で口と鼻の立体感を作った症例写真-1024x1024.jpg)
腫れ・内出血・術後の痛み・発熱等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています
鼻整形にはあらゆる種類があり、単独で十分な効果を得られる種類と、他の鼻整形との併用で効果を得られる種類があります。
今回ご紹介する猫手術は後者に分類される手術で、他の鼻整形との併用で理想の鼻を目指すことができます。
こちらのコラムでは、猫手術の方法や得られる効果、メリット、併用が可能な鼻整形、猫手術がおすすめの方についてご紹介しています。
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猫手術ってどんな整形?効果やメリットをご紹介

腫れ・内出血・術後の痛み・発熱等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています
猫手術は鼻唇角形成術とも呼ばれる鼻整形で、人中の上部にある鼻柱基部を整えることで、より理想的な鼻を目指せます。
鼻唇角というのは、横から見た人中の角度をいい、日本人の場合では、この角度が90~95°が理想的だといわれています。
そして、この角度を整えるのが猫手術だということです。
また、猫手術には3種類の方法があり、お客様の現在の状態やご希望に合った方法を選ぶこともできます。
それでは早速、猫手術の方法と得られる効果、メリットから見ていきましょう。
猫手術とは
猫手術には、「オープン法」「クローズ法」「人中短縮との併用」があります。
それでは、それぞれの方法の特徴についてご紹介します。
オープン法
オープン法とは、鼻柱基部を切開し、あらかじめお客様から採取して加工しておいた軟骨を挿入して、鼻唇角に変化を持たせる鼻整形です。
この方法では、軟骨を皮下に挿入することで、鼻唇角に自然なカーブができ、理想的な角度に整えることができます。
なお、軟骨は肋軟骨または耳介軟骨を使用することになりますが、軟骨採取に対抗があるなどの場合では、シリコンプロテーゼでの対応となる場合もあります。
クローズ法
猫手術は、他の鼻整形との併用になることが多いですが、単独でも効果を得られると医師が判断した場合では、クローズ法という表面に傷跡が残らない方法での対応となる場合があります。
人中短縮との併用
猫手術との併用となる場合が多いのは、人中短縮です。
この方法では、鼻の下を切開して皮膚輪を引っ張り上げて縫合することで、人中の短縮効果を得ることができます。
人中が長すぎるとそれだけで顔の印象が間延びしたような感じになることがあります。
しかし、猫手術で鼻唇角の角度を整えるとともに人中短縮を受けておけば、間延びしたような印象も払拭できるでしょう。
猫手術に期待できる整形効果
猫手術には以下の整形効果を期待できます。
鼻唇角を理想の角度に整えられる
で鼻唇角を80度から100度にした症例写真-1024x1024.jpg)
腫れ・内出血・術後の痛み・発熱等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています
鼻唇角の角度が狭すぎるといつも不機嫌そうな印象に、反対に長すぎると、間延びした印象になることがあります。
猫手術では、お客さまの顔に合った角度に鼻唇角を調整できますので、不機嫌そうな印象や間延びした印象を改善できます。
出っ張った上唇の改善
上唇が出っ張りすぎていると、「何か文句を言いたそう」な印象の口元になることがありますが、猫手術で鼻唇角の角度を整えれば、そのような印象もなくなります。
口元の印象は思いのほか顔全体に影響を及ぼしますので、口元のせいで顔全体が不機嫌そうに見えていると感じるなら、この機会に猫手術を検討してみると良いでしょう。
人中のCカール形成・人中の短縮効果
人中のCカールとは、横から見た人中の角度が、アルファベットのCのように見えるカーブを意味します。
人中にCカールが形成されると、上唇が上向きになって人中が短く見えるようになります。
すると、顔全体も短く見えるようになり、キュートな雰囲気が生まれるのです。
そのため、若返り対策として猫手術を受けるお客様も大勢いらっしゃいます。
なお、猫手術はCカール形成術と呼ばれることもあります。
引っ込んだ鼻柱の改善効果
鼻柱は鼻の穴の中間にある軟骨部分で、この部分の根元が奥に引っ込んでいたり長さが不足していたりすると、横から見たときに鼻柱が小鼻に隠れてしまい、バランスが悪い印象に見えてしまいます。
しかし、軟骨移植を用いた猫手術を受けてしまえば、鼻柱にふくらみを持たせることができ、横顔のシルエットも美しく決まるのです。
猫手術のメリット

