全切開で失敗!?ブログでよく見る後悔事例を医師が解説

数ある二重形成術の中でも、「取れない二重」「半永久的な二重」が実現できるとされる全切開法。まぶたのたるみや脂肪を同時に取り除くことができるとあって、近年非常に人気のある美容整形手術です。
ただし、「取れない二重」を実現するには正しい施術を経験値と技術のある医師がおこなう
ことが必要不可欠です。つまり、二重切開法を選択した場合でも、上記の条件を満たせず二重のラインが崩れてしまうケースがごく稀に存在します。

また、「取れない二重」を実現する施術方法とは、裏を返せば元に戻せない施術方法であるということ。取れない二重整形だからこそ、理想の仕上がりでなかったときのリカバリーが難しいというリスクも含んでいるのです。
そこで今回の記事では、二重全切開での失敗例やその原因、失敗を事前に防ぐための方法についてご紹介します。失敗した際の修正手術についても解説しているので、気になる方は要チェックです。

くっきりしすぎて整形感が出るのが怖い…

ハム目になりたくない…

飯田秀夫医師

全切開は、まぶたの状態や骨格に合わせたデザインが重要です。しかし、「思っていた二重と違う」と感じる方もいらっしゃいます。その原因としては、①術前のシミュレーションと実際の仕上がりのギャップ、②腫れや組織の癒着による一時的な変化、③そもそもまぶたの厚みや眼窩脂肪の影響で理想のデザインが難しいケースなどが考えられます。
eクリニックでは、ご希望を丁寧にヒアリングした上で、解剖学的に無理のないデザインをご提案し、長期的に美しい二重が保てるよう施術を行います。術後の経過も見据えて調整を行うため、不安な点があればいつでもご相談ください。

気に入らなかったら修正できるのかな…

飯田秀夫医師

修正が全くできないわけではありません。ただし、一度切開した組織は癒着を起こすため、再手術には高度な技術が求められます。修正の方法としては、①二重ラインを変更する(狭める・広げる)、②余分な皮膚や脂肪を再調整する、③傷跡の修正を行う、などの選択肢があります。
ただし、術後すぐは腫れや癒着の影響で最終的な形が安定していないため、最低でも3〜6ヶ月は様子を見てください。

ダウンタイム中にばれたらいやだな…

飯田秀夫医師

全切開は腫れや内出血が伴う施術のため、ダウンタイム中は見た目の変化が分かりやすく、周囲にバレる可能性があります。腫れのピークは術後2〜3日程度で、その後1〜2週間で大きく引いていきます。eクリニックはダウンタイムを長引かせない独自の工夫を行っておりますので、できるだけ周囲に気づかれずに乗り切りたい方は一度ご相談ください。

飯田秀夫医師

つまり、これは全て医師の「経験」と「技術力」が不足していることで起こることなんです。
全切開は難易度の高い施術なので、一度行うと元の状態に戻すのが非常に難しいです。

eクリニックでは…
①全国トップクラスの飯田医師や円戸医師が監修
少数精鋭の選ばれた医師のみが在籍
症例経験豊富でノウハウがしっかりしている

また、初回のカウンセリングから医師が直接、あなたのお悩みを解決する方法をご提案します。

eクリニックは医師がお一人ずつ丁寧に適応判断をするので、
なりたいアナタを目指せます。

全切開とは

全切開の切開ライン

全切開は二重整形の施術方法の一つです。目頭付近から目尻に向かって上まぶたを切開し、縫合した線を二重のラインにします。皮膚の癒着を利用した二重形成術なのです。

切開した部分をしっかり縫合して固定するため、埋没法と比較してくっきりと線の濃い二重まぶたを作ることができます。
目元年齢による目元の変化を考慮しなければ、その効果は半永久的。さらに、アイプチやアイマッサージなどでたるんだ皮膚、余分な脂肪や眼輪筋を合わせて除去すれば、より軽くてナチュラルな目元を実現できます。そのため、まぶたのたるみ取りや、眼瞼下垂の治療と併用しておこなわれるケースも多いです。

