小鼻縮小の費用相場はどれぐらい?安く手術を受ける方法とは?

【リスク・副作用】腫れ・内出血・術後の痛み・発熱等を生じる事があります。なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています

鼻の美容整形には鼻を高くするもの、鼻筋を細くするものなど複数の種類があります。
そして数ある鼻の整形の1つとして、小鼻を小さくする「小鼻縮小」という整形手術があります。
日本人の小鼻は丸みを帯びている傾向にあり、その丸みによって幼く見えてしまう場合があります。
小鼻を小さくすることで鼻がすっきりした見た目になり、また大人びた印象になる効果が期待できます。
さて小鼻縮小が受けられるクリニックは非常にたくさんありますが、クリニックごとに料金にばらつきがあります。
そこで今回は小鼻縮小の費用相場や、できるだけリーズナブルに手術を受けるにはどうしたら良いかという点についてお伝えします。

eクリニックは
圧倒的に「高品質」で「低価格」

eクリニックでは「美容整形」をもっと気軽にできるよう【高品質・低価格】を目指しています。 全国トップクラスの円戸医師や飯田医師が監修し、少数精鋭で施術を行っているからこそ実現できる「質」と「価格」です。
まずは無料の医師カウンセリングでのご相談お待ちしています。

施術名eクリニック(当院)相場
小鼻縮小55,000〜286,000円
(税込)
200,000~550,000円
(税込)
※施術方法によって金額が異なるため、金額幅があります。

小鼻縮小の費用相場

小鼻縮小は切開をともなう美容整形なので料金も高めになる傾向にあります。
費用相場は細かな手術方法によって異なります。

小鼻縮小の種類費用相場
内側法¥220,000~¥330,000
外側法¥220,000~¥330,000
内外側法¥330,000~¥440,000
フラップ法¥380,000~¥550,000
鼻腔内切開法¥200,000~¥330,000
※2024年7月 各社ホームページをランダム抽出による当院調べ

上記の金額は内側法、外側法など特定のやり方だけで手術を受ける場合の費用相場です。
クリニックによってはお客様の鼻の状態に応じて「内側法+鼻腔内切開法」「外側法+フラップ法」などのように、複数のやり方を組み合わせた小鼻縮小を実施するクリニックもあります。
2つのやり方を組み合わせる場合は料金が変わってくる可能性が高いので、通院先で料金の詳細を確認しましょう。

eクリニックの小鼻縮小は費用相場より安い!?

eクリニックでは一般的なクリニックの費用相場よりもリーズナブルに小鼻縮小を実施しております。

「美容整形」をもっと気軽にできるよう【高品質・低価格】を目指しており、 全国トップクラスの円戸医師や飯田医師が監修し、少数精鋭で施術を行っているからこそ実現できる「質」と「価格」です。

メニュー名モニター価格
(税込)
通常価格
(税込)
小鼻縮小 鼻腔内切開¥109,780¥154,000
小鼻縮小 内側法¥132,000¥187,000
小鼻縮小 外側法¥132,000¥187,000
小鼻縮小 内外側法¥187,000¥264,000
小鼻縮小 引き締め縫合¥55,000¥55,000
小鼻縮小 flap法¥209,000¥286,000
切らない小鼻縮小¥76,780¥88,000

小鼻縮小ってどんな手術?

小鼻縮小の術式の図解

小鼻縮小は鼻翼縮小とも呼ばれる手術で、小鼻(鼻翼)の組織の一部を切除し縫合します。
この手術にはいくつかやり方があり、お客様のご希望に合わせた方法で手術が行われます。

  • 内側法
  • 外側法
  • 内外側法
  • フラップ法
  • 鼻腔内切開法

小鼻縮小手術よって小鼻の横幅が狭くなる効果が得られ、鼻の形がシャープに見えるようになったり鼻の穴が小さくなったりすることが期待できます。
特にこういったお悩みを抱えている方に小鼻縮小が推奨できます。

  • 笑った時鼻の穴が広がるのが気になる
  • 鼻が大きく見える
  • 鼻の横幅が広い

また小鼻縮小は鼻の皮膚に厚みのある方でも効果が得られる可能性があります。
手術の効果がどれぐらい期待できるかは医師がお客様の皮膚の厚みを確かめないと判断できないので、ご自分の皮膚の状態が気になる方は1度医師に直接ご相談されることをおすすめします。

安さだけでクリニックを選ばないで!