腫れ・内出血・術後の痛み・発熱等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています
猫手術は高難易度の手術で、医師のデザインセンスや技術力によって仕上がりが左右されるといっても過言ではありません。
そして、この部分は猫手術のデメリットといえる部分ではあります。
しかし、猫手術にはデメリットを上回るメリットがあるのです。
それでは、猫手術で得られる4つのメリットについてご紹介しましょう。
▶▶猫手術のデメリットとは?整形を受ける前に知っておきたいこと
横顔のシルエットを美しく整えられる
目立たないようで思いのほか目立つのが横顔のシルエットです。
横顔の理想的なシルエットは「整ったEラインであること」ですが、上唇や口全体が前方に出ている状態では、美しいEラインは形成できません。
そこで役立つのが、出っ張った口元を改善できる猫手術です。
▶▶猫手術をすると人中の印象は変わる?医師がわかりやすく解説
傷跡が目立たない
猫手術は、クローズ法で行うことで表湖面に傷跡が残る心配がなくなりますが、オープン法で受けたとしても、目立たない場所を切開するため、傷跡が目立たないという特徴があります。
つまり、バレにくい整形を受けられるというメリットがあるということです。
効果の持続期間が長い
猫手術は、ボツリヌストキシン注射やヒアルロン酸注射のように、定期的なメンテナンスを行う必要がありません。
また、美容整形の中には後戻りするリスクがある種類もありますが、猫手術ではその心配もほぼありません。
つまり、効果の持続期間が長い整形をお望みの方には特におすすめできるということです。
他の鼻整形との併用が可能
猫手術は、人によっては単独で理想の鼻を目指せることがありますが、他の手術や施術を組み合わせることで、より理想の鼻を目指せることもあります。
まり、自由度が高い鼻整形を受けられるというメリットがあるということです。
併用が可能な鼻整形については以下でご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
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猫手術との併用が可能な整形は?
猫手術との併用が可能な整形は
- ヒアルロン酸注入
- 鼻プロテーゼ挿入
- 人中短縮術(リップリフト)
があります。
ヒアルロン酸注入
ヒアルロン酸注射は、曲がった鼻筋の改善や鼻筋の段差を改善することができるほか、鼻柱への注入で鼻柱基部の角度を整えることもできます。
なお、鼻整形に用いられるヒアルロン酸は質感が高いタイプで、柔らかいヒアルロン酸よりも効果の持続期間が長という特徴があります。
とはいえ、硬いヒアルロン酸であっても経年で体内に吸収される性質を持っていますので、半永久的な効果は期待できません。
ヒアルロン酸注入は、どちらかというと、以下でご紹介する鼻プロテーゼ挿入に抵抗がある方におすすめの方法だといえるでしょう。
鼻プロテーゼ挿入
腫れ・内出血・術後の痛み・発熱等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています
鼻プロテーゼとは、人工物のシリコンプロテーゼを加工して、鼻筋に挿入する方法です。
人工物というと、不自然な仕上がりになるのではないかと心配になるかもしれません。
しかし、鼻プロテーゼはお客様の骨格に合った形に加工したものを挿入しますので、鼻整形をしたことがすぐにバレるような、不自然な仕上がりになることはありません。
人中短縮術

