人中短縮(リップリフト)のダウンタイムは2週間?長引かせない対策をご紹介

Cカールを作る人中短縮手術の症例
考えられるリスク・副作用
だるさ・熱感・頭痛・痒み・浮腫・発熱等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。

引き締まった印象の顔になりたい方や、若々しい印象の顔になりたい方に大人気の整形、それは人中短縮(リップリフト)です。また、人中短縮(リップリフト)はメリットが多い手術ですが、皮膚の切開を伴う手術のため、ダウンタイムがやや長いというデメリットもあります。
こちらのコラムでは、人中短縮(リップリフト)のダウンタイム期間や、ダウンタイムを長引かせる原因、長引かせないための対策をご紹介しています。

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人中短縮(リップリフト)のダウンタイムは2週間?

鼻整形や口元整形のダウンタイムは、およそ2週間程度となっています。
ただし、人中短縮(リップリフト)とともに複数の種類を組み合わせて手術を行った場合では、この限りではありません。
それでは早速、人中短縮(リップリフト)の概要とダウンタイム期間、ダウンタイム期間中に現れやすい症状から見ていきましょう。

人中短縮(リップリフト)とは

人中短縮手術の図解

人中短縮(リップリフト)とは鼻から小鼻にかけての皮膚を切開し、皮膚を切除したり皮下組織処理したりすることで、人中の長さを短く整えられます。
人中というのは、鼻下の中心部分から上唇に向かって伸びている溝部分をいい、溝の深さが深い方や浅い方、縦の長さが長い方や短い方など、個人差が生じやすい部分です。
人中は、一見すると地味で主張が少ない部分のように思えますが、実は人中が長すぎた場合では、実際よりも面長に見えたり、のっぺりとした印象の顔になったりすることがあるのです。
また、人中が長いことで実年齢よりも年上に見えてしまうこともあります。

しかし、これらの問題は人中短縮(リップリフト)を受けることで解消できるのです。
ただし、人中短縮(リップリフト)にはダウンタイムがありますので、手術を受けようとお考えなら、最低でも1週間程度は安静に過ごせる環境を整えておかなくてはなりません。
人中短縮(リップリフト)のダウンタイムについては以下でご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

人中短縮(リップリフト)のダウンタイムは長い?

人中短縮手術のダウンタイム表

人中短縮(リップリフト)のダウンタイムはおよそ2週間ですが、人によっては2週間では終了せず、さらに長期のダウタイムが必要になることもあります。
それでは、ダウンタイムが長引くケースについてご紹介します。

お客様の年齢や体質

人中短縮(リップリフト)に限らず、整形後のダウンタイム期間には個人差があり、お客様の年齢や体質によってダウンタイム期間が縮んだり、反対に長引いたりすることがあります。
特に細胞の代謝スピードが緩やかになる30代後半以降の年齢の場合では、2週間の予定だったダウンタイムが3週間に延びたということも珍しくありません。
人中短縮(リップリフト)のダウンタイムが2週間というのは、あくまでも目安となる期間ですので、2週間以上かかったとしても、それほど深刻に考える必要はないでしょう。

人中短縮(リップリフト)と他の鼻整形や口元整形を併用した

人中短縮(リップリフト)は単独でも行える手術ですが、より理想的な鼻や口元を目指したい場合では、口角挙上術、M字リップ形成術、鼻尖形成術、鼻中隔延長術などとの併用になることがあります。
これらの手術では、それぞれに2週間程度のダウンタイムが必要になりますが、人中短縮(リップリフト)との併用では、ダメージを受ける組織の数が増えるため、ダウンタイムがやや長引く可能性があります。

ダウンタイム期間中の注意点を守らなかった

人中短縮(リップリフト)のダウンタイム期間中には、できる限り安静に過ごすことが基本となります。
また、人中短縮(リップリフト)後には生活の中で注意しなければならないこともあり、それを守らなかったことでダウンタイムが長引くことがあります。
ダウンタイム期間中の注意点については以下で詳しくご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

ダウンタイム期間中に現れやすいのはこんな症状

ダウンタイムとは患部の回復期間を意味し、お客様の年齢や体質、手術や施術の種類や場所によって期間には差が生じます。
また、患部が回復に向かう間には、以下でご紹介する症状が現れやすくなります。