美容整形にはそれなりのお金がかかります。
そんな中できる限り出費を減らしたいという方も多いですが、安さだけでクリニック選びをすることはあまり推奨できません。
集客のために積極的に価格を下げるクリニックもありますが、中には低価格で手術が行えるよう質の低い機器、薬剤を使用しているクリニックや、経験の浅い医師に手術を担当させているクリニックもあるのです。
このようなクリニックを選んでしまうと理想的でない仕上がりになったり患部が炎症を起こしたりするリスクがあります。
思い描いた通りの仕上がりに至るには「安いから」という理由だけで通院先を決定せずクリニックの美容医療へのこだわりや評判、症例数などあらゆる点に注目しながらクリニック選びをしましょう。

韓国の小鼻縮小は日本の費用相場より安い?

韓国の小鼻縮小は日本の費用相場より安いか説明している看護師

韓国のクリニックでは、日本のクリニックの費用相場よりもリーズナブルな価格で小鼻縮小が受けられる場合があります。
そのため小鼻縮小手術を受ける際わざわざ韓国に渡って手術を受けることを検討する方もいます。
しかし韓国のクリニックの場合、日本のクリニックと違って術後のアフターケアがついていない、料金表示がわかりにくいなどのデメリットが潜んでいる可能性があります。
また言葉の壁によって手術に関する希望が医師にうまく伝わらないというリスクもあります。
さらに韓国への渡航費や滞在中のホテル代などの費用を考慮すると、手術費用が非常に安かったとしても最終的に大きな出費に見舞われる恐れがあります。

クリニックを選ぶ時の注目ポイント

費用にこだわる方がクリニック選びをする上では、予算内の金額で小鼻縮小が受けられるかどうかが大切です。
一方で美しい仕上がりを望むのであればハイレベルな医師の手術が受けられるクリニックを見つける必要があります。
名医が在籍しているクリニックを見つけ出すにはカウンセリングの対応や口コミ、過去の症例の多さに注目しましょう。
特にカウンセリングのチェックは良いクリニックを見つける上で重要です。
丁寧に手術をしてくれる医師はカウンセリングも丁寧な傾向が強いためです。
カウンセリングを受けてからそのクリニックで小鼻縮小を受けるかどうかを決めることも可能なので、カウンセリングでの対応はしっかりチェックしておきましょう。
現在のお悩みや希望の仕上がりのイメージについて親身に聞いてくれるクリニックや、手術のやり方をいくつか提案してくれるクリニックであれば理想的な鼻に仕上げてもらえる可能性が高いです。

小鼻縮小を安く受ける方法は?

美容整形の手術をしている名医

費用相場よりもお手頃な価格で小鼻縮小が受けられるクリニックは少なくありませんが、安さだけでクリニック選びをするとクオリティーの高い施術が受けられない場合があります。
しかし、可能であればリーズナブルな価格で手術を受けたいですよね。
出費を抑えたい方におすすめできる方法が割引制度を利用する方法です。
小鼻縮小などの美容医療を提供しているクリニックでは学割やペア割、シニア割といった割引制度を取り入れているクリニックもたくさんあります。
こうした割引制度を活用することで通常価格よりも安く小鼻縮小が受けられる可能性があるので「気になるクリニックがあるけど費用面がネック…」という方は割引制度の有無を調べてみましょう。

