会陰部贅皮切除術について

会陰部贅皮切除術（えいんぶぜいひせつじょじゅつ）は、会陰部に発生する余分な皮膚（贅皮：ぜいひ）を取り除くための手術です。そもそも会陰部とは、腟と肛門の間の部分のことであり、この部分の形を整えることができるのが、会陰部贅皮切除術です。会陰の形は人によってまちまちなのですが、生まれつきや年齢、出産やダイエットなどで、会陰にたるみや“皮膚のあまり”が生じてしまう場合があります。会陰にたるみが出ることで、機能的には問題がなかったとしても、見た目に違和感が生じたり、性行為時に皮膚のこすれや痛みが出現するケースもあります。会陰部贅皮切除術を実施し、不要な皮膚を取り除くことで、会陰部をスッキリとキレイに整えることが可能です。
eクリニックの婦人科形成では、会陰部はもちろん、小陰唇や大陰唇など、膣周辺やデリケートゾーンのお悩みをトータル的に改善することが可能です。会陰部形だけではなく、デリケートゾーンの黒ずみやシワなどにお悩みの方も少なくありません。デリケートなお悩みだからこそ、専門的な知見からアドバイスが可能なeクリニックまでご相談下さい。

肛門周囲余剰皮膚切除について

肛門周囲余剰皮膚切除（術）は、肛門の周囲の余分な皮膚や、皮膚のたるみを解消することができる形成手術です。肛門周囲の皮膚のたるみは、主に、大きな血栓性外痔核などの治療後に出現する場合が多く、余剰な皮膚となって残ってしまうケースがあります。肛門周囲の皮膚のたるみが出現することで、見た目的なお悩みの原因となるだけではなく、余分な皮膚部分に垢や排泄物などが付着しやすく、衛生面的にも問題となる可能性があります。
肛門周囲余剰皮膚切除を行うことによって、余剰な皮膚を切除することが可能であり、肛門周囲の皮膚のあまりやたるみをスッキリと解消することができます。
デリケートゾーンや肛門周囲を美しくキレイに整えたいという方だけではなく、肛門周囲に違和感（痛みやかゆみなど）があるという方は、まずはお気軽にeクリニックまでご相談下さい。eクリニックの婦人科形成では、完全にプライバシーに配慮した空間で、医療（美容医療）の専門家のみにご相談いただくことが可能です。他人に相談しにくいお悩みであっても、どうぞ安心してご相談下さい。