
執刀医:円戸望
@endo_eclinic2 @endo.hana
鼻の印象は、顔全体のバランスを大きく左右します。なかでも鼻筋の太さや左右の幅に悩む方にとって、「鼻骨骨切り幅寄せ」はおすすめの美容施術です。これまでの手術方法では、術後の腫れや内出血が避けられないこともあり、不安を感じる声も少なくありませんでした。しかし近年では、医療技術の進歩によって、より体への負担を軽減した施術が可能となっています。そのひとつが、韓国やアメリカを中心に話題となっている「超音波鼻整形」です。
この技術では、超音波メスを用いて骨を丁寧に切除するため、周囲の組織を傷つけにくく、より精密な施術が期待できます。
この記事では、鼻骨骨切り幅寄せの基本知識から、従来法との違い、さらに名医と呼ばれる理由までを詳しくご紹介します。鼻整形を前向きに検討している方の参考になれば幸いです。
▶▶鼻骨骨切り幅寄せ
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鼻骨骨切り幅寄せとは?

鼻骨骨切り幅寄せは、鼻筋の幅を整えるために、鼻骨を切開して中央に寄せる施術です。正面から見たときの鼻の広がりを改善したり、曲がりや左右差を整えたりする目的で行われます。単なる軟骨の調整とは異なり、鼻の骨格そのものにアプローチするため、根本的な形の改善が期待できます。顔全体のバランスや印象を変えたいと考える方にとって、有効な選択肢のひとつとなっています。
鼻骨骨切り幅寄せが必要なケースとは

鼻骨骨切り幅寄せが適しているのは、鼻筋が広がって見える場合や、鼻の付け根からのラインに左右差や曲がりがある場合です。また、過去の外傷によって鼻骨が変形しているケースや、他の鼻整形との組み合わせでバランスを整える必要がある場合にも、この施術が用いられることがあります。横顔や正面の印象に違和感を抱えている場合、骨の幅や角度が原因である可能性もあり、そのようなケースでは骨格に直接アプローチする方法が有効です。
施術の概要と従来法のデメリット
鼻骨骨切り幅寄せは、鼻の内側または外側からアプローチして、専用の器具を用いて鼻骨の一部を切開し、中央に寄せて固定する手術です。これにより、広がっていた鼻筋が細く整い、顔立ちがすっきりと見える効果が期待されます。
従来の施術では、骨を削る際にノミやハンマーを使用する方法が主流でしたが、この方法では骨に強い衝撃が加わるため、周囲の組織にダメージが生じやすいという課題がありました。腫れや内出血が出やすく、術後のダウンタイムが長引くことも少なくありませんでした。また、切開の角度や位置のわずかなズレが、仕上がりに左右差を生むリスクも抱えていました。
術後のダウンタイムや痛みについて

執刀医:円戸望
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鼻骨骨切り幅寄せの術後には、ある程度の腫れや内出血が生じることが一般的です。特に目の周りにあざのような変色が出ることがあり、術後数日間は腫れがピークを迎えます。ただし、個人差が大きく、生活に支障が出るほどの強い痛みが続くケースは多くありません。適切なアイシングや処方薬によって症状が緩和されることがほとんどです。
また、骨を動かした部分が安定するまでには時間がかかるため、術後1週間ほどはギプスやテープで固定を行います。この期間中は激しい運動や入浴、うつ伏せ寝を避けるなど、いくつかの注意点を守る必要があります。ダウンタイム中は外見の変化に不安を感じることもありますが、術後2〜3週間を過ぎる頃には徐々に腫れが引き、仕上がりのイメージが見えてきます。
進化した鼻整形「超音波鼻整形」とは

