鼻中隔延長は鼻全体に高さを出すのではなく、鼻先の向きを変えたり細く整えたりするための手術です。また、鼻中隔延長を受ける際には、できる限り名医と呼ばれる医師に手術を依頼する必要がありますが、そこには納得の理由が存在しています。
こちらの記事では、鼻中隔延長の詳細や名医に手術を依頼する必要性、名医の見つけ方について医師が解説します。
eクリニックには、傷が皮膚にできない閉鎖式の鼻中隔延長の考案者の鼻中隔延長の名医の円戸望医師が在籍しています。円戸望医師は、美容外科医の教科書的な書籍の『顔の美容外科手術(日本医事新報社)』の鼻整形と口元整形の執筆医です。
医師が直接あなたに最適な方法をご提案します
eクリニックでは「美容整形」をもっと気軽にできるよう【高品質・低価格】を目指しています。 全国トップクラスの円戸医師や飯田医師が監修し、少数精鋭で施術を行っているからこそ実現できる「質」と「価格」です。
まずは無料の医師カウンセリングでのご相談お待ちしています。




鼻中隔延長を名医に依頼する必要性について
だるさ・熱感・頭痛・痒み・浮腫・発熱等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。
鼻中隔延長は名医と呼ばれる医師に手術を依頼する必要があります。
それでは、鼻中隔延長を名医に任せることの必要性や、鼻中隔延長における名医の見つけ方についてご紹介しましょう。
鼻中隔延長はなぜ名医に任せる必要があるのか?
鼻中隔延長は簡単な手術ではなく、高難易度の手術です。
そのため、鼻の構造はもちろんのこと、お客様の骨格や脂肪の付き具合など、鼻全体と顔全体のバランスをしっかりと確認してから鼻中隔延長を行える医師でなければ、仕上がりに悪影響が及ぶ可能性があるのです。
たとえば、鼻中隔延長に用いる耳介軟骨は、お客様ご自身の耳の後ろから採取しますが、その際には鼻の状態をしっかりと確認してから採取する量を決定します。
そして、この段階で名医と呼ばれる医師であれば、正確な採取量を決めて、最小限のダメージで採取できます。
一方、経験や知識が少なかったり、技術力が不足していたりする医師の場合では、多く採取してしまったり、採取量が不足してしまったりする可能性が否定できません。
すると、耳介軟骨の採取部分が必要以上のダメージを負ってしまったり、採取量が不足したことで思うような結果を得られなかったりするトラブルが起こることがあるのです。
また、鼻中隔延長を希望されるお客様のご要望を細かくチェックして、鼻中隔延長のみでご要望に添えるのか否かの判断を行えるのも、名医と呼ばれる医師です。
上記では、鼻中隔延長との併用が可能な施術や手術をご紹介しましたが、お客様のご要望に限りなく近い結果を得るためには、鼻中隔延長と別の施術や手術との併用が必要にあることがあります。
その見極めは難しく、名医と呼ばれる医師でなければ、併用する施術や手術の種類を間違えて、お客様のご要望とは異なる仕上がりになってしまうことがあるのです。
また、鼻中隔延長のみを行って、お客様のご要望とは異なった仕上がりになる可能性も考えられます。
反対に、名医と呼ばれる医師なら、お客様のご要望をしっかりとヒアリングして適切な施術や手術を提案しますので、限りなくお客様がお望みの状態に近づけることが可能です。
つまり、知識や経験、技術だけでなく、デザインセンスが良い医師が、名医と呼ばれる医師の特徴だということですね。
このように、鼻中隔延長では医師選びで失敗すると、思うような仕上がりにならない、耳介軟骨採取時のダメージが大きいなどのトラブルに見舞われる可能性があります。
そしてそうならないためには、鼻中隔延長の名医と呼ばれる医師を選んでおくことが、何よりも大切です。
医師が直接あなたに最適な方法をご提案します
eクリニックでは「美容整形」をもっと気軽にできるよう【高品質・低価格】を目指しています。 全国トップクラスの円戸医師や飯田医師が監修し、少数精鋭で施術を行っているからこそ実現できる「質」と「価格」です。
まずは無料の医師カウンセリングでのご相談お待ちしています。




