小鼻縮小手術!ネットの口コミで多いみんなの疑問は?

小鼻縮小とはその名前の通り、小鼻を小さくし、鼻の形を整える美容整形手術です。日本人は小鼻の皮膚が厚い傾向にあることから、小鼻縮小は昔から人気がある整形手術の一つです。しかし、実際に手術を検討している方の中には、小鼻縮小についてたくさんの疑問があるかと思います。そこで今回は、小鼻縮小手術の基本的な情報から手術方法、そしてネットでよく見られる疑問点について詳しく解説していきます。疑問を減らし、安心して手術に挑めるような情報をまとめましたので、小鼻縮小に興味がある方や手術を考えている方は是非参考にしてみてください。

小鼻縮小のネットの口コミで多い疑問

口コミの掲示板を確認している女性

小鼻縮小を検討している方の中には、手術に関する疑問がたくさんあると思います。ネットで寄せられている口コミの中で特に多い疑問についてまとめてご紹介していきます。小鼻縮小への理解を深め、安心して手術を受けたいという方は是非参考にしてみてください。

小鼻縮小手術のリスクや副作用は?

小鼻縮小手術には、他の美容整形手術と同様にリスクや副作用があります。まず、術後の腫れや内出血は一般的な副作用です。これらは通常、数週間で改善しますが、完全に引くまでに時間がかかることもあります。

さらに、感染症のリスクも考えられます。感染を防ぐためには、手術後のケアや指示をしっかりと守ることが重要です。また、手術によって鼻の形が期待通りにならない場合や、左右非対称になる可能性もあります。これらの問題を最小限に抑えるためには、経験豊富な医師を選ぶことが重要です。

その他、手術後に鼻の機能に影響が出ることがあります。鼻の通りが悪くなる、鼻の感覚が鈍くなるといった症状が現れることがありますが、通常は一時的なものです。

小鼻縮小手術を受ける際は、これらのリスクや副作用について十分に理解し、医師とよく相談することが大切です。手術の成功率を高め、リスクを最小限に抑えるためには、適切なアフターケアと定期的なチェックアップが不可欠です。

ダウンタイムはどれくらい?

小鼻縮小のダウンタイム表

小鼻縮小手術のダウンタイムは、個人の体質や手術方法によって異なりますが、一般的には1週間から2週間程度です。

手術直後は、腫れや内出血が見られることが多く、これらの症状は数日から1週間程度で徐々に改善していきます。

特に重要なイベントや仕事がある場合は、手術後少なくとも2週間の余裕を持つことをおすすめします。ダウンタイム中は、激しい運動や顔への強い圧力を避けること、医師から指示されたケア方法を守り、定期的に診察を受けることが重要です。また、手術部位に負担をかけないように、特に最初の1週間は化粧やスキンケアにも注意が必要です。

ダウンタイムを短縮し、回復をスムーズにするためには、医師の指示を守り、適切なケアを行うことが重要です。ダウンタイムを理解し、計画的に手術を受けることで、より安心して手術に臨むことができるでしょう。

自然な仕上がりにするためには?

小鼻縮小手術で自然な仕上がりを実現するためには、いくつかの重要なポイントがあります。まず、信頼できる経験豊富な医師を選ぶことが最も重要です。医師の技術とセンスに大きく依存するため、過去の症例写真や口コミを参考にし、納得のいく医師を見つけることが成功への第一歩です。

次に、手術前のカウンセリングを重視しましょう。医師との詳細な相談で、自分の希望や理想をしっかりと伝えることが大切です。医師は患者の鼻の形状や全体の顔立ちに合った最適な手術方法を提案してくれるでしょう。ここで、自分の希望が現実的かどうか、手術のリスクや限界についても確認しておくことが重要です。

また、手術中の技術的なポイントとしては、過度な切除を避けることが挙げられます。小鼻を過度に切除すると、鼻の形が不自然になりやすいため、バランスを考慮しながら適切な範囲での施術が求められます。

最後に、小鼻縮小手術に対してリアルな期待を持つことも大切です。手術前のカウンセリングで得た情報や医師からのアドバイスを基に、現実的な目標を設定することが、満足のいく自然な仕上がりを得ることができます。

信頼できるクリニックの選び方は?

小鼻縮小手術を受ける際には、信頼できるクリニックを選ぶことが非常に重要です。まず、クリニックの実績と評判を確認しましょう。インターネットでの口コミや評価サイト、SNSでのレビューなどを参考に、多くの方から信頼されているかどうかを判断します。また、友人や知人からの紹介も有益です。

次に、クリニックのウェブサイトを確認し、医師の経歴や専門分野、過去の手術実績などを詳しく調べます。経験豊富で専門知識を持った医師が在籍しているかどうかが重要なポイントです。さらに、医師との初回カウンセリングでは、手術の詳細やリスク、期待できる効果などについて丁寧に説明してくれるかどうかを確認しましょう。質問した内容に対して誠実かつ分かりやすい回答をしてくれる医師であれば、安心して任せられるでしょう。

他の鼻整形と同時手術はできる?

