
執刀医:円戸望
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毎日鏡で見ている自分の顔、どこか一カ所でも欠点を見つけてしまうと、どうにもこうにも気になってしまうことがありますよね。一方、横顔となると自分で確認する機会がほぼないため、意識する方は少ないでしょう。
しかし、横顔は自分で考えている以上に他人に見られているのです。
こちらのコラムでは、横顔美人の条件ともいえるEラインとは何か、そして、Eラインを形成するための美容整形をご紹介しています。
また、Eライン形成の名医についてもご紹介していますので、こちらもあわせて参考にしてください。
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横顔美人の条件「Eライン」とは?セルフチェックしてみよう
執刀医:円戸望
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Eラインは美人の条件といわれてしまうと、自分のEラインがどうなっているのか、とても気になりますよね?
それではまず、Eラインの概要とEラインのセルフチェック方法からご紹介していきましょう。
Eラインとは
執刀医:円戸望
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Eラインとは「鼻先」「唇」「あご」をつないだ直線のラインを意味し、それぞれを点で結んだときに一直線になる状態が良いとされています。
つまり、鼻先が高すぎる、口が前方に突き出ている、あごが前方に突き出ているといった状態は、理想的なEラインとはいえないということです。
Eラインのセルフチェック方法
それでは早速、ご自身のEラインがどうなっているのか、セルフチェックをしてみましょう。
用意するものは定規と鏡です。
【Eラインのセルフチェック方法】
まず、定規を鼻先に当てて、次に顎の先にも当てます。
このときに、唇に定規が軽く触れれば、ひとまず理想的なEラインが形成されている可能性が高いでしょう。
一方、口が前方に出ている、あごが出ているといった状態で、鼻先、唇、あごを一直線で結べない場合では、理想的なEライン形成のための美容整形を検討する余地があると考えられます。
Eライン整形の種類と得られる効果
理想的なEラインを形成するためには、Eラインが崩れる原因になっている鼻先や唇、あごの形状を改善する必要があります。
また、Eライン形成のための美容整形は複数ありますが、すべての美容整形を受ける必要はなく、Eラインが崩れる原因になっているパーツが手術や施術の対象となります。
それでは、Eライン形成のための美容整形にはどのような種類があるのか見ていきましょう。
鼻プロテーゼ

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鼻プロテーゼは鼻筋に高さを出して直線状に整えるための手術です。
鼻プロテーゼでは鼻先自体に高さを出すことはできませんが、鼻筋を高く整えることで横顔が美しく整う効果が生まれます。
また、鼻プロテーゼは一度手術を受けてしまえば半永久的な効果を期待できるというメリットもありますので、整った鼻筋を長期的に維持したいという方には特におすすめできるでしょう。
ただし、欲張って鼻筋に高さを出しすぎてしまうと、それがEラインを崩す原因になることがありますので、十分に注意した上で高さを決定することが大切です。
▶▶プロテーゼ
鼻尖形成術

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鼻尖形成とは、鼻尖(鼻先)を形成している鼻翼軟骨を処理することで、シュッと細く整った鼻先を実現できる手術です。
鼻尖形成術では、鼻先の脂肪除去を同時に行うことで団子鼻改善効果も狙えます。
ただし、鼻尖形成術や脂肪除去だけでは鼻先を高く整えることができませんので、鼻先に高さが必要な場合では、以下でご紹介する軟骨移植との併用になる可能性があります。
▶▶鼻尖形成
軟骨移植

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軟骨移植とは、お客様から採取した軟骨を移植する手術で、鼻尖形成術や以下でご紹介する鼻中隔延長術で用いられることが多いです。
また、軟骨移植に用いられる軟骨には、耳介軟骨、耳珠、肋軟骨のほか、他人の軟骨を保存した保存軟骨があり、医師と相談の上で使用する種類を選択することになります。
なお、お客様ご自身の軟骨を使用する場合では、あらかじめ軟骨採取のための手術を受ける必要がありますので、その分体が受ける負担が大きくなる可能性があります。
▶▶軟骨移植
鼻中隔延長術

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鼻中隔とは鼻の穴の間に存在する軟骨の壁で、この部分が短いと鼻柱が上に引っ込んだ形になったり、鼻先が上向きになったりすることがあります。
つまり、この状態がEラインを崩す原因になる可能性があるということです。
しかし、鼻中隔部分に軟骨を移植して長さを出せば、鼻柱の位置を整えられるだけでなく、鼻先の向きも整えることができますので、美しいEラインの形成に役立つのです。
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あごプロテーゼ
あごプロテーゼとは、あご部分にプロテーゼを挿入することで、小さいあごを理想的な形状に整えられる手術です。
つまり、鼻プロテーゼと同様の原理で、不足しているあごの組織をプロテーゼで形成する手術だということですね。
あごが小さく奥に引っ込んでいるような形状では、横顔のEラインが崩れてしまいますが、あごプロテーゼを受ければ、そのような悩みも解決できます。
ヒアルロン酸注入
ヒアルロン酸注入とは、ヒアルロン酸を注入して組織を形成する方法で、鼻筋に高さを出したりあごを形成したりするときに用いられます。
ヒアルロン酸注入では、鼻プロテーゼや顎プロテーゼのように手術をする必要がなく、注射のみで完了するというメリットがあります。
しかしその反面、ヒアルロン酸は体内に吸収されてしまいますので、時間の経過とともに少しずつ元に戻っていくというデメリットもあるのです。
ヒアルロン酸注入による鼻やあごをお望みの場合では、定期的に施術を受ける必要があるということを知っておきましょう。
骨切り術
骨切り術とは、大きすぎるあごや前方に突き出したあごの骨を削り、理想的な形状に整える手術です。
この手術では、骨自体を削るため、他のEライン整形よりもダウンタイムが長くなる可能性があります。
骨切り術には、一度受けてしまえば骨が再生することがなく、美しい形状を維持できるというメリットがありますが、大掛かりな手術になるため、ある程度まとまったお休みを取れない方は、少々受けにくいと感じる可能性があるというデメリットもあります。
鼻唇角形成術(Cカールリップ形成術)
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鼻唇角とは、鼻柱から伸びる人中が描くカーブをいい、カーブがなく、反対に人中がぷっくりと膨らんでいる状態になると口が前方に飛び出ているような印象になることがあります。
また、人中が膨らんでいると、結果的に人中が長く見え、顔全体が面長な印象になることもありますが、これらの状態は鼻唇角形成術を受けることで改善を目指せます。
なお、この手術では人中の付け根に軟骨移植をしますので、事前に軟骨採取の手術を受けることが前提となります。
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Eライン整形を名医に任せる必要性について