修正手術ができる事も名医の一つの条件

だるさ・熱感・頭痛・痒み・浮腫・発熱等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。
鼻中隔延長は高難度の美容整形です。そのため、修正手術も多い美容整形の一つです。難しい鼻中隔延長の症例を修正するとなると非常に高度な技術が必要となります。
この症例は鼻中隔延長手術で修正手術をしたアバター鼻を改善した症例です。
だるさ・熱感・頭痛・痒み・浮腫・発熱等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。
アバター鼻とは額と鼻根がつながってしまっているような鼻の事を指します。修正する方法としては額を丸くする、鼻根の凹み(ナジオン)をはっきりさせる、ナジオンを下に下げる、鼻先を高くするなどが挙げられ、状態にあった治し方が可能です。
鼻先はシュッとしたい、でも鼻は長く見せたくない…そんな修正も可能ですが、鼻の場合は立体的にしないといけないため、バランス感覚が非常に大切になります。
鼻先は耳軟骨を使用して鼻中隔延長と軟骨移植をして修正手術を行いました。
デザインも重要

鼻中隔延長など鼻の美容整形の場合、デザインも重要になります。名医であるならば、かなり高度に計算をしてデザインをします。
当院の場合は企業秘密のため、細かいデザインは公開できませんが、一例ですがこのように美しい鼻に見えるように意識して光と影の入り方を計算してデザインをします。斜線が影となる部分です。

鼻を長く見せないデザイン
アップノーズを改善させるけど、鼻を長く見せないようにするためには、一例ですがこのようにデザインをしています。このようなデザインで行うと、鼻全体を下げても鼻のトップを上げているため、鼻が長く見えません。
▶▶【鼻中隔延長で後悔】ブログでよく見る失敗事例を医師が解説!
鼻中隔延長の名医を見つける方法

医師の口コミ評判が良いこと
鼻中隔延長を受けようと考えた際に、まず行っていただきたいのは、「医師の口コミ評判を調べる」ということです。
名医と呼ばれる医師は、口コミ評判が良いという特徴がありますので、まずは口コミ評判を調べてみて、その医師が鼻中隔延長の名医か否かを判断してみてください。
医師の実績を確認する
医師の口コミ評判が良いことが確認できたら、次は医師の実績を調べましょう。
医師の実績は、クリニックの症例写真で確認できるほか、医師のコラムなどで確認できます。
特に症例写真の確認は重要で、実際に手術を受けたお客様に見られる変化で、その医師の技術やデザインセンスを確認できますので、鼻中隔延長を受ける際の参考になるでしょう。
丁寧なカウンセリングを行う医師であること
名医と呼ばれる医師によるカウンセリングは、短時間で終了することはなく、長いという特徴があります。
それは、お客様のご要望を丁寧にヒアリングして適切な施術や手術を提案するためには、長い時間のカウンセリングが必要だからです。
また、名医であれば、鼻中隔延長のメリットだけでなく、デメリットやリスク、併用がおすすめの施術や手術についての説明も行いますので、この点も医師選びの参考になるでしょう。
カウンセリングの内容は、その医師が名医かどうかの判断基準になりますので、できる限り丁寧なカウンセリングを行う医師を選ぶことをおすすめします。
鼻中隔延長は名医に任せましょう

だるさ・熱感・頭痛・痒み・浮腫・発熱等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。
鼻中隔延長は鼻細部に手を加える高難易度の手術です。
そのため、名医を選んでおかないと、思うような結果を得られない可能性が広がります。
今回は、鼻中隔延長の詳細や名医を選ぶ必要性、名医の見つけ方についてご紹介してきましたので、ぜひ参考にしていただき、理想の鼻を手に入れてください。
特にカウンセリングの内容は、その医師が名医かどうかを判断する上で重要な部分ですので、まずはカウンセリングを受けてみて、実際に鼻中隔延長を受けるか否かを判断することをおすすめします。
医師が直接あなたに最適な方法をご提案します
eクリニックでは「美容整形」をもっと気軽にできるよう【高品質・低価格】を目指しています。 全国トップクラスの円戸医師や飯田医師が監修し、少数精鋭で施術を行っているからこそ実現できる「質」と「価格」です。
まずは無料の医師カウンセリングでのご相談お待ちしています。




鼻中隔延長とは?