また多くのクリニックではモニター割と呼ばれる割引制度が取り入れられています。
モニター割は手術のモニターを引き受けることで通常価格よりリーズナブルな価格で手術が受けられるという割引制度です。
具体的には患部の経過が記録され、手術のビフォーアフターの写真がクリニックの広告やウェブサイトに使用されます。
小鼻縮小のような顔のパーツを整形する場合は顔全体が撮影されるケースが多いですが、クリニックによっては目元にぼかしを入れた状態で写真を掲載してくれます。
患部が撮影されることに抵抗がなければこうしたモニター割の利用も検討してみましょう。

経験豊富な医師がお客様のご希望をしっかり把握した上で最適な手術方法を提案致します。

eクリニックは
圧倒的に「高品質」で「低価格」

eクリニックでは「美容整形」をもっと気軽にできるよう【高品質・低価格】を目指しています。 全国トップクラスの円戸医師や飯田医師が監修し、少数精鋭で施術を行っているからこそ実現できる「質」と「価格」です。
まずは無料の医師カウンセリングでのご相談お待ちしています。

鼻の整形をすると手術直後の期間にできなくなることとは?

小鼻縮小をはじめとした鼻の整形をした後は、生活の中で極めて大きな制限が生じるということはありません。
一方で手術直後の期間は控えた方が良いことはいくつかあります。

格闘技

格闘技のようなコンタクトスポーツは鼻に大きな衝撃が加わる可能性があります。
最悪の場合競技中に受けたダメージによって鼻の形が変わってしまうリスクもあるので、小鼻縮小などの鼻の手術を受けた後は控えることが推奨されます。

飲酒

飲酒は手術後の腫れの悪化や長期化に繋がる恐れがあります。
アルコールを摂取すると血管が拡張して血行が良くなるのですが、これによりダウンタイム中の腫れがひどくなってしまう場合があるのです。
そのためダウンタイムが終わるまではお酒は控えましょう。

喫煙

喫煙は手術後の傷の治りに悪影響を及ぼす可能性があります。
タバコの成分であるニコチンには、血管を収縮させる作用があります。
血管が収縮すると血のめぐりが悪くなり、傷を治すために必要な栄養が患部に運ばれにくくなります。
術後の経過を良好なものにするためには喫煙を控えましょう。

入浴

入浴している女性

バスタブのお湯に浸かると全身の血行が良くなります。
そうなると患部の腫れが悪化しやすくなり、ダウンタイムの長期化にも繋がってしまいます。
手術した部分が美しい仕上がりになるよう、腫れが落ち着くまではお湯に浸かることは避けましょう。
ちなみに小鼻縮小の手術を受けた場合、手術の翌日以降であればシャワーを浴びるだけの入浴のみ可能となります。
洗顔をしても問題はありませんが、くれぐれも鼻やその周辺をゴシゴシこすることを避け、お湯でかるく洗う程度に留めてください。

うつ伏せでの就寝

寝る時にうつ伏せの体勢になると鼻が圧迫され傷の治りが悪くなったり鼻の形が変わったりする恐れがあります。
手術直後の鼻は大変デリケートな状態なので、ちょっとしたダメージによって仕上がりに影響が生じるリスクがあります。
美しい仕上がりに至るためには、少なくとも術後1ヶ月間はうつ伏せで寝ることを避け、鼻を圧迫しないように注意しましょう。

メイク

メイク道具

小鼻縮小などの鼻の整形をした直後は鼻のメイクは避けましょう。
ファンデーションやコンシーラーは鼻とその付近を避けて塗ってください。
手術の痕が気になる場合は外出時マスクを着用することをおすすめします。
なお、鼻のメイクは手術から約1週間後に行われる抜糸の翌日からできるようになります。

マッサージ

鼻の整形手術から間もない時期にマッサージを行うのは好ましくありません。
鼻周辺に刺激を加えると傷の治りが悪くなるほか、鼻の形がうまく仕上がらなくなるリスクが生じます。
ちなみに鼻の整形の直後は鼻付近のマッサージだけでなく顔そのもののマッサージを控えることを推奨します。
頬のあたりを押したり擦ったりするだけでも顔の血行が促進されダウンタイム中の腫れが悪化する可能性があるためです。
どうしてもエステなどのフェイシャルマッサージを受けたい場合は医師とよく相談することをおすすめします。

マッサージやメイクで小鼻を小さくすることはできる?

