鼻整形は切らないでも受けられる?半永久的な効果は?

【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:円戸望
@endo_eclinic2 @endo.hana

定番の美容整形といえば、目元整形や鼻整形が有名です。また、これらの美容整形には切る方法と切らない方法あり、それぞれに方法や得られる効果が異なります。
今回は鼻整形にスポットを当ててご紹介していきますが、鼻整形の種類は目元整形よりも多く、皮膚を切る方法や切らない方法、表面を切る方法や内部を切る方法など、実にさまざまです。
こちらのコラムでは、eクリニックの総括院長の医師の円戸望が得意とする鼻整形の種類や得られる効果についてご紹介していきます。
また、鼻整形の基礎知識についてもご紹介していますので、こちらもあわせて参考にしてくださいね。

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鼻整形の基礎知識。「切る鼻整形」と「切らない鼻整形」の違いを知っておこう

【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:円戸望
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美容整形というと、メスで切開して行うというイメージが強いのではないでしょうか。
しかし、美容形成には切る方法と切らない方法があり、鼻整形もまた例外ではありません。
それではまず、鼻整形前に知っておきたい「切る鼻整形」と「切らない鼻整形」の違い、そして両者のメリット、デメリットからご紹介していきます。

切る鼻整形とは

プロテーゼの症例写真
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:円戸望
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切る鼻整形は、メスを使用して皮膚を切開する手術をいいます。
ほとんどの鼻整形は切る鼻整形に分類されており、皮膚を切開して内部組織を処理したり、鼻筋にプロテーゼを挿入したり、鼻先に軟骨を移植したりと、あらゆる種類があります。
メスで切開するというと、「怖い」「痛そう」といったイメージを持つかもしれません。しかし、切る鼻整形には切らない鼻整形にはないメリットがあるのです。

メリット

切る鼻整形のいちばんのメリット、それは半永久的な効果を期待できるという点です。
また、一度受ければ二度三度と手術を受ける必要がないという点も、切る鼻整形の大きなメリットだといえるでしょう。
さらに、切る鼻整形ではお好みの鼻にデザインしやすいというメリットもあります。

デメリット

切る鼻整形のいちばんのデメリット、それは術後の修正が難しくなる可能性があるということ、そして、傷跡が残る可能性があるということです。
たとえば、鼻プロテーゼのみであれば、プロテーゼを入れ替えることで修正できますが、小鼻縮小で小鼻組織の一部を切除した場合では、元の状態には戻せなくなります。
つまり、切る鼻整形を受けるなら、慎重に検討する必要があるということです。
また、切る鼻整形では1~2週間程度のダウンタイムがあり、この間には腫れや内出血、むくみ、痛みの症状が出やすくなりますので、この点についてもあらかじめ知っておく必要があるでしょう。

切らない鼻整形とは

切らない鼻整形は「プチ整形」と呼ばれることもあり、ヒアルロン酸注入やボトックス注射、糸を使用する方法などがあります。

メリット

切らない鼻整形ではメスで皮膚を切開しませんので、傷跡が残る心配がありません。
また、切る鼻整形よりもダウンタイムが短いため、お休みを取りにくい方でも受けやすいというメリットもあります。

デメリット

切らない鼻整形ではできることが限られており、切る鼻整形よりもデザインの自由度が低いというデメリットがあります。
また、ヒアルロン酸やボトックス、糸には体内に吸収される性質があるため、半永久的な効果を期待できません。
つまり、切らない方法で鼻整形をするなら、定期的なメンテナンスが必要になることを頭に入れておく必要があるということです。

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「外側の皮膚を切る鼻整形」と「外側の皮膚を”切らない”鼻整形」について

鼻中隔延長と鼻尖形成と軟骨移植の症例 (5)
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:円戸望
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上記では、皮膚を切る鼻整形と切らない鼻整形について、それぞれの特徴やメリット・デメリットをご紹介してきました。
ご紹介してきた通り、切らない鼻整形には短期的な効果しか期待できませんので、長期的・半永久的な効果を得たいとお考えなら、切る鼻整形のほうがおすすめできるでしょう。
しかし、切る鼻整形では傷跡が残る心配があるため、この点が引っ掛かって手術に踏み切れないことがあるかもしれません。
そのような方は、得られる効果は限られますが、クローズ法という内側を切る方法で手術を受けられる、鼻尖形成で様子を見るというのもひとつの方法でしょう。
また、鼻の穴が目立つという方は、鼻中隔延長を併用することで鼻の穴を目立たない状態に改善できます。

