鼻中隔延長を安い料金で受けるには?施術方法や効果、注意点をご紹介

【リスク・副作用】腫れ・内出血・術後の痛み・発熱等を生じる事があります。なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています

鼻整形は奥が深く、理想の鼻を追い求め続けていると、どこがゴールなのかわからなくなってしまうことがあります。そしてそうならないためには、あらかじめゴールを決めておくことが大切だということです。今回は、「ここを治せばより理想の鼻に近付ける」というときに役立つ鼻中隔延長についてお伝えしていきます。
また、施術方法の種類や効果、鼻中隔延長を安い料金で受けられる方法、そして、鼻中隔延長を受けるに当たっての注意点についても触れていますので、ぜひ参考にしてください。

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施術名eクリニック(当院)相場
鼻中隔延長術(切開)329,780円〜439,780円
(税込)
550,000〜800,000円
(税込)
※施術方法によって金額が異なるため、金額幅があります。

鼻中隔延長を安い料金で受けるには

鼻中隔延長を安い料金で受ける方法を案内する看護師

鼻中隔延長は高度な技術を必要とする鼻整形のため、かかる費用は高額です。
それは、高度な技術を必要とする分、どうしても技術料が高額になってしまうからです。
では、鼻中隔延長を安い料金で受けるには、どうすれば良いのでしょうか。
こちらでは、鼻中隔延長を通常よりも安い料金で受けられる方法3選をご紹介しています。

鼻中隔延長を安く受ける方法まとめ

  • ①:糸を挿入する非切開の術式を選択する
  • ②:モニター制度を利用する
  • ③:併用する施術を増やさない

糸を挿入する方法で施術を受ける

上記では、鼻中隔延長の種類には糸を挿入する方法と切る方法があることをご紹介しました。
これらの方法では術式が異なり、安いという部分だけを見るのなら、糸を挿入する方法がおすすめできます。
ただし、上記でもお伝えした通り、糸を挿入する方法で使用する糸は溶けるタイプのため、半永久的な効果は期待できません。
なお、挿入した糸の周囲にはコラーゲンが生成されるため、糸が溶けた後でも、しばらくは形状を維持できます。
しかし、それもいつまでも続くものではないため、約1年で元に近い状態に戻ると考えておく必要があるのです。

元に近い状態に戻るということは、万が一失敗したと感じたとしても、時間の経過で元に戻るということですので、この点はある意味メリットとして捉えることもできるでしょう。
しかし、理想の形状を維持したいと考えるなら、繰り返しのメンテナンスが必要になりますので、デメリットだという考え方もできます。
つまり、長い目で見た場合では、糸を挿入する方法よりも切る方法のほうが結果的に安いという考え方もあるということです。
鼻中隔延長を受けるのなら、その場で安い方法を選ぶのか、それとも長期的に見て安い方法を選ぶのかという点について、よく考えてからいずれかの方法を選ぶと良いでしょう。

モニターで施術を受ける

モニターというのは、鼻中隔延長のビフォー・アフターの画像や動画を美容外科に提供することで、通常よりも安い料金で施術や手術を受けられる制度です。
この制度の利用では、提供された鼻中隔延長のビフォー・アフター画像や動画は、美容外科の公式サイト内で紹介されることになります。
なお、モニターには以下の種類があり、種類よって割引率が異なります。

  • 目隠しモニター
  • 全顔モニター

このうち、割引率が高いのは全顔モニターですが、このモニターではお顔をすべて出していただくことが条件となるため、その分割引率が高くなります。
つまり、最も安い料金で鼻中隔延長を受けたいのなら、全顔モニターがおすすめできるということです。
ただし、全顔モニターの画像や動画がインターネット上で紹介されるということは、周囲の人たちに整形がバレるリスクが高まるということです。
全顔モニターで鼻中隔延長を受けるなら、整形バレは覚悟しておく必要があるでしょう。

施術・手術の種類を増やさない

鼻中隔延長は「もう少し○○だったら」の○○の部分を改善できる鼻整形だとお伝えしました。
つまり、鼻中隔延長はメインで行われることは少なく、他の鼻整形のサポート的な役割で行われることが多い鼻整形だということです。
たとえば、美容外科の公式サイトを確認してみると、「鼻パーフェクトプラン」というようなプランを見つけることがあります。
このような鼻整形プランでは、より理想の鼻を目指すために複数の鼻整形を組み合わせて行うことになりますが、その中のひとつにあるのが鼻中隔延長なのです。
このようなパーフェクトプランで鼻整形を受ければ、限りなく理想に近い鼻を形成できるでしょう。
しかし、費用は莫大に膨れ上がる可能性があります。

