肋軟骨移植のダウンタイムは長い?症状や過ごし方、注意点をご紹介

1年後の肋軟骨の採取部分の傷跡

肋軟骨移植の肋軟骨の採取部位の傷跡のダウンタイムは、半年で50%、1年で90%、2年でほぼ100%近くまで治癒します。肋軟骨を採取するための切開部位は胸のシワになる箇所を切開しているため、傷跡はシワと同化するので、時間の経過とともにほとんどわからなくなります。この画像は、肋軟骨の採取部位の1年後の傷跡ですが、傷跡はほとんど分かりません。


鼻筋を高くする定番の鼻整形といえば、鼻プロテーゼが筆頭に挙げられます。鼻プロテーゼには即効性を期待でき、しかも半永久的な効果を期待できるというメリットがあるため、年代や性別を問わず、多くの方から高い支持を得ています。
しかし、鼻プロテーゼは人工物を鼻筋に挿入する鼻整形のため、人工物の挿入や、異物反応が心配な方にはおすすめできない可能性があるのです。

プロテーゼ無しで鼻背を高くする方法

一方、自家組織を利用する肋軟骨移植であれば、人工物の挿入や異物反応が心配な方でも、不安なく手術を受けられるでしょう。鼻筋を高くする場合、プロテーゼを挿入しないと無理だと思われる方も多いと思いますが、eクリニックでは肋軟骨を工夫して鼻筋に挿入することで、プロテーゼを使用しなくても自家組織のみで鼻筋をシュッとさせることが可能です。また、肋軟骨を鼻中隔延長で使用すると、不自然なピノキオ鼻になると思われる方も多いと思いますが、肋軟骨をうまく切り出して術式を工夫することで自然な鼻に仕上げる事が可能です。


ただし、肋軟骨移植では骨を採取したり移植したりするため、他の鼻整形よりもダウンタイムが長くなる可能性があるのです。
こちらのコラムでは、肋軟骨移植のダウンタイム期間中に見られる症状や過ごし方、注意点をご紹介しています。

▶▶肋軟骨移植による鼻整形

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肋軟骨移植のダウンタイムについて

【リスク・副作用】内出血 腫れ等
【標準価格/税込】鼻中隔延長:¥107,800~439,780
【執刀医:円戸望】
@endo_eclin2@endo.hana

肋軟骨移植とは、お客様ご自身から採取した肋軟骨を鼻に移植する手術で、一度手術を受けてしまえば半永久的な効果を期待できるというメリットがあります。
また、肋軟骨移植による鼻整形では、自家組織を移植するという性質上、異物反応が起こりにくいというメリットもあるのです。
しかしその一方で、肋軟骨移植は鼻プロテーゼよりもダウンタイムが長いというデメリットがあるのです。

肋軟骨移植のダウンタイムは長い!その理由とは

肋軟骨のイメージ

肋軟骨移植は軟骨を採取し、採取した軟骨を鼻に移植する手術です。
そのため、体に与える負担が大きく、ダウンタイムが長くなる可能性があるのです。
それでは、肋軟骨移植のダウンタイムが長い理由について、もう少し詳しくご紹介していきましょう。

肋軟骨移植は2ヶ所の手術が必要

肋軟骨の切開位置の解説図

肋軟骨移植による鼻整形には、鼻筋を高くする手術や鼻尖形成術、鼻中隔延長術などがありますが、いずれの場合でも、採取した軟骨を加工して鼻に移植するという方法で行われます。
つまり、2段階の手術で行われるということで、1ヶ所のみの手術よりも手術場所が増える分、体の負担が大きくなるということです。

また、採取場所の肋軟骨や移植場所の鼻は、ともに大きな腫れや内出血、痛みが出やすいですので、他のパーツの手術よりもるダウンタイムが長くなる傾向が強いのです。
なお、一般的なダウンタイムは、手術直後から目立った腫れや内出血、痛みなどの症状が引くまでの期間を意味し、肋軟骨移植の場合では約2週間のダウンタイムが必要になります。

