人中短縮手術の症例をご紹介!

顔のバランスを整えたい方や面長を改善したい方におすすめの人中短縮。
数ある美容整形の中でも知名度が高いためSNSなどでも耳にする機会が多いかと思いますが、具体的にはどのような施術なのでしょうか。
そこで今回は、人中短縮について詳しくまとめてみました。
具体的な施術内容から、人中短縮のメリットやダウンタイム、実際の症例までかなり詳細に解説しています。当院での人中短縮の症例についても紹介しているので、気になる方はぜひ最後までご覧ください。

▶▶人中短縮手術(リップリフト)

当院での人中短縮の症例をご紹介

人中短縮手術の綺麗な症例
考えられるリスク・副作用
だるさ・熱感・頭痛・痒み・浮腫・発熱等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。
人中短縮手術の1か月後の症例写真
考えられるリスク・副作用
だるさ・熱感・頭痛・痒み・浮腫・発熱等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。
Cカールを作る人中短縮手術の症例
考えられるリスク・副作用
だるさ・熱感・頭痛・痒み・浮腫・発熱等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。
人中短縮手術の傷跡の修正の症例写真
考えられるリスク・副作用
だるさ・熱感・頭痛・痒み・浮腫・発熱等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。
鼻の穴を見えにくくする人中短縮手術の症例写真
考えられるリスク・副作用
だるさ・熱感・頭痛・痒み・浮腫・発熱等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。
口角挙上と小鼻縮小と人中短縮の症例写真
考えられるリスク・副作用
だるさ・熱感・頭痛・痒み・浮腫・発熱等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。
人中短縮の人中を薄くする症例写真
考えられるリスク・副作用
だるさ・熱感・頭痛・痒み・浮腫・発熱等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。
人中短縮の他院修正の症例写真
考えられるリスク・副作用
だるさ・熱感・頭痛・痒み・浮腫・発熱等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。
20代の人中短縮の横から見た症例写真
考えられるリスク・副作用
だるさ・熱感・頭痛・痒み・浮腫・発熱等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。
20代の人中短縮の症例写真
考えられるリスク・副作用
だるさ・熱感・頭痛・痒み・浮腫・発熱等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。
人中短縮の傷跡の修正の症例写真
考えられるリスク・副作用
だるさ・熱感・頭痛・痒み・浮腫・発熱等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。
人中短縮の症例写真
考えられるリスク・副作用
だるさ・熱感・頭痛・痒み・浮腫・発熱等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。

▶▶人中短縮手術(リップリフト)

人中短縮すると・・・

冒頭でも軽く触れましたが、続いては人中短縮で得られる効果について見ていきましょう。
人中短縮で「人中が短くなる」以外に得られる効果は、以下の通りです。

  • 顔のバランス改善
  • 美しい上唇の形成
  • 口元のこんもり感解消
  • 鼻柱を適度に下げる

まずは全体的な顔のバランスの改善です。人中を短くすることで中顔面の短縮効果が得られるため、顔のバランスをより美しく整えることが可能です。特に面長や老け顔でお悩みの方などはより効果を実感することができます。大きな手術をせずに顔の印象自体を変化させたい、という方にもおすすめです。

また、人中短縮をおこなうことで口元の美しさを手に入れることもできます。上唇の薄さが気になっている方、内側に巻き込んだような上唇がコンプレックスの方は、程度の外側にカールした美しい上唇を目指すことが可能です。ヒアルロン酸を注入せずに厚さをプラスすることもできます。もともと唇の厚みが気になっている方にはあまりおすすめできませんが、薄さやこんもり感が気になる方であればより多くのメリットを得ることができるかもしれません。

さらに、人中短縮によって鼻柱を下げることも可能です。通常の手術では1mmほど下がるケースが多いですが、なるべく下げたいという方は希望を伝えることで調整できます。もちろん下げたくない場合にも、縫合の方法により調節することが可能です。

最後に、口元や顔全体のイメージが改善されることで、自分の表情などが自然になり自信を持つことに繋がります。人中の長さや老け顔、面長などのお悩みはメイクでも多少は解決することができますが、根本的に改善することで自分に自信を持てるようになったという方はたくさんいらっしゃいます。なんとなくぼんやりした印象を変えたい、という方にもおすすめの施術です。

▶▶人中短縮手術(リップリフト)

人中の場所はどこ?