全切開法を選ぶメリットの一つとして、お客様側が理想とするデザインに柔軟に対応できる点が挙げられます。広めの二重幅を作ってぱっちりと大きな目元にすることも、幅を控えめにとって天然二重のようなナチュラルな仕上がりを目指すことも可能です。切開したラインは二重の線と同化してしまうため、傷跡がわからないという特徴もあります。

▶▶男性の全切開による二重整形について解説

▶▶部分切開と全切開どっちがいいの?理想の仕上がりにしてくれるクリニックの特徴

二重全切開を受けると後悔する?ブログの失敗・後悔事例をご紹介

ここからは、実際にブログで見かける二重全切開の後悔事例を取り上げて一つ一つ検証していきます。事前に知っておくべきポイントや、原因と対策についても解説しておりますのでぜひ参考にしてみてください。

ブログで見かける失敗・後悔事例① 二重幅がイメージと違う

【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。

二重幅の広さがイメージと違うといった事態もあり得ます。原因は主にカウンセリングが不十分であったこと、医師とお客様との仕上がりイメージの共有が上手くいかなかったことなどが挙げられます。
基本的に二重全切開の修正手術は難しいです。そのため、全切開の修正手術に対応していないクリニックも少なくありません。
二重幅をより広くしたい場合の修正手術自体はできますが、二重幅を広くできるのは瞳が見える範囲に限られるという点には注意してください。最初に形成した二重が広すぎた場合、ハム目や眠たそうな目元になる可能性が高いとされています。修正手術を受けるかどうかは慎重に判断するようにしましょう。
二重幅をより狭くしたい場合の修正手術は、広くするよりも圧倒的に難しいです。美容外科によっては修正可能ですが、医師の技術にはかなり高い水準が必要になります。また修正手術の可否は、まぶたや皮膚の状態にも左右されることを覚えておきましょう。修正手術に対応している美容外科でも、まぶたの状態によっては断られる可能性があります。
全切開での失敗が不安な方は、まず埋没法を試してみる方法がおすすめです。埋没法を試すことで、自分に適した二重幅への理解が深まります。その後デザインに問題がなければ、全切開をおこなうという流れが良いでしょう。

この症例のように当院なら全切開を受けた後の二重のラインの微修正も可能です。

ブログで見かける失敗・後悔事例② 後戻りしてしまった

冒頭でも触れましたが、二重全切開は半永久的な二重を得られる施術です。皮膚の切開・縫合をおこないしっかりと癒着させるため、正しく施術をしていれば取れることはほとんどありません。しかし、ごく稀に、医師の技量不足が原因で二重ラインの形成が上手くできないケースも存在します。ただ、医師が適切に処置をしたとしても体質やその日の体調により仕上がりがことなります。
後戻りの修正に限った話ではありませんが、修正手術はまぶたにさらに負担をかけるため高リスクです。加えて、修正手術が可能となるタイミングは、ダウンタイムが完全に終了した後からになります。さらに修正後もダウンタイム期間の確保が必要となるため、いつも通りの生活に戻れるまでかなり時間がかかります。
後戻りをしない全切開を希望するなら、もっとも重要なのは医師選びです。全切開の症例数が多く経験豊富な医師に任せることで、後戻りのリスクを最低限に抑えることができるでしょう。
また、万が一の場合に備えて修正を受け付けている美容外科をリストアップしておくと安心です。後戻りした場合の対応がどうなっているのか、美容外科の保証制度やアフターフォローをチェックしておきましょう。

ブログで見かける失敗・後悔事例③ 左右差が目立つ

【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。

綺麗な仕上がりの二重には、左右のバランスが取れた二重であることが重要なポイントとなります。二重幅に左右差があると、見た目に違和感が生まれてしまいがちです。
全切開の手術後の二重幅に左右差が生じる原因は、主に医師の技量不足です。まぶたの状態や目の周りの構造も影響しますが、デザインの段階からミスがある場合がほとんどでしょう。医師のデザインに問題がなく手術自体が上手くいったとしてもその日の体調や体質により仕上がりには個人差があります。
また、術直後は綺麗な見た目だったのにもかかわらず、時間が経つと左右差が目立ってくるというパターンもあります。そのため医師は、骨格や筋肉のつき方まで意識した上で、術後の経過を見据えたデザインを選択する必要があるのです。
左右差での原因の多くは医師側にある場合が多いので、医師選びおよび美容外科選びは慎重におこない、経過による変化も考慮したデザインを提案してくれる医師を探しましょう。

