。
糸をかける位置が眼瞼挙筋の上部なので、糸玉が眼球に触れることがなく、緩んだ糸が角膜を傷つけるリスクも少ないです。
一方、眼瞼挙筋は加齢により弱くなり、伸びてくる可能性があるため、術後に二重のラインが変わりやすいとされています。
また、挙筋に糸を通すのは瞼板法よりも長くなるため、術後の腫れが長引くことがあります。
瞼板法(けんばんほう)

瞼板法(けんばんほう)とは、まぶたにある瞼板に糸をかけることで二重ラインを形成する方法です。
施術時間が短く、症例が少ない医師にとっても術式が簡単なのがポイントです。
【関連コラム】腫れない埋没法はある?埋没法の名医「円戸望」が分かり易く解説。▶
二重埋没法が40代におすすめな理由

ここでは、40代に二重埋没法がおすすめな理由について解説します。
- まぶたのたるみを改善できる
- 施術時間とダウンタイムが短い
まぶたのたるみを改善できる
二重埋没法はまぶたのたるみを改善できる可能性があります。
二重の幅が広がることで、まぶたを持ち上げられるからです。
40代になると眼瞼下垂(がんけんかすい)など加齢によるまぶたのたるみがでてきます。
眼瞼下垂は、まぶたを持ち上げる筋肉の眼瞼挙筋が弱くなることが原因です。
皮膚を切開しない二重埋没法なら体への負担を抑えつつ、まぶたのたるみを改善できます。
施術時間とダウンタイムが短い
皮膚を切開しない二重埋没法は、施術時間とダウンタイムが短いです。
施術は10分程度で終了します。
施術後の腫れやむくみは1週間程度で治り、完全に落ち着くまで長くても1ヶ月ほどです。
腫れやむくみがある内は、二重ラインが必要以上に広く見えますが、1ヶ月ほどで自然になります。
また、白目の内出血は2〜3週間で消失し、傷跡も1〜2ヶ月程度で目立たなくなります。
アイメイクは2日目、術式によっては当日からシャワーや洗顔が可能です。
40代が二重埋没法と組み合わせるべき施術
ここでは、40代の方が理想の二重を作るため、二重埋没法と組み合わせるべき施術を紹介します。
- 眉下切開
- 眼瞼下垂
眉下切開

眉下切開は、腫れぼったい上瞼のたるみを改善する施術です。
眉毛部分の皮膚を切開してROOFと呼ばれる脂肪を除去し、たるんでいる皮膚と縫合していきます。
眉毛と目の間隔が狭まり、キリっとした印象を目指すことができます。
上まぶたのたるみが解消されるため、皮膚や脂肪で隠れていた二重ラインがはっきりと見えるようになります。
眼瞼下垂

眼瞼下垂は、加齢などによって皮膚がたるんで目が小さく見える状態です。
症状は軽度から重度までさまざまで、進行するほどまぶたが開きにくくなります。
重度になると瞳が隠れてしまうことで「眠そう」「暗そう」といった印象を与えてしまうだけでなく、不機嫌に見られたりやる気がないと勘違いされたりすることもあります。
眼瞼下垂手術で症状に応じた施術をおこなうことで、目元をすっきりと若々しい印象に変化させることが可能です。
eクリニックで40代以上におすすめの不宛埋没法メニュー
eクリニックには、40代以上の方におすすめできる二重埋没法のメニューを複数ご用意しております。
ここでは、特に人気の高い術式を複数ピックアップしてご紹介します。
- フォーエバークロス法
- クイックループ法
- 特殊6点裏留め
- 自然癒着法
フォーエバークロス法

フォーエバークロス法は、2本の糸を絡ませるように埋没させることで取れにくく、留める点も多いことでなめらかなラインが作れる術式です。
末広二重、並行二重、中間型二重などさまざまなデザインが可能で、ダウンタイムは1〜2週間ほどです。
施術後に万が一糸が取れても、eクリニックなら永久保証があるので掛け直しができます。
完全に糸が取れていなくても、効果が弱くなっていると認められれば保証対象です。
クイックループ法


クイックループ法は1本の糸で2点留めし、経結膜的埋没法と呼ばれる裏留めをおこなうことで、糸玉を見えにくくする方法です。
取れにくく自然なラインが作れます。
また、裏留めにはダウンタイムを減らし術後の内出血や腫れを極限まで抑える効果が期待できます。
2本の糸で4点留めするクイックループダブル法の場合、留める点が多いことで、さらに取れにくくなめらかなラインを形成できるのが特徴です。
特殊6点裏留め

特殊6点裏留めは、2本の糸で4点留めするクイックループダブル法の応用で、皮膚に引っかかる点を増やすことで腫れにくく、取れにくい方法になります。
ダウンタイムの期間や症状はクイックループ法、クイックループダブル法とほとんど同じです。
ダウンタイムをなるべく短くしたい、取れにくい二重を作りたい方におすすめします。
自然癒着法

自然癒着法は、まぶたの皮膚と上眼瞼挙筋の間に微細な穴を開けて、癒着させることで二重ラインを形成する術式です。
糸のみの二重埋没法と比べると気づかれにくく、糸が切れてしまっても二重の状態を保ちやすいという特徴があります。
二重整形したことをバレたくない方、腫れを抑えたい方におすすめです。
eクリニックの二重埋没法の症例







40代で二重埋没法を受けるならeクリニック

40代で二重埋没法を検討中の方はeクリニックにお越しください。
円戸医師の技術を継承した医師が直接カウンセリングを行い、お客様の理想に沿ったデザインをご提案します。
eクリニックは金沢本院をはじめ、全国展開しています。
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このページの監修医師

eクリニックグループ統括院長
円戸 望

eクリニック統括技術指導医
飯田 秀夫