腫れ

腫れは、皮膚を切開したあとの縫合部分に現れる症状で、傷口が炎症を起こすことが原因です。
つまり、人中短縮(リップリフト)後には当たり前に現れる症状だということですが、他の鼻整形や口元整形との併用で傷口の数が増えた場合では、鼻や口元の腫れが強く現れることあります。
術後の腫れは2~3日目にピークを迎え、4日目以降からは徐々に引き始め、1週間が経過すると強い腫れは治まります。
ただし、この段階では完全に腫れが引くことはなく、2週間経過後を目安として目立たないレベルにまで回復します。

内出血

腫れと同時に現れるのが内出血で、この症状は内部の組織がダメージを受けることが原因で起こります。
術後の内出血もまた、2~3日目にピークを迎え、1週間が経過したあたりから強い症状は引いていきます。
しかし、内出血は腫れよりも長引くことが多く、濃い赤紫色や紫色が薄くなり、次に黄色っぽく変化し、時間をかけて元の肌色に戻ります。
そして、その期間については個人差が大きく、2週間で目立たなくなる方や、3週間経ってもまだ残っている方など、実にさまざまです。
とはいえ、内出血はいつまでも続くことはありませんので、心配しすぎないように注意してください。

傷跡

不完全な縫合で行われた人中短縮術の傷跡の修正手術の症例写真
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だるさ・熱感・頭痛・痒み・浮腫・発熱等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。

人中短縮(リップリフト)では傷口を医療用糸で縫合しますので、抜糸するまでは傷口が目立ちます。
また、抜糸をすると患部の引きつれ感がなくなり、患部を動かしやすくなります。
しかし、このときの傷口はまだ安定しておらず、傷跡が目立つ状態です。
人中短縮(リップリフト)でできた傷跡は、初めは赤く痛々しい見た目の線ですが、1~3カ月かけて白っぽい線へと変化し、やがて元の肌色に馴染んで目立たなくなります。
ただし、傷跡の治癒スピードにも個人差があり、長くかかる方もいますので、1~3カ月という期間は、あくまでも目安として考えておいててください。

人中短縮(リップリフト)は術後に傷跡が目立ってしまう場合があります。この症例は他院で人中短縮(リップリフト)をして不完全な縫合とデザインにより傷跡が目立ってしまった症例です。ただ、当院ではこの症例のように、人中短縮(リップリフト)で目立ってしまった傷跡も修正することが可能です。

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これをすると人中短縮(リップリフト)のダウンタイムが長引く!?

人中短縮(リップリフト)のダウンタイムでは複数の症状が現れるため、その状態が本当に治るのか心配になるかもしれません。
しかし、人中短縮(リップリフト)のダウンタイムはいつまでも続くものではなく、時間の経過とともに症状は引いていきます。
そして、目立つ症状は術後2週間を目安として引きますが、そうなるためには、ダウンタイム期間中の注意点を守ることが前提条件となります。
それでは、人中短縮(リップリフト)のダウンタイム期間中の注意点についてご紹介しましょう。

気になっても触らない

人中短縮(リップリフト)の術後は縫合部分が目立ちます。
また、強い腫れや内出血が現れるほか、強い痛みが出ることもありますので、気になって触りたくなるかもしれません。
しかし、不用意に傷口に触れてしまうと、雑菌による炎症のリスクが高まるだけでなく、傷口が広がる、刺激を受けたことで腫れや内出血が悪化するなどのリスクも高まる可能性があるのです。
人中短縮(リップリフト)の術後には、気になったとしても患部に触れないよう注意してください。

口元をなるべく動かさない

人中短縮(リップリフト)は、顔の中でも動かすことが多い場所の手術になりますので、術後にはなるべく口を動かさずに過ごすことを心がけてください。
特に抜糸が完了するまでの期間に患部が刺激を受けると、腫れや内出血が悪化するリスクが高まるだけではなく、仕上がりに悪影響が及ぶリスクも高まります。
また、会話中に笑ったりすると、傷口が広がりやすくなりますので、十分に注意してください。

食事に注意

会話もそうですが、食事中にもよく動くのが口元です。
そこで注意していただきたいのは、大きな口を開けて食事をしないということです。
口を大きく開けて食べ物をほおばると、咀嚼時間が長くなり、その分患部が刺激を受けやすくなります。
そうすると、傷口が開きやすくなる、腫れや内出血が悪化するなどのトラブルが起こりやすくなります。
人中短縮(リップリフト)後の食事は、なるべく小さな口を開けて、ゆっくりと摂るよう注意しましょう。

血行を促進させる行動はNG

入浴や運動、飲酒など、血行を促進させる行動は、医師の指示に従って行ってください。
ダウンタイム期間中に血行が促進されてしまうと、ダウンタイムが長引くリスクが高まりますので、十分に注意しましょう。

▶▶人中短縮(リップリフト)をした後に後悔する理由は?

