「鼻を高くしたい」「団子鼻を解消したい」「鷲鼻をキレイに整えたい」などのお悩み解決の方法として鼻整形は効果的な手段です。美容整形の中でも鼻整形は特に人気がありますが、手術を検討する上で術後の回復期間であるダウンタイムについて気になるという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、鼻整形のダウンタイムについて詳しくご紹介していきます。ダウンタイムの期間や、ダウンタイム中に起こる症状、そしてダウンタイム中に気をつけることをまとめました。鼻整形手術を考えている方や、術後のケアについて不安を感じている方は是非参考にしてみてください。
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鼻整形のダウンタイムの期間
鼻整形を受ける際に、仕上がりと同じくらい気になるのが「ダウンタイム」の期間です。ダウンタイムとは、手術後に腫れや痛みが引き、日常生活に支障がなくなるまでの回復期間を指します。鼻整形の種類や施術方法によってダウンタイムの長さは異なりますが、一般的には以下の期間が目安となります。
鼻プロテーゼや鼻中隔延長、鼻尖形成、鷲鼻修正などの手術

これらの手術は、皮膚の下にプロテーゼや軟骨を挿入したり、骨を削るため、ダウンタイムがやや長くなります。一般的には、手術後1週間程度で腫れが徐々に引き始め、2〜3週間で外見上の違和感が少なくなります。ただし、完全に腫れが引いて自然な仕上がりになるまでには3〜6ヶ月ほどかかることがあります。
小鼻縮小や鼻翼挙上などの切開を伴う手術

切開を伴う手術では、約1〜2週間がダウンタイムの目安です。最初の1週間は腫れや内出血が目立つことが多いですが、2週間目以降は日常生活に戻れる程度に回復します。ただし、最終的な仕上がりを確認するまでには、3ヶ月ほどかかることがあります。
ヒアルロン酸注入や小鼻ボトックスなどの注入系施術
これらの施術はダウンタイムがほとんどなく、施術当日から通常の生活に戻れるケースがほとんどです。軽い腫れや赤みが1〜2日続くことがありますが、メイクで隠すことが可能です。
鼻整形のダウンタイム中に起こる症状

ここからは鼻整形を受けた後、ダウンタイム中に起こる症状について詳しくご紹介していきます。
腫れ
腫れは手術直後から現れ、特に手術後の1〜3日目にかけてピークを迎えます。腫れは鼻だけでなく、目の周りや頬にまで広がることがあり、顔全体がむくんで見えることがあります。通常、1週間ほどで大きな腫れは収まり、2〜3週間で外見上の違和感はほとんどなくなります。ただし、最終的な腫れが引いて自然な状態に戻るまでには、3〜6ヶ月ほどかかることもあります。
内出血
内出血は、施術によって生じる皮下の血液漏れが原因です。これは特に目の周りや鼻の付近に現れやすく、青紫色のあざとして目立つことがあります。内出血は手術直後から始まり、2〜3日目にかけて最も濃くなりますが、通常は1〜2週間で自然に消えていきます。
痛み
手術直後から数日間は、鼻やその周辺に痛みや圧迫感を感じることが多いです。痛みの強さは施術の種類によって異なりますが、処方された痛み止めを服用することにより抑えることができます。
痛みは通常、手術後の1週間ほどでかなり軽減され、2週間目以降にはほとんど気にならなくなります。ただし、骨を削る手術や大きな組織の変更を伴う場合は、痛みが長引くことがあります。
むくみ
むくみは特に手術直後から1週間程度、鼻やその周辺、さらには目元や頬にかけて現れることがあります。これにより、顔全体が腫れぼったく見えることがあります。
むくみは時間とともに徐々に改善され、1週間ほどで目立たなくなります。ただし、完全にむくみが引いて、最終的な仕上がりを見るまでには数週間から数ヶ月かかることがあります。特に朝起きた時にむくみが強く出ることがあるため、時間が経つにつれて軽減されることを理解しておくと良いでしょう。
感覚の鈍さ
手術の際に皮膚や神経が刺激されることで、鼻やその周辺に一時的な感覚の鈍さやしびれが生じることがあります。特に、鼻先や鼻の下部、時には上唇にかけて、このような感覚の変化を感じることがあります。
感覚の鈍さは、通常、術後数週間から数ヶ月の間に徐々に改善されます。これは、切断された神経が回復し、再び正常な感覚を取り戻すまでに時間がかかるためです。ほとんどの場合、時間が経つにつれて感覚は完全に戻りますが、まれに軽い鈍さが長期間残ることもあります。
鼻整形のダウンタイムで気をつけること
鼻整形後のダウンタイムを快適に過ごし、回復を早めるためには、いくつかの重要なポイントに注意する必要があります。
まず、手術後は腫れやむくみを軽減するために、枕を高めにして頭を上げた状態で寝ることが推奨されます。これにより、血液や体液が顔に溜まるのを防ぎ、腫れを和らげる効果が期待できます。
また、術後1〜2週間は激しい運動や重い物を持ち上げることを避けることが大切です。血圧が上がると腫れや出血が悪化する可能性があるため、身体に負担をかけないように注意しましょう。さらに、アルコールや辛い食べ物は血行を促進し、腫れや内出血を悪化させる可能性があるため、これらの摂取を控えることも重要です。
術後すぐには、患部を冷やすことで腫れや内出血を抑えることができますが、冷却は適度に行い、長時間冷やしすぎないように注意してください。また、鼻を強くかむことは避けるべきです。鼻の内部は非常にデリケートな状態にあるため、強い圧力をかけると出血や傷の悪化を招く恐れがあります。
喫煙も回復に悪影響を及ぼす要因です。煙草は血流を悪化させ、傷の治りを遅らせる可能性があるため、手術後はできるだけ禁煙することが望ましいです。さらに、術後のケアや薬の服用については、必ず医師の指示を守り、処方された薬を適切に使用することが回復を促進します。もし、何か異変を感じたらクリニックにすぐに相談するようにしましょう。
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鼻整形の種類
一言に鼻整形といってもその種類はさまざまです。ダウンタイムについてご紹介する前に、鼻整形の主な種類とそれぞれの効果と特徴について簡単に解説します。
鼻プロテーゼ