小鼻縮小と鼻尖形成を同時に行った症例 (3)
考えられるリスク・副作用
腫れ・内出血・術後の痛み・発熱等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています

結論から言うと、小鼻縮小手術は他の鼻整形手術と同時に行うことが可能です。むしろ、一度の手術で複数の問題を解決できるため、効率的であると考えられます。

例えば、鼻尖縮小術や隆鼻術、鼻中隔矯正術などと組み合わせて行うことで、鼻全体のバランスを整え、より自然で美しい仕上がりを実現することができます。これにより、個々の手術を別々に受ける場合に比べて、ダウンタイムも一度で済むため、全体の回復期間を短縮できるというメリットがあります。

ただし、複数の手術を同時に行う場合、それぞれの手術が互いに影響を及ぼす可能性があるため、事前にしっかりとしたカウンセリングが必要です。信頼できる医師と十分に相談し、自分の希望や期待を明確に伝えましょう。

eクリニックの鼻整形の症例写真

曲がった鼻の他院修正
考えられるリスク・副作用
腫れ・内出血・術後の痛み・発熱等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています
鼻中隔延長と鼻尖形成と軟骨移植の症例 (3)
考えられるリスク・副作用
腫れ・内出血・術後の痛み・発熱等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています
鼻尖形成と軟骨移植と肋軟骨の鼻中隔延長と鼻翼挙上と鼻孔縁挙上と小鼻縮小とプロテーゼを同時に行った症例を横から見た写真
考えられるリスク・副作用
腫れ・内出血・術後の痛み・発熱等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています
保存軟骨を使用した鼻尖形成の症例 (3)
考えられるリスク・副作用
腫れ・内出血・術後の痛み・発熱等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています
小鼻縮小と鼻尖形成を同時に行った症例
考えられるリスク・副作用
腫れ・内出血・術後の痛み・発熱等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています
鼻尖形成の斜めから見た症例写真
考えられるリスク・副作用
腫れ・内出血・術後の痛み・発熱等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています
小鼻縮小と鼻尖形成を同時に行った症例 (6)
考えられるリスク・副作用
腫れ・内出血・術後の痛み・発熱等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています
プロテーゼと他の鼻の手術をした症例写真
考えられるリスク・副作用
腫れ・内出血・術後の痛み・発熱等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています
鼻尖形成と軟骨移植と鼻中隔延長に鼻翼上部の軟部組織除去と鼻孔縁軟骨移植を加えた症例写真 (1)
考えられるリスク・副作用
腫れ・内出血・術後の痛み・発熱等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています
鼻整形のインスタグラムのバナー

そもそも小鼻縮小とは

女性の小鼻縮小手術の症例写真
考えられるリスク・副作用
腫れ・内出血・術後の痛み・発熱等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています

小鼻が横に広がっていると、鼻の穴の大きさが強調され、顔全体のバランスが崩れてしまうことがあります。小鼻を縮小することで、女性らしい優しい表情を作り出すことができるのが、この手術の魅力です。

手術では、小鼻が自然に広がらなくなってしまうことや、小鼻を狭め過ぎて鼻の穴の形が不自然にならないよう、バランスを見ながら丁寧に縫合していきます。また、小鼻を縮めた結果、鼻の形が不自然になる場合には、鼻尖縮小術を同時に行うことが推奨されることもあります。

小鼻縮小は小鼻の形を変える手術であり、鼻の整形手術の中でも非常にバリエーションが多く、手術自体の難易度も高くなっています。鼻の穴が目立つ、横に広がるなどの悩みを抱えている人にとって、小鼻縮小手術は理想の解決策となるでしょう。

小鼻縮小の効果

小鼻縮小と軟骨移植と人工真皮による貴族手術を同時に行った症例
考えられるリスク・副作用
腫れ・内出血・術後の痛み・発熱等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています

小鼻縮小手術の効果には個人差がありますが、切開を伴う手術の場合は半永久的な効果を期待できます。切開を伴わない手術は持続性が弱くなるものの、ダウンタイムが短いというメリットがあります。

鼻は顔の中心部に位置し、顔全体の印象を大きく左右する重要なパーツです。この手術を行うことで、顔全体のバランスが整い、小さくてスマートな鼻を実現できます。結果として、より洗練された印象を与えることができ、外見に自信を持つことができます。

小鼻縮小の手術方法

小鼻縮小の術式の図解

小鼻縮小は、切開をする部位、縫合をする部位によって手術方法が異なります。小鼻縮小の主な手術方法は以下の通りです。

  • 鼻腔内切開
  • 内側法
  • 外側法
  • 内外側法
  • フラップ法

それぞれのアプローチ方法と特徴、メリット・デメリットを簡単にご紹介します。

鼻腔内切開 

鼻腔内切開は、鼻腔底を切除し、その部分を縫い合わせる方法です。この手術方法の大きなメリットは、切除部分が鼻腔内にあるため、外側からは手術後の傷跡が見えないことです。しかし、この方法には劇的な変化が望めないというデメリットもあります。