猫手術でCカールが形成されることで、上唇が自然に上向きになり、人中が短く見える効果が生まれます。
しかし、人によってはCカール効果が弱く、思うような効果を実感できない可能性があるのです。
そして、そのような方に猫手術との併用をおすすめしたいのが、鼻の下を切開して人中を短縮できる、人中短縮術です。
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鼻中隔延長
腫れ・内出血・術後の痛み・発熱等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています
鼻中隔延長とは、左右の鼻の穴を仕切っている鼻中隔に自家組織を挿入して長さを出す鼻整形です。
鼻中隔は鼻の土台となる部分で、この部分がしっかりしていないと、いわゆる”ブタ鼻”になりやすくなります。
しかし、鼻中隔延長で鼻中隔に強度を持たせれば、ブタ鼻を改善できるのです。
また、鼻中隔延長では、鼻先の角度を変えることができますので、鼻の穴が正面から見えている状態も改善できます。
小鼻縮小
腫れ・内出血・術後の痛み・発熱等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています
小鼻が横に広がっていると鼻全体が大きく見えることがあり、この状態を改善できるのが小鼻縮小と呼ばれる鼻整形です。
小鼻縮小では、小鼻の組織を切除することで、小鼻の広がりや鼻の穴を目立たなくさせることができます。
鼻尖形成
腫れ・内出血・術後の痛み・発熱等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています
鼻尖形成とは、鼻の尖端部分にある鼻翼軟骨を中央に引き寄せて縫い付け、そのまま固定する鼻整形で、鼻先を細く整える効果を得られます。
鼻尖形成では、必要に応じて脂肪除去や軟骨移植を行うことで、丸い鼻先を細く整えたり、鼻先に高さを出したりすることが可能です。
鼻尖形成は、猫手術や鼻中隔延長、小鼻縮小と併用されることが多い鼻整形で、特に団子鼻でお悩みの方におすすめです。
猫手術がおすすめなのはこんな方
猫手術は以下に該当する方におすすめの整形です。
上唇の出っ張りを改善したい方
上唇の出っ張りは、軽度であればチャームポイントになることがありますが、重度で出っ張りが目立ちすぎると、不機嫌な印象の口元になってしまうことがあるのです。
また、口元が尖っていると、いつもすねたような印象になることがありますが、猫手術を受ければ、これらの印象を改善することが可能です。
▶▶韓国で大人気の猫手術!日本で受ける際の美容外科はどう選ぶ?
鼻柱基部の陥没を改善したい方
鼻柱基部の形は骨格によって決まり、この部分の軟骨が極端に小さいまたは短い、奥にギュッと引っ込んでいるなどの場合では、正面から見た鼻のバランスが悪く、団子鼻に見えることがあります。
それだけでなく、鼻柱基部が陥没していると、横から見たときに鼻柱が小鼻に隠される形になり、横顔のバランスが崩れることがあります。
しかし、これらの悩みも、猫手術を受けることで改善を目指せるのです。
不機嫌そうに見える表情を改善したい方
「なんか、機嫌悪い?」と人からいわれることが多いなら、出っ張った口元のせいかもしれません。
このような場合でも、猫手術で滑らかなCカールを形成できれば、これまでの印象をガラリと変えることができるでしょう。
なお、もともとの骨格によっては猫手術だけではCカールを形成できないことがあり、この場合では人中短縮術との併用になる可能性が高いです。
人中を短く整えたい方
人中の長さは、生まれつきの骨格で決まると考えられていますが、加齢による表情筋のたるみや、歯並びの悪さ(出っ歯)が原因で長くなることもあります。
なお、日本人の場合では1.5㎝程度の人中が理想的とされており、2㎝以上の場合では長いと捉えることができるでしょう。
横顔のシルエットを美しく整えたい方
普段、自分の横顔を意識する機会は少ないかもしれません。
しかし、他人から見て意外と目立つのが横顔のシルエットで、口が出っ張っている、鼻柱基部が陥没しているなどの場合では、横顔のシルエットが崩れて見えることがあります。
そのような状態も、猫手術を受けてしまえば解決できるのです。
他の鼻整形との併用でより理想的な鼻を目指したい方
鼻整形には複数の種類があり、人によっては1種類の手術で満足できる結果を得られることもありますが、複数の鼻整形を組み合わせることで、より理想の鼻に近付けることもあります。
猫手術は他の鼻整形との組み合わせが可能な整形で、人中短縮などの整形と併用することがお悩みの解決につながります。
他にも猫手術との併用が可能な整形はありますので、詳細について知りたいという方は、ひとまず医師に相談をしてみると良いでしょう。
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猫手術の注意点について
猫手術をはじめとする鼻整形は簡単なものではなく、医師の腕次第で仕上がりに差が生じるデリケートな手術です。
また、術後の過ごし方が仕上がりに影響を及ぼすこともあります。
それでは、猫手術や併用する鼻整形を受ける際の注意点をご紹介しましょう。
猫手術を得意とする医師が在籍しているクリニックを選ぶ
クリニックを選ぶ際には猫手術を得意とする医師が在籍していることを確認しておいてください。
その際には、クリニックの公式WEBサイトや、医師が発信しているSNS情報を参考にすると良いでしょう。
ダウンタイム期間中のお休みを確保しておくこと

猫手術をはじめとする切開手術には、1~2週間程度のダウンタイムがあり、特に術後1週間が経過するまでは、腫れや内出血、むくみが目立つ可能性があります。
つまり、術後すぐには学校や職場に復帰できない可能性があるということですので、最低でも1週間程度のお休みは確保しておくことが大切です。
猫手術の整形ならeクリニックへ

猫手術の整形の取り扱いがあるクリニックは多いため、クリニック選びの段階で迷うことがあるかもしれません。
そのようなときには、eクリニックも視野に入れて、クリニック選びを行ってみてください。
eクリニックには、鼻整形を得意とする医師が大勢在籍しており、猫手術についても定評がありますので、不安なく手術や施術をお受けいただけます。
気になる方は、まずはカウンセリングを受けてみてくださいね。
eクリニックは金沢本院をはじめ、全国展開しています。ご予約はお近くのeクリニックまで。
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このページの監修医師

eクリニックグループ統括院長
円戸 望

eクリニック統括技術指導医
飯田 秀夫