二重埋没が上手い先生の特徴を徹底解説!口コミで選んでも大丈夫?

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【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。

二重整形は美容外科で実施される整形の中でもメジャーです。
二重整形にはまぶたを切開する方法のほか、まぶたに糸を留めることで二重のラインを形成する埋没法があります。
二重埋没はメスを使わない二重手術であり施術前の元に戻せるというメリットもあることから学生の方でも受ける方がおられます。

一方でどのような美容外科医でも必ず二重埋没が成功するとは言い切れず、仕上がりの美しい二重まぶたを手に入れるには技術の高い医師の二重埋没を受ける必要があります。
そこで今回は二重埋没の失敗例や二重埋没が上手い先生の特徴について解説します。

目次

二重埋没が上手い先生の特徴 ~豊富な症例~

埋没法の症例 (14)
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埋没法の症例 (11)
埋没法の症例 (10)
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埋没法の症例 (7)
埋没法の症例 (6)
埋没法の症例 (4)

二重埋没での失敗リスクを減らすには技術の高い先生を見つけなくてはなりません。
高いスキルを持った先生には、口コミが良い他にもカウンセリングをじっくりやってくれるなどの特徴があります。
(症例写真の【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。)

症例が豊富

【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。

何といっても二重埋没の症例が豊富な医師は上手い先生である確率が高いです。二重埋没は美容外科医にとって一番初めに学ぶ外科的手術であり、シンプルだからこそ奥が深いです。腫れや内出血をできるだけ出さないようなコツを知っている医師は上手い先生の特徴の一つです。気になる先生がいたら、その先生が行った二重埋没の術後の経過などをインスタやホームページなどでチェックするとよいでしょう。当院ではインスタグラムなどのSNS媒体で積極的に症例写真を公開しています。お客様に正しい情報を伝えるために年齢や性別を問わずありのままの症例写真を公開するように努めています。

経歴が充実している

二重埋没を実施した経験が豊富な医師であれば多くの症例に対応するスキルを持っている可能性が高く、質の高い施術をしてもらえることが期待できます。
そのため医師が二重整形、特に二重埋没において多くの実績を積んでいるかどうかをクリニックのウェブサイトでチェックすることをおすすめします。
また医師のこれまでのキャリアにも注目しましょう。
美容外科での勤務経験だけでなく形成外科や眼科の勤務経験もある先生であれば、まぶたの構造についてより深い知識を持っているのでハイクオリティーな二重埋没を実施してもらえる可能性が高いです。

加えてクリニックのウェブサイトやSNSに、在籍医師が施術に携わった症例のビフォーアフターの画像が載せられていることがあります。
実際の二重の仕上がりを確認するためにはそうした画像も参考にしてみましょう。

eクリニックグループの医師は大手美容外科出身の医師や形成外科学会専門医などの専門医で構成されています。

カウンセリングが丁寧

お客様と医師の相性も大切ですが、医師の対応にも注意を向けることが推奨できます。
二重埋没が上手い先生はカウンセリングを丁寧に行うことが多いです。
そのためお客様の現在のお悩みや仕上がりに関する希望をじっくり聞いてくれる先生であれば、満足のできる二重に仕上げてくれる可能性が高いです。

またカウンセリングは理想どおりの二重になるためにはとても重要なので、希望をできるだけ具体的に医師に伝えましょう。
ご自分がどのような二重まぶたにしたいかを医師に事細かに伝えることで思いどおりの仕上がりが期待できます。

ちなみにカウンセリングでは施術の流れについても詳細に伝えられる場合が多いですが、施術の説明を細かくしてくれる先生であれば施術も丁寧にしてくれる傾向にあります。
施術のメリットだけでなくデメリットについても教えてくれたり、質問に対して細かい部分まで答えてくれたりするかをチェックした上でそのクリニックに通うかどうかを決めましょう。

提案をいくつか出してくれる

【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。

二重埋没には複数のやり方があり、お客様のまぶたの状態や施術への希望に合った糸の留め方が提案されます。
そんな中二重埋没の経験や知識が豊富な医師は1つの施術方法にこだわらず、お客様の希望を十分に把握した上で複数の施術方法を提案してくれる傾向にあります。埋没法は、目頭切開や目尻切開、タレ目形成などと組み合わせて行うことでより、美しい目や可愛い目にすることが可能です。