この症例は他院で全切開をして左右差がでてしまった二重のラインを当院で修正した症例です。全切開の二重幅の修正は高難度の技術を要するため、全切開を受ける場合は失敗しない美容外科選びが大切です。

▶▶全切開をすると平行二重になる?平行型になりやすいまぶたの特徴とは?

ブログで見かける失敗・後悔事例④ 傷跡が目立ってしまう

【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。

二重全切開では、切開した部分が癒着してそのまま二重ラインとして成立するため、基本的には傷跡が気になりません。しかし、切開ラインが不自然だと目を閉じたときに傷跡が目立ってしまうという方や、メイクで隠しても限界があるといった方もいらっしゃいます。
原因として考えられるのは、やはり医師の技量不足も考えられます目元の切開手術に慣れていない下手な医師だと、二重ラインがガタガタしていたり、不自然になったりしてしまいます。目元はわずか数ミリの差で大きく印象が変わってしまうため、慎重に施術をしなければなりません。ただ、傷跡の治りは体質が大きく左右されるものなので、傷跡に関しては医師の技術不足だけではありません。
切開をおこなう施術である以上、傷跡が残るリスクはある程度考えておかなければならないでしょう。しかし、その傷跡をいかに目立たなく自然な二重ラインにするかというのは医師の技術が出る部分です。腕の良い医師に施術を任せれば、自然で傷跡が目立たない二重を目指すことができます。当院ではなるべく傷跡が残らないように丁寧に手術をしています。

この症例は他院で全切開二重を受けたけど目の開きが悪く眠たそうに見える目を治したいと言うお客様の1ヶ月後と4か月後の症例動画です。全切開の傷跡が目立ってしまっていました。傷の治りは体質にも依存しますが、丁寧に縫う事で数ヶ月おきに少しずつ治っていきます。当院で修正したことで、傷跡は最終的にはノーメイクで目を閉じても分からない程になりました。


ブログで見かける失敗・後悔事例⑤ 予想よりダウンタイムが長い

全切開のダウンタイム表

ダウンタイム期間とは術後の腫れやむくみなどの症状が解消されるまでの期間のこと。ダウンタイム中は様々な注意事項を守って生活する必要があるため、いつも通りに日常生活を送れるようになるまでに必要な期間であると考えるとわかりやすいです。
全切開のダウンタイム期間は埋没法よりも長いです。ダウンタイム期間には個人差がありますが、大体1週間〜3週間ほどと考えておきましょう。しかし、長い場合だと腫れやむくみ等の症状が完全におさまるまでに数ヶ月かかってしまうこともあります。
個人の体質が影響することもありますが、ダウンタイムをできるだけ短くしたいのであれば、腕のある医師に施術をしてもらうのに越したことはありません。

ブログで見かける失敗・後悔事例⑥ ハム目になった

ハム目の全切開の他院修正の症例

全切開で起こりがちな失敗の一つに「ハム目」が挙げられます。ハム目とは二重ラインの幅を広く取りすぎることにより、糸で縛ったハムのように強く食い込んでしまう状態のこと。ダウンタイム期間は腫れによって一時的にハム目のようになってしまうことがありますが、通常は時間の経過とともに落ち着いてきます。ダウンタイム期間が終わっても強く食い込んだままなら、失敗していると言えるでしょう。ハム目は「整形によって作った二重」という印象を与えてしまうため、二重整形をしたことがバレやすくなってしまいます。
カウンセリングが不十分であったり、医師としっかりコミュニケーションを取れていなかった場合には理想通りの仕上がりにならないこともあるため、自分のなりたい二重の幅やデザインについてしっかりと伝えた状態で施術に臨むようにしましょう。言葉で説明するのが苦手な人は、見本となる画像を提示するのもおすすめです。