鼻尖形成は鼻先(鼻尖)にある大鼻翼軟骨を中央に引き寄せて固定することで、鼻先を細くシャープな印象に整えられる鼻整形で、オープン法またはクローズ法で手術を受けられます。
また、鼻中隔延長では、鼻の間を仕切る鼻中隔という軟骨組織にお客様ご自身の軟骨を移植することで鼻先を下向きに調節できます。
この手術もオープン法またはクローズ法から選択できますので、傷跡が気になる方はクローズ法で検討すると良いでしょう。

外側の皮膚を切る鼻整形「オープン法」

オープン法の図解

オープン法とは、外側の鼻柱部分を切開し、大鼻翼軟骨周辺や鼻中隔周辺を広く目視で確認しながら行う方法です。

メリット

オープン法では鼻柱を切開することで鼻の内部を直接確認しながら手術を行います。
それにより、より細部の調節が可能で、思い通りの鼻尖や鼻中隔を形成しやすいというメリットがあります。

デメリット

オープン法では鼻柱部分を切開するため、術後には傷跡が残ります。
もちろん、オープン法でできた傷跡はいつまでも目立つようなことはなく、時間の経過で少しずつ目立たない状態に回復していきます。
とはいえ、傷跡が完全に消えることはありませんので、術後の傷跡が気になる方にはおすすめできない可能性があるのです。
オープン法に依る傷跡が気になる方は、以下でご紹介するクローズ法でのご案内になることがあります。

外側の皮膚を”切らない”鼻整形「クローズ法」

クローズ法の切開するラインの図解

クローズ法とは、鼻の内部の粘膜を切開し、大鼻翼軟骨や鼻中隔にアプローチする方法です。

メリット

クローズ法では表面の皮膚を切開しませんので、表面に傷跡が残る心配がありません。
つまり、表面の傷跡を気にすることなく鼻先を細く整えたいという方におすすめの方法だということです。

デメリット

クローズ法ではオープン法よりも切開口が狭く手術を担当する医師の視野確保が難しいため、術後には大きな変化を望めない可能性があるのです。
また、クローズ法に対応できない医師も存在しているため、クローズ法での鼻尖形成や鼻中隔延長をお考えの方は、クローズ法に対応できる医師探しから始める必要があります。
なお、eクリニックの統括院長の医師の円戸望は、クローズ法による鼻尖形成や鼻中隔延長を得意としていますので、表面に傷跡を残すことなく、しっかりと変化をだした理想の鼻を手に入れたいという方は、一度相談してみると良いでしょう。

オープン法とクローズ法が向いているのはどんな人?

オープン法とクローズ法が向いているを説明する看護師

オープン法とクローズ法には、それぞれにメリットもデメリットもありますので、まずはこれらを理解した上で、いずれかの方法を選択するようにしてください。

オープン法が向いている人

オープン法による鼻尖形成や鼻中隔延長が向いているのは、デザインの自由度が高い方法で鼻整形を受けたいとお考えの方です。
また、オープン法では広い視野の中で細かい処理を行えるため、あとになって修正したくないという方にも向いています。
ただし、傷跡が残る可能性がありますので、傷跡が残るリスクをしっかりと理解している必要があります。

クローズ法が向いている人

クローズ法は、大きな変化よりも傷跡が目立たないという点を優先させたい方に向いています。
とはいえ、高い技術力を持つ医師であれば、クローズ法による鼻尖形成や鼻中隔延長でも満足できる結果を得られるでしょう。
医師の選び方は以下でご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

鼻整形で失敗しないために。注意点をご紹介

【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
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鼻整形は細かい部分を処理するため、どの種類であっても難易度が高く、施術や手術を手掛ける医師によって完成度に差が現れやすいと考えられています。
特にクローズ法による鼻尖形成や鼻中隔延長では、医師の技術力が色濃く現れやすいですので、満足できる結果を得たいのなら、慎重に医師を選ばなくてはなりません。
それでは、クローズ法による鼻整形で失敗しないための医師選びについてご紹介しましょう。

