安い費用で二重形成できる埋没法は、高い人気を得ている美容整形として知られています。しかし、埋没法の料金を確認してみると、安い種類と高い種類があることがわかります。では、その差はどのようなところにあるのでしょうか。こちらのコラムでは、埋没法が安い理由や、種類によって料金に差がある理由をご紹介しています。
また、埋没法にはメリットもデメリットもありますので、これらの点についてもあわせてご紹介しています。
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施術名 | eクリニック(当院) | 相場 |
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埋没法 | 27,280〜274,780円 (税込) | 20,000~300,000円 (税込) |




埋没法とは?料金が安いのはなぜ?

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埋没法は、皮膚を切開せずに二重を形成できる美容整形で、数ある美容整形の中でも、1位、2位を争うほどの人気を誇っています。
また、埋没法と比較されることが多い二重形成には切開法があり、この方法はす埋没法よりも料金が高く設定されています。
それではまず、埋没法の特徴と、切開法よりも安い料金に設定されている理由からご紹介していきます。
埋没法とは


埋没法とは、糸をまぶたの内部で留めて二重のラインを形成する美容整形です。
埋没法では、皮膚を切開することなく表面または結膜からアプローチをしますが、内部で糸をしっかり留めることで、自然に二重を形成できます。
また、近年では進化系の埋没法が続々と登場してきており、以前の埋没法よりも強固な二重を形成できるようになりました。
埋没法の種類については以下でご紹介することにします。
▶︎▶︎二重埋没法の詳細はこちら
埋没法の料金が安い理由
近年では進化系の埋没法が台頭してきていますが、それらの埋没法であっても、切開法と比較してみると、安い料金に設定されてることがわかります。
では、埋没法が安い理由は、どのような点にあるのでしょうか。
施術時間が短い
埋没法の施術時間は切開法よりも短く、両側でおよそ15分程度となっています。
それは、埋没法は作業範囲が狭い上に、皮膚を切開・縫合という工程がないからです。
つまり、切開法よりも手間や時間がかからない分、安い料金に設定できるということなのです。
切開法よりも容易に施術を行える
美容整形の料金には、材料費だけでなく、医師の技術料も含まれています。
埋没法は切開法よりも簡易的な美容整形ではありますが、医師のセンスが仕上がりに影響を及ぼしやすいため、決して簡単といえるような施術ではありません。
しかし、切開法のように皮膚を切開したり切除をしたり、脂肪を除去したりすることはありません。
つまり、切開法よりも容易に施術を行えるということで、切開法よりも安い料金に設定できるということです。
埋没法の種類と料金設定について
埋没法は切開法よりも安い料金に設定されていますが、実は、埋没法の種類によって料金には差が生じています。
というのは、埋没法とひとくくりにはしていますが、それぞれの術式によって、使用する糸の本数や留めの数が異なり、かかる手間にも差が生じるからです。
知っておきたい埋没法の種類と特徴
埋没法には、以前から行われているベーシックな方法と、新しい技術を取り入れた進化系の方法に分類されています。
それでは、それぞれの特徴についてザックリとお伝えします。
1.2点留め・3点留め・4点留め






2点留めはまぶたの内部を2カ所留めして二重を形成する方法で、3点留め路は3カ所留め、4点留めは4カ所留めというように、留める点の数に違いがあります。
2点留めと3点留めは以前から行われている方法で、埋没法の中では料金が最も安いことから、埋没法の費用を抑えたい方を中心として高い人気を誇っています。
また、留める点の数が増えるほど強固な二重の形成が可能になりますが、多く場合、2点留めまたは3点留めで自然な二重を形成できます。
なお、これら方法はまぶたの表面から糸を埋め込みますが、できる傷はほんのわずかで、傷跡が残ることはほぼありません。
2.フォーエバークロス法


2点留めなどの点で留める方法では1本の糸を使用しますが、フォーエバークロス法では2本の糸を使用して二重を形成します。
この方法では、クロスさせた2本の糸を表面から埋め込んで内部で固定するため、より取りにくい二重が実現します。
また、2点留めなどの方法よりもデザインの自由度が高いので、二重のデザインにこだわりたいという方にもおすすめできるでしょう。
3.クイックループ法・クイックループダブル法




上記でご紹介した方法では表面から糸を埋め込みますが、クイックループ法やクイックループブル法では、内側の結膜からアプローチして糸を埋め込むという違いがあります。
なお、クイックループ法では1本の糸を使用して2点留め、クイックループダブル法では2本の糸を使用して4点留めします。
この方法はまぶたの内側からアプローチすることから、裏留めと呼ばれることもあります。
4.特殊6点裏留め


特殊6点裏留めは、クイックループダブル法の手法で留める点数を6点に増やした方法です。
この方法では、留める点数が多い分しっかりとした二重を形成できます。
5.自然癒着法


自然癒着法は、皮膚と上眼瞼挙筋の間を小さく傷つけて、自然に癒着させることで二重を形成する方法です。
この方法でも糸を使用しますが、自然に癒着させるという性質上、糸が緩むなどのトラブルが起こったとしても、二重のラインが崩れにくいといわれています。
施術内容が複雑な施術は高額
埋没法は5種類に分類されており、最も手間や時間がかからないのは2点留め・3点留めで、これらの方法は埋没法の中では安い料金設定となっています。
そして、これら以外の方法では、留める点の数が多かったり、糸を二重に使用したりするほか、高度な技術を必要とするため、やや高めの施術料金となっています。
このように、埋没法は切開法よりも安いとはいえ、種類によっては高い料金設定となっていることがあるのです。
埋没法での二重形成をお考えなら、すべての埋没法が安いわけではなく、種類によっては高いということも知っておく必要があるでしょう。
圧倒的に「高品質」で「低価格」
eクリニックでは「美容整形」をもっと気軽にできるよう【高品質・低価格】を目指しています。 全国トップクラスの円戸医師や飯田医師が監修し、少数精鋭で施術を行っているからこそ実現できる「質」と「価格」です。
まずは無料の医師カウンセリングでのご相談お待ちしています。
施術名 | eクリニック(当院) | 相場 |
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埋没法 | 27,280〜274,780円 (税込) | 20,000~300,000円 (税込) |