Eライン整形にはあらゆる種類があり、お客様ごとに適切だと思われる施術や手術を組み合わせることで、理想の横顔を目指すことになります。
また、Eライン整形を受ける際には知識と経験が豊富で、なおかつ高い技術力を持つ名医に任せることが大切です。
それでは、その理由についてご紹介していきましょう。
Eライン整形は失敗のリスクあり
美容整形には失敗のリスクがあり、Eライン整形もまた例外ではありません。
しかし、名医と呼ばれる医師にEライン整形を任せれば、失敗のリスクは大幅に軽減できるのです。
それではここで、Eライン整形で起こる可能性がある失敗例についてご紹介しておきます。
変わり映えしない仕上がりになった
日本の美容整形は自然な仕上がりが特徴的で、この点は世界的にも高い評価を得ています。
しかし、自然な仕上がりを意識するあまり、処理を控えめに行ってしまうと、手術前と代わり映えしない仕上がりになってしまうことがあります。
このような失敗は、カウンセリング時のヒアリング不足や医師の技術不足が原因で起こると考えられています。
やりすぎで鼻が目立つ
控えめすぎる手術では効果を実感しにくくなりますが、やりすぎてしまうと、今度は不自然な仕上がりになってしまいます。
たとえば、鼻プロテーゼの高さが合わなかった、鼻尖の軟骨移植をやりすぎたなどがその例として挙げられ、これらでやりすぎが起こると、鼻だけが悪目立ちする仕上がりになってしまうことがあります。
口の出っ張りが改善されていない
口が前方に出ている状態は、軽度であれば鼻唇角形成術で改善を目指せますが、骨格ごと矯正しなければならない場合では、歯科矯正などの治療が必要になることがあります。
この場合では、カウンセリング時に医師から説明がありますが、経験が浅い医師ではその説明がされず、そのまま手術をすることでイメージ違いの仕上がりになることがあるのです。
Eライン整形は手術の種類の選定が難しい
ご紹介してきた通り、Eライン整形には複数の種類があり、お客様にとって必要な施術や手術を選定して行うことが何よりも大切です。
ところが、選定の段階は思いのほか難易度が高く、経験が浅い医師の場合では選定ミスが起こる可能性が否定できないのです。
つまり、選定ミスの心配がほぼない名医を選んで施術や手術を受けることが重要だということです。
Eライン整形は医師選びが重要!名医の探し方をご紹介

Eライン整形は医師の知識やデザインセンス、技術力が反映されやすい美容整形ですので、まずは医師選びを慎重に行わなければなりません。
それでは、Eライン整形の名医を探す際の注意点と、おすすめの医師をご紹介しましょう。
Eライン整形の実績がある医師を探す

執刀医:円戸望
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Eライン整形を受ける医師探しをする際には、医師の実績を確認しておいてください。おすすめとしては、クリニックの公式WEBサイトで紹介されている症例写真などを見る、医師がSNSで発信しているEライン整形の情報を確認するといった方法があります。
おすすめの医師をご紹介

eクリニック総括院長の円戸望先生は、遠方のお客様からの指名も多い美容整形の名医です。
特に優れたデザインセンスが必要なEライン整形では、高い技術力を持つ医師が担当しないとイメージ違いの仕上がりになることがありますが、円戸先生ならその心配はありません。
気になる方は、円戸先生のSNS情報を確認し、実績を確認しておくことをおすすめします。
eクリニックの鼻整形の症例写真

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併用した肋軟骨での鼻中隔延長の手術の3ヶ月後-4-1024x1024.jpg)
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Eライン整形なら美容外科医で有名な医師の円戸望がいる「eクリニック」にお任せください

Eライン整形を検討する際、仕上がりの美しさはもちろん、安全性や信頼できる医師の存在がとても重要です。「eクリニック」には整形の豊富な経験を持つ円戸医師が在籍しており、一人ひとりの理想や悩みにしっかり向き合いながら、オーダーメイドの施術を提供しています。
国内で安心して施術を受けたいと考えている方も、まずは「eクリニック」でのカウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。信頼できる環境で、自分にぴったりのEライン整形を実現する第一歩を踏み出してみてください。
eクリニックにはグループ内でEライン整形の名医として知られている円戸望医師が在籍しています。
eクリニックは金沢本院をはじめ、全国展開しています。ご予約はお近くのeクリニックまで。
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このページの監修医師

eクリニックグループ統括院長
円戸 望

eクリニック統括技術指導医
飯田 秀夫