この動画は、医師の円戸望が行ったクローズ法による鼻整形の手術動画です。

鼻整形の実績がある医師に任せること

名医_円戸望医師

特にクローズ法は視野確保が難しく、オープン法よりも難易度が高いといわれています。
そのため、クローズ法を得意とする医師は全体的に少ないというのが現状なのです。
また、公式WEBサイトではクローズ法に対応可としている美容外科でも、実際にカウンセリングを受けたところオープン法を勧められたというケースは少なからず散見します。
そして、このような事態を避けるためには、クローズ法での実績があるということを確認しておかなくてはならず、その対策として役立つのが、症例写真や動画の確認です。
また、医師によっては、これまでに手掛けたクローズ法の情報を公開していることもありますので、こちらもあわせて確認しておくと良いでしょう。

カウンセリングでの注意点について

鼻整形の失敗はさまざまな理由によって起こり、そのひとつとして挙げられるのがカウンセリング不足です。
カウンセリングでは、お客様のご要望を細かくヒアリングし、どの方法がお客様に適しているのかを診断します。
つまり、カウンセリングの段階でクローズ法というご要望があれば、その旨を医師に告げておくことが大切だということです。
しかし、医師によってはオープン法とクローズ法があるという説明を行わず、お客様の意思確認をしないままオープン法で手術をしようとする医師が存在しているのです。
そしてその理由は、クローズ法に対応できる技術を持っていない可能性があるという点にあります。
このような医師による鼻整形では、否応なくオープン法での手術になることがあり、傷跡が目立つ仕上がりになる可能性も否定できません。
このようなトラブルを回避するのなら、まずはクローズ法による鼻整形の実績がある医師を探すことが大切です。

eクリニック金沢院の鼻整形の症例写真

鼻尖形成と軟骨移植と鼻中隔延長に鼻翼上部の軟部組織除去と鼻孔縁軟骨移植を加えた症例写真
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
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鼻尖形成と軟骨移植と鼻中隔延長に鼻翼上部の軟部組織除去と鼻孔縁軟骨移植を加えた症例写真 (1)
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
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鼻尖形成と軟骨移植と鼻中隔延長に鼻翼上部の軟部組織除去と鼻孔縁軟骨移植を加えた症例写真 (2)
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:円戸望
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鼻骨骨切りと鼻尖形成の症例写真 (1)
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:円戸望
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他院で行った鼻整形の修正手術の症例 (2)
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:円戸望
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鼻骨骨切りと鼻尖形成の症例写真 (2)
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:円戸望
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小鼻縮小と鼻尖形成を同時に行った症例 (5)
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:円戸望
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鼻尖形成の斜めから見た症例写真
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:円戸望
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鼻尖形成で鼻先が整った症例写真
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
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鼻整形なら美容外科医で有名な医師の円戸望がいるeクリニックへ

eクリニック金沢本院の外観

鼻整形が上手い病院なら、開院以来鼻整形の症例が豊富なeクリニックも選択肢の一つです。

統括院長の円戸望医師は鼻整形の名医としても知られる医師です。北陸を拠点に豊富な症例を重ねてきた円戸望医師は、美容外科のエキスパートとして知られ、鼻整形においても自然で洗練された仕上がりを得意としています。「美しさ」と「個性」のバランスを大切にし、一人ひとりに合わせたオーダーメイドの施術を提案しています。

「eクリニック」は、プライバシーに配慮した完全予約制・個室対応を採用しており、人目を気にせず落ち着いた空間で相談できるのも魅力です。カウンセリングでは希望や悩みを丁寧にヒアリングし、術後のシミュレーションまで時間をかけて行うため、初めて整形を受ける方でも不安を抱えずに進めることができます。

さらに、術後のアフターケアにも力を入れており、経過のチェックやダウンタイム中の対応も手厚い体制が整っています。「手術して終わり」ではなく、長期的な視点で術後もサポートしています。

日本で鼻整形を検討しているなら是非一度、美容外科医で有名な医師の円戸望がいる「eクリニック」のカウンセリングにお越しください。

eクリニックをはじめ、全国展開しています。ご予約はお近くのeクリニックまで。

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このページの監修医師

eクリニックグループ統括院長
円戸 望

美容外科医師の飯田秀夫

eクリニック統括技術指導医
飯田 秀夫

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