そこで提案したいのは、プラン通りの内容で鼻整形を受けるのではなく、鼻中隔延長+鼻プロテーゼ、鼻中隔延長+鼻尖整形というように、種類を選んで鼻整形を受けるということです。
この方法であれば、費用を抑えつつ、理想の鼻を目指せるでしょう。
複数の鼻整形を受けたくないという場合では、ひとまず糸を挿入する方法での鼻中隔延長だけを受けておいて、その後どうするのかを考えるというのもひとつの方法です。

安すぎるのは怖い。失敗されそう…

飯田秀夫医師

美容医療において、料金が安いと品質に不安を感じる方もいらっしゃるかもしれません。
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鼻中隔延長とは?期待できる効果と種類をご紹介

【リスク・副作用】腫れ・内出血・術後の痛み・発熱等を生じる事があります。なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています

鼻中隔というのは、鼻の穴を仕切っている軟骨の壁部分です。
そして、この部分に軟骨を挿入することで長さを出し、鼻先のデザインに変化を持たせることができる鼻整形を鼻中隔延長といいます。
鼻中隔延長は、鼻プロテーゼほどポピュラーで知名度が高い鼻整形ではありません。
しかし、鼻中隔に少し手を加えるだけで、顔全体の雰囲気をガラリと変えられるのが鼻中隔延長で、近年では知名度の上昇とともに人気が高まりつつあるのです。
それでは次に、鼻中隔延長に期待できる効果についてご紹介します。

▶︎▶︎鼻尖形成の詳細はこちら

鼻中隔延長に期待できる効果について

鼻尖形成と軟骨移植と鼻中隔延長に鼻翼上部の軟部組織除去と鼻孔縁軟骨移植を加えた症例
【リスク・副作用】腫れ・内出血・術後の痛み・発熱等を生じる事があります。なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています

ご自身の鼻を眺めてみて、「もう少し○○だったら」と思うことはないでしょうか。
実は、鼻中隔延長は「○○」の部分を改善できる鼻整形なのです。
それでは、具体的な効果について見ていきましょう。

鼻先に長さを出す

鼻中隔延長で鼻中隔部分に長さを出すと、鼻全体が長く見える効果が生まれ、「もう少し鼻が長かったら」というコンプレックスを解消できます。
鼻中隔部分が凹んでいると、鼻全体が短く見えるだけでなく鼻中隔が小鼻に埋もれるような形になり、鼻全体のバランスが悪く見えます
そして、この状態を改善できるのが鼻中隔延長なのです。

鼻先の向きを調節する

「もう少し鼻の穴の存在感がなくなれば」と感じる原因、それは、鼻先が上を向くことで鼻の穴が正面から見えているということです。
鼻先が上向きになることで鼻の穴が正面から見えていると、何となくコミカルな印象の顔になってしまうことがあります。
しかし、鼻中隔延長で鼻先の向きを下向きに改善すれば、鼻の穴が正面から見えにくくなり、クールな印象が生まれます。

鼻先を高くする

鼻中隔延長では、移植する軟骨の量を調節することで、鼻先に高さを出すことができます。
たとえば、鼻筋全体を高くするのではなく、「あと少し鼻先だけを高くしたい」と感じることはないでしょうか。
このように、鼻筋全体ではなく、鼻先にだけ高さを出すことができるのが、鼻中隔延長です。

鼻中隔延長の方法は2種類

【リスク・副作用】腫れ・内出血・術後の痛み・発熱等を生じる事があります。なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています

鼻中隔延長には2種類の方法があり、それぞれに術式が異なります。
また、どちらにもメリット・デメリットがありますので、まずはそれぞれの特徴を知り、いずれかで検討することをおすすめします。

糸を挿入する方法

糸を挿入する鼻中隔延長は、鼻先から特殊な医療用糸を通し、鼻中隔に長さを出す鼻整形です。
糸を挿入する鼻中隔延長では、メスで皮膚を切開したり組織を切除したりすることがありませんので、体が受けるダメージが少なく、ダウンタイムも短いというメリットがあります。
しかしその反面、溶けるタイプの糸を用いるため、糸が溶けてしまえば効果は消失するというデメリットがあるのです。
糸を挿入する鼻中隔延長はお手軽に受けられる鼻整形ではありますが、この方法での鼻中隔延長をお考えなら、定期的なメンテナンスが必要になるという認識を持っておきましょう。

切る方法

切る鼻中隔延長には、鼻の内部を切開するクローズ法と、鼻柱部分を切開するオープン法があり、いずれの方法でも軟骨移植で鼻中隔を形成することになります。
また、クローズ法では表面に傷跡が残らないというメリットがありますが、目視で確認できる範囲が狭いため、処理範囲は限定されます。
つまり、大きな変化を求めない場合に用いられることが多い術式だということです。
一方オープン法では、一時的に傷跡ができるというデメリットがあります。
しかし、処理範囲が広がる分、大きな変化に対応できるというメリットがあるのです。