この症例写真は他院でハム目になった目元を当院で修正した症例写真です。全切開の手術時に筋肉や脂肪組織の処理が不足しているとハム目になりやすいです。

ブログで見かける失敗・後悔事例⑦ 元の状態に戻せない

二重全切開を受けた方の中には、前の状態の方がよかったという方や、一重に戻したいと言って再度美容外科を受診される方が一定数いらっしゃいます。
しかし、完全に元の状態に戻すのはほぼ不可能だと思っておいた方が良いでしょう。そのため、全切開を受ける際にはメリットだけでなくデメリットについても十二分に検討した上で判断するようにしてください。
不安な方はいきなり全切開をおこなうのではなく、埋没法で理想の二重を試してみるのもおすすめです。埋没法は修正やデザインの変更が切開法より容易なため、納得できない場合には比較的簡単に元に戻すことができます。

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eクリニックは全切開の傷跡の修正に対応してます

考えられるリスク・副作用
だるさ・熱感・頭痛・痒み・浮腫・発熱等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。

この症例写真は他院で全切開を受けたけど目の開きが悪く眠たそうに見える目を治したいと言うお客様の症例です。全切開の傷も少し目立っていたので修正しました。ただ、傷の治りは体質にも依存します。しかし、丁寧に縫う事で数ヶ月おきに少しずつ治っていき、最終的にはノーメイクで目を閉じても分からない程にすることが可能です。4ヶ月後には傷跡はわからなくなっています。

▶▶二重全切開したのに一重に戻った!原因や対策を医師が解説!

▶▶全切開から1ヶ月が経過。腫れが引かないけれど大丈夫?

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全切開で後悔・失敗してしまう原因

二重切開法は絶対取れない二重を手にいれたいと願う女性にとって魅力的な手術です。通常、全切開は一度手術をおこなうと取れることはありませんが、「失敗してしまった」という声が多い手術でもあります。ここからは、二重の全切開が失敗してしまう原因について見てみましょう。

1.カウンセリング不足

理由のひとつとして、カウンセリング不足が挙げられます。どの美容整形に対しても言える事ですが、失敗を少なくするには自分が理想とするデザインイメージをしっかりと医師とすり合わせることが大切です。自分の言葉でイメージを伝えられるか不安なら、芸能人やインフルエンサーの写真など、自分の理想とする二重に近い写真を持参するのも有効になります。
また、カウンセリングが不十分だったがゆえに、本来全切開法が適応しないお客様に全切開法をすすめてしまうこともあります。生まれ持った目の構造は一人一人異なるため、場合によっては全切開法だけでは理想的な二重にならない方も当然いらっしゃいます。目の窪みが強かったり、目の開きが悪かったりする方がその最たる例です。
つまり、医師としてはお客様にとって理想的な二重幅を提案するだけでなく、全切開法だけで理想通りの二重になるかどうかを見極め、場合によってはほかの適切な施術を提案することが求められるのです。
カウンセリングでは、医師はお客様一人一人の理想を正しく理解・把握することに努め、丁寧に診察して生まれ持った目の構造や特徴を見抜くことが、お客様は自分の理想とする仕上がりイメージを明確に伝えることが重要です。

2.医師の技術不足

二つ目に医師の技術不足が挙げられます。
技術が伴わなければいくらカウンセリングに時間をかけてまぶたの特徴を見抜けたとしても、満足のいく結果にならない場合があります。医師の技術力を見極めることが難しい場合は、ホームページに掲載されている症例写真や、医師本人がおこなっているSNSなどをチェックしてみてください。
術前・術後の写真を見比べてみて、自分の理想とする仕上がりであるか、傷跡や左右差が気にならないかなど確認してみましょう。
ただ、医師が適切に処置したとしても、お客様の体質やその日の体調により仕上がりが異なる場合がありますので、一概に失敗=(イコール)医師の技術不足だと言い切れない場合がありますので注意が必要です。      

