鼻プロテーゼの名医の見つけ方を医師が解説

鼻筋を高くスッキリ整えられる手術、それは鼻プロテーゼです。また、鼻プロテーゼを受けるなら名医に任せる必要がありますが、それには理由があります。こちらの記事では、鼻プロテーゼの名医の見つけ方や、鼻プロテーゼのメリット・デメリット、術後の注意点をご紹介しています。

▶▶鼻のプロテーゼ

目次

鼻プロテーゼの名医はこうやって見つけよう

考えられるリスク・副作用
だるさ・熱感・頭痛・痒み・浮腫・発熱等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。

鼻プロテーゼは、人工物のシリコンプロテーゼを鼻筋に挿入し、鼻に高さを出すことができる手術です。
しかし、人工物を鼻に挿入する以上、失敗は嫌ですし、失敗しないためには名医と呼ばれる医師に手術を任せる必要があるのです。
それでは早速、鼻プロテーゼを不安なく任せられる名医の見つけ方についてご紹介しましょう。

鼻プロテーゼの実績があること

クリニックの公式HPやインスタグラムなどのSNSを確認してみると、多くの場合手術の症例写真が掲載されており、術前と術後の変化がわかります。
また、鼻プロテーゼは複数の鼻整形と併用できる手術で、複数の手術と併用した場合では、どの部分にどう手を加えたのかについても、症例写真で確認できます。
このような症例写真は、それぞれにタイプが異なるお客様について掲載されていることが多く、これから鼻プロテーゼを受けようとお考えのお客様にとっては、かなり参考になるはずです。
なお、症例写真は執刀医の氏名が記載されていることがありますので、医師選びの際の参考になるでしょう。

鼻プロテーゼが得意な医師であること

鼻プロテーゼが得意な医師の多くは名医と呼ばれることが多く、それを確認するためには「医師のブログ」と「口コミサイトでの評判」を閲覧するという方法があります。
鼻プロテーゼが得意な医師のブログでは、鼻プロテーゼについての知識やメリット、効果だけではなく、デメリットの部分についても書かれていることがありますので、ぜひ一度、しっかりと目を通してみてください。
また、口コミサイトにおいては、美容クリニック自体の評判や医師の評判・手術を受けた感想などについて知ることができますので、医師選びに役立つことは間違いないでしょう。

実際にカウンセリングを受けてみる

美容クリニックでの医師の実績、医師ブログ、口コミ評判を確認すれば、その医師が鼻プロテーゼの名医かどうかのおおまかな見当はつきます。
しかし、それだけで医師を選ぶと、手術後に何かが違う、思っていた仕上がりにならなかったなどのトラブルに見舞われる可能性がゼロではないのです。
そして、そのような事態を回避する対策として役立つのは、医師によるカウンセリングを実際に受けてみるということです。
それでは、カウンセリング時に注意していただきたいチェックポイントについてご紹介します。

  • 手術内容の詳細な説明があった
  • 術後の経過についての細かい説明があった
  • 手術のリスクについての説明があった
  • お客様の希望をヒアリングし、何度も確認した
  • 別の手術との併用が可能という説明があった
  • 手術を無理に勧めなかった

カウンセリングを受ける際には、これらをしっかりとチェックしてみてください。
特に、鼻プロテーゼはダウンタイムがやや長い手術ですので、術後の経過やリスクの説明は必須で、お客様が内容を把握した上で手術を受ける必要があります。
これらのチェックポイントに当てはまらなかった医師の場合では、急いで手術を決めとしまうのではなく、別の医師によるセカンドオピニオンを受けてみると良いでしょう。

▶▶鼻のプロテーゼ

修正手術ができる事も名医の条件の一つ

考えられるリスク・副作用
だるさ・熱感・頭痛・痒み・浮腫・発熱等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。

鼻プロテーゼは抜いて再度入れる事が多い手術になります。また、鼻の形は立体的なので、どの方向から見ても綺麗な形に整える必要があります。そのため、プロテーゼだけだと限界があり、鼻尖形成や鼻中隔延長など他の鼻の手技と組み合わせて手術が行われる場合が多いです。そのため、鼻は修正手術が多い部位になります。当院では鼻の修正手術を積極的に受け入れています。ただ、鼻の修正手術は手技が複雑になることが多く高難度になる場合が多いです。そのため、鼻のプロテーゼの修正手術ができる事は名医の一つの条件となります。

この症例は数年前にしたプロテーゼと鼻先整形を当院で修正した症例の動画です。どの方向から見ても美鼻になるように配慮して修正手術を行いました。
美鼻のパターンとしては大きく分けると3パターンぐらいに収束していくと個人的に感じています。あとはどのパターンがお客さまが好きかを把握して手術を行っています。
鼻の整形手術では数え切れない程の技法を駆使して理想の形に近づけています。
私は、何百人、何千人の鼻を見て来ているので、その方の好みは少しお話すればすぐに分かります。