小鼻の幅を小さく見せる手段として、小鼻や鼻のわきをマッサージする方法やメイクでノーズシャドウやハイライトを駆使する方法があります。
これらの手段によって整形手術を受けることなく小鼻を小さく見せることが可能ですが、マッサージやメイクでは一時的な小鼻縮小効果しか得られません。
もし小鼻縮小効果を長らく持続させたいのであれば、小鼻縮小手術を受けることが推奨できます。

▶▶小鼻を自力で小さくする方法とは?医師が解説!

eクリニックの鼻整形の症例写真

【リスク・副作用】
腫れ・内出血・術後の痛み・発熱等を生じる事があります。なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。

鼻尖形成と軟骨移植と肋軟骨の鼻中隔延長と鼻翼挙上と鼻孔縁挙上と小鼻縮小とプロテーゼを同時に行った症例を横から見た写真
大きく見える鼻を小さくした小鼻縮小手術の症例写真
小鼻縮小と鼻尖形成を同時に行った症例
小鼻縮小と鼻尖形成を同時に行った症例 (5)
人中短縮と小鼻縮小と口角挙上とM字リップ形成を同時に行った症例
【リスク・副作用】腫れ・内出血・術後の痛み・発熱等を生じる事があります。なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています
小鼻縮小と軟骨移植と人工真皮による貴族手術を同時に行った症例
【リスク・副作用】腫れ・内出血・術後の痛み・発熱等を生じる事があります。なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています
鼻尖形成と軟骨移植と肋軟骨の鼻中隔延長と鼻翼挙上と鼻孔縁挙上と小鼻縮小とプロテーゼを同時に行った症例を斜めから見た写真
小鼻縮小手術の症例 (6)

eクリニックは
圧倒的に「高品質」で「低価格」

eクリニックでは「美容整形」をもっと気軽にできるよう【高品質・低価格】を目指しています。 全国トップクラスの円戸医師や飯田医師が監修し、少数精鋭で施術を行っているからこそ実現できる「質」と「価格」です。
まずは無料の医師カウンセリングでのご相談お待ちしています。

施術名eクリニック(当院)相場
小鼻縮小55,000〜286,000円
(税込)
200,000~550,000円
(税込)
※施術方法によって金額が異なるため、金額幅があります。
鼻整形のインスタグラムのバナー

小鼻縮小ならeクリニック

eクリニック金沢本院の外観

鼻は顔の中心に位置しており、良くも悪くも目立ちやすいパーツですので、整形手術を受ける際の医師選びや術式選択は慎重におこなうようにしましょう。
eクリニックには、鼻整形を得意とする名医が多数在籍しております。小鼻縮小以外にも、鼻翼挙上・下降術、鼻孔縁挙上・下降術など小鼻を目立たなくするための施術を多数ご用意しております。カウンセリングを通してお客様の鼻の状態を見ながら、ご希望される鼻の形に必要な手術方法や術式をご提案させていただきますので、小鼻の大きさや形にお悩みの方はぜひ一度当院へお越しください。

eクリニックは金沢本院をはじめ、全国展開しています。ご予約はお近くのeクリニックまで。

eクリニックは
圧倒的に「高品質」で「低価格」

eクリニックでは「美容整形」をもっと気軽にできるよう【高品質・低価格】を目指しています。 全国トップクラスの円戸医師や飯田医師が監修し、少数精鋭で施術を行っているからこそ実現できる「質」と「価格」です。
まずは無料の医師カウンセリングでのご相談お待ちしています。

施術名eクリニック(当院)相場
小鼻縮小55,000〜286,000円
(税込)
200,000~550,000円
(税込)
※施術方法によって金額が異なるため、金額幅があります。

このページの監修医師

eクリニックグループ統括院長
円戸 望

美容外科医師の飯田秀夫

eクリニック統括技術指導医
飯田 秀夫

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