油断は禁物!ダウンタイム終了後でも症状が出る!?

人中短縮(リップリフト)後のダウンタイムは、患部が回復に向かうための大切な期間ですので、期間中の注意事項はできる限り守りつつ過ごすことが大切です。
しかし、目立つ腫れや内出血が引いてダウンタイム終了となった後でも、特定の症状が現れることがあります。

むくみ

人中短縮(リップリフト)は、ダウンタイム終了=完成ではなく、完成形に落ち着くまでには数か月を要します。
そしてその間には、むくみが現れることがあります。
むくみが現れると、患部には引きつれ感が出て驚くことがありますが、術後のむくみは普通に現れる症状ですので、心配はいりません。
なお、むくみの症状は術後2~3週目あたりで現れることが多いです。

縫合部分が硬くなる

人中短縮(リップリフト)では、手術直後から患部に硬さを感じることがあり、この状態は3カ月程度続くことがあります。
しかし、この状態もいつまでも続くことはなく、術後3カ月が経過したあたりから柔らかく変化し、やがて手術前と同様の状態にまで回復します。

人中短縮(リップリフト)はこんな方におすすめです

鼻の穴を見えにくくする人中短縮手術の症例写真
考えられるリスク・副作用
だるさ・熱感・頭痛・痒み・浮腫・発熱等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。

人中短縮(リップリフト)は人中を短く整えることができる手術ですので、人中の長さが気になる方におすすめです。
また、人中短縮(リップリフト)は以下に該当する方にもおすすめです。

  • 人中のぷっくり感をなくしたい方
  • 口の出っ張りを目立たない状態に改善したい方
  • 面長を改善したい方
  • のっぺりした印象を改善したい
  • 人中を短く整えてエイジングケアに役立てたい方
  • 鼻柱を下向きにしたい方

これらのいずれかに該当する方は、前向きに人中短縮(リップリフト)を検討してみると良いでしょう。
なお、より理想的な鼻や口元を目指したい場合では、人中短縮(リップリフト)とともに別の手術や施術が必要になる可能性がありますので、医師からの提案を受けてみることをおすすめします。

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eクリニックでの人中短縮(リップリフト)の症例をご紹介

人中短縮手術の綺麗な症例
考えられるリスク・副作用
だるさ・熱感・頭痛・痒み・浮腫・発熱等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。
人中短縮手術の1か月後の症例写真
考えられるリスク・副作用
だるさ・熱感・頭痛・痒み・浮腫・発熱等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。
20代の人中短縮の横から見た症例写真
考えられるリスク・副作用
だるさ・熱感・頭痛・痒み・浮腫・発熱等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。
人中短縮の人中を薄くする症例写真
考えられるリスク・副作用
だるさ・熱感・頭痛・痒み・浮腫・発熱等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。
他院で行った人中短縮の傷跡の修正手術の症例写真
考えられるリスク・副作用
だるさ・熱感・頭痛・痒み・浮腫・発熱等を生じる事があります。
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他院で行った人中短縮手術の傷跡の修正手術の症例写真
考えられるリスク・副作用
だるさ・熱感・頭痛・痒み・浮腫・発熱等を生じる事があります。
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傷跡に配慮した人中短縮(リップリフト)ならeクリニック

eクリニック金沢本院の外観

人中短縮(リップリフト)の取り扱いがある美容外科が多いため、医師選びの段階で迷うことがあるかもしれません。
名医に出会うためにはeクリニックも視野に入れて、クリニック選びを行ってみてください。
eクリニックには、人中短縮(リップリフト)を得意とする医師が大勢在籍しており、修正手術についても定評がありますので、不安なく手術や施術をお受けいただけます。
気になる方は、まずはカウンセリングを受けてみてください。

eクリニックは金沢本院をはじめ、全国展開しています。ご予約はお近くのeクリニックまで。

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このページの監修医師

eクリニックグループ統括院長
円戸 望

美容外科医師の飯田秀夫

eクリニック統括技術指導医
飯田 秀夫

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