肋軟骨の組織化に長期間を要する可能性

肋軟骨移植のダウンタイムは2週間前後となりますが、この期間は目立った腫れや内出血、痛みが引くまでの期間を示すもので、完成形に仕上がる期間を示すものではありません。
肋軟骨移植の完成形というのは、移植した肋軟骨が鼻の組織に定着して安定した状態をいいます。
そしてこの状態になると、腫れや内出血、痛みがなくなるのはもちろんのこと、肋軟骨が鼻の組織の一部となるため、位置がズレたりぐらついたりする心配もなくなります。
このような完成形に仕上がるまでの期間については個人差がありますが、早い方でも3~6ヶ月、遅い方では1年以上かかる場合もあります。
つまり、完成形に仕上がるまでの期間をダウンタイムとして考えるのなら、1年以上ダウンタイムが続く可能性があるということです。

ダウンタイム期間中に見られる症状を時系列でご紹介

ダウンタイム期間中に見られる症状を時系列で紹介している看護師

肋軟骨移植のダウンタイム期間中には、腫れや内出血、痛みが現れやすいですが、人によっては強いむくみが現れることもあります。
また、症状の現れ方や期間については個人差がありますが、以下でご紹介する時系列ごとの症状を知っていただければ、およそどれくらいのダウンタイムを考えておけば良いのか、見当をつけられるでしょう。
また、ダウンタイム期間がわかっていれば、学校や仕事をお休みする期間も割り出せますので、ぜひ参考にしてください。

肋軟骨移植手術直後~1週間

肋軟骨移植手術直後の採取場所と移植場所は、まだ麻酔が効いている状態のため、患部の感覚や痛みを感じにくい状態となっています。
そして数時間が経過すると、麻酔の効果が弱まり、採取場所と移植場所に鈍痛が起こり始めます。
麻酔の効きが弱くなるタイミングについては個人差がありますが、およそ5時間以内には効きが薄れ、それと比例して痛みが増幅し始めると考えておけば良いでしょう。
なお、肋軟骨移植後には痛み止めや化膿止めなどの内服薬が処方され、これらを服用することで痛みが緩和されます。
それでも痛みが完全になくなるようなことはなく、やや重い筋肉痛のような痛みが続きます。
腫れや内出血などの症状は手術直後から現れますが、症状が強くなり始めるのは、麻酔の効きが弱くなるタイミングで、術2~3日目にはピークを迎えます。

術後1週間~2週間

術後1週間目では、強い腫れや内出血、痛みが続きます。
しかし、ピーク時ほどの強い症状は引き始め、回復に向かう兆しが見え始めます。
また、術後1週間目では抜糸が行われることが多く、抜糸完了後には患部の引きつれ感がなくなり、患部に解放感が生まれます。
そして内出血が赤紫色から黄色っぽく変化し始めるのもこの時期で、痛みに関しては少し残っていることがありますが、内服薬なしでも過ごせるレベルにまで回復しています。
メイクも行えるようになりますが、移植した肋軟骨はまだ完全に安定していませんので、外部から余分な力を加えないよう注意する必要があります。
採取場所の痛みはやや強く残っていることがありますので、無理せず安静に過ごすことが大切です。

術後2週間~1ヶ月

術後2週間が経過すると、黄色っぽく変化した内出血が、元の肌色に近い状態に変化してきます。
この時期になると、患部の痛みはほぼなくなり、軽く押さえるとやや痛みを感じる程度にまで回復しています。
また、目だった腫れは引き、鼻の輪郭がはっきりとしてきます。
採取場所関しては、抑えるとやや痛みがありますが、見た目の赤みが引いてきて、薄茶色の線に変化します。
ただし、違和感はまだ残っており、皮膚の硬さやツッパリ感を感じることがあります。

術後1ヶ月~6ヶ月

鼻唇角形成術(猫手術)併用した肋軟骨での鼻中隔延長の手術の3ヶ月後 (4)

術後1ヶ月~6ヶ月目は安定期に入り、鼻に関してはほぼ完成形に近い形となります。
また、腫れがすっかり引いているため、手術直後よりも鼻全体が小さく見えたり、鼻筋が低く見えたりすることがあります。
採取場所の赤みはなくなり、切開痕が白い線へと変わり始めます。
硬さやツッパリ感もなくなり、皮膚が柔らかくなります。

