春休みにやってみたい美容整形の種類と注意点をご紹介

美容整形を受けるなら、1週間程度は安静に過ごせる期間を確保しておきたいところです。
それは、ダウンタイムが短い美容整形であっても、ダウンタイム期間中にはなるべく安静に過ごす必要があるからです。
つまり、冬休みや春休み、夏休みを利用しての美容整形がおすすめできるということですが、とりわけおすすめなのは春休みを利用しての美容整形です。
それではまず、春休みを利用しての美容整形がおすすめできる理由からご紹介していきましょう。

春といえば花粉、スギやヒノキの花粉で辛い思いをする方は多いのではないでしょうか。
しかし、春の花粉は、時として美容整形の味方になってくれることがあるのです。
というのは、花粉の時期にはマスクでガードする方が増えるため、美容整形のカモフラージュとしてマスク着用し続けていても、まったく違和感はないからです。
特に目元整形では、術後しばらくの間は腫れが目立つことがありますが、花粉症という名目でマスクを着用していれば、整形バレする心配はほぼないでしょう。

美容整形にはあらゆる種類があり、種類ごとに得られる効果やダウンタイムには差が生じます。
つまり、比較的まとまった時間を取りやすい春休みであっても、ダウンタイムが長い種類を選んでしまうと、春休みいっぱいダウンタイムに費やすことになりかねないからです。
それでは、春休みにおすすめの美容整形5選をご紹介していきます。

埋没法とは、まぶたの表面または結膜側から糸を挿入し、内部で留めることで二重を形成する方法です。
この方法では皮膚を切開しませんので、術後の腫れや内出血が少なく、ダウンタイムも1～2週間前後と短いというメリットがあります。
埋没法にはデザインのバリエーションが少ないというデメリットがありますが、費用が安価ですので、とりあえず二重を形成したいという方には特におすすめです。

まぶたの表面を切開し、内部処理をすることで二重を形成する方法です。切開法では脂肪除去も同時に行えますので、厚い脂肪で腫れぼったく見える目元でお悩みの方にもおすすめの方法です。
切開法は一度手術を受ければ半永久的な効果を期待できますので、何度も美容整形を受けたくないという方におすすめしたい方法です。
切開法では皮膚の切開と抜糸がありますが、ダウンタイムは2週間前後ですので、春休みの入り口で手術を受けておけば、春休み中には理想の二重に仕上がるでしょう。

顔の脂肪吸引とは、カニューレという特殊な脂肪吸引器で頬やフェイスラインの脂肪を吸引する美容整形です。
また、頬を中心に広がるメーラーファットは横広がりの顔に見える原因になることがあり、口角付近のジョールファットはたるみを形成する原因になることがある脂肪で、これらの脂肪が多すぎるとフェイスラインが崩れる原因になります。
また、ナゾラビアルファットが多いとほうれい線が目立ちますが、顔の脂肪吸引ではこれらの脂肪も除去できます。
ダウンタイムについては、約2週間と考えておくと良いでしょう。

顔全体の雰囲気を変えたいとお考えなら、思い切って鼻整形を受けてみてはいかがでしょうか。
以下でご紹介するのは代表的な鼻整形で、それぞれに異なった特徴があります。
また、種類によって得られる効果にも違いがありますので、それぞれの特徴を理解した上で検討してみると良いでしょう。

プロテーゼ挿入とは、加工したプロテーゼを鼻の穴から鼻筋に挿入し、鼻筋に高さを出せる鼻整形です。
この方法には、その場で効果を実感でき、長期的な効果を期待できるというメリットがあります。
プロテーゼ挿入では異物を鼻に挿入することになりますので、異物の挿入に抵抗がない方におすすめの方法だといえます。
ダウンタイムは2週間前後と考えておきましょう。

プロテーゼ挿入に抵抗がある方におすすめなのは、ヒアルロン酸注入です。
ヒアルロン酸注入では、注入量を調節することで自由に高さを調節できるというメリットがあります。
また、ダウンタイムもほとんどないため、受けやすい鼻整形だといえるでしょう。
ただし、ヒアルロン酸は体内に吸収される成分ですので、半永久的な効果は期待できませんので、この点には注意が必要です。

鼻尖形成術とは、鼻先にある大鼻翼軟骨を中央に引き寄せて固定することで、鼻先を細く整えられる鼻整形です。
この鼻整形では、単独手術でも効果を実感できますが、脂肪による団子鼻でお困りなら、脂肪除去との併用がおすすめです。

シリコンバッグ挿入とは、シリコンジェルや生理食塩水が入っているシリコン製のバッグをバストに挿入し、バストサイズを調節する豊胸術です。
シリコンバッグ挿入のメリットは、その場で大幅なサイズアップを狙えるという点にありますが、異物を挿入するため、ダウンタイムはやや長くなる可能性があります。
期間については個人差がありますが、２週間前後は必要になると考えておくと良いでしょう。

シリコンバッグ挿入に抵抗がある方におすすめしたいのは、ヒアルロン酸注入による豊胸術です。ヒアルロン酸はやがて体内に吸収されてしまいますが、その分人体への安全性は高いと考えられます。
術後には多少の腫れや内出血、痛みはありますが、１から２週間以内には落ち着くでしょう。

年代を問わず多いといわれる悩み、それはクマの問題です。
青クマや茶クマであればセルフで改善を目指すことができますが、目の下の膨らみによるクマの場合では、クマ改善治療での改善がおすすめです。

裏ハムラ法とは、目の下の膨らみを形成している眼窩脂肪という脂肪を目の下の窪み部分に移動・固定する方法です。
裏ハムラでは表面の皮膚を切開しませんので、表面に傷が残らず、しかも術後の腫れや内出血が少ないというメリットがあります。
ダウンタイムについては個人差がありますが、1～2週間と考えておけば良いでしょう。

経結膜脱脂とは、下まぶたの内側にある結膜から眼窩脂肪を取り出すクマ改善治療で、目下の膨らみの原因になっている眼窩脂肪を取り除くことで、理想の目元を目指せます。
この方法では目立った腫れや内出血は出にくいですが、１週間程度のダウンタイムはあります。

eクリニックはさまざまな美容医療において豊富な実績があり、多くの症例を経験した高い技術力の医師が在籍しています。カウンセリングから手術、アフターフォローまでを一貫して専門医がおこなうので、初めての手術でも安心してお受けいただくことができます。
また、手術後にも安心な、万全の保証制度も整えておりますので詳しくはカウンセリング時にお尋ねください。
価格面では、高品質な美容医療を低価格でご提供し続けることを目標にしており、少しでも多くの方のお悩み解消のお力になりたいと考えています。春休みに美容外科選びにお悩みであれば、ぜひ一度eクリニックにご相談ください。