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eクリニックでは「美容整形」をもっと気軽にできるよう【高品質・低価格】を目指しています。 全国トップクラスの円戸医師や飯田医師が監修し、少数精鋭で施術を行っているからこそ実現できる「質」と「価格」です。
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鼻中隔延長の注意点

鼻中隔延長を受けるに当たっては、いくつかの注意点があります。また、糸を使用する鼻中隔延長はお手軽に受けられますが、やはり注意しなければならない点はあります。
それでは、鼻中隔延長の注意点を3つご紹介します。

2つの手術が必要

切る鼻中隔延長では軟骨移植を行いますので、事前の軟骨採取が必要です。
つまり、鼻中隔延長の前に軟骨採取手術が必要だということで、2つの手術を受けなければならないということです。
なお、使用する軟骨は耳介軟骨や肋軟骨となります。
特に肋軟骨の採取では体が受けるダメージが大きいので、ダウンタイムも計算に入れた上で手術を受けるよう注意してください。

▶▶【鼻中隔延長で後悔】ブログでよく見る失敗事例を医師が解説!

移植した軟骨が歪むリスク

【リスク・副作用】腫れ・内出血・術後の痛み・発熱等を生じる事があります。なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています

切る鼻中隔延長で移植した軟骨は、経年で形状が変化したり、挿入位置がずれと歪んだりすることがあります。
このようなトラブルは、移植した軟骨のサイズが大きすぎることで起こりやすくなると考えられています。
つまり、欲張らずにちょうど良いサイズの軟骨を移植することが大切だということです。ただ、医師が適切に処置をしたとしても体質やその日の体調により仕上がりがことなります。

当院はこの症例のように鼻中隔延長をして後戻りした鼻の他院修正も行っています。

糸を挿入する方法でも修正が難しい

糸を挿入する鼻中隔延長では糸を通すだけというお手軽さで施術を受けられますが、挿入する糸には「コグ」と呼ばれるトゲが付いているため、一度挿入すると簡単には抜去できません。
つまり、糸を挿入する方法でも修正が難しいということですので、この方法での鼻中隔延長をお考えなら、切る方法と同様に慎重に検討することが大切です。
糸を挿入する方法で失敗したと感じたら、1年間程度はその状態で我慢しなければなりませんので、この点も頭に入れた上で施術を受けるよう注意してくださいね。

eクリニックの鼻整形の症例写真

【考えられるリスク・副作用】
腫れ・内出血・術後の痛み・発熱等を生じる事があります。なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています

保存軟骨を使用した鼻中隔延長の症例
鼻尖形成と軟骨移植と鼻中隔延長と鼻翼挙上と鼻孔縁挙上と小鼻縮小とプロテーゼの症例写真 (2)
鼻尖形成と軟骨移植と鼻中隔延長と鼻翼挙上と鼻孔縁挙上と小鼻縮小とプロテーゼの症例写真 (3)
鼻唇角形成術(猫手術)併用した肋軟骨での鼻中隔延長の手術の3ヶ月後 (3)
小鼻縮小と鼻中隔延長を同時に行った症例
鼻中隔延長耳介と鼻背軟骨移植と鼻尖形成と軟骨移植とメーラーファットと頬顎脂肪吸引とあごヒアルロン酸の症例写真 (2)
鼻中隔延長と軟骨移植と鼻尖形成と貴族手術の症例 (1)
鼻中隔延長と鼻尖形成と軟骨移植の症例 (2)
横から見た鼻中隔延長の症例
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施術名eクリニック(当院)相場
鼻中隔延長術(切開)329,780円〜439,780円
(税込)
550,000〜800,000円
(税込)
※施術方法によって金額が異なるため、金額幅があります。
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鼻中隔延長ならeクリニックへ

eクリニック金沢本院の外観

今回は、鼻中隔延長について解説してきましたがいかがでしたでしょうか。鼻中隔延長での失敗を極限まで減らすには、実績豊富な信頼できる医師を選ぶこと、仕上がりイメージの共有を正確におこなうことがもっとも重要です。
eクリニックでは、鼻整形を得意とする名医がカウンセリングから施術まで丁寧に対応いたします。鼻中隔延長に興味のある方はぜひ一度お近くのeクリニックまでお越しください。

eクリニックは金沢本院をはじめ、全国展開しています。ご予約はお近くのeクリニックまで。

このページの監修医師

eクリニックグループ統括院長
円戸 望

美容外科医師の飯田秀夫

eクリニック統括技術指導医
飯田 秀夫

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