術後6ヶ月以降

6ヶ月後の肋軟骨の傷跡

術後6ヶ月が経過すると、移植した肋軟骨が安定・組織化されて安定しますので、ほぼ完成形と考えて良いでしょう。

この画像は術後6ヶ月の肋軟骨の採取部位の傷跡です。
採取場所の傷跡は白い線へと変わり、目立たない状態となります。採取場所は、半年で50%、1年で90%、2年でほぼ100%近くまで治癒します。

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ダウンタイムの過ごし方と注意点

肋軟骨移植後、目立った腫れや内出血、痛みは2週間前後で軽減されますが、ダウンタイムの過ごし方次第では、症状が悪化したり長引いたりすることがあります。
それでは、肋軟骨移植のダウンタイムの過ごし方や注意点をご紹介していきましょう。

安静が基本

安静にしている女性

肋軟骨移植では2ヶ所の手術を行いますので、体への負担が重いほか大きくなることがあります。
また、肋軟骨の採取場所、移植場所ともに、手術当日よりも翌日のほうが強い症状が現れやすく、3日目にはピークを迎えます。
症状の現れ方には個人差がありますが、人によっては少し体を動かすだけで強い痛みを感じることがありますので、まずは無理せず、安静に過ごすことを心がけましょう。

患部に触れない、動かさない

鼻を触っている女性

ダウンタイムが終了するまでは、できる限り患部に触れたり動かしたりしないように注意してください。
特に抜糸前には、縫合部分に糸が付いていたり、強い痛みが出たりすることがあるため、患部の様子が気になって触れたくなるかもしれません。
しかし、縫合部分はまだ完全に塞がっていませんので、不用意に触れてしまうと雑菌が侵入し、炎症が起こるリスクが高まります。
このようなトラブルが起こると、応急処置または再手術を受けなければならなくなることがあるだけでなく、ダウンタイムが長引く原因になることがありますので、十分に注意しましょう。

入浴の注意事項を守る

入浴している女性

肋軟骨移植後、シャワーであれば翌日から可能ですが、体を温める入浴に関しては、術後1週間は控える必要があります。
それは、入浴で体が温まると血行が促進され、腫れや内出血、痛みが悪化する可能性があるからです。
ただし、1週間という期間はあくまでも目安ですので、医師の指示に従って行うよう注意してください。

また、飲酒も血行が促進されますので、抜糸が完了するまでは控えるようにしましょう。
なお、飲酒に関しては不意の事故にも注意しなければなりませんので、事故に遭わないためにも、患部が安定するまでは控えることが望ましいでしょう。

運動は医師の指示に従って再開する

運動再開について説明している看護師

散歩や軽いウォーキング、ストレッチ程度であれば、術後2週間を目安として行えるようになります。
ただし、これらの運動によって患部に痛みや違和感が現れた場合では、直ちに中止して安静に過ごしましょう。
また、筋トレやランニング、その他の激しいスポーツに関しては術後1ヶ月を目安として行えるようになりますが、患部に痛みが残っている場合では、なるべく控えることが望ましいです。

うつぶせ寝は禁止

うつ伏せして寝ている女性

鼻に移植した肋軟骨は、しばらくの間は組織化されず安定しない状態が続きます。
そして、この状態で鼻に余分な負担をかけてしまうと、肋軟骨がズレるなどのトラブルが起こる可能性がありますので、特にうつぶせ寝には注意する必要があります。
また、うつぶせ寝は肋軟骨の採取場所にも負担がかかりますので、その意味でも、術後のうつぶせ寝には十分に注意することが大切です。

