新しいスーツに身を包み、新たな人生のスタートを迎える4月。4月に新社会人としてのスタートを切る方は、内定が確定してからというもの、さまざまな準備に追われて忙しい思いをしているのではないでしょうか。たとえば引っ越しがその一例ですが、実は、引っ越しのタイミングは新たなあなたに生まれ変わるチャンスでもあるのです。
こちらのコラムでは、新社会人に美容整形がおすすめの理由やおすすめの美容整形の種類、美容整形を受ける際の注意点についてご紹介しています。
新社会人には美容整形がおすすめ？その理由とは
【執刀医】円戸 望
もともと美容整形に興味があって、いずれ受けたいと考えていた方には、新社会人として新たなスタートを切るタイミングでの美容整形がおすすめです。
それではまず、その理由についてご紹介していきましょう。
自己肯定感の向上
自己肯定感を高めると精神が安定するといわれており、その対策の一端として役立つのが美容整形という考え方があります。
もともとの自己肯定感には、「ありのままの自分を受け入れて、自分を尊重する」といった意味があります。
しかし、たまたま容姿にコンプレックスがある場合では、それが邪魔をして自己肯定感を持てない状況になってしまうことがあります。
つまり、美容整形で外見を整えることがご自身の自信につながり、それが自己肯定感の向上につながる可能性があるということです。
整形バレしにくい
在学中のままで美容整形を受けて急に容姿が変化すると、周囲の人たちに整形バレする可能性があります。
最近では、美容整形に肯定的な考えを持つ方が増えてきているため、整形バレしても気にならないという方もいます。
しかしそうではないのなら、できるだけ整形バレしにくいタイミングを狙ってこっそり施術や手術を受けてしまいたいものです。
つまり、引っ越しなどで環境が変わる新社会人になる直前が、美容整形を受ける絶好のタイミングだということです。
新社会人におすすめの美容整形をご紹介
美容整形にはあらゆる種類がありますので、何らかの施術や手術を受けたいとお考えなら、まずはご自身の目的をはっきりさせておくことが体系です。
そうしておかないと、数ある美容整形の中からご自身に合った種類がわからず、そのまま新社会人になってしまう可能性が否定できません。
そしてそうならないためには、「自分がどうなりたいのか」をしっかりと見極めた上で、美容整形の種類を選んでみてください。
それでは、新社会人におすすめの美容整形をご紹介していきましょう。
目元整形
【執刀医】円戸 望
定番の美容整形として筆頭に挙げられるのは目元整形です。
目元は顔全体の中でも目立つパーツで、目元の雰囲気が変わるだけで顔全体の雰囲気が変わるといっても過言ではありません。
それでは、人気の目元整形をご紹介します。
二重整形
【執刀医】円戸 望
一重まぶたにはもちろん魅力があります。しかし、目をパッチリと大きく見せたい、メイク映えする目元になりたいなどの理想があるなら、二重整形でパッチリ二重を形成するというのもひとつの方法です。
また、二重整形には皮膚を切開しない埋没法と、皮膚を切開する切開法がありますが、とりあえずのお試しで二重整形をしてみたいのなら、埋没法で試してみると良いでしょう。
目頭切開・目尻切開
【執刀医】円戸 望
二重整形を受けると目の縦幅が広くなるため、それだけで目元パッチリ効果が生まれます。
しかし、二重整形では目の横幅は変わりませんので、さらにパッチリとした理想の目元を目指すなら、目頭切開や目尻切開がおすすめです。
▶▶目頭切開
グラマラスライン形成
【執刀医】円戸 望
グラマラスライン形成はタレ目形成とも呼ばれ、目尻の外側を下方に引っ張って固定することで、キュートなタレ目を形成できます。
特につり目気味できつい印象になってしまう方は、グラマラスライン形成で顔にソフトな雰囲気をプラスしてみてはいかがでしょうか。
鼻整形
目元整形とともに高い人気を誇るのは鼻整形です。
また、鼻整形には複数の種類がありますが、特におすすめできるのは以下でご紹介する種類です。
鼻プロテーゼorヒアルロン酸注入
【執刀医】円戸 望