人中の場所の図解

そもそも人中とは顔のどの部位を指しているのかご存じでしょうか。
人中とは鼻と上唇の間のことを指します。この部分が長いと年齢よりも老けて見えてしまったり、実際よりも顔が長く見えたり、全体的にのっぺりと間伸びした印象を与えたりすることがあるのです。
人中短縮は、人中の皮膚(鼻のすぐ下の部分、または上唇のすぐ上の部分)や唇の周囲を取り囲む口輪筋を切除することで人中を短く見せる施術のこと。どのぐらい皮膚を切除するかはクリニックによっても人によっても若干異なりますが、1.5cmほどの場合が多いです。当院では一人一人の顔のバランスを見ながら切除する長さを決定していきます。
人中を短くすることで、面長などのお悩みを改善することができます。また、実際に人中は歯科矯正や加齢が原因で伸びることも多いので、もとの長さに戻したい方、若々しくチャーミングな印象を与えたい方にもおすすめです。

▶▶人中短縮手術(リップリフト)

人中短縮はこんな人におすすめ!

人中短縮がお勧めの人を説明する看護師

ここまでは人中短縮がどう言った施術でどのような効果があるのかについて解説してきましたが、どのような方が人中短縮の施術に向いているのでしょうか。
端的に言えば、人中が長い方におすすめです。人中の長さは何センチ以上あれば長いといった具体的なサイズはなく、顔のバランスによって決まってきます。一つの目安として、顎の長さよりも人中が長ければ人中が長めであると考えて良いでしょう。自分の人中が一般的に見て長いのかどうか分からないという場合には、一度無料カウンセリングなどで医師に相談してみてもいいかもしれません。
人中が長い方の中でも、顔がのっぺりして見える、実年齢よりも老けて見られがち、顔の凹凸が少ないといったお悩みを持っている方には特におすすめできます。

反対に、もともと人中が長くない方やガミースマイル気味の方などには、人中短縮によってその傾向が強くなる可能性があるためおすすめできません。また唇の厚い方の場合、人中が比較的長めであっても人中が短く見えるため別の施術をご紹介するケースがあります。
人中短縮は顔のバランスを整えるのに適した施術ですが、もともとのバランスがいい方が手を出すことでバランスを崩してしまうことにもなりかねません。自分の人中短縮の適性があるか分からないという方は、医師に相談してみましょう。

人中短縮術と外側人中短縮術の違いは?

外側人中短縮と通常の人中短縮の違いの図解

外側人中短縮という言葉を耳にしたことがある方も多いかと思います。通常の人中短縮と外側人中短縮の違いにはどのようなものがあるのでしょうか。
通常の人中短縮は、人中の上部に位置する鼻の目立たない箇所を切開し、主に人中の中央部分を短くすることができます。しかし、この方法だと小鼻の横側、つまり外側の人中を短くすることは困難です。
外側人中短縮は、広角側の唇と皮膚の境目を切開することで主に外側の人中を短くすることができます。唇の厚みが気になる方でもリップラインを強調せずに人中を短くすることが可能ですが、通常の人中短縮と比較すると傷が目立ちやすい点はデメリットと言えるでしょう。

傷跡が目立たない外側人中短縮術

当院の場合は、あらゆる工夫を凝らすことで、外側人中短縮手術でもこの症例のように傷跡を目立たなく、手術をすることが可能です。

手術なしで人中を短くする方法はある?

基本的に手術なしで人中を短くするのは難しいです。フェイスマッサージでたるみを改善したり、顔の筋肉を鍛える運動で一時的に引き締めたりすることができたとしても、長期的な効果を実感することはできません。また、メイクを工夫することで人中を短く見せること自体は可能ですが、この方法も根本的な解決にはなりえません。
そのため、確実に人中を短くして、その効果を半永久的に保つためには、人中短縮の施術を検討するのがもっとも現実的であると言えます。

人中短縮のダウンタイム

人中短縮手術のダウンタイム表

人中短縮のダウンタイム期間中のリスク・副作用には以下のようなものがあります。

  • だるさ
  • 熱感
  • 頭痛
  • 痒み
  • むくみ
  • 発熱
  • 腫れ

これらの症状は、通常、時間の経過とともに解消されます。
人中短縮は短くても2週間、長いと1ヶ月~3ヶ月ほどのダウンタイム期間があります。
術後1週間目までは腫れが目立ちますが、2週間から3週間で落ち着きます。ただし、腫れが引いたあともむくみが残り、つっぱり感や鼻下から上唇の間の厚みを感じることも。およそ1ヶ月から3ヶ月で解消されすっきりしていきます。