腫れ・内出血・術後の痛み・発熱等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています
半永久的に鼻に高さを出したい方や、鼻筋を通して顔にメリハリを加えたい方におすすめの施術が「鼻プロテーゼ」です。プロテーゼとは、シリコンでできた人工軟骨を鼻筋に挿入することで、鼻の付け根から鼻先までのラインを美しく整える施術です。
「額と鼻先の高さは十分にあるのに、鼻筋のラインが物足りない」と感じている方や、「毎朝のメイクで鼻筋に陰影をつけて立体感を出すのが大変」といった悩みを抱えている方に人気があります。プロテーゼを挿入することで、自然でシャープな鼻筋を作り出し、洗練された印象を与えることができます。
小鼻縮小

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小鼻の膨らみや幅が気になる方に人気の施術が「小鼻縮小」です。小鼻縮小の施術方法は、大きく分けて「切開を行い、確実に効果を出す施術」と「切開を行わず、糸で調整する施術」の2種類があります。切開を伴う施術は、確実に小鼻の幅を狭めたい方に向いており、より劇的な効果が期待できます。一方で、切開を行わない施術はダウンタイムを短くしたい方や、軽度の調整を希望する方に適しています。
鼻尖形成

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小鼻が横に広がり、鼻先に丸みが強く出ていると、団子鼻やニンニク鼻といった特徴的な形状になりがちです。こうした鼻の形は、顔全体のバランスを崩し、目や唇の印象を薄めてしまうことがあります。その結果、全体的に幼い顔つきに見えることも少なくありません。鼻尖形成はこういったお悩みを改善し、鼻先をシャープで洗練された形に整えるための施術です。鼻の先端部分を細くし、顔全体のバランスを改善することで、より大人っぽく、立体感のある顔立ちを実現します。
鼻中隔延長

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「全体的に鼻の印象を改善したい」「鼻が短くて団子鼻に見えるのを改善したい」といった悩みを抱えている方におすすめの施術が「鼻中隔延長」です。この施術は、鼻の中心にある鼻中隔に自身の耳から採取した軟骨を移植し、その先に鼻翼軟骨を縫い付けることで行われます。鼻中隔延長は、鼻先に十分な長さを出しつつ、鼻尖を下げることで、鼻の短さや団子鼻・ぶた鼻といった特徴を根本的に改善することができます。これにより、顔全体のバランスが整い、より洗練された印象を与えることができます。
鷲鼻修正

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鼻筋の真ん中部分が盛り上がっている鷲鼻を改善したい方におすすめの施術が「鷲鼻修正」です。鷲のくちばしのように、鼻筋に凹凸があると、鼻が目立ちすぎてしまい、顔全体のバランスが崩れることがあります。
一般的に、鼻筋がスッと一直線に通っていることが、顔全体の調和を保ち、美しく見える「忘れ鼻」の条件とされています。鷲鼻修正では、鼻筋の内部から突出している骨を削ることで、鼻筋の凹凸をなめらかに整えます。場合によっては、突起が大きすぎる部分に対して骨切りを行い、より自然なラインを実現します。
ヒアルロン酸注入
ヒアルロン酸注入は、鼻筋や鼻先にヒアルロン酸を注射することで、自然な高さと形を作り出します。メスを使わずに鼻筋を高くしたり、鼻先にボリュームを持たせることができるため、手術に抵抗がある方や、まずはお試しで鼻の印象を変えたい方におすすめです。ただし、効果は半永久的ではなく、定期的なメンテナンスが必要です。大きな変化を求める場合には、他の施術と組み合わせることも検討すると良いでしょう。
小鼻ボトックス

小鼻ボトックスは、小鼻の筋肉にボトックスを注射することで、筋肉の動きを抑え、小鼻の広がりを軽減します。特に、笑ったときに小鼻が横に広がるのが気になる方や、鼻の横幅を少しでも抑えたい方に効果的です。
ただし、ボトックスの効果は数ヶ月程度持続するため、効果を維持するには定期的な注射が必要です。
eクリニックの鼻整形の症例写真

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このページの監修医師

eクリニックグループ統括院長
円戸 望

eクリニック統括技術指導医
飯田 秀夫