鼻プロテーゼやヒアルロン酸注入は、鼻筋に高さを出すための鼻整形で、プロテーゼの形を調節したり、ヒアルロン酸の注入量を調節したりすることで、鼻筋をお好みの高さに調節できます。
なお、鼻プロテーゼには半永久的な効果を期待できますが、異物の挿入に抵抗がある方にはおすすめできない場合があります。
このような方にはヒアルロン酸注入がおすすめですが、ヒアルロン酸には長期的な効果を期待できませんので、この点について納得した上で施術を受ける必要があります。
▶▶鼻のプロテーゼ
鼻尖形成
【執刀医】円戸 望
鼻尖とは鼻先を意味し、鼻先にある鼻翼軟骨を中央に引き寄せて固定する鼻整形を鼻尖形成といいます。
鼻尖形成では鼻先の高さはそれほど変わりませんが、鼻先がシュッと細くなることで上品な雰囲気が生まれます。
鼻筋の高さではなく、鼻先を細く整えたいという場合では、鼻尖形成を受ける方向で検討してみると良いでしょう。
▶▶鼻尖形成
小鼻縮小
【執刀医】円戸 望
小鼻が横に広がっていると、鼻全体が大きく見えたり、鼻先が低く見えたりすることがあります。
そして、このような悩みを解消できるのが小鼻縮小です。
小鼻縮小では、小鼻の組織の一部を取り除くことで小鼻の幅を狭く整えることができます。
なお、小鼻縮小は鼻尖形成との併用が可能ですので、より理想的な鼻を目指したいとお考えなら、小鼻縮小＋鼻尖形成で検討すると良いでしょう。
▶▶小鼻縮小
痩身術
ダイエットが続かない、運動しても痩せない、でも痩せたいとお考えなら、無理なダイエットや運動を続けるのではなく、美容医療でスリムな大切を目指してみてはいかがでしょうか。
脂肪吸引
【執刀医】張田修平
脂肪吸引はカニューレという器具を使用して、お腹や太もも、お尻、二の腕など、気になる部分の皮下脂肪をピンポイントに減らせる痩身術です。
脂肪吸引では、吸引場所や脂肪の吸引量によっては体の負担が大きくなりますが、脂肪細胞自体を取り除く方法のため、リバウンドの心配がありません。
また、痩せたいけれど脂肪吸引するほどではないというのであれば、以下でご紹介する脂肪溶解注射という方法もあります。
▶▶脂肪吸引
脂肪溶解注射
脂肪溶解注射とは、脂肪を溶解する作用がある薬剤を患部に注入し、破壊された脂肪細胞を体外に排出させる痩身術です。
この方法では体にかかる負担がほとんどなく、自然なサイズダウンを狙えるというメリットがあります。
ただし、この方法は大幅減量には向きませんので、どちらかというと狭い範囲の部分痩せに適した方法だ考えるのが妥当でしょう。
▶▶脂肪溶解注射
小顔整形
フェイスラインが引き締まると、体全体も引き締まって見えます。
それでは、体への負担が比較的少ない小顔整形をご紹介します。
顔の脂肪吸引
【執刀医】円戸 望
顔の脂肪吸引とは、体の脂肪吸引と同様に、カニューレを用いて頬やフェイスライン、あご下などの皮下脂肪を取り除く方法です。
顔の脂肪は年齢とともに下垂するといわれ、放置することでブルドッグラインの原因になることがあります。
つまり、早い段階で顔の脂肪吸引を受けておけば、ブルドッグラインの予防にも役立つということです。
▶▶顔の脂肪吸引
糸リフト
【執刀医】円戸 望
糸リフトとは、トゲが付いた特殊な糸を皮下に通し、組織を引き上げることでリフトアップと小顔を実現できる小顔整形です。
リフトアップというと皮膚を切開するフェイスリフトが有名ですが、この手術では皮膚を切開しなければなりません。
一方糸リフトであれば、皮膚を切開することなく受けられますので、体のダメージが少ないというメリットがあります。
また、挿入した糸の周囲にはコラーゲン繊維が生成されるため、リフトアップと小顔だけでなく、美肌作りにも役立ちます。
▶▶糸リフト
エラボトックス
エラ張りの原因は、もともとの骨格または筋肉の緊張です。
そして、後者の場合では、エラボトックスを打つことで張り出したエラの改善を目指せます。
たとえば、歯ぎしりや食いしばる癖がある場合では、知らず知らずのうちにエラの筋肉が緊張して発達することで、エラ張りの状態になっていることがあります。
しかし、エラボトックスで筋肉の緊張をなくせば、この状態は自然に解消できるのです。