埋没法のメリット・デメリット


埋没法には切開法よりも安い料金で施術を受けられるというメリットがありますが、埋没法のメリットはこの限りではありません。
しかしその一方で、デメリットもあるのが埋没法なのです。
それでは、埋没法のメリット・デメリットをお伝えしていきますので、施術をお考えの方は、ぜひ参考にしてください。
メリット
埋没法は処理範囲が狭いため組織のダメージが少なく、ダウンタイムが短いというメリットがあります。
また、埋没法は糸で留めて二重を形成する方法のため、失敗したと感じた場合には、比較的簡単に元に戻せるというメリットがあります。
デメリット
2点留め・3点留め・4点留めには料金が安いというメリットがありますが、これらの方法はデザインの自由度が低く、平行二重の形成が難しいというデメリットがあります。
また、自然癒着法以外の方法では、糸が経年変化したり、外部から強い刺激を与えたりすることで、二重のラインが浅くなったり取れたりすることがあります。
つまり、半永久的な効果は期待できないということです。
安い埋没法を受ける際の注意点について


埋没法にはデメリットもありますが、やはり安い料金で施術を受けられるという点は、大きな魅力だといえるでしょう。
ただし、安い埋没法を受ける際には、少々注意しなければならない点もあります。
診察費や麻酔代を確認しておく
埋没法を安い料金に設定している美容外科の中には、診療費や麻酔代を高額に設定しているところがあります。
このような美容外科で施術を受けると、埋没法自体の料金が安くても診療費や麻酔代が高額なせいで、結果的に高額な費用がかかってしまうことがあります。
埋没法が安い美容外科を見つけたら、診療費や麻酔代も確認し、トータルで安いか高いかを判断することが大切です。
保証の有無を確認しておく
多くの美容外科は、ひとつの施術や手術に対して保証期間を設けており、保証期間内であれば無料で修正対応に応じるというシステムを導入しています。
ところが、美容外科中には保証期間を設けておらず、万が一の修正が必要になった場合では、お客様負担で修正に応じるとしているとこもあるのです。
この場合、修正の必要がなければ問題はありませんが、修正が必要になった場合では、二重に費用がかかることになりますので、十分に注意しなければなりません。
併用可能な施術についても確認しておく
埋没法の症例写真を見ていると、ビフォーアフターで劇的な変化を遂げている方を見つけることがあります。
そして、そのような方が受けた施術を確認してみると、埋没法+目頭切開、埋没法+目尻切開というように、別の施術を併用しているケースがあることがわかります。
たとえば、埋没法で二重を形成すれば目の縦幅は広くなりますが、横幅まで広くなることはありません。
そして、目の縦幅だけでなく横幅も広げたいと考えた場合では、目頭切開や目尻切開との併用が必要になることがあるのです。
また、目元に柔らかい雰囲気をプラスしたいなら、グラマラスライン形成がおすすめできる場合があります。
もちろん、埋没法のみでも顔の雰囲気はかなり変わりますが、より理想に近付きたいと考えた場合では、別の施術との併用が必要になることもあります。
切開法も視野に入れておくことが大切
埋没法には数々のメリットがありますが、デザインの自由度という点で考えるなら、切開法よりも劣ります。
たとえば、平行二重を形成したいという場合では、埋没法では限界があり、理想の平行二重を形成できない可能性があります。
そして、限界の壁を越えたいなら、切開法も視野に入れておくことが大切だということです。
切開法は安い料金では受けられませんが、半永久的な効果を得たいとお考えなら、埋没法だけにこだわるのではなく、切開法も頭の片隅に置いておくと良いでしょう。
eクリニックの埋没法の症例
【考えられるリスク・副作用】
腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。












圧倒的に「高品質」で「低価格」
eクリニックでは「美容整形」をもっと気軽にできるよう【高品質・低価格】を目指しています。 全国トップクラスの円戸医師や飯田医師が監修し、少数精鋭で施術を行っているからこそ実現できる「質」と「価格」です。
まずは無料の医師カウンセリングでのご相談お待ちしています。
施術名 | eクリニック(当院) | 相場 |
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埋没法 | 27,280〜274,780円 (税込) | 20,000~300,000円 (税込) |




埋没法ならeクリニック


埋没法の取り扱いがある美容外科が多いため、医師選びの段階で迷うことがあるかもしれません。
名医に出会うためにはeクリニックも視野に入れて、クリニック選びを行ってみてください。埋没法はシンプルだからこそ奥が深いです。
eクリニックには、埋没法を得意とする医師が大勢在籍しており、修正手術についても定評がありますので、不安なく手術や施術をお受けいただけます。
気になる方は、まずはカウンセリングを受けてみてください。
eクリニックは金沢本院をはじめ、全国展開しています。ご予約はお近くのeクリニックまで。


このページの監修医師


eクリニックグループ統括院長
円戸 望


eクリニック統括技術指導医
飯田 秀夫