近年、鼻整形の分野で注目されている技術のひとつが「超音波鼻整形」です。これは、従来の骨切り手術とは異なり、超音波の振動を利用して骨を滑らかに切る機器を使用する施術です。韓国やアメリカなどでも多く採用されており、安全性と仕上がりの美しさの両立を目指す方法として話題を集めています。
特に、鼻骨骨切り幅寄せのような繊細な操作が必要な施術においては、従来法に比べて体への負担を軽減できる点が大きなメリットとされています。
韓国やアメリカで話題の“超音波鼻整形”とは?
超音波鼻整形とは、超音波の微細な振動を利用して骨を切ることができる、先進的な医療機器です。この技術は、これまでノミ状の医療器具(オステオトーム)で行われていた骨切りの工程を、大きく変化させました。力を加えずに骨を滑らかに切ることができるため、周囲の組織への影響を最小限に抑えることが可能です。
韓国やアメリカでは、この機器を用いた美容整形がSNSなどで話題となっており、ダウンタイムが短く、美しい仕上がりが期待できる方法として広く受け入れられています。
超音波メスによる骨切りのメリット
超音波メスを使用することで、従来のオステオトームに比べて多くのメリットが得られます。特に鼻骨骨切りのように細かい形状調整が求められる場面では、正確で安全な操作が重要です。以下では、具体的なメリットについて詳しく解説します。
※鼻骨骨切り幅寄せで超音波メスを使用しない場合もあります。
腫れや内出血の軽減
超音波メスは、骨のみに作用しやすい構造となっているため、周囲の組織に与える刺激が非常に少なくなります。この特性により、手術中に発生する出血の量が抑えられ、術後の腫れやあざの発生も軽減されます。これにより、回復までの期間が短くなり、仕事や日常生活への復帰もしやすくなります。
また、外見の変化に対する不安を抱える方にとっては、腫れや内出血が少ないことが心理的な安心につながるため、術後の満足度向上にもつながります。
左右差のない精密な骨切りが可能
超音波メスは、非常に細かい操作が可能であり、ミリ単位での骨切りにも対応できます。鼻筋や鼻骨は左右対称に見せることが求められるため、切除の角度や深さに微調整が効くこの技術は、自然な仕上がりを目指すうえで非常に有効です。
従来のオステオトームを用いた手術では、施術者の手技によって仕上がりに差が出る場合がありましたが、超音波メスを使用することで、その差を最小限に抑えることができます。結果として、より美しく整った鼻のラインを目指すことができます。
組織へのダメージが少ない
従来の骨切りでは、骨だけでなくその周囲の筋肉や血管、神経にも影響を与える可能性がありました。特に、オステオトームを使った方法では、力を加えて骨を割る必要があるため、どうしても周辺組織に広がるダメージが避けられませんでした。
一方、超音波メスは骨だけを選択的に切ることができるため、周囲の組織を傷つけにくくなります。これにより、術後の炎症反応が抑えられ、痛みや不快感も軽減されます。さらに、出血量も少なくなることで、手術中の視野が確保しやすくなり、全体の安全性が高まります。
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鼻骨骨切り幅寄せの名医の円戸望医師とは?

鼻は顔全体の印象を大きく左右する重要なパーツです。目や口、輪郭とのバランスをとるためには、鼻自体の主張が強すぎず、自然に整っていることが求められます。特に「鼻骨骨切り幅寄せ」は、骨格レベルでの調整が必要な施術であり、技術力に加えて、美的なセンスが問われる分野です。
eクリニックの統括院長である円戸望医師は、顔全体のバランスを計算したデザイン力と、繊細な手術技術で高い評価を得ています。ナチュラルな仕上がりを追求する円戸医師のアプローチは、鼻整形における“名医”として注目される理由のひとつです。
顔全体との調和を重視したデザイン設計

執刀医:円戸望
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鼻整形は、単に高さや細さを変えるだけではなく、顔立ちとのバランスを整えることが目的になります。円戸医師は、目や眉、唇などのパーツの配置や比率を丁寧に観察しながら、鼻が自然に馴染むようデザインを行っています。また、横顔におけるラインの流れや、斜めから見たときの印象にも配慮して、より洗練された顔立ちへと導いています。
美しく見える理由を理論で組み立てる技術