全切開手術で失敗・後悔しないために

全切開手術をしている医師

全切開手術後のまぶたを一重に戻さないための対策にはどのようなものがあるのでしょうか。
事前にできる対策を以下、医師の目線から詳しくご紹介します。

1.目元の施術経験が豊富な医師に任せる

考えられるリスク・副作用
だるさ・熱感・頭痛・痒み・浮腫・発熱等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。

まず、二重整形で全切開法を選択するのであれば、目元の施術経験が多い名医に執刀を任せるようにしましょう。埋没法と比べて術後のリカバリーが難しい全切開法では、お客様のまぶたの状態をしっかりと観察し、ダウンタイム中の腫れや後戻りなども考慮した上で施術をおこなう必要があります。症例数が多い医師ほど、どこにラインを作れば美しい二重になるのかを熟知しているため、事前に医師の経歴や実績、分かる場合には症例数までチェックしておくことが望ましいです。
 ほかにも過去の症例写真で医師の技術や美的センスを参考にしたり、SNSや掲示板をリサーチして実際に施術を受けた方の口コミを覗いてみるのも有効でしょう。

▶▶全切開の二重術のビフォーアフターをご紹介

▶▶全切開の名医の見極め方を円戸望が解説!口コミは信じていい?

2.入念なカウンセリングをおこなう

どの美容整形手術でも言えることですが、カウンセリングからすでに施術が始まっていると思ってください。
これまでに全切開法を多く担当している、信頼できそうな医師を見つけたら、自分自身が納得できるまでカウンセリングをするようにしましょう。不安な点や疑問点は、カウンセリング時にすべて解決してしまうのが理想です。
カウンセリングでは、自分の思い描くイメージを明確に伝えるようにしましょう。「美しいと考える二重」は個人によって異なります。どんなに腕のいい医師でも、理想のデザインが上手く伝わっていなければ、それを再現することはできません。
お客様は口頭や写真などを持ち込んで仕上がりイメージを明確に伝えること、医師はお客様の意見をくみ取りつつまぶたを観察してシミュレーションをおこなうことが重要なのです。

▶▶実は全切開は安い?分かり易く解説

▶▶知っておきたい全切開の値段

▶▶全切開のモニターは無料で受けられる?募集の見つけ方や注意点を解説

▶▶二重全切開を受ける方必見!ネットの口コミで多いみんなの疑問は?

3.アフターケアや修正対応範囲を確認しておく

クリニックによっては、施術だけしてあとはほったらかし、というところもあります。しかし、全切開法は外科手術になるので、感染症や合併症のリスクもゼロではありません。施術を検討しているクリニックが、術後のアフターケアをどの程度充実させているのかチェックしておきましょう。
また、セカンドオピニオンとして別のクリニックを抑えておくことも実は重要です。

▶▶全切開のダウンタイムは?仕事復帰までどれくらい?

▶▶全切開の経過と術後の過ごし方は?注意点を医師が解説!

全切開や他院修正はeクリニックへ

考えられるリスク・副作用
だるさ・熱感・頭痛・痒み・浮腫・発熱等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。

今回の記事では、二重全切開手術の失敗例やその対策について解説してきました。
全切開法は一般的にまぶたを元に戻すことが不可能な施術とされていますが、まぶたの癒着を綺麗に剥がせば元の状態に戻せます。しかし、これには医師の相当な技術が必要になってくるため、現状ではそのような修正手術に対応していないクリニックがほとんどなのです。
eクリニックでは、全切開による二重形成はもちろんのこと、他院で失敗した全切開の修正手術やセカンドオピニオンも積極的におこなっております。当院に在籍している医師は目元の施術症例数が非常に多いため、経験を活かして一人一人に適切な施術をすることが可能です。通常は難しいとされている、「一度全切開法で作った二重幅を狭くする」修正にも対応しています。
目元の美容整形手術を検討されている方は、ぜひ一度eクリニックへお越しください。

eクリニックは金沢本院をはじめ、全国展開しています。ご予約はお近くのeクリニックまで。

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まずは無料の医師カウンセリングでのご相談お待ちしています。

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このページの監修医師

eクリニックグループ統括院長
円戸 望

美容外科医師の飯田秀夫

eクリニック統括技術指導医
飯田 秀夫

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