▶▶ボトックス
新社会人の美容整形はここに注意
美容整形を始めて受けるという方は、受けるタイミングとクリニック選びに注意することが大切です。
美容整形を受けるタイミングに注意
美容整形は、どの種類であってもダウンタイムと呼ばれる回復期間があり、特に皮膚を切開したり組織を切除したりする手術や脂肪吸引などは、やや長いダウンタイムが必要になることがあります。
美容整形の内用にもよりますが、ダウンタイム期間中に現れやすい症状には腫れや内出血、むくみがあり、これらの症状の回復には最低でも1週間、長ければ2週間以上かかることもあります。
つまり、新社会人生活に向けての美容整形をお考えなら、ダウンタイムも頭に入れた上でスケジュールを立てる必要があるということです。
クリニック選びは慎重に
美容整形は、どの種類であっても失敗のリスクを伴います。
そして、そのリスクを少しでも軽減したいのなら、適当にクリニックを選ぶのではなく、実績があるクリニックを選ぶことが重要なのです。
実績についてはクリニックの公式WEBサイトで確認できますので、いくつかのクリニックをピックアップしたら、それぞれの実績について確認しておきましょう。
また、クリニックの良し悪しはカウンセリングである程度判断できますので、カウンセリングでは以下を意識してみてください。
- しっかりとヒアリングすること
- 提案がわかりやすいこと
- 料金の提示が明確であること
- 無理な勧誘がないこと
- アフターケア制度があること
なお、多くのクリニックでは無料カウンセリングを受け付けていますので、できるだけ無料カウンセリングに対応してクリニックを選ぶことをおすすめします。
eクリニックの美容整形の症例写真
【執刀医】円戸 望
【執刀医】円戸 望
【執刀医】円戸 望
【執刀医】円戸 望
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています
【執刀医】円戸 望
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています
【執刀医】円戸 望
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。
【執刀医】円戸 望
【執刀医】円戸 望
執刀医：円戸望
新社会人におすすめの美容整形はeクリニックへ
eクリニックは金沢本院をはじめ、全国展開しています。ご予約はお近くのeクリニックまで。
このページの監修医師
医師
円戸 望
経歴
・富山大学医学部医学科卒
・高岡市民病院（形成外科・麻酔科・皮膚科）
・Fort Wayne Parkview 病院
・厚生連高岡病院
・金沢医科大学付属病院
・湘南美容クリニック新宿本院
・湘南美容クリニック新宿南口院
・湘南美容クリニック新潟院 院長就任
・湘南美容クリニック金沢院 院長就任
・2020年eクリニック金沢院開院
・大手美容クリニック修正手術技術指導医
・2021年eスキンクリニック開院
・2022年富山院開院
・2023年まぶたのクリニック開院（保険診療）
・2023年大阪院、東京院、名古屋院、岡山院、
福岡院、那覇院、横浜みなとみらい院開院
医師(eクリニック統括技術指導医）
飯田 秀夫
経歴
・1992年 東京医科歯科大学医学部卒業
以降、同大学医学部付属病院、
国立がんセンターなどで頭頸部外科、
形成外科、美容外科を研鑽
・2007年 東京医科歯科大学臨床教授
・2009年 リッツ美容外科東京院
・2013年 リッツ美容外科東京院院長
・2014年 湘南美容クリニック
・2018年 湘南美容クリニック統括技術指導医/
辻堂アカデミア院院長
・2023年 eクリニック 横浜みなとみらい院
プロフィール
のべ300名以上の美容外科医の技術指導を行う。著書の「顔の美容外科手術書」（日本医事新報社）は美容手術の入門書として若手美容外科医の教科書となっている。
資格
日本形成外科学会専門医
医学博士（東京医科歯科大学）
所属学会
日本美容外科学会（JSAPS）
国際美容外科学会（ISAPS）
