
鼻の穴が正面から目立ってしまうことで、顔全体のバランスに違和感を感じたり、写真写りに自信が持てなかったりする方におすすめなのが「鼻孔縁下降術」です。鼻の縁を自然に下げることで、鼻の穴の見え方を整え、より落ち着いた印象の横顔や正面美を目指せる施術です。
しかし、鼻孔縁下降術は繊細なデザインと高度な縫合技術を要する難易度の高い手術。左右差が出たり、仕上がりに不自然さが残ったりするケースも少なくありません。だからこそ、この施術を成功させるカギは「誰に任せるか」にあります。
この記事では、鼻孔縁下降術の基本から信頼できる名医の見極め方について詳しくご紹介していきます。鼻孔縁下降術を検討している方、興味があるという方は是非参考にしてみてください。
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鼻孔縁下降術とは?目立つ鼻の穴を自然に整える手術

鼻の穴が大きく見える、正面から穴の丸みが強調される、といった見た目の悩みは、鼻孔縁の位置や形によって生じることがあります。中でも、鼻孔縁(小鼻の下縁)が上がりすぎていると、鼻の穴が常に見えてしまう印象になり、顔のバランスに影響を与えることもあります。
こうした症状にアプローチできるのが「鼻孔縁下降術」です。この手術では、耳介軟骨などを使って鼻孔縁を下げることで、穴の見え方を自然に整え、より落ち着いた・上品な印象に導きます。
鼻孔縁が上がって見える原因とは?
鼻孔縁が上がって見える原因には、もともとの鼻の構造だけでなく、表情筋のクセや加齢による皮膚の収縮など、さまざまな要素があります。生まれつき鼻の縁が上方に位置していたり、小鼻の皮膚が薄くて張りがある人は、正面から見たときに穴が強調されやすくなります。
また、笑ったときに鼻孔縁が大きく引き上がるような方も、静止時の印象が気になりやすく、写真や動画で特に違和感を覚えることがあります。
鼻孔縁下降術で改善できる見た目の印象
鼻孔縁を少し下げるだけでも、鼻の穴が見える範囲が狭まり、顔全体の印象が落ち着いて見えるようになります。特に、正面から鼻の穴が丸く目立つ方にとっては、劇的な変化ではなく“さりげない上品さ”が手に入るのが大きな魅力です。
また、鼻孔のラインが自然に整うことで、小鼻の丸さや厚みが緩和されたように見える効果もあり、鼻全体のバランスが改善されるケースもあります。
こんな方に向いている施術です
鼻孔縁下降術は、以下のような悩みを持つ方に特に適しています:
- 正面から鼻の穴が見えすぎるのが気になる
- 鼻の穴の形や左右差を自然に整えたい
- 笑ったときに鼻孔が極端に引き上がる
- 他院での鼻整形後に鼻孔縁の位置が不自然になった
- なるべく自然な印象で印象を整えたい
ダウンタイムはあるものの、手術痕がほぼ目立たず、術後に少しずつ馴染んでいくため、ナチュラルな整形を望む大人世代からの支持も高い施術です。
鼻孔縁下降術において“名医”を選ぶべき理由

鼻孔縁下降術は、鼻の穴の見え方を自然に整える繊細な施術です。施術範囲は小さいように見えますが、ほんの数ミリの変化が顔全体の印象を大きく左右します。また、左右差が出やすく、術後の経過によって形が戻ってしまうなど、安定した仕上がりを得るには高度な技術とデザイン力が必要です。
だからこそ、誰に任せるかが仕上がりの良し悪しを決定づけます。ここでは、なぜ「名医」と呼ばれる医師に任せるべきなのか、その理由を詳しく見ていきましょう。
左右差を防ぐ繊細な縫合技術が必要
鼻孔縁下降術では、わずか数ミリの差が見た目に大きな影響を与えます。特に、左右の鼻孔縁を均等に下げることは非常に難しく、縫合の力加減ひとつで仕上がりが変わってしまうこともあります。
名医とされる医師は、皮膚や軟骨の厚み・張力まで丁寧に読み取り、左右のバランスを細部まで意識して縫合します。その結果、施術後も自然で違和感のない、美しい鼻孔ラインを実現できるのです。
顔全体のバランスを見たデザイン力
鼻孔縁だけを単体で見て手術するのではなく、目・口・輪郭とのバランスを考慮したデザインができることも、名医の条件です。鼻の穴の見え方が改善されても、顔全体との調和が取れていなければ、違和感のある仕上がりになってしまいます。
名医は、一人ひとりの顔立ち・表情のクセ・理想のイメージをヒアリングし、それらを踏まえた“顔全体として自然で美しい状態”を逆算してデザインします。この高い審美眼が、術後の満足度を大きく左右します。
再手術・修正も見越した責任ある施術

執刀医:円戸望
@endo_eclinic2 @endo.hana
鼻孔縁下降術は、術後に経過の中で形が戻る「後戻り」や、皮膚の引きつれ、違和感などが生じる可能性もあるため、再手術や微調整の知識・実績を持つ医師であることが重要です。
名医は、初回手術での仕上がりだけでなく、「万が一の修正」にも責任を持ち、柔軟に対応できる体制を整えています。また、術後の経過観察を丁寧に行い、必要があれば適切なタイミングで再施術を提案できるのも信頼されるポイントです。
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鼻孔縁下降術の名医を見極める3つのポイント