円戸医師の特徴は、直感だけに頼らず、解剖学や形態学的な根拠に基づいて施術を組み立てている点にあります。例えば、人が美しいと感じる鼻の比率や角度には一定の法則があるため、それらを踏まえたうえで細かく調整を加えています。特に日本人のように皮膚が厚く軟骨が硬いケースでは、経験と工夫が必要になりますが、円戸医師はそれに対応できる技術を持ち合わせています。
光と影を計算した“忘れ鼻”の美学
執刀医:円戸望
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円戸医師が大切にしているのが、存在感を主張しすぎない自然な鼻、いわゆる“忘れ鼻”の美しさです。鼻に入る光と影のバランスまで計算し、どの角度から見ても違和感のない立体感をつくり出しています。術前のデザイン段階で、影の入り方まで意識して調整を行うことで、ナチュラルで美しい仕上がりを実現しています。
高度な鼻整形に対応できる経験と実績

執刀医:円戸望
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鼻骨骨切り幅寄せは、繊細な骨の操作が必要な高度な施術ですが、円戸医師はこれまで多くの症例に対応してきた実績があります。手術だけでなく、術後の経過やトラブルへの対応にも力を入れており、安心して施術を任せられる体制が整っています。高度な技術を必要とする施術だからこそ、細部にまでこだわり抜く姿勢が信頼につながっています。
eクリニックの鼻の美容整形の症例写真

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鼻骨骨切り幅寄せの名医をお探しなら円戸望医師が在籍する「eクリニック」

鼻骨骨切り幅寄せは、顔全体の印象を左右する繊細な施術であり、高度な技術力と美的センスが求められます。理想的な仕上がりを実現するためには、医師選びが非常に重要です。eクリニックには、豊富な実績と確かな技術を持つ円戸望医師が在籍しており、一人ひとりに合わせた丁寧なカウンセリングを行っています。納得のいく鼻整形を目指す方は、ぜひ一度eクリニックにご相談ください。
eクリニックは金沢本院をはじめ、全国展開しています。ご予約はお近くのeクリニックまで。
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このページの監修医師

eクリニックグループ統括院長
円戸 望
経歴
・富山大学医学部医学科卒
・高岡市民病院(形成外科・麻酔科・皮膚科)
・Fort Wayne Parkview 病院
・厚生連高岡病院
・金沢医科大学付属病院
・湘南美容クリニック新宿本院
・湘南美容クリニック新宿南口院
・湘南美容クリニック新潟院 院長就任
・湘南美容クリニック金沢院 院長就任
・2020年eクリニック金沢院開院
・大手美容クリニック修正手術技術指導医
・2021年eスキンクリニック開院
・2022年富山院開院
・2023年まぶたのクリニック開院(保険診療)
・2023年大阪院、東京院、名古屋院、岡山院、
福岡院、那覇院、横浜みなとみらい院開院

eクリニック統括技術指導医
飯田 秀夫
経歴
・1992年 東京医科歯科大学医学部卒業
以降、同大学医学部付属病院、
国立がんセンターなどで頭頸部外科、
形成外科、美容外科を研鑽
・2007年 東京医科歯科大学臨床教授
・2009年 リッツ美容外科東京院
・2013年 リッツ美容外科東京院院長
・2014年 湘南美容クリニック
・2018年 湘南美容クリニック統括技術指導医/
辻堂アカデミア院院長
・2023年 eクリニック 横浜みなとみらい院
◇プロフィール
のべ300名以上の美容外科医の技術指導を行う。著書の「顔の美容外科手術書」(日本医事新報社)は美容手術の入門書として若手美容外科医の教科書となっている。
◇資格
日本形成外科学会専門医
医学博士(東京医科歯科大学)
◇所属学会
日本美容外科学会(JSAPS)
国際美容外科学会(ISAPS)