医療系の学会に所属している

医療系の学会に所属しているかどうかをチェックすることも二重埋没のスキルが高い先生を見つけるポイントです。
日本美容外科学会などの美容外科に関連した学会に所属する医師、また自分で研究や論文の執筆などをしている医師であれば顔の皮膚や筋肉の構造について熟知しており、二重埋没に関する知識も多く蓄えています。
加えて学会に入っている医師は自分の担当分野への関心が強く症例や施術に関する新たな情報を日々積極的に得ているため、クオリティーの高い施術をしてくれることが期待できます。

韓国の美容外科とも積極的に交流している

韓国で表彰されている円戸望統括院長

美容整形の先進国である韓国は、美容整形の技術が日本より進んでる場合があります。韓国では日本より症例が豊富なため、流行に沿って新しい手技が生まれています。当院の医師も韓国の美容外科医と積極的に技術の意見交換をしています。

二重埋没が上手い先生は口コミでわかる?

二重埋没の口コミを調べている女性

トリビューやカンナムオンニなどの美容整形のアプリのクリニックの口コミを見るだけで良いクリニックや二重埋没が上手い先生を探すことはあまり推奨できません。
しかし口コミも施術が上手い先生を見つけるための重要な判断材料ではあります。
医師の実績やカウンセリングでの対応などをチェックした上で口コミも参考にしながら通うクリニックを見つけましょう。

二重埋没の口コミを見る時の注意点

口コミサイトやSNSに書かれている口コミのすべてが実際クリニックに通院した人に書かれたものとは限りません。
特にポジティブなコメントは、クリニックが広告業者などに報酬を支払って良い口コミを投稿するよう依頼して書かれたものである可能性もあるのです。
そのため高評価の口コミだけを鵜呑みにするのは避け、サイト内に掲載されている口コミ全体を見ながら自分に合うクリニックか、在籍する医師が相性の合う先生かなどを判断しましょう。

また1つのサイトの口コミだけでなく複数のサイトを参考にするのがおすすめです。
いくつかのサイトを参考にすることでクリニックに通院した人が総合してどのような感想を持っている傾向にあるかを知ることができます。

上手い先生はなるべく失敗しないように配慮して手術を行う

埋没法の症例 (3)
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。

皮膚を切開しない二重埋没においても失敗してしまうリスクはゼロではありません。
留めた糸がほつれてしまったり二重のラインが思いどおりの形にならなかったりといったアクシデントが起こり得ます。上手い先生はなるべく失敗しないように配慮して手術を行います。失敗といわれている現象を紹介します。ただ、二重埋没はやり直しがきく手術のため、お客様が失敗といわれても医師の中では想定内の場合もあります。例えば、腫れすぎないように優しく糸を結ぶ場合、糸が取れてしまう場合があります。逆に取れないように強く糸を結んだ場合、腫れてしまう場合もあります。その場合、前者の場合は取れてしまったら失敗と思われてしまう場合がありますし、後者の場合は腫れてしまったら失敗と思われてしまう場合もあります。腫れないことと取れないことを絶妙なバランスでいいとこ取りができる医師が上手い先生の一つの要素だと思います。下記に失敗と思われる症状をいくつかあげますが、このような症状は体質により出る場合もありますので、医師の技術に左右されない場合もあります。適切に医師が処置をしても出る場合があります。ですが、このような症状が出た場合に適切なアフターフォローができる医師が二重埋没が上手い先生の特徴の一つになります。

糸が外側に出る

二重埋没においては通常、まぶたに糸を留めた後糸の結び目が皮膚の中に埋め込まれ外から糸が目立たないようになります。
しかし二重埋没の失敗例では糸の結び目が外に出てしまうことがあるのです。
また糸が切れて切れ端が外に飛び出るケースもあります。