だるさ・熱感・頭痛・痒み・浮腫・発熱等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。
鼻中隔とは、左右の鼻の穴を仕切っている壁を意味し、この部分に軟骨を移植して延長する手術を鼻中隔延長といいます。
鼻中隔が短すぎるとアップノーズやブタ鼻といった印象になることがありますが、鼻中隔延長を受けてしまえば、これらの悩みから解放されます。
なお、鼻中隔延長に使用する軟骨は、お客様ご自身から採取した耳介軟骨を用います。
この症例では鼻中隔延長と鼻尖形成と軟骨移植を同時に行い、鼻翼と鼻柱の関係を改善した症例です。
だるさ・熱感・頭痛・痒み・浮腫・発熱等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。
名医なら傷跡も綺麗に
当院では鼻中隔延長をクローズ法とオープン法で行います。クローズ法の場合は鼻の穴を切開して手術を行います。鼻の穴を切開するため傷跡は外に出ません。その代わり、鼻の穴の中から行うため執刀医の視野が狭くなるため、高難度の技術が必要になります。
一方オープン法の場合は、鼻の付け根を切開して手術を行います。この症例はオープン法で行った鼻中隔延長の術後の傷跡です。このようにオープン法で行ったとしても傷跡がほとんどわかりません。
傷跡に配慮して行う事も鼻中隔延長の名医の条件の一つだと思います。
鼻中隔延長に期待できる効果
鼻中隔延長で美聴覚に長さを出すことができれば、顔全体の印象が変わります。
それでは、鼻中隔延長に期待できる効果について具体的にお伝えしましょう。
正面から見える鼻の穴を改善できる

だるさ・熱感・頭痛・痒み・浮腫・発熱等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。
鼻中隔が短いと、正面から鼻の穴が丸見えになり、鼻が低く見える、ブタ鼻に見えるなどのトラブルが起こることがあります。
また、鼻中隔が短いことで子供っぽい印象やコミカルな印象になってしまうこともあります。
これらは鼻中隔が短いことで起こる可能性があるトラブルですが、鼻中隔延長を受ければ、鼻先を下向きに整えることができるため、お悩みの解消に役立つのです。
団子鼻の改善に役立つ

だるさ・熱感・頭痛・痒み・浮腫・発熱等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。
鼻中隔延長には鼻先をシュッと細く整える効果も期待できますので、団子鼻解消に役立ちます。
団子鼻からは愛嬌を感じさせ、それはそれでチャームポイントという見方もできます。
しかしその一方で、鼻先が丸いことで顔全体がシャープさに欠ける印象になる可能性が否定できません。
しかし、鼻中隔延長を受ければ、そのようなお悩みも解消できるのです。
なお、鼻先の脂肪が厚いことで団子鼻になっている場合では、鼻中隔延長と他の施術や手術を組み合わせることで、より理想的な鼻を目指すことができます。
この症例はシャープだけど鼻先の自然な丸みを残した鼻の3か月後の症例になります。
鼻中隔延長がおすすめの方
鼻中隔延長は以下に該当する方におすすめです。
- 短い鼻が気になる方
 - 鼻先を下向きにして正面から鼻の穴が見えにくい状態に改善したい方
 - 鼻先をシャープな印象に整えたい方
 - 鼻先をアップノーズ気味にしてしてキュートさを出したい方
 - L字型プロテーゼの挿入で上向きになった鼻先を下向きに改善したい方
 - 鼻先に少しだけ高さを出したい方
 
鼻尖形成は、鼻先に変化を持たせることができる手術で、鼻先の向きを変えたい、鼻先に少しだけ高さを出したいという方には特におすすめです。
医師が直接あなたに最適な方法をご提案します
eクリニックでは「美容整形」をもっと気軽にできるよう【高品質・低価格】を目指しています。 全国トップクラスの円戸医師や飯田医師が監修し、少数精鋭で施術を行っているからこそ実現できる「質」と「価格」です。
まずは無料の医師カウンセリングでのご相談お待ちしています。




鼻中隔延長との併用が可能な施術や手術

だるさ・熱感・頭痛・痒み・浮腫・発熱等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。
鼻中隔延長には、鼻先に明らかな変化をもたらす手術ですが、万能とはいえず、より理想の鼻を目指したい方には以下の施術や手術を提案させていただく場合がございます。
360度綺麗な美鼻を形成する場合、鼻中隔延長だけとか、鼻尖形成だけとかではなく、鼻の美容整形の手技を組み合わせて、そしてその手技の中に色々な技法を組み合わせて綺麗な美鼻を作る事が名医の条件の一つです。
鼻尖形成

だるさ・熱感・頭痛・痒み・浮腫・発熱等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。
鼻先(びせん)が低いことで団子鼻になっている場合では、鼻尖形成との併用がおすすめです。
鼻尖形成とは、鼻翼軟骨を医療用糸で中央に引き寄せて縫い付け、固定する手術ですが、この手術を受けることで、よりスッキリ高い鼻先を目指すことができます。
鼻先が低く潰れたような形は東洋人に多いとされていますが、鼻尖形成と鼻中隔延長を同時に受けることで、欧米人のようにスッキリと高い鼻を目指せます。
小鼻縮小