鼻プロテーゼはなぜ名医に任せる必要があるのか

プロテーゼと他の鼻の手術をした症例写真
考えられるリスク・副作用
だるさ・熱感・頭痛・痒み・浮腫・発熱等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。

プロテーゼを加工して鼻筋に挿入する手術というと、簡単な手術のように思えます。
しかし、鼻プロテーゼは簡単な手術ではなく、医師選びを間違えた場合では、失敗したと感じるトラブルに見舞われる可能性があるのです。
それでは、鼻プロテーゼを名医に任せる必要性について、もう少し詳しくご紹介しましょう。

美しい型に近づける為の方法はたくさんあり、どこまで拘れるかは術者で大きく異なります。高さや向きだけではなく様々な要素で鼻の形は決まってきます。人が綺麗だと感じる鼻の形はだいたい決まっていて、形態学的な根拠があります。日本では多くの美容外科医は何となく高さと向きを調節するだけで、私も以前はそういう時期もありました。直感だけで皆が感じる美しさに到達する術者もいますが、根拠をもってポイントをおさえるとより確実に形が決まってきます

鼻プロテーゼは失敗の可能性がある手術

鼻プロテーゼに使用するシリコンプロテーゼは人工軟骨で、それ自体が人体に悪影響を及ぼすことはほぼありません。
つまり、鼻プロテーゼは安全性が高い手術として捉えることができるということですが、挿入位置を間違えてしまうと、血管や神経を傷付けてしまうことでトラブルが起こる可能性があるのです。
また、挿入位置を間違えることで、仕上がり後にプロテーゼがぐらぐらと動く、鼻筋が曲がるといった重大なトラブルの原因になることもあります。
鼻プロテーゼは、数ある美容整形手術の中でも比較的難易度が高く、知識や経験、技術力が不足した医師が担当すると失敗する可能性がある手術です。
したがって、鼻プロテーゼを受けるなら、鼻の構造を理解していることはもちろんのと、知識や経験、技術力が高い名医に任せることが重要だということです。

医師が適切な処置をしたとしてもお客様のその日の体調や体質によって仕上がりが異なる場合があります。そのため、万が一に備えて修正手術ができる事も鼻のプロテーゼの名医の条件の一つだと思います。

プロテーゼ加工の段階で医師のデザインセンスが問われる

当院では、規制のプロテーゼをそのまま挿入するのではなく、お客様のご要望や顔全体の雰囲気をよく確認した上で加工したものを挿入します。
そして、この段階で問われるのが、医師デザインセンスです。
たとえば、鼻根が高いと欧米人のような掘りの深い顔立ちに近付くことができますが、顔全体のバランスが崩れるほど高くしてしまうと、その部分だけが浮き上がって見えて不自然な仕上がりになってしまいます。
かといって鼻根を削りすぎてしまうと、挿入後には手術以前と代り映えしない仕上がりになってしまう可能性が否定できません。
鼻は顔の中心に位置する大切なパーツですので、不自然な仕上がりになったり代わり映えしない仕上がりになったりしたら、とても残念な気持ちになってしまうでしょう。
そしてそうならないためには、鼻プロテーゼの名医に手術を任せる必要があるのです。

鼻プロテーゼのメリット・デメリット

プロテーゼの症例写真
考えられるリスク・副作用
だるさ・熱感・頭痛・痒み・浮腫・発熱等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。

鼻プロテーゼにはメリットもデメリットもあり、名医に手術を任せたとしてもデメリットが完全になくなることはありません。
それでは、鼻プロテーゼのメリットとデメリットについてご紹介します。

メリット

鼻プロテーゼのいちばんのメリットは、プロテーゼがしっかりと定着すれば、半永久的に美しい形状を保てるという点にあります。
また、プロテーゼの挿入は鼻内部を切開して行うため、外部に傷が残る心配がないというメリットもあります。
さらに、シュッと通った鼻筋が手に入るため、メイク時間の短縮につながるというメリットも得られます。

デメリット

鼻プロテーゼのデメリットは、ダウンタイムが比較的長く、お客様によっては定着するまでに時間がかかることがあるという点です。
また、ダウンタイム期間中には目立った腫れや内出血が続いたり、強い痛みが出たりする可能性があるという点も、鼻プロテーゼのデメリットだといえるでしょう。
ダウンタイムの過ごし方については以下でご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

鼻プロテーゼのダウンタイムについて

プロテーゼでEラインを綺麗にした症例写真
考えられるリスク・副作用
だるさ・熱感・頭痛・痒み・浮腫・発熱等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。