ダウンタイム期間が過ぎてから治療部位の熱感や痛み、腫れなどの症状が強くなったり、長引いたりしている場合は感染症・アレルギー反応を引き起こしている可能性が高いです。すみやかにクリニックに連絡し、適切な治療を受けるようにしましょう。
また、ごく稀ではありますが、ダウンタイム期間中に糸が外れたり傷口が開いてしまったりすることがあります。このようなケースでも放置せず、必ずクリニックに連絡しましょう。

ダウンタイム期間中の過ごし方

ダウンタイム期間中に注意する行動は次の通りです。

  • 洗顔
  • シャワー
  • メイク
  • 入浴
  • フェイスマッサージ
  • 歯の治療
  • 運動
  • 飲酒
  • 喫煙

それぞれ詳しく解説していきます。

洗顔・シャワー

シャワー

傷口以外は当日から洗顔・シャワーをおこなうことが可能です。注意点としては、抜糸を行う1週間後まではお湯の温度や患部に対する刺激の強さに配慮するということ。温度の高いお湯は血行を促進させ、症状や副作用を悪化させる場合があります。患部を強く刺激する行動も同様に避けてください。

メイク

メイク道具

普段通りのメイクは抜糸終了後から可能です。それまでは傷口を避ける場合のみ可能となります。傷口が唇にある方は通常どおりにメイクをおこなっても構いません。
しかし、痛みがある場合や症状がひどい場合などは医師の判断を仰ぎましょう。

入浴

入浴は抜糸後から可能になります。しかし、副作用や症状が完全に解消されてない場合などは、入浴時間やお湯の温度に注意しましょう。長湯や高温での入浴は血行を促進させてしまう行動のひとつです。

フェイスマッサージ

フェイスマッサージは術後1週間目までは不可となります。フェイスマッサージは患部を刺激する行動であると同時に、施術箇所に近い部分の血行を促進させてしまうためです。

歯の治療

歯医者

歯の治療は術後1ヶ月目から可能です。人中短縮を検討している方で歯の治療を行っている場合には、事前に医師に相談しておきましょう。ダウンタイム期間中は歯の治療ができない場合があることを念頭に置いておく必要があります。

運動

激しい運動やスポーツはダウンタイム期間中には控えることをおすすめします。
繰り返しになりますが、副作用の症状を少なく短くしたいのであれば、血行を促進させる行動は避けましょう。術後の副作用やリスクの悪化は少なからず仕上がりにも影響してきます。

飲酒・喫煙

飲酒・喫煙も入浴や運動と同じように術後の副作用やリスクを悪化させてしまう可能性があります。少なくとも抜糸終了後までは避けましょう。

修正手術も対応!人中短縮ならeクリニック

三次元の人中短縮の術前の症例写真

今回は人中短縮について症例を紹介しながら解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。
今話題の人中短縮は、eクリニックでも非常に人気のある施術のひとつです。eクリニック金沢では丁寧なカウンセリングでお客様のイメージをしっかりと汲み取り、一人一人に合った最適なデザインを提案するよう心がけております。また、他院での人中短縮で失敗した方、後悔している方の修正手術にも対応することが可能です。

三次元の人中短縮の術後の症例写真

人中短縮を検討している方はもちろん、適性があるかどうか気になる方や興味のある方も、ぜひ一度当院の無料カウンセリングを受けてみてくださいね。

eクリニックは金沢本院をはじめ、全国展開しています。ご予約はお近くのeクリニックまで。

このコラムに関連する施術&料金

▶▶人中短縮手術(リップリフト)



このページの監修医師

医師

円戸 望

経歴

・富山大学医学部医学科卒
・高岡市民病院(形成外科・麻酔科・皮膚科)
・Fort Wayne Parkview 病院
・厚生連高岡病院
・金沢医科大学付属病院
・湘南美容クリニック新宿本院
・湘南美容クリニック新宿南口院
・湘南美容クリニック新潟院 院長就任
・湘南美容クリニック金沢院 院長就任
・2020年eクリニック金沢院開院
・大手美容クリニック修正手術技術指導医
・2021年eスキンクリニック開院
・2022年富山院開院
・2023年まぶたのクリニック開院(保険診療)
・2023年大阪院、東京院、名古屋院、岡山院、
     福岡院、那覇院、横浜みなとみらい院開院

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