鼻孔縁下降術は、高度な技術と美的感覚の両方が求められる繊細な施術です。そのため、医師選びが仕上がりを左右すると言っても過言ではありません。ただし、SNSや広告だけでは“本当に信頼できる医師”かどうか判断しづらいのも事実です。
ここでは、鼻孔縁下降術を安心して任せられる「名医」を見極めるために、特に注目したい3つのポイントをご紹介します。これから施術を検討している方は、ぜひチェックしておきましょう。
※この画像はイメージです。
症例写真の比較で“自然な変化”があるか
名医を見極めるうえで、まず確認すべきは症例写真です。特に注目したいのは、仕上がりが不自然に見えないか、そして顔全体とバランスが取れているかという点です。鼻孔縁下降術は変化がミリ単位でも印象に大きく影響するため、「目立つ変化」よりも「自然で違和感のない変化」を実現しているかが重要になります。
また、正面からの写真だけでなく、横顔や斜め、笑顔など複数の角度から撮影された症例が掲載されているかも確認しましょう。異なる表情でも美しく見える仕上がりであるかは、技術の高さを示す重要な指標となります。さらに、術後すぐだけでなく1か月後、半年後などの経過写真があれば、どのように馴染んでいくのかを判断する材料になります。
オーダーメイドで提案できるカウンセリング
どんなに技術力のある医師でも、カウンセリングでの対応が一方通行であれば、本当に自分に合った手術は実現できません。名医はまず、それぞれの悩みや希望をしっかり聞き取り、その上で最適な施術をオーダーメイドで提案してくれます。
鼻孔縁下降術は、鼻の構造や皮膚の厚み、左右差、筋肉の動きなど、個人差が非常に大きい施術です。そのため、誰にでも同じ方法を適用することはできません。自分の顔に本当に合った提案をしてくれるか、納得のいく説明をしてくれるかをしっかり確認しましょう。
さらに、手術のメリットだけでなく、リスクや制限、術後の経過についても丁寧に説明してくれる医師であれば、信頼して任せることができます。無理に施術を勧めるのではなく、時には「やらない方がよい」と判断してくれる冷静さも、名医の証といえるでしょう。
術後フォローと再施術の実績・対応力
鼻孔縁下降術は、施術直後だけでなく、その後数ヶ月の経過が仕上がりに大きく影響する手術です。だからこそ、術後のフォロー体制が整っているかどうかは、医師選びにおいて非常に重要なポイントとなります。
名医は、術後の診察スケジュールを丁寧に設定し、経過に不安があるときにもすぐに相談できる環境を整えています。また、時間の経過とともに形が戻ってしまったり、イメージと異なる仕上がりになってしまった場合には、再施術や修正にも責任を持って対応してくれる姿勢が求められます。
再手術に関しても、症例の経験が豊富であれば、それだけさまざまな状況に柔軟に対応できるということ。信頼できる医師は、術後のことまでしっかり見据えた上で施術を行っており、単に「手術をして終わり」ではないという姿勢を大切にしています。
鼻孔縁下降術の名医・円戸望医師とは

鼻孔縁下降術は、鼻の印象を繊細に整える難易度の高い手術です。そのため、施術を成功させるには、精密な技術力はもちろん、鼻の構造に対する深い理解と、美的バランスを見極めるセンスが必要です。eクリニックの統括院長である円戸望医師は、まさにそのすべてを兼ね備えた「鼻整形の名医」として、多くの方々から信頼を集めています。
円戸医師の最大の特長は、「美鼻の科学」という独自の審美理論に基づいたデザイン力です。単に鼻孔縁を下げるだけではなく、その方の顔立ちや表情のクセ、横顔や笑ったときのバランスまでを細かく分析し、ミリ単位で最も自然かつ美しい位置を設計します。
また、施術では耳介軟骨の移植や縫合のテンションまで細やかに調整し、左右差を最小限に抑える高度な縫合技術を駆使。術後に後戻りしにくく、時間とともになじんでいく「長期的に安定した仕上がり」を見据えた手術を行っています。
鼻整形の症例写真

執刀医:円戸望
@endo_eclinic2 @endo.hana

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鼻孔縁下降術なら「eクリニック」にお任せください

鼻孔縁下降術は、シンプルに見えて非常に繊細な技術と高い美的センスが求められる施術です。だからこそ、どこで受けるか、誰に任せるかが何よりも大切です。
eクリニックは、鼻整形に精通した円戸望医師が統括院長を務める美容外科です。「美鼻の科学」に基づく立体的なデザインと、ミリ単位の繊細な手術技術を駆使し、術後も自然に馴染む仕上がりを実現しています。
また、カウンセリングから術後フォローまでを一貫してサポートする体制も整っており、不安なことや分からないことがあっても、すぐに相談できる安心感があります。完全予約制でプライバシーにも配慮された院内環境も、初めて美容整形を受ける方にとって安心できるポイントのひとつです。
「鼻の穴が目立つのがずっと気になっている」「人前で笑うときにコンプレックスがある」「できるだけ自然に印象を整えたい」とお考えの方は、ぜひ一度、eクリニックのカウンセリングをご検討ください。あなたの「なりたい」を尊重しながら、確かな技術と豊富な経験をもとに、最適なご提案をいたします。
eクリニックをはじめ、全国展開しています。ご予約はお近くのeクリニックまで。
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このページの監修医師

eクリニックグループ統括院長
円戸 望

eクリニック統括技術指導医
飯田 秀夫