炎症を起こす

何らかの要因で糸の断面や結び目が眼球を傷付けてしまうと角膜炎などの炎症を引き起こす恐れがあります。ただ、適切に処置をしても体質により炎症を起こす場合があります。

二重が取れる

糸を留める点が少なかったりすると糸にかかる負担が大きくなり、施術から短期間で糸が切れ二重のラインが取れてしまう可能性があります。

思いどおりの二重にならなかった

まぶたのどこに糸を留めるかは施術前に決定されるのですが、医師の技術によっては本来留める位置からずれた部分に糸が留められることがあります。
その場合二重のラインにぐら付きが出たり左右差が生じたりするのです。
また二重のラインが希望より極端に幅広くデザインされたり、狭いデザインになったりすることもあります。

しこりができる

失敗ではないですが、糸の結び目を皮膚の浅い部分に埋め込んでしまうと、糸の結び目がまぶたの表面に浮き上がってしこりができたように感じられる場合があります。糸の結び目が気になる場合、裏留めの埋没法を行い、糸の結び目を表に出ないようにする手術方法がお勧めです。

二重埋没は何年もつ?

埋没法の症例 (1)
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。

切開法は効果が半永久的に持続する見込みがあるのに対し、二重埋没の場合は施術から年月が経過すると二重が取れてしまいます。
しかし少なくとも3~5年は施術効果が持続する傾向にあります。
また多くのクリニックではできる限り長く二重のラインが持続するよう二重埋没が行われているので、目元をいたわる生活を送っていれば10年以上施術効果が持続する方もいます。

ちなみにeクリニックの二重埋没には保証が付いており、万が一施術後に二重が取れてしまっても保証期間内であれば無料で再度施術を受けていただくことができます。

二重埋没に痛みはある?

施術前に局所麻酔をするため、施術の最中に目元に痛みを感じる心配はありません。
術後も痛みを感じる事はほとんどありません。
もし日常生活を送る中で痛みが気になる場合は、施術後に処方される痛み止めを服用することで抑える事が可能です。

二重埋没は何回でも受けられる?

二重埋没は何年か経つと二重が取れてしまうことがありますが、何回も施術を受けることはおすすめできません。
二重埋没の回数を重ねるとまぶたに負担がかかったり、これまでの施術で留めた糸がまぶたに残ったりするケースがあります。
そのため多くのクリニックでは二重埋没の回数について3回程度が限度とされています。

また、複数回二重埋没を受けても二重のラインが取れてしまうという場合はまぶたの状態が二重埋没にあまり適応していない可能性があります。
そのため今後も二重の状態で過ごしたいという場合は二重埋没でなく切開手術を検討することが推奨できます。

二重埋没ならeクリニックへ

eクリニック金沢院の内装

二重の埋没法でお悩みならeクリニックにお越しください。美容整形の先進国である韓国にも院長自ら足を運び手術の手技の情報交換を行っています。また二重埋没の修正手術も積極的に行っています。二重のラインが定まらなかったり、目が開きづらかったりする場合など、様々なお悩みにお答えすることが可能です。

eクリニックは金沢本院をはじめ、全国展開しています。ご予約はお近くのeクリニックまで。

このコラムに関連する手術&料金

▶▶埋没法


このページの監修医師

円戸統括院長

医師

円戸 望

経歴

・富山大学医学部医学科卒
・高岡市民病院(形成外科・麻酔科・皮膚科)
・Fort Wayne Parkview 病院
・厚生連高岡病院
・金沢医科大学付属病院
・湘南美容クリニック新宿本院
・湘南美容クリニック新宿南口院
・湘南美容クリニック新潟院 院長就任
・湘南美容クリニック金沢院 院長就任
・2020年eクリニック金沢院開院
・大手美容クリニック修正手術技術指導医
・2021年eスキンクリニック開院
・2022年富山院開院
・2023年まぶたのクリニック開院(保険診療)
・2023年大阪院、東京院、名古屋院、岡山院、
     福岡院、那覇院、横浜みなとみらい院開院

医師

山崎 俊

経歴

2004年 金沢大学医学部 卒業
2004年 慶應義塾大学 形成外科 助手
2004年 琉球大学医学部形成外科 医局長
2004年 東邦大学医療センター形成外科 医局長

資格

日本形成外科学会外科専門医
再建・マイクロサージャリー分野指導医

所属学会

日本形成外科学会

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