だるさ・熱感・頭痛・痒み・浮腫・発熱等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。
小鼻が大きく左右に張り出していると、いわゆる”アグラ鼻”の状態になりやすく、鼻だけが目立つ印象になることがあります。
そして、このような鼻の改善に役立つのが小鼻の余分な組織を取り除いて、小鼻の幅を狭められる小鼻縮小です。
鼻プロテーゼ

だるさ・熱感・頭痛・痒み・浮腫・発熱等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。
鼻中隔延長では、鼻先に高さを出すことはできますが、鼻全体に高さを出すことはできません。
そこで役立つのが鼻プロテーゼで、鼻筋にプロテーゼを挿入することで鼻の付け根から鼻先にかけて高さを出すことができ、細く整った鼻先を実現できます。
なお、鼻プロテーゼにはL字型プロテーゼとI字型プロテーゼがありますが、L字型プロテーゼは鼻先に強いテンションがかかるリスクがあるため、当院ではI字型プロテーゼのみの対応とさせていただいております。
これらが、鼻中隔延長との併用が可能な代表的な施術や手術です。
なお、これら以外にも、併用できる施術や手術はありますので、詳細については医師によるカウンセリングでアドバイスを受けてみると良いでしょう。
脂肪除去
鼻先の脂肪が厚くなったことで目立っている団子鼻の改善には、脂肪除去をおすすめする場合がございます。
それは、鼻中隔延長のみでは、脂肪の厚みによる団子鼻の改善は難しく、脂肪除去との併用が必要になる場合があるからです。
丸い鼻先が改善されれば、鼻中隔延長の効果をより実感しやすくなります。
鼻中隔延長の名医をお探しならeクリニックの円戸望医師がおすすめ

eクリニックでは鼻中隔延長の手術を積極的に行っています。高さでごまかすのではなく、横から見ると高さはあるけど正面から見ると存在感がない美しさを目指しています。円戸望医師は、鼻中隔延長の症例がeクリニックグループでナンバーワンになります。
お客様のご要望に応えるべく、企業秘密ですが術中に細かい工夫をしております。eクリニックは金沢本院をはじめ、全国展開しています。ご予約はお近くのeクリニックまで。
医師が直接あなたに最適な方法をご提案します
eクリニックでは「美容整形」をもっと気軽にできるよう【高品質・低価格】を目指しています。 全国トップクラスの円戸医師や飯田医師が監修し、少数精鋭で施術を行っているからこそ実現できる「質」と「価格」です。
まずは無料の医師カウンセリングでのご相談お待ちしています。




このページの監修医師

eクリニックグループ統括院長
円戸 望
経歴
・富山大学医学部医学科卒
・高岡市民病院(形成外科・麻酔科・皮膚科)
・Fort Wayne Parkview 病院
・厚生連高岡病院
・金沢医科大学付属病院
・湘南美容クリニック新宿本院
・湘南美容クリニック新宿南口院
・湘南美容クリニック新潟院 院長就任
・湘南美容クリニック金沢院 院長就任
・2020年eクリニック金沢院開院
・大手美容クリニック修正手術技術指導医
・2021年eスキンクリニック開院
・2022年富山院開院
・2023年まぶたのクリニック開院(保険診療)
・2023年大阪院、東京院、名古屋院、岡山院、
     福岡院、那覇院、横浜みなとみらい院開院

eクリニック統括技術指導医
飯田 秀夫
経歴
・1992年 東京医科歯科大学医学部卒業
 以降、同大学医学部付属病院、
 国立がんセンターなどで頭頸部外科、
 形成外科、美容外科を研鑽
・2007年 東京医科歯科大学臨床教授
・2009年 リッツ美容外科東京院
・2013年 リッツ美容外科東京院院長
・2014年 湘南美容クリニック
・2018年 湘南美容クリニック統括技術指導医/
     辻堂アカデミア院院長
・2023年 eクリニック 横浜みなとみらい院
◇プロフィール
のべ300名以上の美容外科医の技術指導を行う。著書の「顔の美容外科手術書」(日本医事新報社)は美容手術の入門書として若手美容外科医の教科書となっている。
◇資格
日本形成外科学会専門医
医学博士(東京医科歯科大学)
◇所属学会
日本美容外科学会(JSAPS)
国際美容外科学会(ISAPS)

			
			
			
			
			
			
			
			