鼻プロテーゼのダウンタイム期間については個人差がありますが、プロテーゼが定着して落ち着くまでにはおよそ3カ月間が必要です。
また、特に目立つ症状が見られるのは術後2週間で、その間には生活の中で注意しなければならないことがいくつもあります。
それでは、鼻プロテーゼの手術後に見られる症状や、ダウンタイム期間中の注意事項についてご紹介しましょう。

この症例写真はプロテーゼと鼻尖形成、軟骨移植、鼻中隔延長、鼻柱軟骨移植(鼻柱下降)を同時に行った術直後の状態です。当院はプロテーゼの手術を行う場合、できるだけ傷跡が分からないように手術をしています。周辺組織に負担がかからないように手術を行っています。

鼻プロテーゼのダウンタイム期間中に見られる症状

鼻プロテーゼ直後から3日~7日程度はテープ固定をして過ごしますが、この期間中には強い腫れや内出血が見られる場合があります。
また、麻酔が切れると同時に鈍い痛みが出てきますが、この痛みは処方された痛み止めを内服することで緩和できます。
なお、強い腫れは2~3週間前後、内出血は1~2週間程度で引いていきますので、あまり神経質に考える必要はありません。
出後3週間が経過すると、少しずつ完成形に近づいていきますが、プロテーゼがすっかり落ち着くまでにはもうしばらく時間がかかります。
このように、鼻プロテーゼのダウンタイムはやや長く続くものではありますが、生活の中で注意を払うことで、ダウンタイム期間中の症状悪化を防ぐことは可能です。

ダウンタイム期間中の注意事項

鼻プロテーゼのダウンタイムは長いですが、特に注意を払わなければならないのは、腫れや内出血が引いていない1~2週間です。

洗顔・メイク

洗顔はテープ固定が外れれば行えますが、その際にはなるべく鼻を触らないよう注意しましょう。
また、メイクもテープ固定が外れれば行うことができますが、術後1か月間はプロテーゼが不安定な状態ですので、鼻にはなるべく触らないよう注意する必要があります。

シャワー・入浴

シャワーは術後24時間経過後から使用できますが、その際には首から下のみに留め、顔の水がかからないように注意してください。
入浴は術後1週間が経過すれば行えますが、湯船で長時間体を温めると、血行の促進によって腫れや内出血が悪化するリスクがありますので、十分に注意しましょう。
シャンプーについては、テープ固定が外れれば行ってもかまいません。

飲酒・喫煙

飲酒や喫煙はむくみや腫れを悪化させる原因になりますので、術後1週間は禁止です。
なお、腫れや内出血が目立たなくなってきたとしても、飲酒や喫煙は傷口に悪影響を与える可能性がありますので、なるべく出後1カ月が経過するまで控えることが望ましいでしょう。

メガネの使用について

メガネは、術後1カ月が経過すれば使用してもかまいません。
また、それ以前の使用については医師の判断に委ねる必要がありますので、医師の指示に従ってください。
h2>鼻プロテーゼはこんな方におすすめです
鼻プロテーゼは、以下の方におすすめです。

  • ヒアルロン酸では理想の鼻を形成できないと感じている方
  • 高く通った鼻筋になりたい方
  • 半永久的な効果を得たい方
  • 傷跡が残らない手術をお望みの方

ひとつでも当てはまるのなら、この機会に鼻プロテーゼを検討してみてください。

鼻プロテーゼで迷ったらeクリニックへ

eクリニック金沢本院の外観

鼻プロテーゼをお考えでクリニック選びに迷われていらっしゃいましたら、eクリニックも選択肢の一つです。高さでごまかすのではなく、横から見ると高さはあるけど正面から見ると存在感がない美しさを目指しています。

eクリニックは金沢本院をはじめ、全国展開しています。ご予約はお近くのeクリニックまで。

このコラムに関連する施術&料金

▶▶鼻のプロテーゼ

このページの監修医師

円戸望

医師

円戸 望

経歴

・富山大学医学部医学科卒
・高岡市民病院(形成外科・麻酔科・皮膚科)
・Fort Wayne Parkview 病院
・厚生連高岡病院
・金沢医科大学付属病院
・湘南美容クリニック新宿本院
・湘南美容クリニック新宿南口院
・湘南美容クリニック新潟院 院長就任
・湘南美容クリニック金沢院 院長就任
・2020年eクリニック金沢院開院
・大手美容クリニック修正手術技術指導医
・2021年eスキンクリニック開院
・2022年富山院開院
・2023年まぶたのクリニック開院(保険診療)
・2023年大阪院、東京院、名古屋院、岡山院、
     福岡院、那覇院、横浜みなとみらい院開院

医師

山崎 俊

経歴

2004年 金沢大学医学部 卒業
2004年 慶應義塾大学 形成外科 助手
2004年 琉球大学医学部形成外科 医局長
2004年 東邦大学医療センター形成外科 医局長

資格

日本形成外科学会外科専門医
再建・マイクロサージャリー分野指導医

所属学会

日本形成外科学会

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