鼻の穴は組織としての強度があまり強くなく、可動性が高い部位です。そのため手術後の変化が小さい場合や、時間が経つと後戻りしてしまうこともあります。

内側法

内側法は、鼻腔底の外側から鼻翼の内側を切り開き、皮下組織を切除する方法です。縫合の際には鼻腔底の下に糸を通すため、後戻りのリスクが減り、創部にも圧力がかかりにくくなります。また、この方法では傷の治りがきれいになる傾向があります。

内側法では、鼻翼の収縮幅を大きくすることが可能ですが、張り出している鼻翼の改善効果はあまり期待できません。そのため、主に鼻翼の横幅を狭めることを目的とする場合に適しています。

外側法

外側法は、鼻翼の外側から鼻を横に大きく見せている部分を切除し、切除した部分を糸で縫合する方法です。外側からの切除のため、縫合した跡が外から見えることがありますが、鼻翼にはもともと溝があり、色素沈着もしやすい場所であるため、傷跡はあまり目立ちません。また、手術後約3ヶ月程度経てば、傷跡はさらに目立たなくなります。

この方法は、鼻翼の張り出しを改善する効果が高いため、鼻の横幅を縮小したい方に適しています。

内外側法

内外側法は、内側法と外側法を組み合わせて行う手術方法です。この方法では、内側法の鼻翼の収縮幅を大きくする効果と、外側法の鼻翼の張り出しを改善する効果の両方が期待できます。

ただし、両方の方法を組み合わせるため、それぞれのデメリットも出てしまうリスクがあります。内側法の後戻りのリスクを軽減する効果と、外側法の傷跡が見える可能性があるというデメリットが考えられます。

フラップ法

フラップ法は、手術の際に「フラップ」と呼ばれる軟部組織片を作成し、それを反対側に引き込むことで後戻りを少なくし、鼻の小鼻の横幅を狭くする方法です。内側からメスを入れる点は内側法と同じです。

フラップ法では、内側に引っ張られるため、笑った時の小鼻の広がりを抑えることができます。また、傷跡があまり目立たないというメリットがあります。

口コミで小鼻縮小を選ぶならeクリニック

eクリニック金沢本院の外観

今回は、小鼻縮小のネットやアプリにある口コミをご紹介しました。
小鼻縮小は、細かい部分に手を加える高難易度の手術であるため、手術を受けるなら名医に任せなければなりません。
小鼻縮小の名医かどうかはカウンセリング時に判断できますので、まずはカウンセリングを受けてみて、その医師が名医に当てはまるかどうかについて判断してみることをおすすめします。

eクリニックは開院以来、低価格高品質の小鼻縮小を提供できるよう努めています。

eクリニックは金沢本院をはじめ、全国展開しています。ご予約はお近くのeクリニックまで。

このコラムに関連する施術&料金

▶▶小鼻縮小

このページの監修医師

医師

円戸 望

経歴

・富山大学医学部医学科卒
・高岡市民病院(形成外科・麻酔科・皮膚科)
・Fort Wayne Parkview 病院
・厚生連高岡病院
・金沢医科大学付属病院
・湘南美容クリニック新宿本院
・湘南美容クリニック新宿南口院
・湘南美容クリニック新潟院 院長就任
・湘南美容クリニック金沢院 院長就任
・2020年eクリニック金沢院開院
・大手美容クリニック修正手術技術指導医
・2021年eスキンクリニック開院
・2022年富山院開院
・2023年まぶたのクリニック開院(保険診療)
・2023年大阪院、東京院、名古屋院、岡山院、
     福岡院、那覇院、横浜みなとみらい院開院

美容外科医師の飯田秀夫

(eクリニック統括技術指導医)

飯田 秀夫

経歴

・1992年 東京医科歯科大学医学部卒業
 以降、同大学医学部付属病院、
 国立がんセンターなどで頭頸部外科、
 形成外科、美容外科を研鑽
・2007年 東京医科歯科大学臨床教授
・2009年 リッツ美容外科東京院
・2013年 リッツ美容外科東京院院長
・2014年 湘南美容クリニック
・2018年 湘南美容クリニック統括技術指導医/
     辻堂アカデミア院院長
・2023年 eクリニック 横浜みなとみらい院

プロフィール

のべ300名以上の美容外科医の技術指導を行う。著書の「顔の美容外科手術書」(日本医事新報社)は美容手術の入門書として若手美容外科医の教科書となっている。

資格

日本形成外科学会専門医
医学博士(東京医科歯科大学)

所属学会

日本美容外科学会(JSAPS)
国際美容外科学会(ISAPS)

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