eクリニックの鼻の美容整形の症例写真

鼻尖形成と軟骨移植と鼻中隔延長に鼻翼上部の軟部組織除去と鼻孔縁軟骨移植を加えた症例写真
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【執刀医:円戸望】
@endo_eclin2@endo.hana
鼻尖形成と軟骨移植と鼻中隔延長に鼻翼上部の軟部組織除去と鼻孔縁軟骨移植を加えた症例写真 (2)
【リスク・副作用】内出血 腫れ等
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【執刀医:円戸望】
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鼻尖形成と軟骨移植と鼻中隔延長と鼻翼挙上と鼻孔縁挙上と小鼻縮小とプロテーゼの症例写真 (1)
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鼻唇角形成術(猫手術)併用した肋軟骨での鼻中隔延長の手術の3ヶ月後 (2)
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鼻の耳の軟骨移植の症例 (1)
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小鼻縮小と軟骨移植と人工真皮による貴族手術を同時に行った症例
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【執刀医:円戸望】
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鼻の耳の軟骨移植の症例
【リスク・副作用】内出血 腫れ等
【標準価格/税込】鼻中隔延長:¥107,800~439,780
【執刀医:円戸望】
@endo_eclin2@endo.hana
プロテーゼと他の鼻の手術をした症例写真
【リスク・副作用】内出血 腫れ等
【標準価格/税込】鼻中隔延長:¥107,800~439,780
【執刀医:円戸望】
@endo_eclin2@endo.hana
斜め横から見た軟骨移植の症例写真
【リスク・副作用】内出血 腫れ等
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【執刀医:円戸望】
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ダウンタイムに配慮した肋軟骨移植を受けるならeクリニックがおすすめ

eクリニック金沢本院の外観

eクリニックは肋軟骨移植が上手いクリニックで開院以来鼻整形の症例が豊富なeクリニックも選択肢の一つです。

eクリニックの円戸望統括院長は、横浜で行われた第2回 日本美容医療学会 学術総会で『鼻尖形成におけるクローズドアプローチ法の有用性を再考する – オープン法に代わる有用性と未来展望 –』というタイトルで鼻整形に関して学会発表を行うなど、積極的に鼻整形の症例を公開しています。eクリニックの統括技術指導医は日本形成外科学会専門医で医学博士の飯田秀夫医師になります。飯田秀夫医師は美容手術の入門書として若手美容外科医の教科書となっている「顔の美容外科手術書」(日本医事新報社)を出版しています。

肋軟骨移植の鼻整形を検討しているなら是非一度「eクリニック」のカウンセリングにお越しください。

eクリニックは金沢本院をはじめ、全国展開しています。ご予約はお近くのeクリニックまで。

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このページの監修医師

eクリニックグループ統括院長
円戸 望

経歴

・富山大学医学部医学科卒
・高岡市民病院(形成外科・麻酔科・皮膚科)
・Fort Wayne Parkview 病院
・厚生連高岡病院
・金沢医科大学付属病院
・湘南美容クリニック新宿本院
・湘南美容クリニック新宿南口院
・湘南美容クリニック新潟院 院長就任
・湘南美容クリニック金沢院 院長就任
・2020年eクリニック金沢院開院
・大手美容クリニック修正手術技術指導医
・2021年eスキンクリニック開院
・2022年富山院開院
・2023年まぶたのクリニック開院(保険診療)
・2023年大阪院、東京院、名古屋院、岡山院、
     福岡院、那覇院、横浜みなとみらい院開院

美容外科医師の飯田秀夫

eクリニック統括技術指導医
飯田 秀夫

経歴

・1992年 東京医科歯科大学医学部卒業
 以降、同大学医学部付属病院、
 国立がんセンターなどで頭頸部外科、
 形成外科、美容外科を研鑽
・2007年 東京医科歯科大学臨床教授
・2009年 リッツ美容外科東京院
・2013年 リッツ美容外科東京院院長
・2014年 湘南美容クリニック
・2018年 湘南美容クリニック統括技術指導医/
     辻堂アカデミア院院長
・2023年 eクリニック 横浜みなとみらい院

◇プロフィール

のべ300名以上の美容外科医の技術指導を行う。著書の「顔の美容外科手術書」(日本医事新報社)は美容手術の入門書として若手美容外科医の教科書となっている。

◇資格

日本形成外科学会専門医
医学博士(東京医科歯科大学)

◇所属学会

日本美容外科学会(JSAPS)
国際美容外科学会(ISAPS)

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